北八ツ・プチ縦走（渋ノ湯〜麦草峠〜縞枯山〜双子池〜蓼科山）

1984年10月20日(土) 〜 1984年10月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,034m
• 下り: 2,138m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:05

7:30 渋御殿湯
9:30 9:40 黒百合ヒュッテ
9:45 9:45 中山峠
10:20 10:20 見晴らし台
10:35 10:40 中山
10:45 10:45 中山展望台
11:30 11:35 高見石小屋
11:55 11:55 丸山
12:40 12:50 麦草ヒュッテ
12:55 12:55 茶水の池
13:10 13:10 大石峠
14:20 14:20 中小場
14:25 14:25 茶臼山
15:00 15:00 縞枯山
15:25 15:25 雨池峠
15:35 縞枯山荘

2日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:25

6:00 縞枯山荘
6:20 6:20 坪庭
7:10 7:10 三ツ岳分岐
7:25 7:25 北横岳ヒュッテ
7:30 7:30 北横岳（南峰）
7:40 7:45 北横岳
9:10 9:10 天狗の露地
9:40 9:45 双子池ヒュッテ
9:50 9:50 双子池
10:40 10:45 双子山
11:00 11:05 大河原峠
12:15 12:15 赤谷の分岐
12:25 12:30 将軍平
12:35 12:35 蓼科山荘
13:10 13:10 蓼科山頂ヒュッテ
13:15 13:40 蓼科山
13:45 13:45 蓼科山頂ヒュッテ
14:20 14:20 幸徳平
14:40 14:45 標高2110m標識
15:25 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

（初日）雨のち曇り（2日目）朝方曇り、のち快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

初日、直前の降雪で足元泥濘、稜線上強風。2日目も風強く、天候回復後も体感温度低し。

写真

4/16 11:42

大学サークル4年生の卒業前同期最後の山行。直前の降雨が2,000m級の稜線では雪に。思いがけず積雪タップリ…。

4/16 11:42

黒百合ヒュッテも今秋初の本格的雪化粧…

4/16 11:43

中山山頂。ガスで展望ゼロ、明大ワンゲルのM字標識あり。

4/16 11:43

ガスの中、ピークをいくつか越え、麦草ヒュッテ到着。当サークルではよくある「ドリカムショット」。。

4/16 11:43

ガスが少し晴れ、気持ち良さげな高層湿原地帯が…。

4/16 11:44

2日目、天候は回復基調。目指す北八ツの稜線も見えてきました。この4年間、晴れの日も雨の日も山で苦楽を共にしてきた同期各氏。

4/16 11:45

北横岳。あまりの強風に、髪が乱れて顔がよく見えません…。

4/16 11:44

観光客で賑わう坪庭到着。日も差してきましたが、風は強く寒いです…。

4/16 11:44

眼前に、南アルプスの大伽藍が…！

4/16 11:45

本ツアーのラスボス、蓼科山がいよいよ間近に！

4/16 11:45

浅間山も頂稜部分がすっぽり雪化粧。

4/16 11:45

双子山到着。蓼科山は指呼の間。

4/16 11:46

蓼科山頂着。強風ながら、南八ツの全貌がバッチリ！

4/16 11:46

下山途中、蓼科山の雄姿を振り返って。

撮影機器：

AQUOS PHONE Xx mini 303SH SoftBank シャープ

コメント

Swan_song

青春の良き思いで
こんばんは

懐かしの思い出シリーズ。
ちっともプチ縦走ではないではないですか。
しっかりとした山旅。楽しそうな思い出ですね。

さとなお

Re: 青春の良き思いで
Atsu38さま：コメント有難うございます。4月上旬に難関の野伏ヶ岳・猿ヶ馬場２座を踏破し、いよいよ300山踏破が見えてきました。次の目標、日本海〜太平洋の足跡繋ぎで、八ヶ岳エリアの空白区間、麦草峠〜黒百合ヒュッテが気になっていたところ、実家帰省の折、北八ツ縦走の懐かしい記録を再発見し、にわか仕立てのレコを作成した次第です。
　300山巡りの方は、意外にも家族同伴で登れる最後のフィナーレとして大事に取っておいた箱根山（神山：1,438m）が未だに登山規制中と知り、悄然としているところです。大涌谷周辺の火山活動はだいぶ治まってきているので、早めに規制解除になってくれることを祈るばかりです。。
　Atsu38様も、200名山巡りの旅、引き続き安全第一で楽しまれますように。