秩父御岳山〜猪狩山〜四阿屋山
- GPS
- 07:37
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,679m
- 下り
- 1,687m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰り:両神温泉薬師の湯 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●猪狩山からの下山道−かなり急坂です。林道脇を通る地点から道が分からず、猪狩神社に下りると思っていたのですが、鳥居の脇に下りました。 ●写真19から節分草自生地までは道でない場所を通っています。非常に危険ですので、トレースはされないようにお願いします。 |
その他周辺情報 | 節分草自生地:無料開放日でした(通常300円) 両神温泉薬師の湯:540円(クーポン使用▼、通常600円) http://kanto.pokanavi.jp/coupon-print.php?eid=00084 |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コッヘル
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
いずれも、初めて。
●節分草を見てみたいという気持ちと四阿屋山だけではもったいないなぁという気持ちが交錯する中、先達たちの記録を見てコースを決定しました。当初は三峰口駅に車を停めてバスで戻る計画でしたが、バスの時間に制約を受けない方が楽だろうと薬師の湯に車をデポする計画に変更しました。
●三峰口駅からスタート。バスで贄川で途中下車してスタートしても良かったのでしょうが、起点はやっぱ駅かなぁと。おかげで白川橋からの景色を楽しむことができました。登り初めはなかなかの急坂でした。グングン高度を上げていくのがわかります。町が一望でき、とても気持ちが良いです。
●タツミチからもなかなかの急登です。道が枝分かれしていて、どれを行ってもたどり着けはしますが、はずれを引くと直登するような道になります。(というか、なりました。)山頂付近だけはちょこっと雪が残っていました。
●御岳山頂では風がありました。気温が高いためか、遠くの方は霞んでいます。社の後ろにお一方いらっしゃいました。大滝に下りるとのこと。しばらくするとご夫婦もいらっしゃいました。
●猪刈山は途中から林道(林業作業道)が並行しています。林道の終点の先が少しわかりづらかったですが、ヤマレコのおかげでクリア。下山道では登ってきた方が皆、「スゴイ坂で登りはいいけど下りは怖い。ロープ使ってね」とおっしゃいます。落ち葉が積もって滑るため、怖さ倍増でした。林道の脇に出たところで、先の道が分かりません。しばし迷いました。それでも踏み跡を見つけて何とかなりました。
●古池からは舗装道歩きです。そろそろお昼にしたいなぁと思いながらも、なかなか適地が見つかりません。行きついた大堤の神社でお昼にしました。この先、地図では廃道になっているので何とかなるだろうと思っていたのですが、なんともなりませんでした。右岸の崖のようなところをビビりながら進みました。これ以上は危険と判断し河原に下りました。最初から河原に下りてればよかった…。っていうか、素直に対岸の道を歩けばよかったのよね。
●節分草自生地をぐるりと見て、登山口へ。途中で沢の青い線とルート示す紫の線を見間違い、危うく沢筋を登りそうに。続けて登山口の看板が目に入らず、おかしいなと思った所で作業をしていた地元のイケメンさんに訊いて事なきを得ました。
●つつじ新道、一座目ならば感じなかったのでしょうが、すでに15キロ以上歩いた身にするとキツイ登りです。楽しみにしている鎖場はまだかとなかなか辿り着きません。鎖場の前に体力が尽きはしないかと心配になりました。そして、ついに鎖場の始まりです。極力鎖を使わないで行こうと思いましたが、直登の一か所だけは鎖に体重を預けました。振り返ると御岳山や猪刈山・武甲山が見えます。木が邪魔してなかなか写真には収められませんでしたが、ピーク近くになってようやくいいポイントがありました。
●四阿屋山頂には誰もいません。まぁ、みなさん下山を済ませて温泉に浸かっている様な時間なのでしょう。さほど広くない山頂を独占し、すぐ下のベンチでのんびりすることにしました。時計を見ると計画よりも1時間押し。それでも明るいうちには下山できそうなので、焦らずのんびり時に歌なんか歌っちゃいながら下山しました。
…そして、次の山旅が始まるのです♪
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する