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Yamareco

記録ID: 1085366
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ハイキング
奥秩父

金峰山〜IBJL登山部vol.5

2016年10月15日(土) 〜 2016年10月16日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
8.3km
登り
558m
下り
553m

コースタイム

1日目
山行
3:25
休憩
0:40
合計
4:05
10:15
80
11:35
11:35
15
11:50
12:30
5
12:35
12:35
105
14:20
14:20
0
14:15
2日目
山行
4:00
休憩
0:45
合計
4:45
5:45
60
6:45
6:45
0
6:45
7:30
40
8:10
8:10
40
8:50
8:50
20
9:10
9:10
35
9:45
9:45
45
10:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道一ノ宮御坂インターより140号(秩父往還雁坂道)、牧丘町から焼山林道に入り、琴平ダムを経由して川上牧丘林道に入り日本一高所の大弛峠まで約40キロ。大弛峠に無料駐車場あり。満車時は林道沿いに路駐。大弛峠より先は未舗装の悪路のため普通車の走行は不可能。
コース状況/
危険箇所等
■大弛峠からピストン(金峰山小屋一泊)
大弛峠は車であがれる峠の中で日本最高の標高(2,365m)があり、金峰山山頂までのコースの中で最も標高差が少なく簡単に登れるルート。
シラビソやコメツガの針葉樹林帯を緩やかにアップダウンする。
途中通過する朝日岳直下が唯一の悪路。
朝日岳山頂を挟み、大弛峠側の岩礫の急登(大ナギ)、金峰山側はガラガラの急斜面で落石に気を使うが、いづれも距離は短い。
その他周辺情報 ■チキンステーキの夕食とお粥の朝食「金峰山小屋」
http://kimpou.o.oo7.jp/jin_feng_shan_xiao_wuweb/Welcome.html
■下山後の入浴は勝沼まで車で移動し「ぶどうの丘天空の湯」
http://budounooka.com/relax/index.html#hot-spring
峠の西側の林縁から登山道へ
2016年10月15日 11:18撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 11:18
峠の西側の林縁から登山道へ
山頂まで3.6km
2016年10月15日 11:18撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 11:18
山頂まで3.6km
シラビソやコメツガの針葉樹林帯
シラビソやコメツガの針葉樹林帯
緩やかに登る
2016年10月15日 11:26撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 11:26
緩やかに登る
縞枯れ現象地帯からは富士山が見えます
縞枯れ現象地帯からは富士山が見えます
小さな起伏をいくつか越えて
2016年10月15日 12:00撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 12:00
小さな起伏をいくつか越えて
視界の開けた露岩帯、「大ナギ」に飛び出る
視界の開けた露岩帯、「大ナギ」に飛び出る
甲州方面
見晴らしがよいのでここでランチ
見晴らしがよいのでここでランチ
鍋キューブ(濃厚白湯スープ)の鳥団子鍋。ちょこっと入れる柚子コショウがポイント
2016年10月15日 12:52撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 12:52
鍋キューブ(濃厚白湯スープ)の鳥団子鍋。ちょこっと入れる柚子コショウがポイント
ランチを終えてひと登りで朝日岳山頂
ランチを終えてひと登りで朝日岳山頂
遠くに見える五丈岩を目指し一旦ガレ場を下ります
遠くに見える五丈岩を目指し一旦ガレ場を下ります
このルートでいちばんの悪路、ガラガラの急降下。
2016年10月15日 13:46撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 13:46
このルートでいちばんの悪路、ガラガラの急降下。
再び平らな針葉樹林へ
再び平らな針葉樹林へ
ベンチのある鞍部を過ぎ
ベンチのある鞍部を過ぎ
鉄山を水平に巻いて
鉄山を水平に巻いて
ハイマツの直登を登りきると
2016年10月15日 14:52撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 14:52
ハイマツの直登を登りきると
森林限界を超えて稜線に飛び出す
森林限界を超えて稜線に飛び出す
瑞牆山(日本百名山)
2016年10月15日 14:55撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 14:55
瑞牆山(日本百名山)
山頂へと続く稜線
2016年10月15日 15:04撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 15:04
山頂へと続く稜線
山頂到達
頂上にそびえる五丈岩。何度見ても衝撃をうけます。
2016年10月15日 15:20撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 15:20
頂上にそびえる五丈岩。何度見ても衝撃をうけます。
せっかくなので登攀チャレンジ。
せっかくなので登攀チャレンジ。
あっというまに行き詰まる。。。
あっというまに行き詰まる。。。
今日はここまでにしておいてやろう。by正義
2016年10月15日 15:26撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 15:26
今日はここまでにしておいてやろう。by正義
スルスルと登攀する若者たちにしばし見惚れる。身軽さ、しなやかさが全然違う。
2016年10月15日 15:34撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 15:34
スルスルと登攀する若者たちにしばし見惚れる。身軽さ、しなやかさが全然違う。
山頂から直接今日のお宿、金峰山小屋に下る。
山頂から直接今日のお宿、金峰山小屋に下る。
小屋の前の巨岩。こちらも登攀可能です。
小屋の前の巨岩。こちらも登攀可能です。
ゆず彦くんがお出迎え
2016年10月15日 16:13撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/15 16:13
ゆず彦くんがお出迎え
宴会スタート。まっつが苦労して担いだ赤ワインと白ワイン。たっちゃんご自慢のスキットル。・・・それにしても二つも必要ですか?

🔵山で何か有ったら大変❗
必要で〜す❤
(by 足場が安定した場所で安心したたつや)
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宴会スタート。まっつが苦労して担いだ赤ワインと白ワイン。たっちゃんご自慢のスキットル。・・・それにしても二つも必要ですか?

🔵山で何か有ったら大変❗
必要で〜す❤
(by 足場が安定した場所で安心したたつや)
夕陽に向かって←まっつver
2016年10月15日 17:32撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 17:32
夕陽に向かって←まっつver
夕陽に向かって←たつやver
2016年10月15日 17:33撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 17:33
夕陽に向かって←たつやver
夕陽に向かって←じゅんこver
2016年10月15日 17:33撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 17:33
夕陽に向かって←じゅんこver
どんどん赤くなる空
どんどん赤くなる空
いつまでも見惚れる
いつまでも見惚れる
夕食はチキンステーキ。甲州白ワインがついてます。
2016年10月15日 18:26撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 18:26
夕食はチキンステーキ。甲州白ワインがついてます。
カレーはお変わり自由
カレーはお変わり自由
ストーブが暖かい
2016年10月15日 19:43撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 19:43
ストーブが暖かい
いい雰囲気
2016年10月15日 19:45撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 19:45
いい雰囲気
入り口横の売店コーナー
2016年10月15日 19:45撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 19:45
入り口横の売店コーナー
手ぬぐいが可愛かった
2016年10月15日 19:45撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 19:45
手ぬぐいが可愛かった
軽食メニュー
2016年10月15日 19:46撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 19:46
軽食メニュー
トイレは外。夜でもライトが点灯するので安心です。
2016年10月15日 19:46撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 19:46
トイレは外。夜でもライトが点灯するので安心です。
北杜市側の夜景
2016年10月15日 19:48撮影 by  NEX-5N, SONY
10/15 19:48
北杜市側の夜景
寝床は二段になっている上の段。寝具は寝袋でした。羽毛布団がよかったなぁ。。と思ったけどこの夜、とても冷えたので温かくて結果的に寝袋で良かった
寝床は二段になっている上の段。寝具は寝袋でした。羽毛布団がよかったなぁ。。と思ったけどこの夜、とても冷えたので温かくて結果的に寝袋で良かった
朝ごはんはお粥
トッピング全部のせ
トッピング全部のせ
朝焼けのピンク空
朝焼けのピンク空
彩雲ってこんな感じ?
彩雲ってこんな感じ?
金峰山小屋から一旦稜線へ出て五丈岩へたどるルートへ
2016年10月16日 06:48撮影 by  NEX-5N, SONY
10/16 6:48
金峰山小屋から一旦稜線へ出て五丈岩へたどるルートへ
こちらのルートは本格的なゴーロの急登。キツイっす。
2016年10月16日 07:05撮影 by  NEX-5N, SONY
10/16 7:05
こちらのルートは本格的なゴーロの急登。キツイっす。
富士山きれい
2016年10月16日 07:19撮影 by  NEX-5N, SONY
10/16 7:19
富士山きれい
大日岩からの稜線と合流
2016年10月16日 07:05撮影 by  NEX-5N, SONY
10/16 7:05
大日岩からの稜線と合流
五丈岩へと続く稜線
2016年10月16日 07:36撮影 by  NEX-5N, SONY
10/16 7:36
五丈岩へと続く稜線
朝日に輝く五丈岩。やっぱり何度見ても衝撃を受けます。
2016年10月16日 07:54撮影 by  NEX-5N, SONY
10/16 7:54
朝日に輝く五丈岩。やっぱり何度見ても衝撃を受けます。
バランスやってみました
2016年10月16日 08:08撮影 by  NEX-5N, SONY
10/16 8:08
バランスやってみました
ちょっと腰が引けてます
🔵これが精一杯〜😅
2016年10月16日 08:08撮影 by  NEX-5N, SONY
10/16 8:08
ちょっと腰が引けてます
🔵これが精一杯〜😅
んじゃ空中浮遊やってみよう
2016年10月16日 08:16撮影 by  NEX-5N, SONY
10/16 8:16
んじゃ空中浮遊やってみよう
空中浮遊
🔵2017年の年賀状に採用🎵
2016年10月16日 08:17撮影 by  NEX-5N, SONY
10/16 8:17
空中浮遊
🔵2017年の年賀状に採用🎵
名残惜しいけど山頂を後にし往路を戻りました
2016年10月16日 08:15撮影 by  NEX-5N, SONY
10/16 8:15
名残惜しいけど山頂を後にし往路を戻りました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ 洗面用具 ウェストポート 靴ひもの控え コップ トイレットペーパー ウェストポーチorポシェット
備考 ■テーマ
奥秩父の盟主「金峰山」に登ってみよう

まっつー山小屋泊まりデビュー
標高差300mの楽ちん登山がしたい(by正義)
本格的な冬が来る前に高い山に登りおさめしておきたい
黒ラプラドールレトリバーの「ゆず彦」に会いたい
空中に浮いてる写真を撮ってみたい(byたっちゃん)
➡この写真が2017年の年賀状となる👍

感想


■おもしろかったこと
・鍋キューブいくつ入れたっけ?
・たっちゃんの「卵産みましょうか?」
・まっつーご自慢のスノーピークはダブルチタン。「昨日買ったんです」

■よかったこと
・重かった一眼レフカメラ。今回のために単眼レンズを買って(中古)持って行った。おかげで空中浮遊写真の撮影に成功♫
・小屋に到着して直ぐに防寒して外のテーブルで宴会した。おかげで夕陽をたっぷり楽しむことができた♫

■神ってたこと
駐車していた場所の横に水場(下山後、靴を洗うことができた←狙い通りですby正義)

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