笈ヶ岳 暑い

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 10:06
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,244m
• 下り: 2,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 0:27
• 合計: 10:06

4:36 スタート地点
4:51 4:52 砂防ダム下降点
4:56 4:57 導水管取付き
6:22 6:22 山毛欅尾山
6:29 6:29 山毛欅尾山展望台
7:46 7:46 猿ヶ浄土山分岐
8:40 8:49 冬瓜山
9:17 9:17 シリタカ山
9:51 9:51 中宮ルート分岐
10:07 10:08 小笈ヶ岳
10:14 10:26 笈ヶ岳
10:36 10:37 小笈ヶ岳
10:43 10:43 中宮ルート分岐
11:31 11:31 冬瓜平
12:01 12:02 猿ヶ浄土山分岐
13:19 13:19 山毛欅尾山展望台
13:29 13:29 山毛欅尾山
14:20 14:21 導水管取付き
14:28 14:28 砂防ダム下降点
14:42 ゴール地点

写真

4/13 4:36

駐車場はすでに10台ほど

4/13 6:19

雪原になってきた

4/13 6:23

山毛欅尾山

4/13 8:30

冬瓜山の手前の藪がひどい

4/13 8:34

山頂手前は崖
ロープあり

4/13 8:39

尾根の雪は無い。手前の雪も少なくて怖い

4/13 8:41

大岩を巻いて下りるルート取りをするが、その手前が踏み抜きそうで怖い

4/13 8:56

冬瓜山を振り返る

4/13 9:18

シリタカ山山頂
笈ヶ岳を正面に捉える

4/13 10:08

笈ヶ岳山頂まであと少し

4/13 10:15

笈ヶ岳

4/13 10:17

4/13 10:18

大笠山への縦走路
積雪が少ないので歩くのは厳しそう

4/13 10:21

もと来た道を帰る

4/13 11:15

帰りはトラバース
デブリあり、上方からは雪が溶けて水が流れ出している

4/13 11:41

下山途中でアイゼンを拾う
誰が落としたのだろう？

4/13 14:08

貯水池でチェーンスパイクを洗う

4/13 14:13

カメラのレンズキャップを拾う
ココに置いておく

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

hashimotomaru

白山一里野RCプラザに駐車、
すでに10台ぐらい停まっている。
山毛欅尾山（ぶなおさん）までは雪は無い。急登をひたすら登る
そこからは雪原になる

踏み跡は冬瓜山（かもうりさん）を巻いているが、自分は山頂を目指す
少し藪漕ぎあり、コルからは崖を上り山頂に登頂
その後、細い尾根は問題ないが、下に降りるところが怖い。
ココで初めてチェーンスパイクを装着する。
大岩の手前を巻いて下りたが、踏み抜きそうで、とても怖かった。
雪が中途半端な今の状態が、一番怖い。

その後はシリタカ山を通過して、笈ヶ岳へ
天気が良いので絶景
大笠山への縦走路を観察すると、雪が少なくて踏み抜き多そう。
藪も見えてるし、歩くのは厳しそう。

下山時は多数の登山者とすれ違った。
日帰りの人は20人ぐらい、テント泊装備の人も20人ぐらい。
雪の状態は締まっていて歩きやすかった。
ワカンやスノーシューは無くても問題ないレベル。
今後の天気は、高温予想が出ているので、雪山としての賞味期限は短いかもしれない。

携帯電波は、山毛欅尾山までは圏内。
そこから先は圏外で、冬瓜山からシリタカ山は圏内。
笈ヶ岳山頂は圏外だった。

水は1.8L持参したが足りず、雪を混ぜて飲んだ。
意外にもこの方が冷たくて美味しく飲めた。
先週の鉢盛山を反省して、ほとんどTシャツで登ったのだが、やっぱり暑くて、喉が渇く。
今日は落とし物やゴミをたくさん拾った。