3月12日(日)
左から黒斑山、浅間山。
黒斑山は先月登った山。
※新幹線の車窓から
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3/12 11:47
3月12日(日)
左から黒斑山、浅間山。
黒斑山は先月登った山。
※新幹線の車窓から
長野駅で特急バスに乗る。
バス停26番・八方行き
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3/12 12:22
長野駅で特急バスに乗る。
バス停26番・八方行き
八方尾根ですね〜。
左が唐松岳かな・・・
※バスの車窓から
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3/12 13:32
八方尾根ですね〜。
左が唐松岳かな・・・
※バスの車窓から
先ずは、ゴンドラリフト「アダム」に乗る。
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3/12 14:28
先ずは、ゴンドラリフト「アダム」に乗る。
そして、リフト2本に乗る。
アルペンクワッドとグラードクワット。これはグラートクワッド。
天気が良くて気分良しッ!
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3/12 14:47
そして、リフト2本に乗る。
アルペンクワッドとグラードクワット。これはグラートクワッド。
天気が良くて気分良しッ!
鹿島槍と五竜がすばらし〜ッ!
※リフトからの眺め
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3/12 14:48
鹿島槍と五竜がすばらし〜ッ!
※リフトからの眺め
リフトを降りた所からの展望。
日曜日の為、登山者が続々と下りてくる
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3/12 14:51
リフトを降りた所からの展望。
日曜日の為、登山者が続々と下りてくる
八方池山荘
リフトを降りると目の前に有る。
一旦チェックインしてから、外に出ると・・・
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3/12 16:46
八方池山荘
リフトを降りると目の前に有る。
一旦チェックインしてから、外に出ると・・・
山荘の屋根越しに、浅間山(右側)が見える
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3/12 15:21
山荘の屋根越しに、浅間山(右側)が見える
反対側を見ると白馬三山、そして・・・
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3/12 15:34
反対側を見ると白馬三山、そして・・・
小蓮華山、乗鞍岳へと続く。
ここもいいですね〜
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3/12 15:34
小蓮華山、乗鞍岳へと続く。
ここもいいですね〜
日没を待っていると、唐松岳の方角に太陽が沈む際、面白い現象が現れた。何という現象だろう?
結局、日没は大したこと無く終了・・・
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3/12 16:34
日没を待っていると、唐松岳の方角に太陽が沈む際、面白い現象が現れた。何という現象だろう?
結局、日没は大したこと無く終了・・・
夕食です。
ビュッフェスタイル、気に入りました。
しかも、美味しい。
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3/12 18:09
夕食です。
ビュッフェスタイル、気に入りました。
しかも、美味しい。
白馬村の夜景
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3/12 19:35
白馬村の夜景
3月13日(月)
結局のところ、太陽は顔を出しませんでした。
あの赤いポツンは何なんだ。
わざわざ朝食時間を遅らせたのに、ガックリ。
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3/13 6:13
3月13日(月)
結局のところ、太陽は顔を出しませんでした。
あの赤いポツンは何なんだ。
わざわざ朝食時間を遅らせたのに、ガックリ。
朝食も立派な内容です。
美味しかったです。
3
3/13 7:04
朝食も立派な内容です。
美味しかったです。
遅ればせながら、山荘前を出発。
微風快晴、気分上々。
先ずはこの斜面を登る。
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3/13 8:12
遅ればせながら、山荘前を出発。
微風快晴、気分上々。
先ずはこの斜面を登る。
右側には白馬三山。
美しい〜ッ!
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3/13 8:17
右側には白馬三山。
美しい〜ッ!
斜面を登りきると八方山
「石神井ケルン」
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3/13 8:38
斜面を登りきると八方山
「石神井ケルン」
進行方向を見ると、唐松岳・不帰嶮の頭が見える。
ますます、気分が高揚してくる。
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3/13 8:38
進行方向を見ると、唐松岳・不帰嶮の頭が見える。
ますます、気分が高揚してくる。
振り返ると、山荘が小さく見える。
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3/13 8:40
振り返ると、山荘が小さく見える。
左に目をやると、鹿島槍・五竜。
何とも贅沢なロケーションだ。
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3/13 8:43
左に目をやると、鹿島槍・五竜。
何とも贅沢なロケーションだ。
鹿島槍ヶ岳
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3/13 8:44
鹿島槍ヶ岳
五竜岳
何れも、カッコイ〜ッ!
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3/13 8:44
五竜岳
何れも、カッコイ〜ッ!
しばらくは、緩斜面を進む
先に見える建物はトイレ。水洗らしい。
その先にケルンが二つ見えるが、右側はパス
0
3/13 8:48
しばらくは、緩斜面を進む
先に見える建物はトイレ。水洗らしい。
その先にケルンが二つ見えるが、右側はパス
「八方ケルン」に到着
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3/13 8:59
「八方ケルン」に到着
左側に見えるのは、遠見尾根
更に右を見ると・・・
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3/13 9:10
左側に見えるのは、遠見尾根
更に右を見ると・・・
五竜へと続く。
昨年、小遠見山で鹿島槍と五竜を撮りに行きました。
0
3/13 9:10
五竜へと続く。
昨年、小遠見山で鹿島槍と五竜を撮りに行きました。
ここまで来ると、不帰がだいぶ見えるように。
早く撮りたいものです。
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3/13 9:19
ここまで来ると、不帰がだいぶ見えるように。
早く撮りたいものです。
「八方池」ケルン
この先はしばらく緩斜面。
ここでスキーの若者に抜かれました。
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3/13 9:25
「八方池」ケルン
この先はしばらく緩斜面。
ここでスキーの若者に抜かれました。
相変わらず、美しい〜ッ!
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3/13 9:27
相変わらず、美しい〜ッ!
徐々に傾斜がきつくなってきます。
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3/13 9:38
徐々に傾斜がきつくなってきます。
あのピークを越えて行くらしい
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3/13 9:38
あのピークを越えて行くらしい
小さなシュカブラ
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3/13 9:44
小さなシュカブラ
ここのところ晴天が続いている為か、霧氷は見られませんが、癒される光景。
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3/13 9:47
ここのところ晴天が続いている為か、霧氷は見られませんが、癒される光景。
この急斜面を登ります。
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3/13 9:51
この急斜面を登ります。
斜度は30度位ですかね
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3/13 9:59
斜度は30度位ですかね
この辺がこのコースでの、鹿島槍と五竜の、一番の撮影ポイントと思います。
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3/13 10:08
この辺がこのコースでの、鹿島槍と五竜の、一番の撮影ポイントと思います。
鹿島槍ヶ岳、迫力が有りますね。
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3/13 10:09
鹿島槍ヶ岳、迫力が有りますね。
更にアップ。
これは凄いッ!
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3/13 10:09
更にアップ。
これは凄いッ!
この先、まだ4つ程ピークが見えます。
目的地はまだまだ遠いです。
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3/13 10:09
この先、まだ4つ程ピークが見えます。
目的地はまだまだ遠いです。
結構な急斜面です。
これを登ると・・・
※3/17追記:上部に人が見えます。登っているのではなく、下っているのです。55akiraさんです。暗い内にスタートし、ピーク到達は、9:00。勿論トップ。すれ違う時に、山頂では端の方は柔らかいので近付かない様にとのアドバイスをいただきました。
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3/13 10:21
結構な急斜面です。
これを登ると・・・
※3/17追記:上部に人が見えます。登っているのではなく、下っているのです。55akiraさんです。暗い内にスタートし、ピーク到達は、9:00。勿論トップ。すれ違う時に、山頂では端の方は柔らかいので近付かない様にとのアドバイスをいただきました。
不帰の嶮が目前に迫ってきます。
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3/13 10:55
不帰の嶮が目前に迫ってきます。
そして、この急斜面を登ると・・・
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3/13 10:58
そして、この急斜面を登ると・・・
丸山です。
「丸山ケルン」
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3/13 11:14
丸山です。
「丸山ケルン」
更にこれを登ると・・・
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3/13 11:17
更にこれを登ると・・・
唐松岳・不帰嶮三峰がいよいよ目の前です。
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3/13 11:25
唐松岳・不帰嶮三峰がいよいよ目の前です。
左から、不帰嶮二峰・一峰
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3/13 11:28
左から、不帰嶮二峰・一峰
不帰嶮を撮るならここが一番かも。
不帰嶮三峰のアップ
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3/13 11:35
不帰嶮を撮るならここが一番かも。
不帰嶮三峰のアップ
不帰嶮二峰のアップ。
何れも凄い迫力です。
良い写真が撮れました。
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3/13 11:36
不帰嶮二峰のアップ。
何れも凄い迫力です。
良い写真が撮れました。
これを登りきると、いよいよ唐松岳です。
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3/13 11:32
これを登りきると、いよいよ唐松岳です。
雲が出てきました。
風も徐々に強くなってきました。
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3/13 11:59
雲が出てきました。
風も徐々に強くなってきました。
岩場が所々に現れる。
ここを越えた所で、アウターを着、ニット帽と厚手の手袋に交換して風に備える。
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3/13 12:14
岩場が所々に現れる。
ここを越えた所で、アウターを着、ニット帽と厚手の手袋に交換して風に備える。
ようやく唐松岳頂上山荘に到着。
しかし、左側から強烈な風が吹いている。恐らく15〜20mは有りそうだ。これでは山頂にトライするのは危険と判断。ここで撤退を決定。
何〜ッ!先に1人いますね〜?(中央右上)
凄い人がいます。この風では撤退するんじゃないかな〜。それにしても、”ビックリ”です。
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3/13 12:40
ようやく唐松岳頂上山荘に到着。
しかし、左側から強烈な風が吹いている。恐らく15〜20mは有りそうだ。これでは山頂にトライするのは危険と判断。ここで撤退を決定。
何〜ッ!先に1人いますね〜?(中央右上)
凄い人がいます。この風では撤退するんじゃないかな〜。それにしても、”ビックリ”です。
強風の中、山頂方向に少し下って雪庇を撮る。
体が揺れて上手く撮れない。風が少し弱まった瞬間にシュッターを押す。
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3/13 12:47
強風の中、山頂方向に少し下って雪庇を撮る。
体が揺れて上手く撮れない。風が少し弱まった瞬間にシュッターを押す。
先ほどの方、まだ登っていますね〜。(中央やや右)
信じられません。
恐らくは百戦錬磨のベテランなのだろう。
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3/13 12:48
先ほどの方、まだ登っていますね〜。(中央やや右)
信じられません。
恐らくは百戦錬磨のベテランなのだろう。
何とか雪庇を撮ることが出来た。
山頂をトライしている方を見ていたいが、ガスって来るのが怖いので、とにかく下山します。
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3/13 12:49
何とか雪庇を撮ることが出来た。
山頂をトライしている方を見ていたいが、ガスって来るのが怖いので、とにかく下山します。
下山コースです。左側が要注意です。
ここの岩場で待機し、山頂トライしている方を見ることにする。突然、記録カメラマンに変身です。(笑)
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3/13 13:01
下山コースです。左側が要注意です。
ここの岩場で待機し、山頂トライしている方を見ることにする。突然、記録カメラマンに変身です。(笑)
ここから見る唐松もカッコイ〜です。
さて、あの方はどこまで登ったのかな〜?
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3/13 13:03
ここから見る唐松もカッコイ〜です。
さて、あの方はどこまで登ったのかな〜?
登ってますね〜ッ。
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3/13 13:03
登ってますね〜ッ。
アップしてみると、間違いなく登ってます。
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3/13 13:04
アップしてみると、間違いなく登ってます。
少しずつ高度を稼いでますね〜。
驚きです。
※中央左上に、先ほど撮った大きな雪庇が見えます。
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3/13 13:04
少しずつ高度を稼いでますね〜。
驚きです。
※中央左上に、先ほど撮った大きな雪庇が見えます。
もう少しで山頂到達ですね〜。
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3/13 13:09
もう少しで山頂到達ですね〜。
到達したようです。
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3/13 13:11
到達したようです。
ズームアップ。
間違いなく山頂に立っています。
おめでとうございます〜ッ!
早速、写真を撮っているようです。凄いッ!
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3/13 13:11
ズームアップ。
間違いなく山頂に立っています。
おめでとうございます〜ッ!
早速、写真を撮っているようです。凄いッ!
この大きな山の頂点に、一人ポツンと小さく見えてます。羨ましくもありますね。
この後、下山し始めたのを確認して、自分も下山再開。
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3/13 13:12
この大きな山の頂点に、一人ポツンと小さく見えてます。羨ましくもありますね。
この後、下山し始めたのを確認して、自分も下山再開。
少しガスってきました。
途中、オーストラリアから来たという3人とすれ違う。
天候が悪くなってきたので、もう少し登ったところから滑り降りるとのこと。
風の無い所でホットコーヒーで昼食しながら、滑り下りそうな場所を見守ることに。
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3/13 13:25
少しガスってきました。
途中、オーストラリアから来たという3人とすれ違う。
天候が悪くなってきたので、もう少し登ったところから滑り降りるとのこと。
風の無い所でホットコーヒーで昼食しながら、滑り下りそうな場所を見守ることに。
突然、下の方で大きな声がするので目をやると、二人が滑り下りてきました。
本日二度目の”ビックリ”です。
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3/13 13:43
突然、下の方で大きな声がするので目をやると、二人が滑り下りてきました。
本日二度目の”ビックリ”です。
滑り下りた斜面は、ここです。
中央やや右下に二人が居ます。
この後、奥の斜面を滑り下りて行ったようですが、見えなくなりました。
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3/13 13:44
滑り下りた斜面は、ここです。
中央やや右下に二人が居ます。
この後、奥の斜面を滑り下りて行ったようですが、見えなくなりました。
丸山に到着
振り返ると、山頂を極めた方が、順調に下っているのが見えました。
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3/13 14:15
丸山に到着
振り返ると、山頂を極めた方が、順調に下っているのが見えました。
だいぶ下りてきました。
これから下る方向です。
東側は日が差してます。
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3/13 14:49
だいぶ下りてきました。
これから下る方向です。
東側は日が差してます。
「八方池」ケルンに到着
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3/13 15:08
「八方池」ケルンに到着
振り返ると、西側は薄曇りです。
0
3/13 15:16
振り返ると、西側は薄曇りです。
「石神井ケルン」に到着。
「昭和38年8月、東京都立石神井高校山岳部・創立十周年記念」と記されてます。
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3/13 15:31
「石神井ケルン」に到着。
「昭和38年8月、東京都立石神井高校山岳部・創立十周年記念」と記されてます。
最後の下りです。
八方池山荘が見えます。
それにしても、山頂を極めた方はどんな人なんだろう?
是非とも見てみたいものです。
既にリフトは運行終了しているので、宿泊するものと思われる。
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3/13 15:34
最後の下りです。
八方池山荘が見えます。
それにしても、山頂を極めた方はどんな人なんだろう?
是非とも見てみたいものです。
既にリフトは運行終了しているので、宿泊するものと思われる。
山荘に無事到着。
アイゼンを外して、山荘のストーブ前で待っていると山頂を極めた方が入ってきました。
何と、その方は昨晩同室の方でありました。
本日、3度目の”ビックリ”です。
※3/20追記:この方は、この山行を機会にヤマレコ会員になられた、Bleu4Colorさんです。
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3/13 15:46
山荘に無事到着。
アイゼンを外して、山荘のストーブ前で待っていると山頂を極めた方が入ってきました。
何と、その方は昨晩同室の方でありました。
本日、3度目の”ビックリ”です。
※3/20追記:この方は、この山行を機会にヤマレコ会員になられた、Bleu4Colorさんです。
八方池山荘に戻った時にrakuinkyo6様に唐松に登頂している自分を見守りながら撮影して頂いていた事を知り、写真を見せて頂いた時は疲れきっていたのが一気に吹っ飛びました!
突然の天候不良の強風の中で撮影して頂いた写真も送って貰い、感謝以外の言葉はありません!
本当に有難うございました。
見守るなどとは、とんでもないです。
頂上山荘にようやく辿り着いたとたん、強烈な風に見舞われ、瞬間的に「コリャだめだッ!」と思いました。
ところが、先を見ると一人の方が山頂に向かってジワリジワリと進んでいるのが目に入り、驚愕しましたね。世の中には凄い人が居るものだな〜と。
この時点では、Bleu4Colorさんだとは気付いていませんでした。
余りの衝撃に、山頂に達するまで見てみたいという野次馬根性だけで撮ったものです。何か、エベレスト登頂の記録写真を撮っている感覚にもなりましたね。(笑)
しかし、撮った写真を、こんなにも喜んでいただけるとは、思ってもいませんでした。撮った甲斐が有りました。
バイタリティー溢れる、Bleu4Colorさんの今後の山行記録を楽しみにしています。
あそこまで行っていながら、断念はないでしょ〜ッ。
しかも、先行者が一人居るんだから〜ッ。もったいないな〜ッ。
冗談です。
生きて帰るのが一番大事なことです。
山頂などこだわる必要は有りませんよ〜ッ。
それにしても、素晴らしい写真がたくさん撮れて良かったですね。
面白い山行記録を楽しく見させていただきました。
ゴースト・・・いやいや、独特のコメントにハッとさせられました。
今回の山行では、作品になりそうな写真が10枚以上あり、ウハウハです。
唐松岳は、交通の便良し、山荘良し、ロケーション良しと、素晴らしい所でした。
今回は、山頂を極めることが出来ませんでしたので、山頂から剱岳を撮りに、もう一度行っても良いな〜と思っています。
また、山荘で出会った方達が皆さん面白くて、大いに楽しめた山行でありました。
を拝見しました。
失礼ながらお歳を感じさせない山行に感服しました。
八方尾根は一度は滑降したいと思いながらも果たせませんでした。
昔と違ってアプローチのアクセスもあり楽になっているので、体力や事情が許すならば、今でも行ってみたい・・・
tama-takeshiさん、こんにちは!
またまた、コメントをいただきまして、ありがとうございました。
この時は、天候に恵まれまして、良い写真が沢山撮れました。
八方尾根は、写真撮りには最高のロケーションです。特に冬がいいですね。
ご存知の通り、スキーにも最高の場所です。
今は、アクセスが良いので、リフトてっぺんの八方池山荘まで行って、ゆっくりと滑り降りるというのは、如何ですか。
「今でも行ってみたい・・・」というお気持ち、十二分に伝わってきます。
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