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Yamareco

記録ID: 1120260
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ハイキング
日光・那須・筑波

【足尾から社山へ】銅親水公園〜南尾根〜社山〜阿世潟峠〜九蔵沢林道〜銅親水公園

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:47
距離
14.7km
登り
1,199m
下り
1,197m

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
1:05
合計
7:47
距離 14.7km 登り 1,202m 下り 1,203m
5:54
38
スタート地点
6:32
49
尾根取り付き
7:21
7:25
37
尾根到達
8:02
8:12
34
1,370m地点(休憩)
8:46
8:48
47
崩壊地点
9:35
10:20
52
11:12
11:16
39
11:55
106
林道出合
13:41
ゴール地点
天候 終日快晴&微風(絶好の登山日和でした)
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銅親水公園に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
★南陵の取り付き
 沢に架けられた暗渠の上を通過し、左にカーブするところの木にピンクテープがあります。そのすぐ先の左手に、小さな雨量観測所指導標があるので、これに従って尾根に取り付きます。途中の踏み跡は薄いですが、とにかく尾根上部に向かって登れば、南陵に上がれます。

★斜面崩壊地点
 標高1,568m三角点を右に巻いて進むと、すぐに斜面の崩壊地点を通過します。崩壊はかなり進んでいて、転倒転落すればあの世行きですのでご注意を。ストックでバランスをとれば、問題なく通過できます。

★社山山頂手前の急登
 山頂手前はかなりの急登となりますが、その分、展望も良いので、焦らずじっくり登るのがよいと思います。

★社山から阿世潟峠まで
 展望の良い尾根道の下りなので、晴れていれば、男体山や日光白根山、中禅寺湖、半月山などの眺めを楽しむことができます。途中、一か所崩壊地点を通過しますが、それほど危険ではありません。

★阿世潟峠から林道出合
 歩き出しは落ち葉の堆積が深く、足を取られて歩きにくいです。また、斜面のトラバースはとてもタイトなコースを歩くので、転落注意。ただし、落ちてもそれほど高さはありません。渡渉は3か所。最後は堰堤の下流側を渡渉します。

★林道出合から銅親水公園
 林道に出てからも土砂崩れで歩きづらい箇所や、橋が崩落していて下流側を渡渉する箇所がありますので、注意してください。
銅親水公園を05:55にスタート。
2017年04月30日 05:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 5:55
銅親水公園を05:55にスタート。
よく晴れていて、中倉山から大平山へと続く山並みが見渡せました。
2017年04月30日 05:58撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 5:58
よく晴れていて、中倉山から大平山へと続く山並みが見渡せました。
この分岐は右方向へ。
2017年04月30日 06:02撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 6:02
この分岐は右方向へ。
ここも右です。
2017年04月30日 06:11撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 6:11
ここも右です。
水場がありました。
2017年04月30日 06:16撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 6:16
水場がありました。
沢に架けられた暗渠の上を通過します。
2017年04月30日 06:30撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 6:30
沢に架けられた暗渠の上を通過します。
すぐに道が左にカーブします。見づらいですが、木にピンクテープのマーク。
すぐに道が左にカーブします。見づらいですが、木にピンクテープのマーク。
そのすぐ先の左手に指導標があります。
2017年04月30日 06:32撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 6:32
そのすぐ先の左手に指導標があります。
指導標のズームアップ。雨量観測所への指導標です。ここから尾根に取り付きます。
2017年04月30日 06:33撮影 by  DMC-GM5, Panasonic
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4/30 6:33
指導標のズームアップ。雨量観測所への指導標です。ここから尾根に取り付きます。
ここにも指導標。ここから急登が続きます。踏み跡は薄いですが、とにかく尾根を目指して登っていけばOK。
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ここにも指導標。ここから急登が続きます。踏み跡は薄いですが、とにかく尾根を目指して登っていけばOK。
少し登ってから見下ろしたところ。
少し登ってから見下ろしたところ。
このあたりは、しっかりした踏み跡となります。ピンクのテープもありました。
このあたりは、しっかりした踏み跡となります。ピンクのテープもありました。
急登が続きます。
急登が続きます。
07:21 ようやく尾根の上に到着。取り付きから約50分ほどかかりました。
07:21 ようやく尾根の上に到着。取り付きから約50分ほどかかりました。
尾根を少し降りると、中倉山から庚申山へと続く素晴らしい展望が開けていました。
2017年04月30日 07:22撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 7:22
尾根を少し降りると、中倉山から庚申山へと続く素晴らしい展望が開けていました。
ワイド側にズームすると、スタートした銅親水公園も見えました。
2017年04月30日 07:22撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 7:22
ワイド側にズームすると、スタートした銅親水公園も見えました。
左に見える山は、大平山。社山へは右の森の中を登っていきます。
2017年04月30日 07:32撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 7:32
左に見える山は、大平山。社山へは右の森の中を登っていきます。
正面に大平山。左奥に皇海山を望む。
2017年04月30日 07:42撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 7:42
正面に大平山。左奥に皇海山を望む。
ダケカンバの斜面が印象的でした。
2017年04月30日 07:43撮影 by  DMC-GM5, Panasonic
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4/30 7:43
ダケカンバの斜面が印象的でした。
ちょっと引いてワイドに。
2017年04月30日 07:45撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 7:45
ちょっと引いてワイドに。
よく見ると、シカが斜面を駆け上がっていました。
2017年04月30日 07:45撮影 by  DMC-GM5, Panasonic
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4/30 7:45
よく見ると、シカが斜面を駆け上がっていました。
ルートは、この右手の斜面沿いを登っていきます。
2017年04月30日 07:47撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 7:47
ルートは、この右手の斜面沿いを登っていきます。
ダケカンバの若木の森の中を進みます。この少し先で10分ほどおにぎり休憩を取りました。
2017年04月30日 07:56撮影 by  DMC-GM5, Panasonic
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4/30 7:56
ダケカンバの若木の森の中を進みます。この少し先で10分ほどおにぎり休憩を取りました。
目指す社山の山頂部が見えてきました。
2017年04月30日 08:26撮影 by  DMC-GM5, Panasonic
4/30 8:26
目指す社山の山頂部が見えてきました。
ワイドズームで引いて。
2017年04月30日 08:28撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 8:28
ワイドズームで引いて。
孤高のダケカンバ。背景は中倉山〜皇海山方面。
2017年04月30日 08:36撮影 by  DMC-GM5, Panasonic
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4/30 8:36
孤高のダケカンバ。背景は中倉山〜皇海山方面。
1,568mピークを右に巻いて進むと、前方に崩壊地が見えてきました。
2017年04月30日 08:45撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 8:45
1,568mピークを右に巻いて進むと、前方に崩壊地が見えてきました。
大迫力の崩壊地。転倒したら、真っ逆さまに落ちてしまいそう。
2017年04月30日 08:46撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 8:46
大迫力の崩壊地。転倒したら、真っ逆さまに落ちてしまいそう。
大平山へと続くササの尾根。また歩いてみたい。
2017年04月30日 08:57撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 8:57
大平山へと続くササの尾根。また歩いてみたい。
尾根の西側をトラバースする明瞭な踏み跡があったので、これを追って進んでみたのですが、この踏み跡はどうも、鹿道だったようです。
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尾根の西側をトラバースする明瞭な踏み跡があったので、これを追って進んでみたのですが、この踏み跡はどうも、鹿道だったようです。
鹿道は斜面をトラバースするばかりで、山頂方面に向かわないので、ここから適当に尾根に登っていきました。
2017年04月30日 09:00撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 9:00
鹿道は斜面をトラバースするばかりで、山頂方面に向かわないので、ここから適当に尾根に登っていきました。
ようやく、登山道に復帰。
2017年04月30日 09:05撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 9:05
ようやく、登山道に復帰。
登山道に復帰して10分ほど登ると、展望の良い岩場に出ました。
2017年04月30日 09:15撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 9:15
登山道に復帰して10分ほど登ると、展望の良い岩場に出ました。
岩場を振り返って撮影。
2017年04月30日 09:15撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 9:15
岩場を振り返って撮影。
さらに登ると、ようやく山頂付近が見えてきました。左手に見える残雪の山は、日光白根山。
2017年04月30日 09:23撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 9:23
さらに登ると、ようやく山頂付近が見えてきました。左手に見える残雪の山は、日光白根山。
でも、山頂までは、急な登りがあと10分ほど続きます。
2017年04月30日 09:24撮影 by  DMC-GM5, Panasonic
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4/30 9:24
でも、山頂までは、急な登りがあと10分ほど続きます。
ササ尾根と残雪の日光白根山。
2017年04月30日 09:28撮影 by  DMC-GM5, Panasonic
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4/30 9:28
ササ尾根と残雪の日光白根山。
超広角ズームで。
2017年04月30日 09:29撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 9:29
超広角ズームで。
登ってきた南陵とその奥に足尾山塊・大平山を望む。
2017年04月30日 09:30撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 9:30
登ってきた南陵とその奥に足尾山塊・大平山を望む。
少し視線を左にずらして。
2017年04月30日 09:30撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 9:30
少し視線を左にずらして。
山頂手前の展望の良い場所に荷物を置きます。
2017年04月30日 09:34撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 9:34
山頂手前の展望の良い場所に荷物を置きます。
まずは、山頂碑のある社山山頂部に向かいました。
2017年04月30日 09:35撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 9:35
まずは、山頂碑のある社山山頂部に向かいました。
荷物を置いた場所に戻ります。
2017年04月30日 09:36撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 9:36
荷物を置いた場所に戻ります。
山頂の西側からは、日光白根山からササ尾根を経て大平山、さらには皇海山まで見渡せます。
2017年04月30日 09:37撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 9:37
山頂の西側からは、日光白根山からササ尾根を経て大平山、さらには皇海山まで見渡せます。
気持ちの良い青空の下で、いつもの中華三昧のランチ。45分ほど、のんびり休憩しました。
2017年04月30日 09:54撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 9:54
気持ちの良い青空の下で、いつもの中華三昧のランチ。45分ほど、のんびり休憩しました。
私が食事をしていたら、4人連れのパーティがやってきて、楽しそうに昼食タイム。
2017年04月30日 10:16撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 10:16
私が食事をしていたら、4人連れのパーティがやってきて、楽しそうに昼食タイム。
山頂から南側を望む。
2017年04月30日 10:19撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 10:19
山頂から南側を望む。
それでは、下山開始。男体山や中禅寺湖を望みながら下ります。
2017年04月30日 10:24撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 10:24
それでは、下山開始。男体山や中禅寺湖を望みながら下ります。
男体山から日光白根山までが一望のもとです。
2017年04月30日 10:26撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 10:26
男体山から日光白根山までが一望のもとです。
日光白根山のアップ。今日も山頂は賑わっていることでしょう。
2017年04月30日 10:27撮影 by  DMC-GM5, Panasonic
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4/30 10:27
日光白根山のアップ。今日も山頂は賑わっていることでしょう。
男体山のアップ。
2017年04月30日 10:27撮影 by  DMC-GM5, Panasonic
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男体山のアップ。
気持ちの良いササ尾根の下りです。
2017年04月30日 10:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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気持ちの良いササ尾根の下りです。
この時間になると、多くの登山者が登ってきました。
2017年04月30日 10:32撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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この時間になると、多くの登山者が登ってきました。
半月山を望む。
2017年04月30日 10:45撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 10:45
半月山を望む。
崩壊地に到着。それほど危険ではありません。
2017年04月30日 10:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 10:55
崩壊地に到着。それほど危険ではありません。
社山への登り路を振り返る。
2017年04月30日 10:57撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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社山への登り路を振り返る。
阿世潟峠に到着。
2017年04月30日 11:11撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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阿世潟峠に到着。
左が下山路、右は社山へと登るルート。
2017年04月30日 11:16撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 11:16
左が下山路、右は社山へと登るルート。
下山路は、落ち葉が深く堆積して歩きにくい。
下山路は、落ち葉が深く堆積して歩きにくい。
最初の渡渉ポイント。
最初の渡渉ポイント。
2番目の渡渉ポイント。対岸の木にマークがあります。
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2番目の渡渉ポイント。対岸の木にマークがあります。
このあたり、斜面のトラバースですが、ほんのわずかな歩幅で進むので、とても歩きづらかったです。
このあたり、斜面のトラバースですが、ほんのわずかな歩幅で進むので、とても歩きづらかったです。
堰堤が出てくると、3番目の渡渉となります。
2017年04月30日 11:49撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 11:49
堰堤が出てくると、3番目の渡渉となります。
堰堤の下流側を渡渉します。
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堰堤の下流側を渡渉します。
廃道に出ました。
2017年04月30日 11:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 11:55
廃道に出ました。
土砂崩れで道がふさがれています。
土砂崩れで道がふさがれています。
こんな感じのところを歩きます。
2017年04月30日 11:56撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 11:56
こんな感じのところを歩きます。
橋が崩落していて通行できないところは、左岸沿いに進んで渡渉します。
2017年04月30日 12:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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橋が崩落していて通行できないところは、左岸沿いに進んで渡渉します。
ここを渡渉しました。
ここを渡渉しました。
林道に上がって振り返ったところ。立ち入り禁止といわれても、もう、歩いて来てしまったので...。
2017年04月30日 12:35撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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4/30 12:35
林道に上がって振り返ったところ。立ち入り禁止といわれても、もう、歩いて来てしまったので...。
その先の分岐は左です。
2017年04月30日 12:38撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 12:38
その先の分岐は左です。
水場で汗を拭き、顔を洗いました。
2017年04月30日 13:20撮影 by  DMC-GM5, Panasonic
4/30 13:20
水場で汗を拭き、顔を洗いました。
林道から社山を望む。
2017年04月30日 13:35撮影 by  DMC-GM5, Panasonic
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林道から社山を望む。
ゲートに戻りました。
2017年04月30日 13:38撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
4/30 13:38
ゲートに戻りました。

感想

 奥日光中禅寺湖の南岸尾根に聳える社山への登山路は、通常、歌ヶ浜から中禅寺湖岸を辿って尾根を登るルートが一般的です。私もこれまで何度か季節を変えてこのルートを往復したことがあります。
 でも、山頂から南面を見渡すと、見晴らしの良い尾根が足尾方面に続いているのが、以前から気になっていました。
 ネットを検索すると、その尾根は「社山南尾根」と呼ばれ、多くの登山記録があることがわかります。ヤマレコにも、このルートの記録があり、これを参考に今回、周回ルートで歩いてみることにしました。
 実際歩いてみると、南尾根からの展望は素晴らしく、また、キレットのような崩壊地の通過など、緊張を迫れる箇所もあって、想像以上に楽しめるルートでした。
 社山山頂から阿世潟峠までの稜線は、言うまでもなく素晴らしい展望が続きます。そして阿世潟峠からの下りは、古の道をたどる味わいあるルートでした。
 足尾山塊周辺は、登山者が少ないですが、季節を変えていろいろ楽しめそうなエリアが広がっていて、これからも通いたいと思いました。
 なお、写真は気に入ったもののサイズを大きくしてアップロードしています。スライドショーならば、当該サイズで確認することができますので、よろしければスライドショーでご覧ください。

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コメント

初めましてm(_ _)m
taka0129と言います。
やはり社山は足尾からが良いですねぇ〜(※勝手に思っているだけですが…)
久しく南陵歩いてないので、歩きたくなる記録でした。阿世潟からの下山ルート自分は未踏なので参考にさせてください。周回お疲れさまでしたm(__)m
2017/5/7 16:27
Re: 初めましてm(_ _)m
taka0129さん,コメントどうもありがとうございます。
このエリアのエキスパートであるtaka0129さんからコメント頂けるとは,光栄です。
実は最近このエリアに興味津々でして,taka0129さんのレコもたくさん読ませて頂いております。
特に,2年前に歩かれた,松木渓谷〜皇海山〜庚申山〜中倉尾根ルートは,私も是非とも挑戦してみたいと思っております(日帰りでは無理なので,テン泊で)。
また,最近歩かれたニゴリ小屋〜中倉尾根ルートも魅力的ですね。参考にさせて頂きます。

ところで,今回私が歩いたルートは,「烏ヶ森の住人」さんの登山記録を参考に,逆コースで歩いてみました。 http://karasugamori.web.fc2.com/487asioshazan.htm
阿世潟からの下山ルートは,足尾と中禅寺湖畔をつなぐ歴史のあるルートらしく,なかなか趣がありましたよ。廃道となった林道出合までの距離も短く,初めてでも不安無く歩くことができました。

次は,とりあえず足尾〜大平山〜社山あたりを狙って歩いてみようかと思っています。どこかでバッタリしたときは,どうぞよろしくお願いします。
2017/5/7 17:43
烏ケ森の住人さん!!
ブログで記録見ております(^^)
その他、足尾のエキスパートはブロガーさんですよね✨自分は好きなところを、先人さんの記録を辿りつつ…歩いています。
たまたま、自分の記録をUPするのがヤマレコで足尾山塊の記録が少なかったから、たくさん歩いているように見えるのかも知れません。
松木渓谷〜皇海山!
自分の大好きなルートです(^^)
日帰りはツライから、テント泊縦走が最高かと思います✨是非、チャレンジしてください。記録を楽しみにしています。
2017/5/7 18:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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