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記録ID: 1112891
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ハイキング
奥武蔵

野上駅から怪しい荻根山を経て釜伏山★釜伏峠からはバリルートで謎の石像に救われる

2017年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:48
距離
14.3km
登り
767m
下り
800m

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:50
合計
5:48
8:51
50
9:41
9:42
36
10:18
10:19
14
10:33
10:33
11
10:44
10:46
37
11:23
11:26
32
11:58
12:28
8
12:36
12:39
5
12:44
12:48
45
13:33
13:37
60
14:37
14:39
0
14:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:野上駅
帰り:波久礼駅
久々の野上駅 空気がひんやりしてます
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久々の野上駅 空気がひんやりしてます
駅前にてムクドリがとても賑やかでした
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駅前にてムクドリがとても賑やかでした
駅から東に進んで荒川にかかる橋を渡ります
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駅から東に進んで荒川にかかる橋を渡ります
そして春日神社の鳥居
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そして春日神社の鳥居
先ずは山容険しい金ケ嶽へ 30分で琴平神社合祀の小祠がある山頂に着くとなっています
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先ずは山容険しい金ケ嶽へ 30分で琴平神社合祀の小祠がある山頂に着くとなっています
分岐にきましたが・・
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分岐にきましたが・・
左は難路・・となっていたので左を選択
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左は難路・・となっていたので左を選択
こんな状態を・・
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こんな状態を・・
しばらく進んで・・
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しばらく進んで・・
そのうち斜面の直登となりました
そのうち斜面の直登となりました
尾根に上がる直前に石積
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尾根に上がる直前に石積
こんな構造物でした
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こんな構造物でした
尾根に上がると傾斜が一気に増し・・
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尾根に上がると傾斜が一気に増し・・
上り詰めると春日神社です
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上り詰めると春日神社です
神社から少し進むと御岳大神
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神社から少し進むと御岳大神
今年初めてのヒトリシズカ
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今年初めてのヒトリシズカ
アオキはあちこちにありますね
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アオキはあちこちにありますね
頂部の矢印が道標の役目でした
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頂部の矢印が道標の役目でした
うーん、これは古い
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うーん、これは古い
ヤマブキがいっぱい
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ヤマブキがいっぱい
まっ黄色ですね
ツツジも
日が透過してきれい
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日が透過してきれい
ここまで来ると一旦舗装路になります
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ここまで来ると一旦舗装路になります
ムラサキケマンか
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ムラサキケマンか
花桃はまだ健在
関東ふれあいの道です
関東ふれあいの道です
ん? の横を通って・・
ん? の横を通って・・
ずらりと見えることになっていますがかなり遠いです
ずらりと見えることになっていますがかなり遠いです
でも浅間山はすぐに分かりました
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でも浅間山はすぐに分かりました
こちらは通行止め
こちらは通行止め
こちらもまだ残っています
こちらもまだ残っています
そして一目見て「?? !!」となるとても怪しい萩根山登山口
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そして一目見て「?? !!」となるとても怪しい萩根山登山口
最初躊躇しましたが「パノラマ大展望台」となっているので行ってみることにしました
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最初躊躇しましたが「パノラマ大展望台」となっているので行ってみることにしました
それにしてもごちゃごちゃだ
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それにしてもごちゃごちゃだ
ルートはとても険しい
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ルートはとても険しい
後半はずっとロープがありますがこれがないと下りは危険レベルです
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後半はずっとロープがありますがこれがないと下りは危険レベルです
展望が開ける場所は何か所かありこれは北側
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展望が開ける場所は何か所かありこれは北側
山頂手前
両神山方向
宝登山はすぐ下です
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宝登山はすぐ下です
そして萩根山山頂
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そして萩根山山頂
ここにもごちゃごちゃ色々書かれています
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ここにもごちゃごちゃ色々書かれています
山名プレート
ツツジは少し
ここからが一番広く見えました
ここからが一番広く見えました
八ヶ岳の一部がちょっとだけ
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八ヶ岳の一部がちょっとだけ
その右に再び浅間山
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その右に再び浅間山
さらに右に目を移動して白根山
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さらに右に目を移動して白根山
さらに右で武尊山
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さらに右で武尊山
下りは怖い ロープに頼る
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下りは怖い ロープに頼る
次は釜布山へ
すぐにヒノキ並木となり
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すぐにヒノキ並木となり
山頂直下は露岩帯
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山頂直下は露岩帯
そして奥の院
狛犬か狛狼か
全山蛇紋岩だそうで
全山蛇紋岩だそうで
下って釜山神社に寄って・・
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下って釜山神社に寄って・・
釜伏峠まで来ました
釜伏峠まで来ました
案内図あり
今日はこれやっていて・・
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今日はこれやっていて・・
峠のすぐ下に給水所がありました
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峠のすぐ下に給水所がありました
さて、峠から舗装路歩きは避けて旧地形図の破線ルートを探しにバリルートへ・・
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さて、峠から舗装路歩きは避けて旧地形図の破線ルートを探しにバリルートへ・・
途中沢に降りざるをえなくなり苦労しました
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途中沢に降りざるをえなくなり苦労しました
沢歩きも険しくなったので斜面をトラバースするもこの先で崖となり行き詰まりました
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沢歩きも険しくなったので斜面をトラバースするもこの先で崖となり行き詰まりました
ふと下を見ると首のないお地蔵さん? と思ったら
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ふと下を見ると首のないお地蔵さん? と思ったら
首ありました でも普通のお地蔵さんでなく独特の風貌です
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首ありました でも普通のお地蔵さんでなく独特の風貌です
肩には装飾模様まであるし・・なんだろう・・
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肩には装飾模様まであるし・・なんだろう・・
でもこれがあるということはここまで人が入っていたということ・・
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でもこれがあるということはここまで人が入っていたということ・・
目を凝らして周囲をさがすと踏み跡らしきものを発見
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目を凝らして周囲をさがすと踏み跡らしきものを発見
かつての作業道のようです
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かつての作業道のようです
そしてこれが旧地形図の破線ルートでした
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そしてこれが旧地形図の破線ルートでした
かなり荒れていて・・
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かなり荒れていて・・
倒木のオンパレードでした
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倒木のオンパレードでした
そして下り切ると人が大勢いて釣り堀でした
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そして下り切ると人が大勢いて釣り堀でした
途中ニリンソウ
大きな桜の木が目立っています
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大きな桜の木が目立っています
一本の木で2色
こんな具合です
路傍で色を添えていました
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路傍で色を添えていました
姥宮神社(とめみやじんじゃ)まで来ました
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姥宮神社(とめみやじんじゃ)まで来ました
ここは狛犬ではなく「蛙さま」があったようですが見ませんでした
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ここは狛犬ではなく「蛙さま」があったようですが見ませんでした
神社のすぐ下から遊歩道で
神社のすぐ下から遊歩道で
結構長く続きます
結構長く続きます
道にはニリンソウが群生
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道にはニリンソウが群生
なんだこれは?と思ったら・・
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なんだこれは?と思ったら・・
この飛び石のことでした ここ以外にも2か所あり
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この飛び石のことでした ここ以外にも2か所あり
途中上り返しがちょっとだけきつかった
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途中上り返しがちょっとだけきつかった
これはホオジロかカシラダカか お腹の色が茶色だからホオジロかな
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これはホオジロかカシラダカか お腹の色が茶色だからホオジロかな
背中だけみるとスズメあまり変わらない?
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背中だけみるとスズメあまり変わらない?
波久礼駅手前の荒川がきれいです
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波久礼駅手前の荒川がきれいです
ゴールの波久礼駅からは・・
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ゴールの波久礼駅からは・・
岩根山のツツジが見えました
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岩根山のツツジが見えました

感想

本日の想定外は2件

一つ目は、歩いていると「萩根山」なる表示が現れて、なんだか個人的主張がいっぱい書かれていたのでスル―しようかとしたら「大展望」という文字にキャッチされ、登ってみました。
ずっとやせ尾根でしかもどんどん傾斜がきつくなるので、典型的な行きはよいよい帰りは怖いパターンですが、ロープがあるので大丈夫でした。
肝心の眺望は・・写真の通り広く見渡せ抜群でした。

二つ目は釜伏峠からのバリの下り
旧地形図を見ると黒破線ルートがあるのですが、釜伏峠からだとちょっと探険ルートを経ないと合流できず、結局沢下りの末行き詰まるという絵にかいたような展開となりました。
ところが写真のように全く予期していなかった石像が出現。
これは石像までのルートがあるに違いないと直感し、探すとやっぱりありました。最悪は釜伏峠までの登り返しを覚悟して歩いていましたがラッキーな結末となりました。

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