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ハイキング
日光・那須・筑波
『筑波山、加波山、足尾山、雨引山、御嶽山縦走』岩瀬駅まで
2017年03月29日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 2,148m
- 下り
- 2,107m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 9:30
17:00
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
下山後は、岩瀬駅から下館駅(3駅)まで電車代240円、下館駅北口から循環バスで『筑波山口』までバス代200円で戻ってきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
筑波山は、特に危険箇所等はないです。 しかしながら給水は、筑波山頂上の売店のみですからロングトレイルになるため、飲料水、スポーツドリンクは途中でなくならないように十分に注意が必要です。 今回は、春先でまだまだ気候が涼しいため2リットル用意して下山時には、ほぼ飲み切りましたので、夏の縦走は低山ですし多量の飲料水がなければ脱水症状になり重症の恐れがあり非常に難しいと思います。 今回の梅林園からの登山口ですが、途中からは積雪のせいかもしれませんがコースがまったく、わからなくなりました。筑波山は単独峰ですので、いったん稜線に出まして標高を上げて登っていけば最終的には山頂に着きます。 |
その他周辺情報 | 縦走の道中は、筑波山から筑波高原キャンプ場を下山して湯袋峠までは非常に楽しい林道歩きです。 湯袋峠からきのこ山までは、あまり楽しめないアスファルト舗装された林道歩きとなります。 足尾山、加波山周辺はパラグライダーの飛び立つ場所が点在しており登山道と舗装された林道が混在しています。 加波山から燕山、雨引山、御嶽山を経由して岩瀬駅までは、良い感じの登山道です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
携帯
時計
カメラ
|
---|---|
備考 | 自分的には、けっこうなロングトレイルでしたので、地味にアップダウンが続き、後半の下半身の疲労のことを考えると、ストックがあれば上半身の腕力で登り下りの衝撃を吸収できるので、下半身の疲労軽減にはストックを携行した方が非常に良かったと思いました。 |
感想
以前から他の方の『ヤマレコ』を参考に、一度は行ってみたいと思っていた地元からは一番近い筑波山の縦走コースを今回、仕事の休みと天候、それから4月の人事異動前に気分転換のため、急きょですが山行を決行してみました。
また、最近ですが関東平野でも若干の積雪があったことから、筑波山頂付近の残雪を期待して登山をしましたら思った以上に残っていたため、それなりに楽しめました。
筑波高原キャンプ場から岩瀬駅までは初ルートのため新鮮で、特に湯袋峠までの間は渓流沿いの山道が流れる水の音、野鳥のさえずりなどで心地良い感じで歩くことが出来ました。
その後は、アスファルト舗装路を淡々と歩き途中、道路脇の投棄されたテレビや洗濯機、冷蔵庫などの家庭ゴミが所々で気になりましたが、先も長いことからテンポを上げて『きのこ山』まで向かい時間的にも、お昼となり軽く昼食休憩をとりました。それからは、後半の事を考えて飲料水の残りが若干、気になりましたが足尾山、加波山、燕山、雨引山、御嶽山とアップダウンの続く縦走路を岩瀬駅まで電車の時間を気にしながら登山道、縦走路の眺望を楽しみ先へと急ぎました。
下山後は、約30キロの縦走&若干のトレイルランで久しぶりに下半身が悲鳴を上げており、岩瀬駅から下館駅までの3駅で電車の座席に座っていたら、両足がガチガチに固まってしまうほどでした。下山後は、やはりストックを持って『イザ!』という時のためにザックに引掛けて携行して行くべきだと思いました。
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