寸又三山の朝日岳へ
静岡県
kaji12
体力度について
- GPS
- 07:21
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,601m
- 下り
- 1,597m
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| 天候 | 曇りガスガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
かもしか前の駐車場に停めました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所は、特に有りません。が、コースを外さないこと。 |
| その他周辺情報 | 町営露天風呂 美人づくりの湯 (400円) ちなみに名入タオルは、200円 |
写真
かもしか達が、お出迎えです。
右側の道へすすむと、朝日岳登山口です。
吊り橋も久しぶりで、結構揺れます。
ここから先は、登山道です。
最初は、どゆ事？って首をかしげましたが納得
登山しない方に注意してるのね！
がんばりましょう！
頂上晴れてる事をのぞみます。
急登って解っていたのですが、斜度が結構あり、それも直登
合地ボツここまで急登。それも、つづら折りの道ではなく、直登でくたびれ体力消耗しました。
また体力不足か、途中ロープに体を預けようと、気を抜いた瞬間足元悪く落ちる寸前でした。
ここから霧が出てきました。
ここまで急登。それも、つづら折りの道ではなく、直登でくたびれ体力消耗しました。
また体力不足か、途中ロープに体を預けようと、気を抜いた瞬間足元悪く落ちる寸前でした。
ここから霧が出てきました。
前黒法師岳や不動岳が望めるはずが、
凄い食欲。木ってブリキもたべるの！
やったぁ！朝日岳山頂に、着いたぞー。1827m団子山頂表示
ここまで、きつかったなぁ。
誰にも合うことなく、霧がたち本当に静かな山の印象。
眺望無いので、食事もパス
写真撮りすぐ下山します。
2
団子山頂表示
ここまで、きつかったなぁ。
誰にも合うことなく、霧がたち本当に静かな山の印象。
眺望無いので、食事もパス
写真撮りすぐ下山します。
赤ペンキの看板
下山でも霧の具合が少し心配！
登りで体力奪われ、ゆっくり安全に下山することします。
霧に浮かんでいるかのようです。
行きに、ロープに体を預け滑った所だ。
お疲れ様でした。
今日も一日ありがとう！と、ご挨拶
もう温泉に浸かりたいー。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
靴下
昼ご飯
行動食
地図（地形図）
コンパス
笛
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
塩
水1.5L
コーラ0.5L
|
|---|
感想
2週間前から、計画するも、天気に恵まれず
今日に至りました。寸又峡の天気は、8時頃から晴れの予想。
気合いを入れ朝起きしたのが、5時30分
少し遅くなったが、一路寸又峡温泉へ
昨年11月に沢口山から、久しぶりの1500m超の山行
道中、寸又方面の天気が悪そうなのでテンション下がるも、気持ちは、朝日岳。雨でないことを祈るだけである。
8時過ぎに、寸又峡温泉かもしかさん前の駐車場に到着。はやる気持ちを抑えつつ
いざ朝日岳へ
やったるぜ！
猿並橋は、朝日岳登山の表参道
思ったより揺れました。渡り切ると「ここから登山口です。」の看板。朝日岳登山口なので、観光客は、此処までということ。
合地ボツまでは、やせ尾根から急登、直登で休ませてくれる場所は、ほぼ有りません。ロープあり、斜度もきつく、晴れ間も無く、気持ちが折れそうになりました。途中トラバースあり、
合地ボツ過ぎると、霧が立ち込め視界が悪くなるが何とか登れました。赤⭕や赤➖を見ながらの山頂へ少しづつ慎重に登りました。
霧がたち鳥の鳴き声すら無くなり、静かな山行です。
尾根歩きも急坂な連続でした。
展望所もガスガスで展望無し。
何とか朝日岳山頂へ1827m
食事もパスし、下山しました。
下山も、霧が晴れないまま、赤⭕や赤➖を目標にして、足がすくわれない様マイペースで進みます。ルートをはずすと大変な事になります。赤❌は危険。
赤⭕や赤➖は、本当に助かりました。マーク無しでは、とても登ることも、下ることも出来ません。先人たちにありがとうと、言いたいです。
時間は、かかったものの何とか猿並橋渡り切るとお地蔵様が迎えてくれ、今日一日のお礼をし露天風呂に向かいました。
急登の連続だつたので、膝が笑ってしまい、下山も足の踏ん張りも効かず慎重に下る事しかできなかったのです。ハッキリ言って体力不足！
「黒戸尾根は、こんなものではなぞ。」と、思うも、これが現実である。
朝日岳は、思った以上斜度があり、ハードな山でした。登山前の意気込みは、既に無くなり、ヘロヘロ状態でした。
登山で出会った人 や動物にも合いません。まあ、がさがさしてる物音を3回程聞きましたが、・・・。シカさん？
観光客も少なかった。
唯一話をしたのは、露天風呂の受付のおじさんだけでした。
町営露天風呂 美人づくりの湯では、湯の花舞う湯船を貸し切り状態、ph9.1のアルカリ硫黄泉で大変気持ちが良かった。入浴時、
足元が大変滑り易いので気を付けてください。
また、一昨年、安部東山稜の十枚山でヤマヒルにやられ、今回は、ヒル対策の塩持参しましたが、ヒルは、発生していませんでした。
合地ボツからは、苔が多く足元もふかふかな所で梅雨時期には、居るのであろう。
さあ今度は、何処の山に登ろうかなぁ。
計画するのもまた、ひとつ楽しみですね。
次回の山行を思いながら、帰路に着きます。
長々付き合っていたただきまして、ありがとうございました。。
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