記録ID: 1095514
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
北陸
笈ヶ岳
2017年03月29日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:17
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 2,347m
- 下り
- 2,351m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 新中宮温泉 |
写真
撮影機器:
感想
3年前に同ルート(冬瓜平経由)を歩いたことがあったが、そのころとは雪の量が違い最初から最後までスノーシューで歩くのは大変だった。(アイゼン・ピッケルは使わなかった)
シリタカ山からは笈ヶ岳がぐっと近くなりテンションも上がった。真っ白な尾根や霧氷、動物の足跡、歩いているのは自分だけで秘境を歩いているような気分になれた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2291人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
souさんこんばんは!
先週末に山毛欅尾山まで行った時はスキー背負って兼用履での壺足で導水管脇を歩くのにかなり往生したのですが、さすがsouさん身軽ですね
しかも青空と樹氷なんて最高すぎます!
私は冬瓜とシリタカは巻いて行こうかなと思ってます・・・スキーであの稜線は凶悪すぎますので
雪は雪崩れそうな気配ありましたでしょうか?
あの導水管の斜面をツボ足でよく登りましたね。スノーシューで登るのも結構大変でしたよ
僕もできれば冬瓜平経由で歩きたかったですが、昨晩の降雪があった時点で冬瓜山経由の尾根通しで歩こうと思いました。斜面を登っていてスリップしたり表面の雪がボロボロ崩れることもありました。挑戦されるときは十分気を付けてくださいね(momochanさんなら百も承知でしょうが)
ちなみに山毛欅尾山から冬瓜平(山)の間の尾根も細かなアップダウンがあって体力奪われます・・
こんばんは、流石の健脚ですね(^^)/
今まで見た笈で1番綺麗です
それにしても冬瓜のナイフリッジは怖いですね、私にはスノーシューで通過は無理です。
お見事でした!
ありがとうございます。
僕も今までの笈で一番綺麗でした
冬瓜山のナイフリッジは怖かったです。直前の登りも厄介で核心部でしたね;
souさん、最近のストイックな山行はこのための布石だったのでは?という気がしていますがどうでしょう?
最近のsouさんのモチベーションはすごい。
良い刺激をもらいました。
お互い安全に頑張りましょう!
Sanchanやヤマレコの他の方から刺激を分けてもらってるからかもしれません。
天気予報が晴れマークに変わっていたのと平日で静かな山行ができるってことで1時まで夜勤して寝ないで決行しました^−^;
流石に疲れたのでしばらくまったりかも(笑
何度か計画してもロングコースに腰が引けていたのですがさすがですね。いつかはと思ってますが、周りが見えない暗い中の出発は自分的には無理なので途中テン泊かな。それにしても心揺さぶられる景色ですね。
暗闇の出発は怖い部分もありますが、星空や夜景がみれたり写真も撮れないので(カメラの性能上)ただ黙々とひたすら登る時間が好きだったりします。
ゴールデンウィークにジライ谷ルートからなら十分日帰り狙えると思いますよ。
冬瓜平にテン泊もいつかやってみたいかも。
朝から素晴らしい景色を見させてもらって感激(^^♪心洗われる気持ちです。こんなに雪の多い笈の稜線を見たのは初めて!新鮮です‼souさんありがとう♬でもこの時期単独での入山はとっても心配(まるで母心みたい?)、誰かと一緒に行ってくださいね。だから里山モードのsouさんのレポ見ると安心したりします。
真っ白な笈ヶ岳を間近で見られて感動でしたよ
心配してくださってありがとうございます。確かに残雪期と違って危険性も高いと思いました。パーティー行動も考えてみます。
ソウさん、
またまた、達成感ありありですね。
モチベーションが高くて、ウズウズしている感が伝わってきます。ただ、雪山は何があるか分からないので、こういったバリエーション系の山は単独では危険です。あのY先生でもここは単独では来ません。装備や技術も多分、ここに来るには不十分だったでしょう。周りのチヤホヤ感にも注意です。体力に過信していると痛い目に遭いますよ。老婆心ながら注意してくださいね!
クマ
今回も達成感ありありでした
これからはラッセルもなくなり距離も伸びるので歩いてみたいルートがたくさんあります。
本来は山岳会等で技術を身に着けたうえで挑むべきなんでしょうね。性格上単独行動が多いですがIMPのメンバー誘うなどしてPT行動も考えてみたいと思います。
3年前の午前中だけで往復してきたの見て驚いたけど、今回はさらに驚愕!
momochannさんのレコで、まだまだ行けないと考えてたら、souさん行っちゃうんだもの!こんなに真っ白な笈ヶ岳は最高だったでしょうね!ありがとうございます。
3年前はアイゼンで歩いてますので足の重さが全然違いました;
行けるかどうかはわかりませんでしたが、苦労した分真っ白な笈ヶ岳を見れたときは最高でしたよ
souさんのレコには何度も驚かされてきましたが今回もビックリ!
私が今一番行きたい笈ヶ岳へサクッと行って来られましたね(汗)
なんかsouさんのレコみてるとチョッと体力あれば簡単に行けそうな場所に思ってしまいそうです。そんな訳無い場所なのにf^_^;
行きたいと思ってから残雪期に行かれた方々のお写真等見てますがこんなに綺麗な笈ヶ岳は初めて見ました。
この時期に霧氷まで見れてホントに最高でしたね!
ヤバそうな場所のお写真多いですがアイゼン&ピッケル使用無しですか?私も使わない方ですがさすがにこの場所では出すかなぁ。
私は先日雪庇踏み抜いてチョッと焦った事あったのですがsouさんは今回に限らず冬山で危険な目に遭ったことないのですか?
別にサクッと行けたわけじゃないですよ(汗
kabukiyaさん達の百四丈の滝レコに刺激を受けたのもあります><
次の狙いはやはり笈ヶ岳なんですね〜
アイゼンピッケルが刺さるような雪質でなかったので使いませんでした。スノーシュー外すと沈みますし。
細かい危険(シリセードしたら思いのほかスピードが出たとか)は割と茶飯事ですが・・思い当たるのは冬の仙丈ケ岳の稜線で体が飛ばされそうな強風で耐風姿勢をとったときは怖かったです;
純白の笈ヶ岳に感動しました!
青空や霧氷まであって会心の山行ですね。
それにしてもナイフリッジが怖すぎる〜
ここ私には無理そうな箇所です・・・souさん怖くないんですか!?
次の大きな目標は笈ヶ岳なのですが行くなら尾根を巻く3年前の冬瓜平経由の方を参考にさせて頂きます^^
やはり次は笈ヶ岳なのですね><
冬瓜平にテント張る算段なのでしょうか?
展望的にはシリタカ山ベースキャンプお勧めしますが
ナイフリッジは怖かったですよ;
僕が言うのもなんですが、nakkiさんも十分気を付けてくださいね!
souさん、おはようございます。
お邪魔させていただきます。
誠遅コメながら失礼つかまつる。
皆さまがおっしゃるとおりホント綺麗な笈ですね〜。
ことしは例年以上に山雪型となりますたので遠くから笈を眺めていてもいつも以上に笈が輝いて見えますわ。(もちろんラスボス白山もね)
そんな中でsouさんの冴えわたるアドベンチャーは皆様方の心に火を点けちゃったんじゃな〜い?
もちろん私も刺激受けちゃったわよん。
3〜4年前に行ったっきりとなっているので今年はチャレンジしちゃおうか。
冬瓜平のブナの巨木群がけっこう好きなのよね〜。
souさんのお写真の「樹氷と笈ケ岳」は素敵すぎるよ。
いいないいな。
私はこの冬とうとう一度も樹氷を拝むことがなかったわ。
これはきっとsouさんのお山を愛する気力と体力の賜物ね。
ミラーさん、こんばんは。
ミラーさんも一度登られているのですね。
今年は笈ヶ岳に限らず雪が豊富で真っ白ですよね〜
霧氷はほんとに意表を突かれましたよ。おかげさまで「樹氷と笈ケ岳」のような写真も取れましたし
ミラーさんは今年拝んでないのですね
下界では雨が降っていて天気が悪くても登ってみると霧氷が〜というパターンが多かった気もします。
冬瓜平も記憶が薄くなってますがいい雰囲気でしたね〜
今回の山行はモチベーションと良い天候が重なってくれたのでなせた業かなと思ってます
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する