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Yamareco

記録ID: 1106829
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ハイキング
近畿

武奈ヶ嶽(高島トレイル)

2017年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
7.3km
登り
779m
下り
763m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:50
合計
4:51
10:10
82
スタート地点
11:32
11:33
42
12:15
13:03
38
13:41
13:42
79
15:01
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
下山時は支尾根が多いので迷い込みに注意する。旧道に迷い込むと登山道が崩落している所があるので特に注意する。
丹後半島の由良ヶ岳に向かうもガスが晴れない。舞鶴の海保巡視艇を見学してUターン。背後の青葉山もガスの中。
2017年04月16日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/16 8:13
丹後半島の由良ヶ岳に向かうもガスが晴れない。舞鶴の海保巡視艇を見学してUターン。背後の青葉山もガスの中。
このままでは帰れないのでR27Rから303を高島方面へ南下する。苦肉の策で武奈ヶ嶽に登ることにします。
2017年04月16日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 10:14
このままでは帰れないのでR27Rから303を高島方面へ南下する。苦肉の策で武奈ヶ嶽に登ることにします。
登山口ではタチツボスミレが出迎えてくれる。
2017年04月16日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/16 10:14
登山口ではタチツボスミレが出迎えてくれる。
いい雰囲気の登山道。
2017年04月16日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
4/16 10:24
いい雰囲気の登山道。
タムシバもまだ咲き始めです。
2017年04月16日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 10:28
タムシバもまだ咲き始めです。
細尾根をつたって
2017年04月16日 10:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 10:54
細尾根をつたって
40分歩いたら展望が開ける。石田川を挟んで荒谷山。
2017年04月16日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 10:56
40分歩いたら展望が開ける。石田川を挟んで荒谷山。
いよいよ残雪が現れ始める。Ca730
2017年04月16日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 11:27
いよいよ残雪が現れ始める。Ca730
P740赤岩山に到着。展望はなし。
2017年04月16日 11:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 11:32
P740赤岩山に到着。展望はなし。
水坂峠からの高島トレイルに合流する。
2017年04月16日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 11:41
水坂峠からの高島トレイルに合流する。
登り始めて1.5H、ようやく山頂が見えてきた。
2017年04月16日 11:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 11:46
登り始めて1.5H、ようやく山頂が見えてきた。
見上げると青空と芽吹き。
2017年04月16日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 11:55
見上げると青空と芽吹き。
東方面が開ける。寒風、大谷山方面
2017年04月16日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 12:03
東方面が開ける。寒風、大谷山方面
山頂かと思ったらまだまだ先でした。
2017年04月16日 12:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:07
山頂かと思ったらまだまだ先でした。
ねじ曲がったブナを潜り抜けていく。
2017年04月16日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:11
ねじ曲がったブナを潜り抜けていく。
広い尾根をダラダラと進む。雪に埋もれた灌木が跳ね上がって左右の脛を直撃、アイタタタ。
2017年04月16日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:12
広い尾根をダラダラと進む。雪に埋もれた灌木が跳ね上がって左右の脛を直撃、アイタタタ。
かなり手前に三角点がある。
2017年04月16日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:16
かなり手前に三角点がある。
ようやく山頂に到着。
2017年04月16日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:16
ようやく山頂に到着。
もう少し進んでみる。前方は三重嶽、右奥に大御影山。
2017年04月16日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:18
もう少し進んでみる。前方は三重嶽、右奥に大御影山。
昨年歩いたロクロ山から三十三間山の稜線
2017年04月16日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 12:18
昨年歩いたロクロ山から三十三間山の稜線
東方面、伊吹山は見えません。
2017年04月16日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 12:19
東方面、伊吹山は見えません。
山頂へ戻る。
2017年04月16日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 12:20
山頂へ戻る。
小浜湾、左奥にうっすらと青葉山が見える。
2017年04月16日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 12:21
小浜湾、左奥にうっすらと青葉山が見える。
記念写真
2017年04月16日 12:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
4/16 12:26
記念写真
歩いて来た稜線を引き返します。
2017年04月16日 13:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 13:10
歩いて来た稜線を引き返します。
蛇谷の奥に比良の武奈が見える。
2017年04月16日 13:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 13:10
蛇谷の奥に比良の武奈が見える。
黙々と下っていると支尾根に引きずり込まれてしまう。こんな所が数ヵ所あります。
2017年04月16日 14:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 14:15
黙々と下っていると支尾根に引きずり込まれてしまう。こんな所が数ヵ所あります。
低い所は新緑がようやく始まっている。
2017年04月16日 14:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 14:17
低い所は新緑がようやく始まっている。
花がないので芽吹きをもう一枚パチリ。
2017年04月16日 14:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 14:17
花がないので芽吹きをもう一枚パチリ。
標高400mの尾根の末端で左のよく踏み込まれた道へ曲がってしまう。ここは直進が正解。
2017年04月16日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/16 14:18
標高400mの尾根の末端で左のよく踏み込まれた道へ曲がってしまう。ここは直進が正解。
この先は最早空中!登山道が崩落しています。迷って左の尾根を下ってしまう。10分ほど登り返すハメに。
2017年04月16日 14:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 14:21
この先は最早空中!登山道が崩落しています。迷って左の尾根を下ってしまう。10分ほど登り返すハメに。
到着!何故か登山口に水道がある。顔を洗わせてもらいました。
2017年04月16日 14:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/16 14:55
到着!何故か登山口に水道がある。顔を洗わせてもらいました。

感想

丹後半島の由良ヶ岳に登って花と海の眺望を見たいと若狭道を西へ向かう。舞鶴の手前まで行くとどの山も上の方はガスの中。それまでは晴れていたのに何じゃこらという感じ。
その内晴れるだろうと舞鶴の海保の巡視艇を見学したりしていたけど一向に晴れてこない。青葉山もガスの中で仕方なく引き返す。

このままでは帰れないので思案した結果、R303を滋賀県に入った所で武奈ヶ嶽を思いつく。角川集落の空き地に駐車して民家に断りを入れてからスタートです。

マーキングは要所にあって迷うことはない。
前半は急登があるが後半はダラダラと緩い勾配を登って行く感じ。しかしこのダラダラが長いので結構疲れる。山頂手前からは展望も良く楽しい稜線歩きです。

問題は下りで、支尾根が多くあって惑わされる。登山道が崩落している古い道に迷い込んでしまった。突然に道が切れていてビックリ。通行止めのトラロープが垂れ下がっていて気が付きにくい。上りのGPSログと違う事に気付き、10分ほど登り返すと右の尾根にマーキングを発見、20分ほどのロス。更にこの後も間違えて経験不足を露呈。上りも下りも大して変わらない所要時間になってしまいました。

出会った人はなし。今年は大御影山〜三重嶽〜武奈ヶ嶽の気持ち良い稜線を歩いてみたい。長いから一日では無理かな。
今年は残雪が多い。稜線上では残雪に埋もれた若木が歩く拍子に跳ね上がり、脛を何度も直撃されて出血していました。

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