平標山ー仙ノ倉山

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:42

7:35 平標登山口駐車場
7:40 7:40 平標登山口
8:30 8:45 松手山コース送電鉄塔
9:15 9:22 松手山
10:38 10:43 平標山
11:00 11:00 平仙鞍部
11:32 12:45 仙ノ倉山
13:05 13:05 平仙鞍部
13:20 13:20 平標山
13:40 13:55 平標山の家
14:23 14:28 平元新道登山口
15:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/30 7:50

今年もやってきました。(二年ぶり)朝日を受けての出発。先ずは後ろに見える鉄塔まで！

4/30 7:51

建て替えられた駐車場トイレ。清潔感のある広々した個室。シャワートイレ、なぜかベビーチェア付きという、この場所において贅沢すぎるともいえる空間に生まれ変わった。

4/30 7:54

出だしの登り口に雪がっ！こんな年も珍しい。

4/30 7:54

4/30 8:04

いったん雪は消え夏道に。辺りの木々はまだ芽吹いていない。

4/30 8:12

樹林帯を抜けて一息。

4/30 8:22

途中、トラバース気味に横に移動する箇所。雪が締まっている朝は油断ができない。

4/30 8:29

4/30 8:43

雪の上を歩く時間が多い。

4/30 8:45

鉄塔。小休止。

4/30 9:02

鉄塔から上も雪の帯が繋がる。

4/30 9:19

登りきったところで、ピークが姿を見せる。この時期いつになく雪が多い。

4/30 9:20

4/30 9:25

雪の層の厚さが、よくわかる。

4/30 9:28

松手山の標識の上端がやっと顔を出している。

4/30 9:28

4/30 9:39

ルート上、最も雪の層が厚い箇所ですが、今年はまた一段と分厚い。

4/30 9:47

松手山を振り返る。奥は苗場山

4/30 10:17

だいぶ高度も上がり、ピークも近づいてきた。

4/30 10:43

4/30 10:51

ヤカイ沢上部にもまだ雪が残っていた。

4/30 10:54

予定通り、平標山頂に着いた。

4/30 10:58

山頂より苗場山

4/30 11:00

時間も早いので仙ノ倉を目指します。この一本道がたまらない。

4/30 11:02

4/30 11:16

鞍部より平標を振り返る。板が欲しくなる良い斜面だ。

4/30 11:21

4/30 11:30

4/30 11:32

最初のピークを越えると、仙ノ倉のピークが見えてきた。

4/30 11:47

11:30 仙ノ倉山到着。

4/30 12:53

谷川岳方向　

4/30 12:53

平標山方向

4/30 13:05

平標に戻ります。

4/30 13:06

一つのフレームに平標山の家とピークが収まるいいロケーション。ここから見ると山スキーのゲレンデとして良い斜面であることがわかる。

4/30 13:21

4/30 13:32

平標直下から、山の家コース。

4/30 13:36

今年は雪の面積が違う。板を持ってこなかったのは残念だが
雪を踏む感触もまたたまらない。

4/30 13:37

4/30 13:54

山の家到着。山の家の周辺も今年は雪が多い。

4/30 13:56

山の家と山頂方面。ほとんど雪で覆われている。

4/30 14:12

4/30 14:22

山の家から下も、やっぱり雪が多い。

4/30 14:38

林道へ着いた。林道まで雪が続いていたのはいつ以来だろう？

4/30 15:34

おつかれさまでした。

撮影機器：

COOLPIX S2900 ニコン

感想

meiwenty

毎年、残雪を踏みしめたく連休のルーティンとして平標山に登っているが、今年は近年で最も残雪があった（10年振りくらいか）。ここ数年、雪が少なく労力の割に得られる快感が少ないことから、迷ったが滑る道具を持って行かなかった。
大量の残雪を見てやっぱり持ってくれば良かったとも思ったが、身軽な装備の分、久しぶりに仙ノ倉山まで足を延ばせたことはよかった。好天の下気持ちよく残雪の感触を楽しむことができ充実した一日を過ごした。