御在所岳

2011年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 806m
• 下り: 817m

コースタイム

09:34 裏道登山口
10:10 藤内小屋
10:48 6合目
11:11 国見峠
11:41 山頂
12:00 ロープウェイ乗り場---(昼食)---　12:25
12:34 中道登山道
13:18 キレット
13:52 負ばれ石
14:14 中道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン　トンネル手前に駐車
本日も大盛況で路肩にはたくさんの車が駐車してありました
鈴鹿スカイラインの料金所跡から武平峠までの間は、災害復旧工事のため通行止

コース状況／危険箇所等

岩場がありますが、鎖やロープが整備されており、それほど危険はありません

写真

5/21 9:12

御在所岳と鎌ヶ岳が見えました
今日は御在所岳に登ります

5/21 9:34

裏道登山口
工事中のため迂回路が整備されていました

5/21 9:35

通行案内

5/21 9:42

立派な砂防提があります

5/21 9:44

迂回路より登山道へ
鉄橋を渡ります

5/21 9:46

左岸に新しい建物です

5/21 9:52

建設中の砂防提

5/21 9:54

渡渉場所1(七の渡し)
左岸へ渡ります

5/21 9:57

渡渉場所2(四の渡し)
右岸へ渡ります

5/21 9:58

四の渡しを渡ったらすぐの場所に
湧水があります

5/21 10:05

大雨の影響がいまだ残っています

5/21 10:08

藤内小屋が見えてきました
左岸へ渡ります

5/21 10:11

藤内小屋を越えたところの分岐
左:御在所岳
右:国見尾根

5/21 10:11

右:国見尾根へはこの橋を渡ります

5/21 10:21

兎の耳

5/21 10:22

鎖場
足場も広くそれほど危険はありません

5/21 10:26

また水場がありました

5/21 10:34

藤内壁岩場
クライマー以外立入禁止の看板が

5/21 10:48

6合目

5/21 11:03

7合目

5/21 11:11

国見峠到着

5/21 11:13

もう終わりの時期でしょうか

5/21 11:19

5/21 11:25

目指す御在所岳山頂
このスキー場ゲレンデ登りは
見た目以上にきつく感じます

5/21 11:39

ゲレンデにたくさん生えています
とても小さな花で踏まないよう注意
して進みます

5/21 11:40

国見岳が見えます

5/21 11:41

今日の御在所岳は大盛況です

5/21 11:42

一等三角点

5/21 11:42

1,212m

5/21 11:46

望湖台から雨乞岳を望む

5/21 11:52

鎌ヶ岳と鎌尾根がはっきり見えます

5/21 12:34

中道登山口

5/21 12:37

午後になっても大勢の登山者が
登ってきます
ロープ場なのでなかなか下れません

5/21 13:06

これから楽しみです

5/21 13:09

7合目

5/21 13:13

梯子があります

5/21 13:18

キレット
ロープウェイのお客さんが
キレットの登山者へ手を振っ
てくれました

5/21 13:19

マーキングと鎖が整備されていますが
慎重に進みます

5/21 13:28

鎌ヶ岳とロープウェイ

5/21 13:28

キレットを登りきり
下を見てみる

5/21 13:36

地蔵岩
絶妙なバランスですね

5/21 13:40

実に気持ちよさそうです

5/21 13:40

負ばれ石

5/21 13:52

負ばれ石の根もとは
小枝で支えられていたんだ!

5/21 14:01

裏道への分岐点

5/21 14:14

中道登山口

撮影機器：

DSC-T70 SONY

感想

salonari

　今日の御在所岳は大変な賑わいでした。
中道では午後になっても頂上を目指す登山者が多く、ロープ場では次から次へと
登山者が続き、下山者はなかなか降りられないという状況がありました。

気持ちのよい季節はあっという間に過ぎ去り、すっかり暑くなってしまいました。
登山記録を見てみるとちょうど1年前の今日に、御在所岳へ登山をしていました。
そのときも暑かったと記録していましたので、例年こんなものなのでしょうか。

いつも一緒に登っている友人が、椎間板ヘルニアとの診断が下り手術が必要との
ことで、「しばらく登山はできないなぁ」と嘆いていました。
今日は単独で出掛けましたが、普段たわいのない話をしながらあたりまえに1日を
過ごしていましたが、どれほど楽しいものであったか、やはり仲間と一緒に登山
したいなぁと実感した一日でした。
1日も早く完治することを祈っています。