記録ID: 1101145
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ハイキング
奥多摩・高尾
片倉城址と八王子城址歩き
2017年04月08日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:35
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 462m
- 下り
- 449m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:36
距離 10.2km
登り 462m
下り 450m
10:48
276分
スタート地点
15:24
ゴール地点
自分でも身近な場所は沢山あります。でもツアーを組んだりで訪ねるハイカーも沢山います。此のように身近な場所案内に予定ではもう少し前に行う筈だったが小雨は止むと計算し実行したのです。
ナビ友が一度その山と場所を知りたくで同行しました。
雨ですので雨具着用で歩く。傘も持参してたが取り合えず不要とした。
森林科学園を左に見て通貨する。その先には八王子霊園が在るため仏花の
店、石材屋が立ち並ぶ歩き安い道です。
やがて高速道が見えて来ます、信号の場所を左折し参道にも似た道を進む、道は左カーブになる。その場所に宗閑寺がある。
北条氏が宗閑寺の前寺を守ってたが後に宗閑寺となる。
道を進み行くと道標が出る、表示は右に北条氏照の墓と示され向かう事にした。入り口から300mのある。
辿り着くと階段が墓地への道だ、168段の作りです。上がり切れば正面ら氏照の墓そして周り後ろに家臣、家族の墓石が点在する。
一どおり眺めて歩く、道は奥に伸びてる松竹のバス停に出られるようだ。
しんみりの場所から別れ元の場所へ出る。八王子城山へと向かう。
高尾駅から休日だとバスが此処へ運行されているのでゆっくりのハイキングなら利用できます。平日は在りませんので注意しましょう。
道はもう少し先まで歩きます。旗めく場所は城址ガイダンスの建物で説明が分かる。見学も可能なので一息入れるつもりで立ち寄りましょう。
説明場所から尚先に歩けば管理棟八王子城址入り口です。車での場合は手前にPがあるので時間を読んで止められます。無料です。
城址に到着です。ガイダンスにもこの場所にもトイレはありますので安心ください。この先は山地図よりもガイド案内図の方が便利です。
舗装道から石段を交えて本丸まで登って行きます、昔道なので低山の場所にしては歩きづらく感じます。靴はスニーカーでも良いが出来ればトレッキング用ですね。
石段も壊れかけが多いし段差も適当にある、その昔攻めて来られる事を考え馬も簡単に上がれなくした道作りです。
八合目に着けば大分上ったと思わせる、柵門台がその場所ベンチもある。
そして九十九を上がり九合目に着く此処で視界が開け眼下に八王子のパノラマが開ける。
夜景も綺麗な場所です。放射状に伸びる甲州街道も見えます。
もう少し先に歩けば山頂の石碑が建つ、しかし山は此処で終わらないので
楽しみはもう少し伸ばす事となる。
八王子神社で参拝し左右の道から上を目指す簡単にたどり着ける本丸跡地です。広くはありません山城なので凝った造りではなかったようです。
お昼にしました、小雨は一度納まったようでこの間にとシートを広げた。
手作りの柚子ジャムとミックスのオレンジかみかんを入れて作った自前の
サンドを食べて貰った。
休み中にうるさく蚊のような虫が飛び回っていた、叩きつぶすと矢張り蚊でした。もう飛んでいるのかと言わせる、桜は遅い開花でも虫は既にでした。
早々切り上げ御主殿へと下った。帰り道とするが登って来た道を使うのでは無い、知れた道を使って梅から桜に代わった道を下りていく。
所処に石仏がある。倒壊の物が在ったりでした。
道は城址案内所近くに来た、小砂利の道を進み上に曳き橋を見ながら石垣の先歩くと御主殿の滝がある。今では細くなって落ちてますがね。
詳しくはその場所で確認下さい。そしてスロープから御主殿の場所へ上がる、広大な敷地点在する土台石が多く見られ建物の大きさが描ける。歩いてその場所には分かり易く説明がされている。
北条氏の繁栄時使われていた陶磁器なども出土された貴重な場所です。
名城100選です。詳細はガイダンスに再度立ち寄って見てください。
コースは段差の高い石段から曳き橋を渡り沢を下に見ながら古道の道を歩く。距離は短いが大手門跡地から管理棟に戻って来ます。
城山へ一気に上るのではなく昔の城跡を見て歩きもいいのではないでしょうか。山肌に緑が増して来ます。その時でも決して飽きさせない八王子城址は楽しめる場所です。
ナビ友が一度その山と場所を知りたくで同行しました。
雨ですので雨具着用で歩く。傘も持参してたが取り合えず不要とした。
森林科学園を左に見て通貨する。その先には八王子霊園が在るため仏花の
店、石材屋が立ち並ぶ歩き安い道です。
やがて高速道が見えて来ます、信号の場所を左折し参道にも似た道を進む、道は左カーブになる。その場所に宗閑寺がある。
北条氏が宗閑寺の前寺を守ってたが後に宗閑寺となる。
道を進み行くと道標が出る、表示は右に北条氏照の墓と示され向かう事にした。入り口から300mのある。
辿り着くと階段が墓地への道だ、168段の作りです。上がり切れば正面ら氏照の墓そして周り後ろに家臣、家族の墓石が点在する。
一どおり眺めて歩く、道は奥に伸びてる松竹のバス停に出られるようだ。
しんみりの場所から別れ元の場所へ出る。八王子城山へと向かう。
高尾駅から休日だとバスが此処へ運行されているのでゆっくりのハイキングなら利用できます。平日は在りませんので注意しましょう。
道はもう少し先まで歩きます。旗めく場所は城址ガイダンスの建物で説明が分かる。見学も可能なので一息入れるつもりで立ち寄りましょう。
説明場所から尚先に歩けば管理棟八王子城址入り口です。車での場合は手前にPがあるので時間を読んで止められます。無料です。
城址に到着です。ガイダンスにもこの場所にもトイレはありますので安心ください。この先は山地図よりもガイド案内図の方が便利です。
舗装道から石段を交えて本丸まで登って行きます、昔道なので低山の場所にしては歩きづらく感じます。靴はスニーカーでも良いが出来ればトレッキング用ですね。
石段も壊れかけが多いし段差も適当にある、その昔攻めて来られる事を考え馬も簡単に上がれなくした道作りです。
八合目に着けば大分上ったと思わせる、柵門台がその場所ベンチもある。
そして九十九を上がり九合目に着く此処で視界が開け眼下に八王子のパノラマが開ける。
夜景も綺麗な場所です。放射状に伸びる甲州街道も見えます。
もう少し先に歩けば山頂の石碑が建つ、しかし山は此処で終わらないので
楽しみはもう少し伸ばす事となる。
八王子神社で参拝し左右の道から上を目指す簡単にたどり着ける本丸跡地です。広くはありません山城なので凝った造りではなかったようです。
お昼にしました、小雨は一度納まったようでこの間にとシートを広げた。
手作りの柚子ジャムとミックスのオレンジかみかんを入れて作った自前の
サンドを食べて貰った。
休み中にうるさく蚊のような虫が飛び回っていた、叩きつぶすと矢張り蚊でした。もう飛んでいるのかと言わせる、桜は遅い開花でも虫は既にでした。
早々切り上げ御主殿へと下った。帰り道とするが登って来た道を使うのでは無い、知れた道を使って梅から桜に代わった道を下りていく。
所処に石仏がある。倒壊の物が在ったりでした。
道は城址案内所近くに来た、小砂利の道を進み上に曳き橋を見ながら石垣の先歩くと御主殿の滝がある。今では細くなって落ちてますがね。
詳しくはその場所で確認下さい。そしてスロープから御主殿の場所へ上がる、広大な敷地点在する土台石が多く見られ建物の大きさが描ける。歩いてその場所には分かり易く説明がされている。
北条氏の繁栄時使われていた陶磁器なども出土された貴重な場所です。
名城100選です。詳細はガイダンスに再度立ち寄って見てください。
コースは段差の高い石段から曳き橋を渡り沢を下に見ながら古道の道を歩く。距離は短いが大手門跡地から管理棟に戻って来ます。
城山へ一気に上るのではなく昔の城跡を見て歩きもいいのではないでしょうか。山肌に緑が増して来ます。その時でも決して飽きさせない八王子城址は楽しめる場所です。
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは八王子城址入り口からバスでJR高尾にしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨で濡れてはいますが、特に樹脂製の丸太や敷石は滑りやすいので注意。 |
その他周辺情報 | 八王子城址ガイダンスでは城址内の無料ガイドを行っており是非利用しましょう。おひとり様でも大丈夫。 |
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