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Yamareco

記録ID: 1122627
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

残雪の御池岳(再びコグルミ谷より)

2017年05月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:47
距離
8.9km
登り
787m
下り
774m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:35
合計
3:10
10:43
10:45
12
11:06
11:08
21
11:29
11:30
17
11:47
11:47
17
12:04
12:05
6
12:11
12:13
8
12:21
12:45
17
13:02
13:03
9
13:12
13:12
26
13:38
13:38
8
13:48
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛峠(三重県側)に10台程度可。トンネル横は駐車禁止(通行止めの影響)
コース状況/
危険箇所等
赤マークもあり道は明瞭
その他周辺情報 阿下喜温泉
今回も自転車でコグルミ谷へ
2017年05月01日 10:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 10:41
今回も自転車でコグルミ谷へ
一冬越えると倒木も
2017年05月01日 10:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 10:49
一冬越えると倒木も
石灰岩で覆われた明るい谷筋を進む
2017年05月01日 10:58撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 10:58
石灰岩で覆われた明るい谷筋を進む
谷筋を離れると長命水。ちょっと喉を潤すが・・・
2017年05月01日 11:13撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/1 11:13
谷筋を離れると長命水。ちょっと喉を潤すが・・・
しばらくして5合目。新緑も
2017年05月01日 11:19撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 11:19
しばらくして5合目。新緑も
稜線に6合目
2017年05月01日 11:26撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 11:26
稜線に6合目
白い花木
2017年05月01日 11:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 11:29
白い花木
7合目までは順調
2017年05月01日 11:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 11:38
7合目までは順調
どこでも登れそうな見通しの良く心地よい山
2017年05月01日 11:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 11:41
どこでも登れそうな見通しの良く心地よい山
5月になるのにまだ残雪が
2017年05月01日 11:42撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 11:42
5月になるのにまだ残雪が
トラバース気味に尾根を横切る登山道。しっかりマークもあるが前回はここで稜線通しに行って迷った
2017年05月01日 11:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 11:44
トラバース気味に尾根を横切る登山道。しっかりマークもあるが前回はここで稜線通しに行って迷った
直ぐに8合目。今回は無事見つけた
2017年05月01日 11:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 11:45
直ぐに8合目。今回は無事見つけた
御池への分岐を進むと9合目が。今回は従順に登山道を進んでいる
2017年05月01日 11:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 11:57
御池への分岐を進むと9合目が。今回は従順に登山道を進んでいる
まだまだ一杯の残雪の上を歩くことができた
2017年05月01日 12:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 12:01
まだまだ一杯の残雪の上を歩くことができた
最後の残雪を登って
2017年05月01日 12:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 12:05
最後の残雪を登って
まずは奥の平へ
2017年05月01日 12:09撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 12:09
まずは奥の平へ
鹿よけ範囲が増えたような気がする
2017年05月01日 12:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 12:12
鹿よけ範囲が増えたような気がする
奥の平到着。遠望は利かないが雨でなくてよかった
2017年05月01日 12:13撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 12:13
奥の平到着。遠望は利かないが雨でなくてよかった
残雪と藤原岳
2017年05月01日 12:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 12:15
残雪と藤原岳
今回はボタンブチはパス
2017年05月01日 12:16撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 12:16
今回はボタンブチはパス
御池へ戻る
2017年05月01日 12:18撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 12:18
御池へ戻る
無事御池岳
2017年05月01日 12:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 12:24
無事御池岳
大阪から来られた老夫婦の方に撮っていただいた
2017年05月01日 12:25撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 12:25
大阪から来られた老夫婦の方に撮っていただいた
ここでちょっと休息。最高のひととき
2017年05月01日 12:36撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 12:36
ここでちょっと休息。最高のひととき
こういった景色がここで5月に見られるとは思わなかった
2017年05月01日 13:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 13:01
こういった景色がここで5月に見られるとは思わなかった
どこでも歩けるのどかなこの風景はほんとに何度きてもまったりした気分になる
2017年05月01日 13:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 13:05
どこでも歩けるのどかなこの風景はほんとに何度きてもまったりした気分になる
ウミユリの化石
2017年05月01日 13:06撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:06
ウミユリの化石
ひろびろとした景色が広がる
2017年05月01日 13:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:11
ひろびろとした景色が広がる
すぐに鈴北岳
2017年05月01日 13:14撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:14
すぐに鈴北岳
あっという間に降りてきた
2017年05月01日 13:21撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:21
あっという間に降りてきた
どんどん下ると鞍掛峠
2017年05月01日 13:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:38
どんどん下ると鞍掛峠
そしてトンネルへ。まだ通行止め
2017年05月01日 13:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 13:48
そしてトンネルへ。まだ通行止め

感想

鞍掛峠までの道も開通し、前回コグルミ谷から7合目過ぎて途中迷って道を外れたので今回そのリベンジとして早速でかけることにした。
昼間雨の予報どおり、現地に着くまで雨が降っていた。今日は遅い時間からのスタートで何とか雨も止んで多少空も明るくなってきたので予定通りまずは自転車で峠からコグルミ谷へ向かう。
コグルミ谷は道がよく整備されていたが、倒木もあった。久しぶりの登山で結構汗をかいた。6合目で少しエネルギー補給し7合目へ。ここからしっかり道を確認しながら歩く。尾根をトラバース気味に歩き尾根通しに出ると横切るように赤マークが現れた。前回はここで尾根筋を登ってしまったが、この赤マークは前回は見逃したのだろうかと思うほど明瞭なマークだった。そのマークをたよりに進むとすぐに8合目。そこからしばらくして御池岳へ登る道があった。9合目を過ぎると残雪が現れその上を歩くと御池の山頂脇にでた。奥の平をピストンし、御池岳山頂へ。連休合間の平日でも何組かの登山者が休憩しており、ラーメンとノンアルコールで幸せなひと時を過ごして鞍掛峠へ。再び空が暗くなってきたが雨に降られることなくなんとか下山。無事リベンジを果たすことができ、天気はイマイチだったけれど満足な登山だった

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