屋久島・宮之浦岳縦走(淀川登山口→宮之浦岳→新高塚小屋→縄文杉→荒川登山口)



- GPS
- 31:45
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 1,792m
コースタイム
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 9:31
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:27
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
荒川登山口からはバス。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
五味岳から新高塚小屋まで残雪が点在。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
備考 | ザックカバーだけでは荷物の中のものはほとんど濡れており、それぞれのものに防水処置(ナイロン袋に入れておくなど)が中途半端で大変だった。 |
感想
宮之浦岳へは朝から雨であり、どうしようか迷った結果タクシーも手配してあったのでとりあえず淀川小屋まで行き、考えることにした。風がなかったのでそのまま登攀。雨は結構降っていたが、風がほとんどないという状況だったので、そんなにトラブルなく登攀できた。これはある意味ラッキーだったのかもしれない。しかし気温が低く、少しでも止まっていると体がすぐに冷える状況だった。雨で体力もかなり奪われたのではないかとも思う。残雪は思ったより多かったのでアイゼンを持って行っていて正解だった。でもあまり装着している人は少なかったような気がする。
新高塚小屋では満員ではなく6割程度が埋まっている状況だった。
しかしここで6名の登山ツアーと思われるグループに2名のガイドがついているパーティーが泊まっており、小屋の一階半分を占拠していた。共用部分の廊下で輪になって食事をしたり、ガイドがいるのにも関わらず避難小屋でのマナーを伝えていなかったと思われる行動が多々あった。そのガイドも他の登山者がいるのにも関わらず、自己中心的な行動に終始しており、かなり感じ悪し。屋久島町認定ガイド???最悪。
それについても気分悪いし、装備品がほとんど濡れているので寒いしと、かなり厳しい状況だった。
2日目は晴れることはなかったが、雨が降ることはなく歩くことに関してはいい環境だった。
縄文杉周辺も思ったより人は少なく、快適だったかも。
そのまま下山していったが、そこそこ人とすれ違った。でもまたそこで道を譲らないガイドがいたりして、これもまた感じ悪い。
認定ガイドをうたっている屋久島町に対してクレームものだ。
帰りのトロッコ道で実際にトロッコが走っているのを遠目で見ることができたもの感動だった。
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