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Yamareco

記録ID: 1111538
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳(甲津畑〜大峠〜雨乞岳周回)

2017年04月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
14.9km
登り
1,016m
下り
1,017m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:23
合計
5:55
距離 14.9km 登り 1,017m 下り 1,025m
5:21
15
6:06
6:07
15
6:22
6:25
43
7:08
7:10
55
8:21
8:24
23
8:47
9
8:56
9:05
30
10:17
9
10:26
10:27
9
11:13
3
11:16
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲津畑登山口から100m過ぎた橋の手前の駐車スペースに停めさせていただきました。
甲津畑からは、「いわなの里永源寺グリーンランド」の案内看板を見ながら進むと分かりやすいです。
コース状況/
危険箇所等
大峠から清水頭は、踏み跡がはっきりしないので迷いやすいです。テープや道標(レスキューポイント)は、たくさんありました。
登山口に登山ポストがあります
5:24 登山口から約100m過ぎた橋の近くに停めました。
2017年04月24日 05:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
4/24 5:24
5:24 登山口から約100m過ぎた橋の近くに停めました。
5:25 登山口です。登山ポストがあります。
ここから、渋川沿いに長い林道歩きです。
2017年04月24日 05:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 5:25
5:25 登山口です。登山ポストがあります。
ここから、渋川沿いに長い林道歩きです。
5:35 千種街道の説明。
2017年04月24日 05:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 5:35
5:35 千種街道の説明。
5:41 善住坊のかくれ岩。
ここに隠れて織田信長を狙撃しようとしたとか。
2017年04月24日 05:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 5:41
5:41 善住坊のかくれ岩。
ここに隠れて織田信長を狙撃しようとしたとか。
少し下ります。
2017年04月24日 05:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 5:41
少し下ります。
ここがかくれ岩です。
2017年04月24日 05:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ここがかくれ岩です。
ミツバツツジがきれいです。
2017年04月24日 05:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 5:44
ミツバツツジがきれいです。
ショウジョウバカマ
2017年04月24日 05:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 5:53
ショウジョウバカマ
カンスゲ
2017年04月24日 05:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 5:54
カンスゲ
ネコノメソウ
2017年04月24日 05:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
4/24 5:59
ネコノメソウ
キケマン
2017年04月24日 05:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
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キケマン
タムシバ
2017年04月24日 06:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 6:05
タムシバ
6:06 桜地蔵尊
2017年04月24日 06:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 6:06
6:06 桜地蔵尊
小屋があります。
2017年04月24日 06:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
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小屋があります。
ヤマルリソウ
2017年04月24日 06:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ヤマルリソウ
イワウチワ
2017年04月24日 06:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
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イワウチワ
イワウチワ
2017年04月24日 06:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 6:21
イワウチワ
6:23 ツルベ谷出合 ここを右へ。大峠へ向かいます。
2017年04月24日 06:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 6:23
6:23 ツルベ谷出合 ここを右へ。大峠へ向かいます。
古屋敷跡
2017年04月24日 06:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 6:24
古屋敷跡
石積みが残っています。
2017年04月24日 06:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
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石積みが残っています。
最初の渡渉が一番、怖かったです。跳び越えるのに勇気がいります。
2017年04月24日 06:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
4/24 6:33
最初の渡渉が一番、怖かったです。跳び越えるのに勇気がいります。
ツルベ谷を登っていきます。 何度か 渡渉を繰り返します。
2017年04月24日 06:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 6:40
ツルベ谷を登っていきます。 何度か 渡渉を繰り返します。
7:09 大峠 ここから急登です。右へ行くとイハイガ岳。
2017年04月24日 07:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 7:09
7:09 大峠 ここから急登です。右へ行くとイハイガ岳。
花の妖精
2017年04月24日 07:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 7:21
花の妖精
イワウチワの群生地です。
2017年04月24日 07:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 7:23
イワウチワの群生地です。
シャクナゲロード 何度もかがむので腰が痛くなってきました。
2017年04月24日 07:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 7:37
シャクナゲロード 何度もかがむので腰が痛くなってきました。
イワウチワを見ている間に かなりルートからはずれました。
2017年04月24日 07:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 7:38
イワウチワを見ている間に かなりルートからはずれました。
朝は、晴れていたのですが 稜線は、ガスっています。
2017年04月24日 07:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 7:47
朝は、晴れていたのですが 稜線は、ガスっています。
綿向山かな?
2017年04月24日 07:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
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綿向山かな?
タムシバが咲いています。
2017年04月24日 07:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
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タムシバが咲いています。
アセビ
2017年04月24日 07:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 7:50
アセビ
どこでも歩けそうです。
2017年04月24日 08:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 8:06
どこでも歩けそうです。
幻想的な感じですが・・・
2017年04月24日 08:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 8:19
幻想的な感じですが・・・
ショウジョウバカマ
2017年04月24日 08:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 8:20
ショウジョウバカマ
8:25 清水頭
2017年04月24日 08:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 8:25
8:25 清水頭
残雪
2017年04月24日 08:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 8:53
残雪
背の高い笹です。途中、どこを歩いたらいいのか分からなくなりました。
2017年04月24日 08:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 8:56
背の高い笹です。途中、どこを歩いたらいいのか分からなくなりました。
9:02 雨乞岳(1237.7m)
2017年04月24日 09:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9:02 雨乞岳(1237.7m)
ガスって眺望がありません。
2017年04月24日 09:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ガスって眺望がありません。
パックリ岩?
2017年04月24日 09:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 9:25
パックリ岩?
杉峠が見えてきました。
2017年04月24日 09:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
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杉峠が見えてきました。
9:39 杉峠
2017年04月24日 09:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9:39 杉峠
千種街道を下ります。
2017年04月24日 09:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
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千種街道を下ります。
9:43 禿げの水?
2017年04月24日 09:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9:43 禿げの水?
雨乞岳?
2017年04月24日 09:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
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雨乞岳?
9:45 小屋
2017年04月24日 09:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 9:45
9:45 小屋
老木、巨木がいっぱい。
2017年04月24日 09:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 9:48
老木、巨木がいっぱい。
9:50 一反ぼうそう
枝を広げている姿が、1反ほどあるということから、名づけられたそうです。
2017年04月24日 09:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 9:50
9:50 一反ぼうそう
枝を広げている姿が、1反ほどあるということから、名づけられたそうです。
美しい渓流です。小滝がたくさんありました。
2017年04月24日 09:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 9:56
美しい渓流です。小滝がたくさんありました。
キブシ
2017年04月24日 10:02撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 10:02
キブシ
歴史のある道です。
2017年04月24日 10:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 10:08
歴史のある道です。
10:11 シデの並木
2017年04月24日 10:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 10:11
10:11 シデの並木
10m位の滝
2017年04月24日 10:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 10:13
10m位の滝
立派な橋です。なかったら、渡渉が大変です。
2017年04月24日 10:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 10:15
立派な橋です。なかったら、渡渉が大変です。
避難小屋
2017年04月24日 10:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
4/24 10:22
避難小屋
10:22 蓮如上人旧跡
2017年04月24日 10:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 10:22
10:22 蓮如上人旧跡
説明 比叡山衆徒に追われた蓮如が、この辺りに隠れたそうです。
2017年04月24日 10:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 10:22
説明 比叡山衆徒に追われた蓮如が、この辺りに隠れたそうです。
ミツバツツジ
2017年04月24日 10:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 10:28
ミツバツツジ
タチツボスミレ
2017年04月24日 10:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 10:29
タチツボスミレ
10:32 ツルベ谷出合
2017年04月24日 10:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 10:32
10:32 ツルベ谷出合
ヤマルリソウ
2017年04月24日 10:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 10:38
ヤマルリソウ
ボタンネコノメソウ
2017年04月24日 10:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ボタンネコノメソウ
カタバミ
2017年04月24日 10:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
4/24 10:47
カタバミ
白いスミレ
2017年04月24日 11:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 11:06
白いスミレ
11:18 登山口に到着。無事、下山できました。
2017年04月24日 11:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/24 11:18
11:18 登山口に到着。無事、下山できました。
ナガバノモミジイチゴ
2017年04月24日 11:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ナガバノモミジイチゴ
山桜がきれいです。
2017年04月24日 11:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 11:20
山桜がきれいです。
橋の近くの駐車地。台数が増えていました。
2017年04月24日 11:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
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4/24 11:21
橋の近くの駐車地。台数が増えていました。
撮影機器:

感想

鈴鹿第二の高峰 雨乞岳へ。
甲津畑からツルベ谷出合、大峠を経由して清水頭 雨乞岳に登り、そこから杉峠を経て甲津畑に戻るという周回プラン。

ツルベ谷出合から大峠までは、渡渉の繰り返し。大雨の後だったら、最初の渡渉地点は、靴を脱がないと渡れないと思う。
大峠からの急登では、イワウチワの群生が楽しめた。清水頭からは、ガスって展望ゼロ。稜線から見えるはずの鈴鹿山系が見られなかったのは残念である。
雨乞岳までは、胸までの笹との闘い。雨の後だったら、びしょぬれになっていたと思う。杉峠からの千種街道は、花、旧跡、吊り橋、少滝、小屋等があり、長い道のりが苦にならない。
午後から用事があり、ゆとりのない山行であったが、イワウチワの群生や鈴鹿らしい雰囲気を満喫できた。

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コメント

雨乞岳、お疲れ様でした。
鈴鹿山系、まだまだ雪が残ってますね。
雨乞岳は、鎌ヶ岳や綿向山から正面にどんと見える裾野広い山陽ですね。
渡渉に胸までの笹など天候次第で大変なところですね。
今の時期、ハイカーも少ないのでしょうね。
イワウチワ、美しいですね。
2017/4/24 22:38
Re: 雨乞岳、お疲れ様でした。
annyonさん コメントありがとうございます。
昨日は、晴れると思っていたのですが、大峠の辺りからガスってきました。稜線からの眺望を楽しみにしていたのですが・・・
でも、春の妖精イワウチワの群生や見所の多い千種街道等 いろいろ楽しめました。
今度は、のんびりとイブネ、クラシ等をまわってみたいと思います。
2017/4/25 7:42
鈴鹿山系って
karchiさん こんばんわ
鈴鹿山系って奥深いですね、私もいつか7Mt狙いをと。。。いろんな方のレコを拝見して知れば知るほど縦走は大変な山域だなぁーと、怖気ついてます。この時期まだ雪が残ってるんですか〜 ビックリです。
2017/4/29 0:11
Re: 鈴鹿山系って
cicsさん コメント有り難うございます。
滋賀県と三重県の県境(一部、岐阜県も)なので、高校の時から ちょこちょこ登っていました。
コンパスと国土地理院の地図を持って行くのですが、何度も迷いました。1つ谷を間違えると とんでもないところへ出てしまい 真っ暗になったこともあります。
鈴鹿の山々=遭難、こわい というイメージがあるだけに今でも単独で登るときは緊張します。
2017/4/29 5:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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