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記録ID: 1119352
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トレイルラン
奥多摩・高尾

ロング縦走! 大菩薩峠〜(牛の寝通り)〜三頭山

2017年04月29日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 東京都 山梨県
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GPS
--:--
距離
24.8km
登り
1,549m
下り
2,128m

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:00
合計
6:52
8:32
13
8:45
8:50
24
9:14
13
9:27
37
10:47
10:57
30
11:27
10
11:37
12:05
25
12:30
35
13:05
13:12
93
14:45
14:55
29
15:24
檜原都民の森駐車場
コースタイムの6割を目安に。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲斐大和駅より上日川峠行き臨時バス(40分)
都民の森より臨時バス武蔵五日市駅行き(70分)
コース状況/
危険箇所等
鶴峠までは歩きやすい快適な道。
鶴峠から三頭山までは大量に積もった落ち葉で歩きにくい。トラバースの際は注意が必要。また三頭山への登りは偽ピークが連続なので厳重注意。心がやられます…。
その他周辺情報 大菩薩峠を最後に補給箇所はないので、水と食料は多めに。
今日はここ上日川峠よりスタート!ロングコースなので早め早めに出発します。
今日はここ上日川峠よりスタート!ロングコースなので早め早めに出発します。
出発から40分ほどで、大菩薩峠に到着です。空が晴れ渡っていて非常に気持ちいいです。あまり寒くありません。
出発から40分ほどで、大菩薩峠に到着です。空が晴れ渡っていて非常に気持ちいいです。あまり寒くありません。
南アルプス方向を一枚。北岳、間ノ岳とよく見えます。今年は積雪豊富なのでしょうか?
南アルプス方向を一枚。北岳、間ノ岳とよく見えます。今年は積雪豊富なのでしょうか?
同じく富士山をパシャリ。9時を過ぎると、だいぶ空が霞んできます。
同じく富士山をパシャリ。9時を過ぎると、だいぶ空が霞んできます。
小金沢連嶺と富士山のコントラスト。牛奥の雁ヶ腹摺山、その名前の長さに惹かれてしまいます。
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小金沢連嶺と富士山のコントラスト。牛奥の雁ヶ腹摺山、その名前の長さに惹かれてしまいます。
石丸峠はススキに包まれています。非常に気持ちいい斜面で最高の登山道です。
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石丸峠はススキに包まれています。非常に気持ちいい斜面で最高の登山道です。
石丸峠に到着です。かなり急な坂なので気を付けて通行してください。
石丸峠に到着です。かなり急な坂なので気を付けて通行してください。
牛の寝通りへの分岐点です。ここで会ったグループの方を最後にめっきり人と会わなくなってしまいました。
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牛の寝通りへの分岐点です。ここで会ったグループの方を最後にめっきり人と会わなくなってしまいました。
コースタイムの3分の1ほどで榧ノ尾山に登頂しました。ってここまですべて下りなので実感はわきません。
コースタイムの3分の1ほどで榧ノ尾山に登頂しました。ってここまですべて下りなので実感はわきません。
小菅の湯方面からも登ってこれます。
小菅の湯方面からも登ってこれます。
鶴寝山に登頂です。鶴が寝ているのでしょうか?
鶴寝山に登頂です。鶴が寝ているのでしょうか?
松姫峠手前からの展望です。雲が湧いてきてしまいました。
松姫峠手前からの展望です。雲が湧いてきてしまいました。
松姫峠が見えてきました!久しぶりに人に会った感覚です(笑)
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松姫峠が見えてきました!久しぶりに人に会った感覚です(笑)
駐車場からの南展望です。どの山かは分かりません。
駐車場からの南展望です。どの山かは分かりません。
おにぎりを食べて休憩したら奈良倉山へ出発です。たくさんの方が降りてこられました。どこから来たのか気になります。
おにぎりを食べて休憩したら奈良倉山へ出発です。たくさんの方が降りてこられました。どこから来たのか気になります。
林道を進みます。これが地味にきついです。
林道を進みます。これが地味にきついです。
奈良倉山に登頂!また誰もいません。先を急ぎます。
奈良倉山に登頂!また誰もいません。先を急ぎます。
山深いところに来たと感じさせられます。
山深いところに来たと感じさせられます。
鶴峠に着きました。登山客はほかにいません。
鶴峠に着きました。登山客はほかにいません。
鶴峠はとても走りやすいきれいな道路でした。
三頭山へはコースタイムで2時間30分。2時間切りを目標に気合をいれて進みます。
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鶴峠はとても走りやすいきれいな道路でした。
三頭山へはコースタイムで2時間30分。2時間切りを目標に気合をいれて進みます。
残り半分のところでトラバース道に橋が出てきました。左半分は宙に浮いているので右の岩をつかみながら慎重に通りました。
残り半分のところでトラバース道に橋が出てきました。左半分は宙に浮いているので右の岩をつかみながら慎重に通りました。
山頂までの偽ピークの連続に心をやられていると雹が降ってきました!初めての経験でかなりびっくりしました。もう5月になるのに…。
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山頂までの偽ピークの連続に心をやられていると雹が降ってきました!初めての経験でかなりびっくりしました。もう5月になるのに…。
遂に三頭山に登頂しました。鶴峠から1時間30分ほどで来ることができました。それにしてもまた山頂に人がいません。
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遂に三頭山に登頂しました。鶴峠から1時間30分ほどで来ることができました。それにしてもまた山頂に人がいません。
鞘口峠です。無料の連絡バスに乗るために最後の力を振り絞り飛ばします。
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鞘口峠です。無料の連絡バスに乗るために最後の力を振り絞り飛ばします。
無事、下山することができました。このあと臨時武蔵五日市駅行きが出たので早く帰ることができました。3台も連結でした!
無事、下山することができました。このあと臨時武蔵五日市駅行きが出たので早く帰ることができました。3台も連結でした!

感想

前回に引き続きロング縦走を行いました。エスケープルートも少なく不安要素もありましたが、無事終えることができました。人がほとんどいなく快適な道なので牛の寝通りはお勧めです。寂しい人には向かないかもしれませんが…。

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