また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1111845
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

高室山からザラノ ヨコネ 三国岳 烏帽子岳までシェルタービバークで縦走(カタクリやイワウチワがいっぱい)

2017年04月22日(土) 〜 2017年04月23日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
25:02
距離
19.1km
登り
1,435m
下り
1,743m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:05
休憩
0:16
合計
6:21
10:06
10:07
22
10:29
10:29
8
10:37
10:39
27
11:06
11:07
26
11:33
11:33
22
11:55
11:56
3
11:59
12:06
22
12:28
12:28
43
13:11
13:14
35
13:49
13:49
38
14:27
14:27
44
15:11
15:12
36
15:48
宿泊地
2日目
山行
4:42
休憩
0:22
合計
5:04
5:23
25
宿泊地
5:48
5:48
24
6:12
6:16
23
6:39
6:41
71
7:52
7:56
53
8:49
8:50
3
8:53
8:59
7
9:06
9:11
75
10:27
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
行き JR南彦根から「あいのりタクシー」で杉
帰り 名阪近鉄バス時からJR大垣
コース状況/
危険箇所等
⬛全般に薮、痩せ尾根、急登、急降下が多い。
⬛特に、ザラノ〜ヨコネ間は薮が多くヨコネ最高点に取り付く手前は3点確保が必要な崖様となる。
⬛ヨコネ〜三国岳手前の鉄塔間も薮と痩せ尾根が多い。また広い尾根は方向を見失いやすい。
【初日】
JR南彦根駅から前日予約済みの「愛のりタクシー」に乗る。
廃村となった杉まで向かうが運転手さんも何年か振りとのこと。
2017年04月22日 09:12撮影 by  SO-02J, Sony
9
4/22 9:12
【初日】
JR南彦根駅から前日予約済みの「愛のりタクシー」に乗る。
廃村となった杉まで向かうが運転手さんも何年か振りとのこと。
杉の村を少し過ぎた登山口まで行ってもらった。
通常料金は4,800円くらいだがコミバス扱いなので900円だった。
2017年04月22日 09:24撮影 by  SO-02J, Sony
14
4/22 9:24
杉の村を少し過ぎた登山口まで行ってもらった。
通常料金は4,800円くらいだがコミバス扱いなので900円だった。
高室山に向かうため高室林道を進む。入り口にリス看板あり。
2017年04月22日 09:26撮影 by  SO-02J, Sony
5
4/22 9:26
高室山に向かうため高室林道を進む。入り口にリス看板あり。
オシャレ鳥と一緒の纒リスがおったわ。
2017年04月22日 09:32撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 9:32
オシャレ鳥と一緒の纒リスがおったわ。
今度はタバコ不始末纒リスがおったわ。
2017年04月22日 09:42撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 9:42
今度はタバコ不始末纒リスがおったわ。
またまた出現。
2017年04月22日 09:45撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 9:45
またまた出現。
小屋の裏にもひっそりと。あと数枚続くがキリがないのでアップはここまでにする。
2017年04月22日 09:56撮影 by  SO-02J, Sony
5
4/22 9:56
小屋の裏にもひっそりと。あと数枚続くがキリがないのでアップはここまでにする。
登山届けを提出する。
2017年04月22日 10:04撮影 by  SO-02J, Sony
5
4/22 10:04
登山届けを提出する。
やっと林道を離れ山道になる。
2017年04月22日 10:12撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 10:12
やっと林道を離れ山道になる。
雪解け直後の広々とした斜面を登っていく。
2017年04月22日 10:21撮影 by  SO-02J, Sony
3
4/22 10:21
雪解け直後の広々とした斜面を登っていく。
頂上直下を急登する。
2017年04月22日 10:26撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 10:26
頂上直下を急登する。
ほどなく高室山に着く。
2017年04月22日 10:28撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 10:28
ほどなく高室山に着く。
山頂はカレンフェルトの台地状になっている。
遠くに烏帽子岳 三国岳、それに続く稜線がよく見える。
2017年04月22日 10:28撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 10:28
山頂はカレンフェルトの台地状になっている。
遠くに烏帽子岳 三国岳、それに続く稜線がよく見える。
北東側のザラノを目指す。ここからは道は無いので適当に斜面を降りていく。
2017年04月22日 10:32撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 10:32
北東側のザラノを目指す。ここからは道は無いので適当に斜面を降りていく。
降りてきた斜面を振り返る。
2017年04月22日 10:34撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 10:34
降りてきた斜面を振り返る。
広いコルに出る。
2017年04月22日 10:38撮影 by  SO-02J, Sony
3
4/22 10:38
広いコルに出る。
倒木を越えるなど、P777を巻きなが進む。
2017年04月22日 10:42撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 10:42
倒木を越えるなど、P777を巻きなが進む。
広くて気持ちいいところもある。
2017年04月22日 10:50撮影 by  SO-02J, Sony
2
4/22 10:50
広くて気持ちいいところもある。
シュワッチの木(ムシカリ)が白い花を付けている。
2017年04月22日 10:52撮影 by  SO-02J, Sony
2
4/22 10:52
シュワッチの木(ムシカリ)が白い花を付けている。
所々、ツゲが繁茂し行く手を遮られる。
2017年04月22日 10:57撮影 by  SO-02J, Sony
2
4/22 10:57
所々、ツゲが繁茂し行く手を遮られる。
斜面が緩く薮を回避出来るところがあれば回避しながら進む。
2017年04月22日 11:00撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 11:00
斜面が緩く薮を回避出来るところがあれば回避しながら進む。
薮を抜けるとヨコネからの尾根に合流する。
2017年04月22日 11:01撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 11:01
薮を抜けるとヨコネからの尾根に合流する。
痩せ尾根が続く。
2017年04月22日 11:02撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 11:02
痩せ尾根が続く。
P808mのザラノに着いた。
山名と標高の蛇目が入っている。
2017年04月22日 11:06撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 11:06
P808mのザラノに着いた。
山名と標高の蛇目が入っている。
高室山のハゲがよく見渡せる。
2017年04月22日 11:11撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 11:11
高室山のハゲがよく見渡せる。
さて、引き返して合流点を直進しヨコネに向かう。
2017年04月22日 11:21撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 11:21
さて、引き返して合流点を直進しヨコネに向かう。
やや手強い薮が待っている。
2017年04月22日 11:22撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 11:22
やや手強い薮が待っている。
P757。
2017年04月22日 11:31撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 11:31
P757。
細かなアップダウンを繰り返しすすむ。ここは直進ではなく南東に転換する。
2017年04月22日 11:50撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 11:50
細かなアップダウンを繰り返しすすむ。ここは直進ではなく南東に転換する。
下に林道が見えたので強引に斜面を降りてみる。
2017年04月22日 11:53撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 11:53
下に林道が見えたので強引に斜面を降りてみる。
途中、チョロチョロだが水場があった。
2017年04月22日 11:54撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 11:54
途中、チョロチョロだが水場があった。
林道に出た。
少し東に進むと緩い登り斜面があったので取り付いてみる。
2017年04月22日 12:00撮影 by  SO-02J, Sony
4/22 12:00
林道に出た。
少し東に進むと緩い登り斜面があったので取り付いてみる。
シロヤマザクラがきれいわ。
2017年04月22日 12:09撮影 by  SO-02J, Sony
6
4/22 12:09
シロヤマザクラがきれいわ。
所々、シャクナゲ薮をかき分けていく。
2017年04月22日 12:22撮影 by  SO-02J, Sony
2
4/22 12:22
所々、シャクナゲ薮をかき分けていく。
P657。
2017年04月22日 12:28撮影 by  SO-02J, Sony
2
4/22 12:28
P657。
開花しかけのシャクナゲがあった。どれも花芽をたくさん付けてるので今年はキレイかもね。
2017年04月22日 12:29撮影 by  SO-02J, Sony
3
4/22 12:29
開花しかけのシャクナゲがあった。どれも花芽をたくさん付けてるので今年はキレイかもね。
タムシバの向こうにヨコネ最高点が見えてきた。
2017年04月22日 12:31撮影 by  SO-02J, Sony
3
4/22 12:31
タムシバの向こうにヨコネ最高点が見えてきた。
痩せ尾根を進んでいく。
2017年04月22日 12:40撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 12:40
痩せ尾根を進んでいく。
おっと、岩陰にイワウチワが可憐な姿を見せる。
2017年04月22日 12:42撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 12:42
おっと、岩陰にイワウチワが可憐な姿を見せる。
岩尾根を越えていく。
2017年04月22日 12:43撮影 by  SO-02J, Sony
4
4/22 12:43
岩尾根を越えていく。
薮が頻出する。足掻きながら前進する。
2017年04月22日 12:58撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 12:58
薮が頻出する。足掻きながら前進する。
ヨコネの尾根直下はほぼ崖様で気が抜けない。
三点支持で登っていく。
2017年04月22日 13:07撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 13:07
ヨコネの尾根直下はほぼ崖様で気が抜けない。
三点支持で登っていく。
ヨコネの主稜線に合流する。
2017年04月22日 13:10撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 13:10
ヨコネの主稜線に合流する。
ヨコネ最高点になんとか辿り着いた。
2017年04月22日 13:12撮影 by  SO-02J, Sony
5
4/22 13:12
ヨコネ最高点になんとか辿り着いた。
一旦戻って合流点を直進するが、ここもかなりの斜面で慎重に降りる。
2017年04月22日 13:16撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 13:16
一旦戻って合流点を直進するが、ここもかなりの斜面で慎重に降りる。
怖い下りにイワウチワが心を和ませる。
2017年04月22日 13:19撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 13:19
怖い下りにイワウチワが心を和ませる。
群生している。
2017年04月22日 13:19撮影 by  SO-02J, Sony
8
4/22 13:19
群生している。
登ってきた斜面。かなりの急角度だ。
2017年04月22日 13:21撮影 by  SO-02J, Sony
8
4/22 13:21
登ってきた斜面。かなりの急角度だ。
所々、岩尾根があるので越えていく。
2017年04月22日 13:22撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 13:22
所々、岩尾根があるので越えていく。
岩尾根が続く。
2017年04月22日 13:33撮影 by  SO-02J, Sony
2
4/22 13:33
岩尾根が続く。
タムシバが密生している。
2017年04月22日 13:44撮影 by  SO-02J, Sony
8
4/22 13:44
タムシバが密生している。
ゆる〜いコルに降り立つとホッとする。
2017年04月22日 13:46撮影 by  SO-02J, Sony
2
4/22 13:46
ゆる〜いコルに降り立つとホッとする。
P759.6
2017年04月22日 13:49撮影 by  SO-02J, Sony
4/22 13:49
P759.6
尾根を間違って下ってしまいトラバースでリカバリーするが、足元が滑るので難儀する。
2017年04月22日 14:01撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 14:01
尾根を間違って下ってしまいトラバースでリカバリーするが、足元が滑るので難儀する。
東ヨコネへの登り。
木々の雰囲気がいい。
2017年04月22日 14:21撮影 by  SO-02J, Sony
4/22 14:21
東ヨコネへの登り。
木々の雰囲気がいい。
東ヨコネ。757m.
2017年04月22日 14:28撮影 by  SO-02J, Sony
3
4/22 14:28
東ヨコネ。757m.
これから向かう縦走路が見える。結構アップダウンあるなあ。
2017年04月22日 14:29撮影 by  SO-02J, Sony
2
4/22 14:29
これから向かう縦走路が見える。結構アップダウンあるなあ。
薮に突っ込む。
2017年04月22日 14:31撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 14:31
薮に突っ込む。
植林帯が出てくると薮は落ち着く。
2017年04月22日 14:46撮影 by  SO-02J, Sony
4/22 14:46
植林帯が出てくると薮は落ち着く。
今度はシャクナゲ薮が多くなってくる。
2017年04月22日 15:02撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/22 15:02
今度はシャクナゲ薮が多くなってくる。
沿道のイワウチワで和む。
2017年04月22日 15:19撮影 by  SO-02J, Sony
7
4/22 15:19
沿道のイワウチワで和む。
ほんま、かわいい。
2017年04月22日 15:19撮影 by  SO-02J, Sony
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4/22 15:19
ほんま、かわいい。
広い森があった。
ビバークに良さそうだ。
2017年04月22日 15:43撮影 by  SO-02J, Sony
5
4/22 15:43
広い森があった。
ビバークに良さそうだ。
ふかふかの落ち葉の上にシェルターを張りビバークする。
2017年04月22日 16:05撮影 by  SO-02J, Sony
23
4/22 16:05
ふかふかの落ち葉の上にシェルターを張りビバークする。
見上げると青空と白骨林だ。
2017年04月22日 16:20撮影 by  SO-02J, Sony
3
4/22 16:20
見上げると青空と白骨林だ。
日没を迎え、さっさと就寝。
2017年04月22日 18:58撮影 by  SO-02J, Sony
5
4/22 18:58
日没を迎え、さっさと就寝。
【二日目】
明け方は氷点下で寒く手がかじかむ。
身支度を整えて出発する。
2017年04月23日 05:25撮影 by  SO-02J, Sony
2
4/23 5:25
【二日目】
明け方は氷点下で寒く手がかじかむ。
身支度を整えて出発する。
急斜面を100m強登る。
2017年04月23日 05:27撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/23 5:27
急斜面を100m強登る。
樹間から御来光。
今日もいい天気だ。
2017年04月23日 05:38撮影 by  SO-02J, Sony
7
4/23 5:38
樹間から御来光。
今日もいい天気だ。
進んできた稜線を振り返る。
モルゲンロートで赤く染まっている。
2017年04月23日 05:36撮影 by  SO-02J, Sony
12
4/23 5:36
進んできた稜線を振り返る。
モルゲンロートで赤く染まっている。
P803m。ダイラの頭。
2017年04月23日 05:49撮影 by  SO-02J, Sony
4
4/23 5:49
P803m。ダイラの頭。
標高差で150mほど一気に下る。
2017年04月23日 05:51撮影 by  SO-02J, Sony
4/23 5:51
標高差で150mほど一気に下る。
登り返す。
2017年04月23日 06:02撮影 by  SO-02J, Sony
4/23 6:02
登り返す。
鉄塔までやって来た。
2017年04月23日 06:08撮影 by  SO-02J, Sony
4/23 6:08
鉄塔までやって来た。
歩いてきた稜線を振り返る。
2017年04月23日 06:10撮影 by  SO-02J, Sony
3
4/23 6:10
歩いてきた稜線を振り返る。
三国岳が見えてきた。
2017年04月23日 06:11撮影 by  SO-02J, Sony
5
4/23 6:11
三国岳が見えてきた。
真ん中の平べったくなってるところがダイラのようだ。
位置関係がわかるように敢えて送電線を入れてみた。
2017年04月23日 06:12撮影 by  SO-02J, Sony
3
4/23 6:12
真ん中の平べったくなってるところがダイラのようだ。
位置関係がわかるように敢えて送電線を入れてみた。
トラバース道が切ってあるのだが滑りやすく慎重に歩く。
2017年04月23日 06:22撮影 by  SO-02J, Sony
4/23 6:22
トラバース道が切ってあるのだが滑りやすく慎重に歩く。
ダイラの頭を振り返る。
2017年04月23日 06:23撮影 by  SO-02J, Sony
2
4/23 6:23
ダイラの頭を振り返る。
植林帯との境目を急登する。
2017年04月23日 06:25撮影 by  SO-02J, Sony
4/23 6:25
植林帯との境目を急登する。
歩いてきた稜線全体が俯瞰できる。
2017年04月23日 06:33撮影 by  SO-02J, Sony
2
4/23 6:33
歩いてきた稜線全体が俯瞰できる。
三国岳。
2017年04月23日 06:40撮影 by  SO-02J, Sony
8
4/23 6:40
三国岳。
御池の谷筋はまだ雪が残ってる。
2017年04月23日 06:40撮影 by  SO-02J, Sony
7
4/23 6:40
御池の谷筋はまだ雪が残ってる。
烏帽子岳に向かう稜線を俯瞰し頭の中に入れておく。
2017年04月23日 06:42撮影 by  SO-02J, Sony
2
4/23 6:42
烏帽子岳に向かう稜線を俯瞰し頭の中に入れておく。
分岐の目印を頼りに降りていく。
2017年04月23日 06:43撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/23 6:43
分岐の目印を頼りに降りていく。
劇下りが続く。
2017年04月23日 06:46撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/23 6:46
劇下りが続く。
100mほど劇下り、緩やか尾根に降り立つ。
2017年04月23日 06:51撮影 by  SO-02J, Sony
4/23 6:51
100mほど劇下り、緩やか尾根に降り立つ。
振り返ると三国岳のピークが青空に映える。
2017年04月23日 06:52撮影 by  SO-02J, Sony
5
4/23 6:52
振り返ると三国岳のピークが青空に映える。
アブラチャンが黄色い花を咲かせてる。
2017年04月23日 07:03撮影 by  SO-02J, Sony
12
4/23 7:03
アブラチャンが黄色い花を咲かせてる。
アブラチャンの尾根を下る。
2017年04月23日 07:11撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/23 7:11
アブラチャンの尾根を下る。
ツツジもこれだけ発色がいいと気持ちいいね。
2017年04月23日 07:36撮影 by  SO-02J, Sony
8
4/23 7:36
ツツジもこれだけ発色がいいと気持ちいいね。
冬枯れの斜面をトラバースしていく。
2017年04月23日 07:48撮影 by  SO-02J, Sony
4/23 7:48
冬枯れの斜面をトラバースしていく。
巨大な鉄塔が出てきた。
2017年04月23日 07:51撮影 by  SO-02J, Sony
1
4/23 7:51
巨大な鉄塔が出てきた。
縦走路を振り返る。真ん中のポッコリ飛び出てるピークはダイラの頭だ。
2017年04月23日 07:53撮影 by  SO-02J, Sony
3
4/23 7:53
縦走路を振り返る。真ん中のポッコリ飛び出てるピークはダイラの頭だ。
カタクリの群生地に遭遇する。
2017年04月23日 07:55撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 7:55
カタクリの群生地に遭遇する。
くるりんッパ。
2017年04月23日 07:57撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 7:57
くるりんッパ。
なんか優雅な感じがする。
2017年04月23日 07:57撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 7:57
なんか優雅な感じがする。
ツインズもある。
2017年04月23日 08:00撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 8:00
ツインズもある。
大きな岩場を巻いていく。
2017年04月23日 08:04撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 8:04
大きな岩場を巻いていく。
巻くのはいいが山抜けしているところなどは危険と隣り合わせだ。
2017年04月23日 08:08撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 8:08
巻くのはいいが山抜けしているところなどは危険と隣り合わせだ。
時山バンガロー村への分岐までやって来た。
一面アブラチャンの木がたくさん生えている。
2017年04月23日 08:19撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 8:19
時山バンガロー村への分岐までやって来た。
一面アブラチャンの木がたくさん生えている。
シャクナゲジャングルと岩場を越えていく。
2017年04月23日 08:26撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 8:26
シャクナゲジャングルと岩場を越えていく。
イワウチワが群生している。
2017年04月23日 08:27撮影 by  SO-02J, Sony
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イワウチワが群生している。
かわいい。
2017年04月23日 08:27撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 8:27
かわいい。
眺めのいいところがあったので、歩いてきた稜線を俯瞰する。
2017年04月23日 08:28撮影 by  SO-02J, Sony
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眺めのいいところがあったので、歩いてきた稜線を俯瞰する。
真っ白なタムシバを接写する。
2017年04月23日 08:29撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 8:29
真っ白なタムシバを接写する。
縦列イワウチワ。
2017年04月23日 08:32撮影 by  SO-02J, Sony
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縦列イワウチワ。
たまらん。目がハート。
2017年04月23日 08:35撮影 by  SO-02J, Sony
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たまらん。目がハート。
キレイやわ。
2017年04月23日 08:36撮影 by  SO-02J, Sony
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キレイやわ。
なんか不思議なキノコ。なんじゃろ。
2017年04月23日 08:47撮影 by  SO-02J, Sony
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なんか不思議なキノコ。なんじゃろ。
分岐まで登ってきた。
2017年04月23日 08:49撮影 by  SO-02J, Sony
4/23 8:49
分岐まで登ってきた。
烏帽子岳に到着。
2017年04月23日 08:51撮影 by  SO-02J, Sony
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烏帽子岳に到着。
天気が良くていい眺め。
いなべ市街から伊勢湾がよく見える。
2017年04月23日 08:52撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 8:52
天気が良くていい眺め。
いなべ市街から伊勢湾がよく見える。
御池や藤原もよく見える。
谷筋には残雪がまだまだある。
2017年04月23日 08:52撮影 by  SO-02J, Sony
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御池や藤原もよく見える。
谷筋には残雪がまだまだある。
細野ルートで下山する。
地理院地図に徒歩道は無いが公設道だ。
2017年04月23日 08:52撮影 by  SO-02J, Sony
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細野ルートで下山する。
地理院地図に徒歩道は無いが公設道だ。
よく整備されていてこれまでの難路に比べると天国のような道だ。
2017年04月23日 09:03撮影 by  SO-02J, Sony
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よく整備されていてこれまでの難路に比べると天国のような道だ。
霊仙山と伊吹山。
2017年04月23日 09:05撮影 by  SO-02J, Sony
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霊仙山と伊吹山。
遠く白山はまだまだ真っ白。
2017年04月23日 09:05撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 9:05
遠く白山はまだまだ真っ白。
またまたイワウチワの群生が。
2017年04月23日 09:07撮影 by  SO-02J, Sony
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またまたイワウチワの群生が。
もうすごいわ。
2017年04月23日 09:07撮影 by  SO-02J, Sony
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もうすごいわ。
キレイ、かわいい、もうメロメロ。
2017年04月23日 09:07撮影 by  SO-02J, Sony
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キレイ、かわいい、もうメロメロ。
もう可愛すぎでたまらんわ。
2017年04月23日 09:10撮影 by  SO-02J, Sony
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もう可愛すぎでたまらんわ。
今度はクルクルしすぎのカタクリが。
2017年04月23日 09:11撮影 by  SO-02J, Sony
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今度はクルクルしすぎのカタクリが。
こりゃ立ち姿がいいわ。
2017年04月23日 09:12撮影 by  SO-02J, Sony
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こりゃ立ち姿がいいわ。
チョイ繊細。
たくさん有りすぎて全部撮れん。
2017年04月23日 09:15撮影 by  SO-02J, Sony
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チョイ繊細。
たくさん有りすぎて全部撮れん。
緩やかに道が作ってあるので下山しやすい。
2017年04月23日 09:34撮影 by  SO-02J, Sony
4/23 9:34
緩やかに道が作ってあるので下山しやすい。
高度を下げると冬枯れから新緑に変わってくる。
2017年04月23日 09:41撮影 by  SO-02J, Sony
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高度を下げると冬枯れから新緑に変わってくる。
登山口まで降りてきた。
清潔なトイレがある。
2017年04月23日 09:56撮影 by  SO-02J, Sony
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登山口まで降りてきた。
清潔なトイレがある。
田舎道でバス停まで歩く。
2017年04月23日 10:08撮影 by  SO-02J, Sony
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田舎道でバス停まで歩く。
土手のタンポポと青空がキレイ。
2017年04月23日 10:03撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 10:03
土手のタンポポと青空がキレイ。
烏帽子岳を振り返る。
いい山だったなあ。
2017年04月23日 10:12撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 10:12
烏帽子岳を振り返る。
いい山だったなあ。
名阪近鉄の時バス停に着いた。
今回はここを終了点とする。
2017年04月23日 10:24撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 10:24
名阪近鉄の時バス停に着いた。
今回はここを終了点とする。
丁度バス停の前が酒屋だったのでビールを仕入れて乾杯する。
2017年04月23日 10:27撮影 by  SO-02J, Sony
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4/23 10:27
丁度バス停の前が酒屋だったのでビールを仕入れて乾杯する。

装備

個人装備
ザック50L(1) ザックカバー(1) 飲料水(2) ストーブ(1) クッカー(1) ガス(1) ヘッドランプ(1) 雨具(1) レスキューシート(1) ホイッスル(1) ナイフ(1) 救急用品(1) スマートフォン(1) スマートフォン予備バッテリー(1) 手袋(1) スリング(3) カラビナ(3) サングラス(1) 裁縫用具(1) ビタミン剤 非常食(1) ストック(1) ストックシェルター(1) シュラフ(1) マット(1) カイロ

感想

■前々から気になっていたカタカナ山名。特にザラノとヨコネは個々の記録もあまり無く、有っても記録が古い。まして高室山からザラノとヨコネを経て三国烏帽子まで通しで縦走した記録は見当たらず今回実行してみた。 
■高室山からザラノは、ほとんど踏み跡は無く、所々藪が出現する。
■ザラノからヨコネは、わずかに踏み跡はあるものの藪もあり歩きづらい。特にヨコネ最高点に至る最後の100mほどは崖様の急斜面を登ることになり難儀する。
■ヨコネから三国岳までの稜線もツゲやシャクナゲ藪がところどころ出てくるものの、比較的わかりやすい尾根が続く。
■三国岳から烏帽子岳は、出だしが激下りで難儀する。鉄塔までは痩せ尾根や急登が続くが鉄塔を過ぎると鉄塔巡視路となり、プラ階段やトラバース道が充実するようになり歩きやすくなる。
■烏帽子岳から細野への下山道は緩やかな勾配でイワウチワやカタクリの群生が目の保養になりのんびり歩ける。

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コメント

こんばんは nanfutsuさん
お疲れさまでした
かなりハードなコースのようですね
でも可愛いい花たちが応援してくれたようです

あいのり 相乗り かと思ったら違ってました
2017/4/23 21:17
Re: こんばんは nanfutsuさん
olddreamerさん、こんにちは。
そうなんです。愛のりなんです。

コミュニティバス兼福祉タクシーと言ったところでしょうか。
地元の税金を使ってしまう一方で乗車数も伸ばさないといけないので、どんどん利用しようと思ってます
2017/4/24 12:23
上石津の方だったんですね!
おはようございます おつかれさま〜

ココハドコ?と思って地図を拡大したら
上石津方面までいらっしゃってたのですね

イワウチワのコメントを拝読してたら
まるで久しぶりの恋人に会ったよレコで
ハードなワイルド道とお花に対する愛情が対照的で好感度アップ⤴
可愛らしい恋人たちに私もうっとりできました
2017/4/24 8:03
Re: 上石津の方だったんですね!
akubi_nekoさん、こんにちは。
滋賀県、三重県、岐阜県と三県にまたがる尾根を縦走してきました。
上石津あたりはなんとものんびりした村でしたね。のどかでいい感じでした。

危なっかしい尾根歩きの途中にキレイなお花があるとほんとホッとします
特にイワウチワやカタクリは気候の厳しいところに張り付くように肩を寄せあって生えているので、けなげが感じがいいです
帰ってきてからも彼女たちの写真を楽しんでま〜す
2017/4/24 12:33
青空のもと
2日好天でお泊り日和、お花日和でしたね。

とはいえまだまだ朝晩冷え込むでしょう。
「かみなり三代」があれば大丈夫ですか。
豪華のり弁とポリフェノール、仕上げの日本酒で完璧。

厳しい道のりのご褒美は可憐なお花たちですね(^^)
2017/4/26 9:16
Re: 青空のもと
hobbit さん、こんばんは。

昼間はお天気が良くて爽やかだったのですが、
夜は冷え込んで氷点下で霜が降りる始末でした。
それも何も考えす初夏だと思って半袖シャツと薄手のトレーニングウェアだったので、寒くて何度も目が覚めましたよ
特に朝は薄い作業手袋しか持ってなかったので歩いて温まるまでは、手にしもやけができそうなくらいかじかんでました

ワインとお酒でなんとか暖を確保したって感じでした〜
2017/4/26 22:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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