快晴無風 上州武尊


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 503m
- 下り
- 514m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:20
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沖武尊付近の雪庇に大きなクラック有 |
その他周辺情報 | かやぶきの源泉湯宿 悠湯里庵 川場スキー場で割引チケット\1000→\800を入手 施設は綺麗な感じで、民具などの展示品が立派 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
ワカン
アイゼン
水筒(保温性)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
サングラス
カメラ
ピッケル
ビーコン
|
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共同装備 |
コッヘル
ストーブ
ツェルト
|
感想
上州武尊方面に行くという計画を察知し、レンタカーの残り1枠を確保。12月の雪辱を果たす機会を得ることができた。
前日の悪天候はどこへやら。スキー場に近づくと、その時点で既に眩しさに目がくらむ。雪山は侮れないとはいえ、恵まれた天候であることは間違いなかった。
今回のメンバーは自分を含めて5人。会としてはそのうち2名が新人さんだが、十分な登山歴があり、残雪期の経験もある。
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まずはリフトを使って、一気にゲレンデトップまで。普段あまり文明の利器には頼らないが、集団行動なのでやむなし。楽過ぎて何か申し訳ない。
リフトを降りると、少し先でもぞもぞしている一団がいる。スキー場で滑りもせずに山頂を目指すという奇特な人たちである。自分もか。
その一角で同じようにアイゼンを履き、暑そうだったので、ソフトシェルの下に来ていた長袖を脱いでおく。リーダーに「半袖マン」という理不尽な蔑み方をされたが、何ということはない。出発してから数分後には皆暑くなってレイヤーの調整をしていた。ほら、やっぱり。
剣が峰まで30分、そこから沖武尊まで1時間強というそこそこ順調なペースで山頂に到達。好天の中まったり歩くのも悪くない。正直、高尾より楽だったかもしれない。
山頂でも山座同定したり、写真を撮ったりしてのんびり過ごす。ウィンナードーナツのウィンナーが落ちて危うく回収できなくなるほど転がったところが最も危険だった。もっとも、全体を通した核心は《リフトのチケット購入》だったが。あと、帰りの渋滞。
天気が素晴らしくて皆楽しそうだったのと、自分はとりあえずリベンジ達成したので満足でした。でも、次はやっぱりまたもうちょっとがっつり登りたいな。
トレース無さそうな白根の裏?からのアクセスは
天気も含めて心配していましたが
臨機応変!!!!! 最高の条件(晴天、助手席?、リフト)!!!!!
いいなあ〜(お返し)
ルートの核心部が
rockwellさんには物足りないかもしれないけど
秋のガスガス剣ヶ峰のリベンジで
前から積雪期にそこ行きたいなあと思っていた次第です
お疲れ様!!
on-boroP
ここまで恵まれた条件というのも珍しいので、もっと歩きたかったですけどねぇ。
ロープウェイを使った谷川天神尾根よりも更に難度が低い感じなので、車さえあれば積雪期はお薦めです。
西側からのルートもいずれ再挑戦しようかと!
rockwellさん、こんにちは。はじめまして。
同日武尊山に登りました。絶好の天気の下、雪山ハイクを満喫出来ました。
白い峰と青い空、写真もPENTAXブルー全開ですね。
私も写真を撮りまくって、お蔭でかなり亀足になってしまいました。そうそう、私のレコでは、剣ヶ峰山への登り返しでモデルにさせて頂きました。この場でお礼させて頂きます。
追)8枚目の写真の正体は、石祠ですね。
papibanさん、はじめまして。
素晴らしい天気でしたね。きっと、ソロだったら山頂で珈琲でも飲んで、もっとのんびりしてたかと思います。石祠も掘ってたかも。
papibanさんの写真を最初に見たときは気付きませんでしたが、剣ヶ峰の登り返し、確かに自分ですね。ウェアの赤いのが目立つなぁ。
冬は群馬ばかり行っている大好きっこだね
冬というか春先というか。雪山に行きたいけどアクセスしやすいところは限られちゃうんだよねぇ。
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