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Yamareco

記録ID: 1114570
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊 西俣ノ峰〜北股岳〜天狗岳

2017年04月22日(土) 〜 2017年04月24日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
53:29
距離
42.5km
登り
3,384m
下り
3,384m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:27
休憩
0:04
合計
6:31
9:37
145
12:02
12:03
205
15:28
15:30
25
15:55
15:56
12
2日目
山行
9:01
休憩
3:09
合計
12:10
5:12
17
5:29
5:30
22
5:52
5:58
12
6:10
6:15
23
6:38
6:40
19
6:59
7:17
3
7:20
7:21
64
8:25
8:38
19
8:57
10:56
30
11:26
11:26
18
11:44
11:46
55
12:41
12:42
98
14:20
14:35
36
天狗岳
15:11
15:11
73
16:24
16:29
33
17:02
17:03
19
3日目
山行
6:26
休憩
0:42
合計
7:08
7:55
24
8:19
8:22
47
9:09
9:23
2
9:25
9:32
32
10:04
10:06
32
10:38
10:44
8
10:52
10:52
16
11:08
11:15
126
13:21
13:24
96
15:00
15:00
3
15:03
梅花皮荘駐車場
天候 22日:曇り
23日:晴れのち曇りのち晴れ
24日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梅花皮荘の駐車場を利用。
民宿奥川入の前に登山ポスト有り。
コース状況/
危険箇所等
●西俣ノ峰登山道
大曲分岐までは夏道が出ている。
大曲分岐を過ぎて登っていくにつれて雪が目立ち始め、
十文字ノ池から先は、ほぼ全域が雪道になった。

●主稜(頼母木山〜北股岳〜〜天狗岳)
去年の同時期と比べて雪は多い。
頼母木山〜北股岳の区間はある程度夏道が見えているが、
梅花皮岳〜天狗岳の区間は殆ど夏道が出ておらず、
且つ、幅広地形が続く為、ガスに巻かれると厳しい。

山小屋状況
・頼母木小屋
 1階から出入可、水場(水源)はまだ雪の中、トイレ利用可。
 4月24日に管理人さん達が訪れており、頼母木と門内小屋のトイレは解放された。
・門内小屋
 1階はドア内部に雪が堆積しておりドア開かず、出入不可。
 2階からは出入可。
 水場はまだ雪の中。トイレ利用可。
・梅花皮小屋
 1階は入口内部に雪と氷が堆積しておりドア開かず、出入不可。
 2階からは出入可、トイレ利用可。
 水場は発見できず(まだ雪の中か?)
・御西小屋
 今回は訪れていないが、稜線で会った登山者に伺ったところ、
 2階部分も雪に埋もれており入れないらしい。
出発地の梅花皮荘。
公園の桜はまだ咲いていなかった。
2017年04月22日 09:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
4/22 9:40
出発地の梅花皮荘。
公園の桜はまだ咲いていなかった。
西俣ノ峰登山道の登山口。
ここから尾根上に登る。
登山口に少し雪が残っていたが、
2017年04月22日 10:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/22 10:01
西俣ノ峰登山道の登山口。
ここから尾根上に登る。
登山口に少し雪が残っていたが、
雪が付いていたのは取り付きだけ。
登山道に雪は無し。
2017年04月22日 10:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/22 10:06
雪が付いていたのは取り付きだけ。
登山道に雪は無し。
傾斜がきつく、雪が無くても結構辛い。
序盤から急登が続く、心折な登山道。
2017年04月22日 10:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/22 10:11
傾斜がきつく、雪が無くても結構辛い。
序盤から急登が続く、心折な登山道。
イワウチワが咲いている。
さっきまで雨だったせいか、うな垂れており元気が無い。
2017年04月22日 10:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/22 10:11
イワウチワが咲いている。
さっきまで雨だったせいか、うな垂れており元気が無い。
岩場に雪は無く、ロープも出ていた。
2017年04月22日 10:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/22 10:15
岩場に雪は無く、ロープも出ていた。
大曲り分岐(530m)のピークを巻いて、西俣ノ峰へ続く尾根上へ進む。
2017年04月22日 10:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/22 10:33
大曲り分岐(530m)のピークを巻いて、西俣ノ峰へ続く尾根上へ進む。
大曲り分岐を過ぎると所々で雪が出てくる。
2017年04月22日 10:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/22 10:44
大曲り分岐を過ぎると所々で雪が出てくる。
十文字ノ池(710m)。
2017年04月22日 11:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/22 11:07
十文字ノ池(710m)。
十文字ノ池から先は、ほぼ全域雪道。
雪は固まり、足は殆ど沈まず。
快適に進む。
2017年04月22日 11:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/22 11:31
十文字ノ池から先は、ほぼ全域雪道。
雪は固まり、足は殆ど沈まず。
快適に進む。
先行者は一名様。
真新しいトレースが続いていた。
2017年04月22日 11:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/22 11:56
先行者は一名様。
真新しいトレースが続いていた。
西俣ノ峰の手前に出来た雪庇。
2017年04月22日 11:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
4/22 11:59
西俣ノ峰の手前に出来た雪庇。
西俣ノ峰に到着。
2017年04月22日 12:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/22 12:06
西俣ノ峰に到着。
西俣ノ峰からは、飯豊山荘に続く車道が見えた。
2017年04月22日 12:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
4/22 12:06
西俣ノ峰からは、飯豊山荘に続く車道が見えた。
車道はまだ除雪されておらず、デブリが多い。
新たに崩れそうな箇所も所々で見受けられる。
2017年04月22日 12:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
4/22 12:06
車道はまだ除雪されておらず、デブリが多い。
新たに崩れそうな箇所も所々で見受けられる。
主稜線が見えてきた。
2017年04月22日 12:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/22 12:13
主稜線が見えてきた。
大きな亀裂。
2017年04月22日 12:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/22 12:19
大きな亀裂。
派手に崩れている。
2017年04月22日 12:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
4/22 12:40
派手に崩れている。
頼母木山の上空に飛行機雲。
2017年04月22日 12:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/22 12:52
頼母木山の上空に飛行機雲。
朳差岳
山頂部には雲がかかっており、全容は見えなかった。
2017年04月22日 12:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/22 12:54
朳差岳
山頂部には雲がかかっており、全容は見えなかった。
今年は雪が多い。
2017年04月22日 13:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/22 13:01
今年は雪が多い。
虹色の雲
2017年04月22日 13:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 13:39
虹色の雲
滑らか
2017年04月22日 14:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/22 14:19
滑らか
白銀のタケカンバ
2017年04月22日 14:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/22 14:26
白銀のタケカンバ
尾根には上がらずショートカット。
雪原を進む。
2017年04月22日 14:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/22 14:28
尾根には上がらずショートカット。
雪原を進む。
ニセ頼母木山
本物の頼母木山はこれを越えた先にある。
2017年04月22日 14:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/22 14:50
ニセ頼母木山
本物の頼母木山はこれを越えた先にある。
ニセピークを越えると、本物の頼母木山と御対面。
2017年04月22日 15:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/22 15:23
ニセピークを越えると、本物の頼母木山と御対面。
頼母木山の山頂。
ようやく主稜に到達した。
2017年04月22日 15:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/22 15:33
頼母木山の山頂。
ようやく主稜に到達した。
頼母木山から眺める地神。
例年以上に白い。
2017年04月22日 15:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
4/22 15:36
頼母木山から眺める地神。
例年以上に白い。
頼母木山を後にし、宿泊予定地の門内小屋へ向かうが…
ガスってきたので行く気が失せた。
2017年04月22日 15:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/22 15:48
頼母木山を後にし、宿泊予定地の門内小屋へ向かうが…
ガスってきたので行く気が失せた。
引き返し、近場の頼母木小屋に泊まる事にした。
2017年04月22日 16:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/22 16:00
引き返し、近場の頼母木小屋に泊まる事にした。
雲が下がってきた。
朳差岳はもう見えない。
2017年04月22日 16:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/22 16:02
雲が下がってきた。
朳差岳はもう見えない。
稜線上は曇りだが、麓は晴れている。
雲下から、夕日に照らされる海が見えた。
2017年04月22日 16:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/22 16:08
稜線上は曇りだが、麓は晴れている。
雲下から、夕日に照らされる海が見えた。
頼母木小屋
小屋が雪で埋まっている?
これは困った…
2017年04月22日 16:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/22 16:12
頼母木小屋
小屋が雪で埋まっている?
これは困った…
と、思ったが、全然そんな事は無かった。
小屋前に堆積した雪のせいで埋まっているように見えただけだった。
一階から出入可能。
2017年04月22日 16:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
4/22 16:13
と、思ったが、全然そんな事は無かった。
小屋前に堆積した雪のせいで埋まっているように見えただけだった。
一階から出入可能。
夕食はウドンと、出張で飲み残した梅酒です。
2017年04月22日 17:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
14
4/22 17:40
夕食はウドンと、出張で飲み残した梅酒です。
23日の朝、日の出前。
2017年04月23日 04:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
4/23 4:48
23日の朝、日の出前。
朝日を撮影するのは、昨日のトレース主さん。
昨夜の頼母木小屋に泊まったのは、この方と私だけだった。
2017年04月23日 05:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
24
4/23 5:00
朝日を撮影するのは、昨日のトレース主さん。
昨夜の頼母木小屋に泊まったのは、この方と私だけだった。
薄い雲に覆われ、視界が琥珀色に包まれた。
2017年04月23日 05:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
16
4/23 5:17
薄い雲に覆われ、視界が琥珀色に包まれた。
日の出を鑑賞後、頼母木小屋を出発。
2017年04月23日 05:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/23 5:17
日の出を鑑賞後、頼母木小屋を出発。
本山を目指す。
2017年04月23日 05:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 5:39
本山を目指す。
予報では、この日の天候は良い。
本山までは余裕で行けるだろう。
(と、この時は思ってました。)
2017年04月23日 05:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 5:43
予報では、この日の天候は良い。
本山までは余裕で行けるだろう。
(と、この時は思ってました。)
朳差岳方面
雲が湧いており、頼母木小屋はもう見えなかった。
2017年04月23日 05:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/23 5:51
朳差岳方面
雲が湧いており、頼母木小屋はもう見えなかった。
でも、進路の先は快晴。
2017年04月23日 06:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/23 6:05
でも、進路の先は快晴。
北側から眺める梶川尾根
2017年04月23日 06:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
4/23 6:06
北側から眺める梶川尾根
稜線の先に北股岳の頭が見える。
2017年04月23日 06:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
4/23 6:19
稜線の先に北股岳の頭が見える。
一瞬だけ光輪が発生。
急いでシャッターを切ったが、すぐ消えてしまった。
2017年04月23日 06:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
18
4/23 6:45
一瞬だけ光輪が発生。
急いでシャッターを切ったが、すぐ消えてしまった。
雪庇発達し、例年以上に稜線が広く感じる。
2017年04月23日 06:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
16
4/23 6:45
雪庇発達し、例年以上に稜線が広く感じる。
霧かかる門内小屋
2017年04月23日 06:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/23 6:57
霧かかる門内小屋
門内小屋に到着
一階部分が雪で埋まっていた。
2017年04月23日 07:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/23 7:04
門内小屋に到着
一階部分が雪で埋まっていた。
一階のドアは開かず。
僅かに開いたドアの隙間から雪が侵入し、内部に堆積した模様。
最後に利用した人が閉め忘れたのだろうか?
2017年04月23日 07:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/23 7:05
一階のドアは開かず。
僅かに開いたドアの隙間から雪が侵入し、内部に堆積した模様。
最後に利用した人が閉め忘れたのだろうか?
小屋の窓ガラスが割れている。
ドアが開かないので、窓を割って小屋に入ったのだろう。
2017年04月23日 07:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/23 7:17
小屋の窓ガラスが割れている。
ドアが開かないので、窓を割って小屋に入ったのだろう。
割れた窓から内部を拝見。
これは酷い…
2017年04月23日 07:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
4/23 7:17
割れた窓から内部を拝見。
これは酷い…
門内小屋を後にし、門内岳へ登る。
2017年04月23日 07:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
4/23 7:25
門内小屋を後にし、門内岳へ登る。
本山、烏帽子岳、北股岳
2017年04月23日 07:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 7:25
本山、烏帽子岳、北股岳
二王子岳方面
低い雲が漂っており、二王子岳は見えない。
2017年04月23日 07:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/23 7:54
二王子岳方面
低い雲が漂っており、二王子岳は見えない。
南側から眺める梶川尾根
見た目は緩いが、易しくは無い。
2017年04月23日 08:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/23 8:00
南側から眺める梶川尾根
見た目は緩いが、易しくは無い。
北股岳への登り。
2017年04月23日 08:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/23 8:17
北股岳への登り。
北股岳に到着。
2017年04月23日 08:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
4/23 8:28
北股岳に到着。
北股岳の山頂
祠と鳥居には大きなエビの尻尾が出来ていた。
2017年04月23日 08:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
4/23 8:28
北股岳の山頂
祠と鳥居には大きなエビの尻尾が出来ていた。
北股岳から梅花皮小屋へ下る。
ここは、今回山行で一番急な個所。
雪はガチガチに固まっており、結構怖い。
2017年04月23日 08:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
4/23 8:34
北股岳から梅花皮小屋へ下る。
ここは、今回山行で一番急な個所。
雪はガチガチに固まっており、結構怖い。
石転び沢を眺めて一休み。
2017年04月23日 08:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
4/23 8:53
石転び沢を眺めて一休み。
梅花皮小屋と梅花皮岳
無事、北股岳を下りきった。
2017年04月23日 08:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
4/23 8:57
梅花皮小屋と梅花皮岳
無事、北股岳を下りきった。
振り返って、北股岳を眺める。
今年の北股岳は、なかなか手強かった。
2017年04月23日 08:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/23 8:59
振り返って、北股岳を眺める。
今年の北股岳は、なかなか手強かった。
梅花皮小屋
ここも門内小屋と同じくドアが僅かに開いており、内部に雪が堆積。
1階ドアは開かず、2階から出入した。
2017年04月23日 09:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/23 9:00
梅花皮小屋
ここも門内小屋と同じくドアが僅かに開いており、内部に雪が堆積。
1階ドアは開かず、2階から出入した。
小屋内部の状態。
ドアを開ける為、除雪してみたが底に分厚い氷が張っており、なんとも成らず。
氷が溶けるまで待つしかないか…
2017年04月23日 09:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/23 9:09
小屋内部の状態。
ドアを開ける為、除雪してみたが底に分厚い氷が張っており、なんとも成らず。
氷が溶けるまで待つしかないか…
小屋に到着した途端、天気は崩れて外は真っ白け。
しばし小屋内で停滞する。
2017年04月23日 10:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
4/23 10:00
小屋に到着した途端、天気は崩れて外は真っ白け。
しばし小屋内で停滞する。
2時間待機したが、一向にガスが晴れず。
しびれを切らして出発する。
2017年04月23日 11:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/23 11:02
2時間待機したが、一向にガスが晴れず。
しびれを切らして出発する。
梅花皮岳へ向かう。
ここはまだ夏道が判別出来るので苦労は無いが…
2017年04月23日 11:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/23 11:28
梅花皮岳へ向かう。
ここはまだ夏道が判別出来るので苦労は無いが…
烏帽子岳
問題は、ここから先。
夏道は雪で隠れて判別出来ず。
巨大雪庇が発達した広い雪稜が続き、視界不良だと厳しくなる。
2017年04月23日 11:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/23 11:49
烏帽子岳
問題は、ここから先。
夏道は雪で隠れて判別出来ず。
巨大雪庇が発達した広い雪稜が続き、視界不良だと厳しくなる。
烏帽子岳から少し進むと、予想通りのホワイトアウト。
雪庇と地面の見分けが付かず、数メートル先の傾斜すら判別できない。
20分程、ここで再停滞。
寒いっす。。。
2017年04月23日 11:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/23 11:55
烏帽子岳から少し進むと、予想通りのホワイトアウト。
雪庇と地面の見分けが付かず、数メートル先の傾斜すら判別できない。
20分程、ここで再停滞。
寒いっす。。。
灌木が出ている場所なら良いんだけどねぇ・・・
今年は雪が多いせいで、灌木帯は少ない。
2017年04月23日 12:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 12:41
灌木が出ている場所なら良いんだけどねぇ・・・
今年は雪が多いせいで、灌木帯は少ない。
ガスの中を彷徨い、天狗岳まで来てみたが…
一向にガスは晴れず、御西岳は全く見えず。
本山登頂は諦め、梅花皮小屋へ撤退する事にした。
2017年04月23日 14:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 14:40
ガスの中を彷徨い、天狗岳まで来てみたが…
一向にガスは晴れず、御西岳は全く見えず。
本山登頂は諦め、梅花皮小屋へ撤退する事にした。
帰りはトレースがあるので楽ちん。
2017年04月23日 14:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 14:45
帰りはトレースがあるので楽ちん。
烏帽子岳まで戻り、梅花皮岳へ向かうと…
あれ、ガス晴れて来た?
2017年04月23日 16:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 16:31
烏帽子岳まで戻り、梅花皮岳へ向かうと…
あれ、ガス晴れて来た?
突然、晴れた…
今更かよ。。。
2017年04月23日 16:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 16:32
突然、晴れた…
今更かよ。。。
今更晴れても困る。
もう夕方だぜ。。。
2017年04月23日 16:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 16:47
今更晴れても困る。
もう夕方だぜ。。。
晴れて嬉しい様な、悲しい様な…
複雑な心境で、梅花皮小屋へ帰る。
2017年04月23日 16:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 16:58
晴れて嬉しい様な、悲しい様な…
複雑な心境で、梅花皮小屋へ帰る。
北股岳の向こうに海が見える。
2017年04月23日 17:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 17:10
北股岳の向こうに海が見える。
輝く海
2017年04月23日 17:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 17:19
輝く海
石転び沢の偵察に向かう。
最大傾斜部の手前辺りまで降りてみた。
2017年04月23日 17:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 17:39
石転び沢の偵察に向かう。
最大傾斜部の手前辺りまで降りてみた。
北股沢
まだ豊富に雪を蓄えており、あれが崩れると雪塊は全て石転び沢へ落ちてくる。
今の石転び沢は危険かもしれない。
2017年04月23日 17:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 17:48
北股沢
まだ豊富に雪を蓄えており、あれが崩れると雪塊は全て石転び沢へ落ちてくる。
今の石転び沢は危険かもしれない。
夕日に染まる大日岳。
もうアーベンロートは終わりかけ。
石転び沢で遊んでいたら、一番の見頃を見逃した…
2017年04月23日 18:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 18:03
夕日に染まる大日岳。
もうアーベンロートは終わりかけ。
石転び沢で遊んでいたら、一番の見頃を見逃した…
大日岳、拡大
2017年04月23日 18:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 18:09
大日岳、拡大
24日の朝。
梅花皮岳の向こうから日が昇る。
2017年04月24日 05:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 5:08
24日の朝。
梅花皮岳の向こうから日が昇る。
北股岳のモルゲンロート。
飯豊の夕日は大日岳、朝日は北股岳が特に素晴らしい。
その2つが見られる梅花皮小屋は、とても良い立地だと思う。
2017年04月24日 05:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 5:16
北股岳のモルゲンロート。
飯豊の夕日は大日岳、朝日は北股岳が特に素晴らしい。
その2つが見られる梅花皮小屋は、とても良い立地だと思う。
でも、小屋の出入は苦労する。
2階の出入口は極めて狭いので、大荷物だと通れない。
ロープで搬入・搬出する事になった。
1階ドアさえ開けば、何の手間も無いんだけどねぇ…
2017年04月24日 07:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 7:31
でも、小屋の出入は苦労する。
2階の出入口は極めて狭いので、大荷物だと通れない。
ロープで搬入・搬出する事になった。
1階ドアさえ開けば、何の手間も無いんだけどねぇ…
最終日は朝から快晴。
当初はここで稜線を降りるつもりだったが、勿体ないので来た時と同じく稜線を歩き、西俣ノ峰登山道で下山する事にした。
2017年04月24日 07:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 7:46
最終日は朝から快晴。
当初はここで稜線を降りるつもりだったが、勿体ないので来た時と同じく稜線を歩き、西俣ノ峰登山道で下山する事にした。
出発準備をしていると、1名登山者が通りかかった。
昨日、御西小屋でテント泊したとの事。
蒜場山から入山し、これから二王子岳へ向かうらしい。
2017年04月24日 07:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 7:55
出発準備をしていると、1名登山者が通りかかった。
昨日、御西小屋でテント泊したとの事。
蒜場山から入山し、これから二王子岳へ向かうらしい。
再び、北股岳へ向かう。
2017年04月24日 08:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 8:10
再び、北股岳へ向かう。
北股岳から眺める大日岳。
次回は登れると良いなぁ。
2017年04月24日 08:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 8:21
北股岳から眺める大日岳。
次回は登れると良いなぁ。
北股岳から眺める本山。
こちらも、次回は登れると良いなぁ。
2017年04月24日 08:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 8:22
北股岳から眺める本山。
こちらも、次回は登れると良いなぁ。
門内〜二王子岳の稜線。
今年は雪が多く、この稜線を歩くには当たり年だろう。
2017年04月24日 08:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 8:24
門内〜二王子岳の稜線。
今年は雪が多く、この稜線を歩くには当たり年だろう。
北股岳の鳥居と祠。
この日の陽気で、鳥居の雪はすっかり落ちてしまった。
2017年04月24日 08:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 8:24
北股岳の鳥居と祠。
この日の陽気で、鳥居の雪はすっかり落ちてしまった。
北股岳を後にし、門内へ向かう。
2017年04月24日 08:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 8:24
北股岳を後にし、門内へ向かう。
門内方面
2017年04月24日 08:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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門内方面
門内沢
2017年04月24日 08:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 8:57
門内沢
先程、梅花皮小屋で会った登山者。
二ツ峰へ向かっている。
ここから先が正念場。
お気をつけて。
2017年04月24日 09:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 9:02
先程、梅花皮小屋で会った登山者。
二ツ峰へ向かっている。
ここから先が正念場。
お気をつけて。
蒜場山
背景には越後の山々が見える。
2017年04月24日 09:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 9:04
蒜場山
背景には越後の山々が見える。
本山、烏帽子岳、北股岳
昨日も撮った気がするが…
2017年04月24日 09:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 9:24
本山、烏帽子岳、北股岳
昨日も撮った気がするが…
朝日連峰
2017年04月24日 10:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 10:13
朝日連峰
二王子岳
2017年04月24日 10:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 10:45
二王子岳
蒜場山と赤津山
2017年04月24日 10:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 10:46
蒜場山と赤津山
頼母木山の手前。
ここで稜線を降りた。
最後に地神を撮影し、稜線を去る。
2017年04月24日 11:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 11:07
頼母木山の手前。
ここで稜線を降りた。
最後に地神を撮影し、稜線を去る。
西俣ノ峰登山道、夏道入口。
一応、目印テープが有るが、ここは見落としやすい。
2017年04月24日 11:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 11:19
西俣ノ峰登山道、夏道入口。
一応、目印テープが有るが、ここは見落としやすい。
頼母木平。
言うほど平ではない。
2017年04月24日 11:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 11:26
頼母木平。
言うほど平ではない。
ここから先は快走路。
一気に200mくらい下降できる。
2017年04月24日 11:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 11:51
ここから先は快走路。
一気に200mくらい下降できる。
本山とダイグラ尾根
2017年04月24日 12:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 12:30
本山とダイグラ尾根
西俣ノ峰から下は傾斜が急。
トレースが多数あるので難しくはないが、高度感がある。
2017年04月24日 13:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 13:33
西俣ノ峰から下は傾斜が急。
トレースが多数あるので難しくはないが、高度感がある。
ヤドリギだらけの木。
扶養者が多くて大変そうだ。
たぶん、頼み事をされたら断れない性格の木なのだろう。
2017年04月24日 13:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 13:44
ヤドリギだらけの木。
扶養者が多くて大変そうだ。
たぶん、頼み事をされたら断れない性格の木なのだろう。
天気が良いせいか、今日のイワチワワは元気に咲いている。
2017年04月24日 14:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 14:18
天気が良いせいか、今日のイワチワワは元気に咲いている。
カタクリもちらほら咲いている。
2017年04月24日 14:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 14:26
カタクリもちらほら咲いている。
麓まで降りてきた。
2017年04月24日 14:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 14:49
麓まで降りてきた。
水芭蕉が咲いている。
2017年04月24日 14:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 14:53
水芭蕉が咲いている。
桜はまだみたいね。
連休頃には開花するかな?
2017年04月24日 15:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 15:03
桜はまだみたいね。
連休頃には開花するかな?
梅花皮荘に帰ってきた。
これにて山行終了。
次回は、飯豊の麓で桜が咲く頃にでも…
2017年04月24日 16:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/24 16:28
梅花皮荘に帰ってきた。
これにて山行終了。
次回は、飯豊の麓で桜が咲く頃にでも…

感想

23日は東北各地の山々で好天の予報が出されていたものの、
予想以上に天候は悪く、多くの登山者が面食らったのではなかろうか。
飯豊連峰も例外では無く、早朝こそ晴れていたものの、日中になると
稜線上は濃い雲に覆われて、真冬に戻ったかのような冷気に包まれた。
本山登頂、あわよくば、大日岳も…
そんな大目的を抱いて出かけたが、悪天候に阻まれ途中撤退。
夕方になるとようやく晴天が訪れて、白き峰々が再び姿を見せるも、
時すでに遅く、本山へ取って返す気力も時間も無し。
結局、目的を果たす事は出来ずに今年最初の飯豊登山は終わった。

前々回の朝日連峰と同じく「主稜に到達するも盟主は踏めず」の残念な結果。
で、あるが、まぁそれも好し。
今年の雪は多く、例年以上に飯豊主稜は白い。
それを目にする事が出来ただけでも価値はある。
登頂はまた次回。
今年の残雪期は長く続きそうなので、また後の楽しみにとっておく。
それもまた好いだらう。

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体力レベル
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