飯豊連峰 文覚沢 門内沢 ほん石転び沢

2024年05月02日(木) 〜 2024年05月03日(金)

• GPS: 20:07
• 距離: 40.0km
• 登り: 3,813m
• 下り: 3,802m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:57
• 休憩: 1:28
• 合計: 11:25

4:18 スタート地点
4:41 4:43 天狗平ロッジ
5:03 5:03 温身平
7:19 7:20 石転びの出合
7:43 7:45 門内沢
10:00 10:18 門内岳
10:19 11:13 門内小屋
12:36 12:36 胎内山
12:46 12:47 扇ノ地神
13:11 13:21 地神山
14:25 14:25 扇ノ地神
15:26 15:26 扇ノ地神
15:37 15:40 胎内山
15:46 門内小屋

2日目

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:25

15:46 門内小屋
6:55 6:55 門内岳
7:36 7:36 門内沢
7:39 7:56 石転びの出合
10:03 10:10 梅花皮小屋
10:31 10:37 北股岳
10:47 10:54 梅花皮小屋
11:23 11:39 梅花皮岳
12:04 12:04 石転びの出合
14:02 14:08 温身平
14:27 14:30 桧山沢吊橋
14:49 14:49 温身平
15:03 15:03 飯豊山荘上駐車場
15:03 15:03 飯豊山荘
15:18 倉手山登山口

天候

1日目　ほぼ晴れ
2日目　晴れ

アクセス

倉手山登山口に駐車
広くは無いですが夜明け前なら大丈夫

コース状況／危険箇所等

梶川出合いから雪渓へ。
一番目のへつりには鎖とロープが張られており安心して歩けました。整備ありがとうございます。
二番目のへつりは足場ができてきたので慎重に進めば大丈夫かと。

門内沢
落石 、デブリ少なく快適。

文覚沢
落石 、デブリ無しのパラダイス。

ほん石転び沢
今の所ドロップ可能。滑走に支障ない程度の落石とデブリで快適。

門内小屋
トイレ使用可能でした。小屋から登山道を50mほど下ると融雪水有り。

写真

5/2 5:03

朝は雲多め

5/2 7:26

門内沢
漂うモヤモヤも

5/2 8:14

登るにつれ解消

5/2 8:54

先行のお二人
門内岳で楽しいお話しありがとうございました

5/2 10:02

大汗かき稜線へ
晴れましたね

5/2 12:27

北股 烏帽子 本山が眺められる、門内小屋と胎内山の間に建築
さぁ、文覚沢へ

5/2 12:47

まずは地神山から

5/2 13:29

落石もデブリも無い楽園
最高だ

5/2 13:38

扇ノ地神へ登り返し
初めての場所
視界に入るもの全て新鮮

5/2 14:05

地神山を振り返る
上手い下手は関係なく自分の跡は好き

5/2 14:07

梶川尾根
青空を超えているような
これが紺碧の空でしょうか

5/2 14:35

梶川尾根から二本目

5/2 14:51

最高でした
さぁ我が家へ戻りましょう

5/2 15:39

ほん石転び沢
明日ね

5/2 16:39

年に数回しか飲めない贅沢ビールと

5/2 16:56

春だけの極上おつまみで
山と宴

5/2 17:35

夕方、風が強くなり

5/2 18:19

稜線はモヤモヤしていたが

5/2 18:37

日本海に沈む夕陽は

5/2 19:05

とても素晴らしかった

5/3 3:59

寒さと風の音で3時間程の睡眠
まだ修行が足りない

5/3 4:05

ショータイムの始まり

5/3 4:17

山も雪も、月も太陽も皆主役

5/3 4:43

貴方を凍えながら待ってました

5/3 4:47

染まる本山

5/3 4:49

染まる北股
目を離せない、あっという間のショータイム

5/3 7:04

門内岳裏 南西の巾着沢
今シーズンもう一度来れたら滑ってみたい

5/3 7:24

門内沢
今年もギルダの池付近からドロップ

5/3 7:29

やはり良い

5/3 7:38

門内沢は
登り 180分
下り 14分でした

5/3 7:48

不用品は置いて

5/3 7:56

お次は石転び沢

5/3 8:32

ほん石転び沢

5/3 9:11

ここから辛いんです

5/3 10:31

北股岳山頂

5/3 10:31

4月の山行時、新たな目標となった
大日から薬師の北面

地蔵カル沢のこのラインがベストかな…
けど、飯豊川まで降りれるか…
文平沢まで詰めれるか…
離れた場所から眺め、少し不安になってきた…

5/3 11:03

次は梅花皮岳へ
振り返るとドッシリ ボス的な北股岳

5/3 11:25

先月 Luskeさんのレコにあった烏帽子岳の大斜面
時間的に間に合わず今回は断念

5/3 11:38

ほん石転び沢
計測してみると50°でした

5/3 11:44

緊張から快楽

5/3 12:03

またね

5/3 14:29

山菜採りながら空中ブランコへ
今年こそはダイグラ行くぞ

5/3 15:54

麓から文覚沢
何だかニヤけてしまった…

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

kanke1111

帰宅後、また飯豊の地図を広げ
あの沢だ、この沢だとワクワクする

山行前も山行後も同じ感覚

少しずつ広げ、感じていこう

コメント

Luske

kanke1111さん、こんばんは
三日前、私も同じく文覚沢を滑走しました。
私も今回が初めてでしたので、視界に入る全てが新鮮。
下山後、麓から文覚沢を眺めてニヤけてしまったのも一緒ですね
飯豊の地図はまるで宝の地図のようで、次はどこの沢を滑ろうかと考えるとワクワクします。
同好の士として、今後も貴殿の御活躍に期待しております

kanke1111

Luskeさん、こんばんは。
地神山からの滑走中に消えかけのシュプールがあり、
ここまで滑りに来る人がいるのか？
丸森から？梶川から？全山スキー縦走？
どんな人だろ？？
シュプールじゃ無くて落雪跡だったのか？
と、妄想しまくっておりましたが、まさかLuskeさんだったとは！
先程レコを拝見し、ぶっ飛んだ距離と標高に思わず笑ってしまいました。
飯豊の地図は宝の地図。まさにその通りですね。
この山塊の全てを知ることは難しそうですが、少しずつ可能な限り足跡を残していきたいと思います。
いつか飯豊でお会いできる日を楽しみにしております。