また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1104861
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

烏尾山〜三ノ塔〜二ノ塔(烏尾尾根+表尾根)

2017年04月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:54
距離
16.3km
登り
1,141m
下り
1,222m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:26
合計
4:52
8:59
31
9:30
9:30
27
9:57
10:02
18
10:20
10:22
44
11:06
11:10
0
11:10
11:16
0
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11:18
22
11:40
11:40
6
11:46
11:46
9
11:55
11:56
37
12:33
12:36
38
13:14
13:17
34
13:51
菩提原バス停
"ヤマプラ"だと歩行時間だけで6時間8分もありましたが、実際には休憩時間込みで5時間弱だったので、一般的にはかなりハイペースな歩き方だと思います。
天候 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:渋沢駅から大倉バス停まで神奈中バスに乗車
   大倉バス停から徒歩
帰り:菩提原バス停まで徒歩
   菩提原バス停から秦野駅まで神奈中バスに乗車
コース状況/
危険箇所等
烏尾尾根から新茅山荘に降りる際に、道を間違えるケースが多いようです。
今日は大倉バス停からスタートして、烏尾尾根経由で烏尾山へ登ります。
2017年04月15日 08:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
4/15 8:57
今日は大倉バス停からスタートして、烏尾尾根経由で烏尾山へ登ります。
チューリップとサクラで、ちょっとだけ季節が逆戻りした感じです。
2017年04月15日 09:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
4/15 9:00
チューリップとサクラで、ちょっとだけ季節が逆戻りした感じです。
風の吊り橋の向こうに二ノ塔と三ノ塔・・・今日は烏尾山経由でこれらの山にも登ります。(※手前の山の陰になって、烏尾山は見えませんでした)
2017年04月15日 09:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:01
風の吊り橋の向こうに二ノ塔と三ノ塔・・・今日は烏尾山経由でこれらの山にも登ります。(※手前の山の陰になって、烏尾山は見えませんでした)
オキナグサ!この株はヒョロヒョロしていますが、神成山の野生株はもっとドッシリした感じでした。
2017年04月15日 09:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:01
オキナグサ!この株はヒョロヒョロしていますが、神成山の野生株はもっとドッシリした感じでした。
右の階段を登ると三ノ塔ですが、今日は左に少し下って戸沢方面へ向かいます。
2017年04月15日 09:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:05
右の階段を登ると三ノ塔ですが、今日は左に少し下って戸沢方面へ向かいます。
下から見る吊り橋も中々カッコイイ!
2017年04月15日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:06
下から見る吊り橋も中々カッコイイ!
萌えるカエデ。
2017年04月15日 09:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:07
萌えるカエデ。
マムシグサの仲間。"仏炎包"が左右にせり出しているので、ミミガタテンナンショウかもしれません。
2017年04月15日 09:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:09
マムシグサの仲間。"仏炎包"が左右にせり出しているので、ミミガタテンナンショウかもしれません。
新茅山荘(しんかやさんそう)までは、林道を歩いて行きます。
2017年04月15日 09:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:11
新茅山荘(しんかやさんそう)までは、林道を歩いて行きます。
鮮やかなヤマブキの花で、薄暗い林縁がパッと明るくなっていました。
2017年04月15日 09:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:13
鮮やかなヤマブキの花で、薄暗い林縁がパッと明るくなっていました。
タチツボスミレ。この株は茎や葉がしっかりしています。
2017年04月15日 09:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:16
タチツボスミレ。この株は茎や葉がしっかりしています。
林道脇の法面に小さな滝を発見!
2017年04月15日 09:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:18
林道脇の法面に小さな滝を発見!
ヤマルリソウ。花が小さいので撮るのが大変です。
2017年04月15日 09:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:22
ヤマルリソウ。花が小さいので撮るのが大変です。
林道脇に生えている植物は、鹿の不嗜好性植物であるシダ(オオバノイノモトソウ)が大半でした。
2017年04月15日 09:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:25
林道脇に生えている植物は、鹿の不嗜好性植物であるシダ(オオバノイノモトソウ)が大半でした。
竜神の泉。ここで水を補給しませんでしたが、環境保全のために少しだけ募金してきました。
2017年04月15日 09:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:30
竜神の泉。ここで水を補給しませんでしたが、環境保全のために少しだけ募金してきました。
法面が大きくえぐれている箇所が幾つもありました。崩れそうで怖いな・・・
2017年04月15日 09:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:36
法面が大きくえぐれている箇所が幾つもありました。崩れそうで怖いな・・・
堰堤脇の橋を渡って・・・
2017年04月15日 09:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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堰堤脇の橋を渡って・・・
林道(表丹沢線)の合流点を越えて行くと・・・
2017年04月15日 09:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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林道(表丹沢線)の合流点を越えて行くと・・・
ようやく烏尾尾根の登山口が見えてきました。
2017年04月15日 09:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:57
ようやく烏尾尾根の登山口が見えてきました。
ここが新茅山荘。お客さんが居たようですが、静かな山小屋でした。
2017年04月15日 09:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:57
ここが新茅山荘。お客さんが居たようですが、静かな山小屋でした。
新茅山荘近くからの一枚。中央奥が塔ノ岳?
2017年04月15日 09:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 9:58
新茅山荘近くからの一枚。中央奥が塔ノ岳?
それでは、ここから烏尾尾根に入ります。
2017年04月15日 10:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 10:02
それでは、ここから烏尾尾根に入ります。
烏尾尾根、いきなりの急登でビックリ!
2017年04月15日 10:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 10:04
烏尾尾根、いきなりの急登でビックリ!
まだまだ急登・・・
2017年04月15日 10:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 10:14
まだまだ急登・・・
木々の間から大倉尾根がチラッと見えました。烏尾尾根はほとんど登山者が居ませんが、向かいの大倉尾根は大勢の登山者で賑わっているはずです。
2017年04月15日 10:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 10:16
木々の間から大倉尾根がチラッと見えました。烏尾尾根はほとんど登山者が居ませんが、向かいの大倉尾根は大勢の登山者で賑わっているはずです。
急登が終わった場所には、素朴なベンチがありました。
2017年04月15日 10:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 10:20
急登が終わった場所には、素朴なベンチがありました。
"一本桜"はまだ咲いていませんでした。
2017年04月15日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 10:24
"一本桜"はまだ咲いていませんでした。
"一本桜"のベンチ。こちらも丸太で作った素朴なベンチです。
2017年04月15日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 10:24
"一本桜"のベンチ。こちらも丸太で作った素朴なベンチです。
急登が終わって平坦地になると、踏み跡が分かりづらいので要注意です。
2017年04月15日 10:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 10:25
急登が終わって平坦地になると、踏み跡が分かりづらいので要注意です。
比較的最近に間伐されたようで、林の中がスッキリしていました。
2017年04月15日 10:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 10:32
比較的最近に間伐されたようで、林の中がスッキリしていました。
あちらは三ノ塔尾根。烏尾尾根と同じく、ハイカーが少なく静かな尾根歩きを楽しめます。
2017年04月15日 10:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 10:37
あちらは三ノ塔尾根。烏尾尾根と同じく、ハイカーが少なく静かな尾根歩きを楽しめます。
疲れてきた頃に、再び急登することになりました・・・
2017年04月15日 10:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 10:39
疲れてきた頃に、再び急登することになりました・・・
アザミの芽生え。トゲのある植物も鹿が嫌うので、鹿の食害が酷いエリアでもアザミはたくましく生き残っています。
2017年04月15日 10:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 10:40
アザミの芽生え。トゲのある植物も鹿が嫌うので、鹿の食害が酷いエリアでもアザミはたくましく生き残っています。
さらなる急登!
2017年04月15日 10:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 10:44
さらなる急登!
木が無くなってきた・・・ということは、山頂はもう目の前!!
2017年04月15日 11:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 11:05
木が無くなってきた・・・ということは、山頂はもう目の前!!
おおっ・・・大倉尾根が良く見えます。
2017年04月15日 11:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 11:07
おおっ・・・大倉尾根が良く見えます。
烏尾山の山頂に到着。左に見える建物はバイオトイレです。
2017年04月15日 11:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 11:09
烏尾山の山頂に到着。左に見える建物はバイオトイレです。
烏尾山からは、表尾根〜塔ノ岳〜大倉尾根が良く見えました。
2017年04月15日 11:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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烏尾山からは、表尾根〜塔ノ岳〜大倉尾根が良く見えました。
烏尾山荘の後ろには、ドッシリした三ノ塔が鎮座していました。
2017年04月15日 11:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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烏尾山荘の後ろには、ドッシリした三ノ塔が鎮座していました。
烏尾山からは秦野の市街地も一望できます。
2017年04月15日 11:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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烏尾山からは秦野の市街地も一望できます。
ちょっと早い昼食は、塩昆布のおにぎり。
2017年04月15日 11:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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ちょっと早い昼食は、塩昆布のおにぎり。
烏尾山荘。トタン板の屋根は、遠くから見るとピカピカに光ってます。
2017年04月15日 11:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 11:17
烏尾山荘。トタン板の屋根は、遠くから見るとピカピカに光ってます。
烏尾山を後にして、いざ三ノ塔へ!
2017年04月15日 11:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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烏尾山を後にして、いざ三ノ塔へ!
階段や木道を歩いて、鞍部まで一旦ググッと高度を下げます。
2017年04月15日 11:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 11:25
階段や木道を歩いて、鞍部まで一旦ググッと高度を下げます。
烏尾山から表尾根の山々。中々良い景色です。
2017年04月15日 11:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 11:32
烏尾山から表尾根の山々。中々良い景色です。
三ノ塔への道は、ちょっとだけ岩っぽいところもありますが、高度感はありません。
2017年04月15日 11:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 11:33
三ノ塔への道は、ちょっとだけ岩っぽいところもありますが、高度感はありません。
鞍部から三ノ塔の間は、登り階段の連続です。
2017年04月15日 11:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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鞍部から三ノ塔の間は、登り階段の連続です。
三ノ塔のお地蔵様。昨年に三ノ塔からヨモギ平へ行った時以来の再会です。
2017年04月15日 11:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 11:41
三ノ塔のお地蔵様。昨年に三ノ塔からヨモギ平へ行った時以来の再会です。
三ノ塔からの雄大な展望。烏尾山から塔ノ岳までの表尾根の山々と、右奥には丹沢山が見えます。
2017年04月15日 11:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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三ノ塔からの雄大な展望。烏尾山から塔ノ岳までの表尾根の山々と、右奥には丹沢山が見えます。
お地蔵様の前から続く桟道を歩くと・・・
2017年04月15日 11:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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お地蔵様の前から続く桟道を歩くと・・・
三ノ塔の山頂に到着!ここが今日の最高点です。
2017年04月15日 11:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 11:46
三ノ塔の山頂に到着!ここが今日の最高点です。
さよなら三ノ塔・・・
2017年04月15日 11:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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さよなら三ノ塔・・・
三ノ塔を後にすると、二ノ塔(右)と大山(左)が姿を現しました。
2017年04月15日 11:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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三ノ塔を後にすると、二ノ塔(右)と大山(左)が姿を現しました。
どんどん下って、ほんの少しだけ登り返すと・・・
2017年04月15日 11:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 11:53
どんどん下って、ほんの少しだけ登り返すと・・・
あっという間に二ノ塔に到着!
2017年04月15日 11:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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あっという間に二ノ塔に到着!
二ノ塔からヤビツ峠へ向かって下り始めると、今度は岳ノ台(右)と大山(左)が姿を現しました。
2017年04月15日 12:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 12:00
二ノ塔からヤビツ峠へ向かって下り始めると、今度は岳ノ台(右)と大山(左)が姿を現しました。
ヤビツ峠方面に向かってどんどん下ります。
2017年04月15日 12:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 12:08
ヤビツ峠方面に向かってどんどん下ります。
石材ボッカ、お疲れさまでした!!
2017年04月15日 12:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 12:10
石材ボッカ、お疲れさまでした!!
林道までどんどん下ります。
2017年04月15日 12:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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林道までどんどん下ります。
林道との合流点に到着。今日はここから菩提峠と葛葉の泉を経て、菩提原まで下ります。
2017年04月15日 12:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
4/15 12:23
林道との合流点に到着。今日はここから菩提峠と葛葉の泉を経て、菩提原まで下ります。
植生保護の前に、法面の侵食を止める処置がされているようです。
2017年04月15日 12:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 12:30
植生保護の前に、法面の侵食を止める処置がされているようです。
ヤシャブシの芽生えと雄花。
2017年04月15日 12:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
4/15 12:32
ヤシャブシの芽生えと雄花。
こちらは花柄があるので、おそらくアブラチャンの花。
2017年04月15日 12:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 12:32
こちらは花柄があるので、おそらくアブラチャンの花。
菩提峠に到着。
2017年04月15日 12:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 12:34
菩提峠に到着。
2017年04月15日 12:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
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菩提峠からの大山。大山はどこから見ても良い姿です。
2017年04月15日 12:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 12:36
菩提峠からの大山。大山はどこから見ても良い姿です。
木が刈り払われている場所は、岳ノ台にあるパラグライダーの滑走台です。
2017年04月15日 12:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
4/15 12:42
木が刈り払われている場所は、岳ノ台にあるパラグライダーの滑走台です。
秦野盆地を見下ろす角度が小さくなってきて、かなり高度が下がってきたことが分かります。
2017年04月15日 12:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 12:44
秦野盆地を見下ろす角度が小さくなってきて、かなり高度が下がってきたことが分かります。
爽やかな若葉色。
2017年04月15日 12:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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爽やかな若葉色。
道の反対側は桜色。
2017年04月15日 12:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 12:49
道の反対側は桜色。
玉簾な感じのキブシの花。
2017年04月15日 12:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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玉簾な感じのキブシの花。
意外と広い秦野盆地。2016年から2017年の春先まで、丹沢の山々とその周辺を集中的に歩きましたが、秦野盆地にもまだ未踏エリアが残っています。
2017年04月15日 12:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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意外と広い秦野盆地。2016年から2017年の春先まで、丹沢の山々とその周辺を集中的に歩きましたが、秦野盆地にもまだ未踏エリアが残っています。
法面のあちこちでタチツボスミレが満開でした。
2017年04月15日 13:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 13:00
法面のあちこちでタチツボスミレが満開でした。
秦野市では、"五所神巡りコース"という観光ルートを押しているようです。
2017年04月15日 13:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 13:01
秦野市では、"五所神巡りコース"という観光ルートを押しているようです。
またまたヤマルリソウ。
2017年04月15日 13:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
4/15 13:09
またまたヤマルリソウ。
今日初めてのエイザンスミレ。白い花は爽やかな感じがして良いですね。
2017年04月15日 13:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 13:10
今日初めてのエイザンスミレ。白い花は爽やかな感じがして良いですね。
ここは二ノ塔尾根の登山口。二ノ塔尾根は、烏尾尾根と同じか、それ以上に険しかったように思います。
2017年04月15日 13:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 13:13
ここは二ノ塔尾根の登山口。二ノ塔尾根は、烏尾尾根と同じか、それ以上に険しかったように思います。
葛葉の泉で水を飲んでから振り返ると、葛葉の泉の周りは桜が満開でした。
2017年04月15日 13:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 13:17
葛葉の泉で水を飲んでから振り返ると、葛葉の泉の周りは桜が満開でした。
ここも桜が満開。秦野は横浜よりも春の訪れが少し遅いようです。
2017年04月15日 13:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 13:24
ここも桜が満開。秦野は横浜よりも春の訪れが少し遅いようです。
くず葉学園の自販機で、桃のジュースをグイッと補給!
2017年04月15日 13:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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くず葉学園の自販機で、桃のジュースをグイッと補給!
畑の周りにはタンポポ、休耕地にはレンゲソウ・・・農村にも春が来ています。
2017年04月15日 13:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 13:37
畑の周りにはタンポポ、休耕地にはレンゲソウ・・・農村にも春が来ています。
振り返れば二ノ塔・三ノ塔と岳ノ台。
2017年04月15日 13:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 13:46
振り返れば二ノ塔・三ノ塔と岳ノ台。
菩提原バス停にゴールイン・・・と思ったら、一瞬だけ通り雨が降りました(笑)
2017年04月15日 13:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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4/15 13:53
菩提原バス停にゴールイン・・・と思ったら、一瞬だけ通り雨が降りました(笑)
締めは秦野駅前の名代箱根そばで「小エビのかき揚げとカサゴ天のそば(480円)」を頂きました。
2017年04月15日 14:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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締めは秦野駅前の名代箱根そばで「小エビのかき揚げとカサゴ天のそば(480円)」を頂きました。

装備

個人装備
ソフトシェル 長袖シャツ Tシャツ ズボン グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ クマ鈴 ストック

感想

[コース]
新茅山荘〜烏尾山へのルートは、山と高原地図では破線ルート(難路)になっていますが、少しだけステップアップを目指して、定番の三ノ塔・二ノ塔と合わせてこのルートを歩くことにしました。
新茅山荘から登り始めると、しばらくは急斜面でつづら折れになった道を歩いていきますが、階段を歩いていくので道に迷うことはありませんでした。
丸太で作られた素朴なベンチ(一本桜)まで来ると、急に傾斜が緩くなり、どこがルートなのか分かりにくくなってきますが、道に迷うというほどではありません。
しばらく緩やかな坂を登っていくと、烏尾山の山頂直下で急激に傾斜が増すので、烏尾山までつづら折れの道を辛抱強く歩き続けました。
烏尾山から三ノ塔、三ノ塔から二ノ塔は、一度鞍部まで下ってから登り返す形になりますが、道がしっかりしているので、それほど苦ではありませんでした。
今回は「麓で春の花と野鳥を満喫して、山頂では展望を楽しむ」という、かなり理想的な山行になって良かったです。

[展望・景色]
・烏尾山:360度の展望が楽しめますが、中でも三ノ塔の崩壊地や、行者ヶ岳の荒々しい山肌が間近で見られるのが特徴です。
・三ノ塔:360度の素晴らしい大展望が楽しめますが、今日は雲が多くてイマイチでした。
・二ノ塔:二ノ塔からヤビツ峠へ下る途中で、大山と岳ノ台の展望が楽しめます。

[動植物]
・大倉バス停〜新茅山荘:スミレ類やヤマルリソウ、ヤマブキなどの花々に加えて、シジュウカラ、カケス、オオルリなど様々な野鳥を見ることができました。
・烏尾山〜二ノ塔:気の早いツツジが咲いていないかと期待したものの、完全に空振りでした。尾根の登山道脇ではフキですら花を付けたばかりで、表尾根の春は始まったばかりという感じでした。
・二ノ塔〜菩提原:林道脇にタチツボスミレやエイザンスミレが咲いていたほか、葛葉の泉では丁度サクラが満開でした。

[飲食・お土産]
烏尾山荘ではピンバッジを売っていないかとちょっと期待していましたが・・・販売品目はお茶やコーヒーだけのようでした。
下山後に、秦野駅の「名代箱根そば」で「小エビのかき揚げとカサゴ天のそば(480円)」を頂きました。

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コメント

高い山も春
こんばんわ!4月頭には季節外れの大雪だった丹沢山系も、あっという間に春が訪れていますね。人気の表尾根も、メインルート外せば静かな山行が楽しめそうでいいですね。理由かこつけて里ばかり歩いていましたが、そろそろ標高のある山らしい山を歩かなきゃ・・・と思いました(^^;
2017/4/16 23:04
Re: 高い山も春
yamaonseさん、おはようございます。

他の方のレコを拝見すると、丹沢でも一段と標高が高い蛭ヶ岳周辺は、わずかながら残雪があったようです。
ですが、1000mを超える稜線でも草木が芽吹きはじめていて、丹沢の山々にも春が来ていると実感できました。

これからどんどん暖かくなると、標高の高い所でも春の花が見られるようになるので・・・yamaonseさんもそれを追いかけて「山らしい山」に行くのではないでしょうか?
2017/4/17 7:22
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