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Yamareco

記録ID: 1124377
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

谷急山をバリルートで(下平ー小烏帽子ー大烏帽子ー大黒乗越ー谷急山ー谷急北西稜ー下平)

2017年05月03日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.8km
登り
804m
下り
805m

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:25
合計
4:50
7:45
90
スタート地点
9:15
9:15
20
9:35
9:40
18
9:58
9:58
42
大黒乗越
10:40
11:00
75
12:15
12:15
20
入山川徒渉
12:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越道碓氷軽井沢インターから下平集落へ、神社前の路肩に駐車(5台くらいスベースあり)
コース状況/
危険箇所等
・下平ー大・小烏帽子は明瞭なルートはないが、踏み跡程度あり。尾根からは迷うことないが、岩稜地帯は注意が必要
・小烏帽子ー大烏帽子は尾根を歩けば問題なし急登もなし
・大烏帽子ー大黒乗越は平穏な尾根。大烏帽子から北西に進むが尾根を真直ぐ行くとルートミス、北へと進路を変える。
・大黒乗越ー谷急山は3つの岩峰を越える。RFにて弱いところをついて登るが、滑りやすく滑落注意。直登は難しいかも。逆ルートは下る場所を探すのがポイント。ロープが必要かも。
・谷急山ー谷急北西稜の岩稜地帯はナイフリッジで高度感あるが、道幅も比較的広くホールドも豊富のためたいして難しくないと思われるが、ルートを塞ぐ松に跳ねられないように注意が必要。かなり急な下りもあり滑落注意。
碓氷軽井沢インターからの下りの道より、左より谷急山、大黒岩、大小烏帽子。
2017年05月03日 07:24撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 7:24
碓氷軽井沢インターからの下りの道より、左より谷急山、大黒岩、大小烏帽子。
ここの灯籠から登る。
2017年05月03日 07:44撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:44
ここの灯籠から登る。
まず木の橋を渡り。
2017年05月03日 07:45撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:45
まず木の橋を渡り。
倒れた鳥居前のながーい階段を登る。
2017年05月03日 07:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:46
倒れた鳥居前のながーい階段を登る。
神社
2017年05月03日 07:49撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:49
神社
神社裏の岩には割れ目あり。
2017年05月03日 07:50撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:50
神社裏の岩には割れ目あり。
神社裏の斜面を適当に登ると
2017年05月03日 07:50撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:50
神社裏の斜面を適当に登ると
作業道に乗り上げ右に進む。
2017年05月03日 07:54撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:54
作業道に乗り上げ右に進む。
鉄橋を渡り直に左手に沢を進む。
2017年05月03日 07:56撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:56
鉄橋を渡り直に左手に沢を進む。
直に沢を渡ると
2017年05月03日 07:58撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:58
直に沢を渡ると
ヒトリシズカの群生
2017年05月03日 07:59撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:59
ヒトリシズカの群生
沢の左岸を進むと何となく踏み跡あり。
2017年05月03日 08:01撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:01
沢の左岸を進むと何となく踏み跡あり。
2つの炭焼き窯がある。
2017年05月03日 08:02撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:02
2つの炭焼き窯がある。
こんなトコを通って行くとやがて
2017年05月03日 08:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:04
こんなトコを通って行くとやがて
壊れた炭焼き窯がある。左右に沢が分かれるが
2017年05月03日 08:10撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:10
壊れた炭焼き窯がある。左右に沢が分かれるが
炭焼き窯の裏手の斜面を尾根に乗り上げる。
2017年05月03日 08:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:11
炭焼き窯の裏手の斜面を尾根に乗り上げる。
それなりの踏み跡を登る
2017年05月03日 08:17撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:17
それなりの踏み跡を登る
尾根を登ると大黒岩。大黒様のトンカチ。
2017年05月03日 08:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:19
尾根を登ると大黒岩。大黒様のトンカチ。
かなり尾根を登ってきた。
2017年05月03日 08:21撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:21
かなり尾根を登ってきた。
第1のピーク
2017年05月03日 08:21撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:21
第1のピーク
ややリッジ気味の道
2017年05月03日 08:26撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:26
ややリッジ気味の道
だいぶ高度を上げ振り返ると高岩、大黒岩
2017年05月03日 08:27撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 8:27
だいぶ高度を上げ振り返ると高岩、大黒岩
インターと下平集落とミツバツツジ
2017年05月03日 08:27撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:27
インターと下平集落とミツバツツジ
更に尾根を登る。
2017年05月03日 08:27撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:27
更に尾根を登る。
第2のピークも行ってみると
2017年05月03日 08:29撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:29
第2のピークも行ってみると
なかなかの展望。
2017年05月03日 08:28撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:28
なかなかの展望。
谷急山も見える。
2017年05月03日 08:29撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:29
谷急山も見える。
第3のピーク
2017年05月03日 08:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:32
第3のピーク
周囲は岩場だらけ
2017年05月03日 08:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:32
周囲は岩場だらけ
さてこの岩場、まあまあ手ごわい
2017年05月03日 08:41撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:41
さてこの岩場、まあまあ手ごわい
捉まる木は折れる。よいしょして登る
2017年05月03日 08:42撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:42
捉まる木は折れる。よいしょして登る
第4のピークは痩せ尾根岩峰。注意深く行ってみると、、、
2017年05月03日 08:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:46
第4のピークは痩せ尾根岩峰。注意深く行ってみると、、、
ジャンクション岩峰が良く見える。
2017年05月03日 08:47撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:47
ジャンクション岩峰が良く見える。
更に尾根を登る。
2017年05月03日 08:53撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:53
更に尾根を登る。
浅間山の展望。
2017年05月03日 08:53撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:53
浅間山の展望。
もう少しで大烏帽子へ
2017年05月03日 08:57撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:57
もう少しで大烏帽子へ
これから進む大黒乗越の尾根。
2017年05月03日 08:57撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:57
これから進む大黒乗越の尾根。
岩稜地帯となると展望が開ける。
2017年05月03日 08:58撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:58
岩稜地帯となると展望が開ける。
谷急山
2017年05月03日 08:59撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:59
谷急山
浅間山
2017年05月03日 08:59撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:59
浅間山
これから進む大黒乗越から谷急山への岩稜地帯
2017年05月03日 08:59撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:59
これから進む大黒乗越から谷急山への岩稜地帯
烏帽子岩
2017年05月03日 09:00撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:00
烏帽子岩
この岩は
2017年05月03日 08:59撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:59
この岩は
右手側に巻く。
2017年05月03日 09:00撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:00
右手側に巻く。
左手に岩峰があるが、あれは行けそうもない。
2017年05月03日 09:02撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:02
左手に岩峰があるが、あれは行けそうもない。
小烏帽子分岐に着いた。
2017年05月03日 09:03撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:03
小烏帽子分岐に着いた。
小烏帽子へのルートにはピールの空き缶が2個。
2017年05月03日 09:03撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:03
小烏帽子へのルートにはピールの空き缶が2個。
小烏帽子へと進む。
2017年05月03日 09:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:04
小烏帽子へと進む。
この辺、ヤナ予感、、、、、、、が的中。少し進むと左手下にガサガサと黒いものが、、、恐らく熊?
2017年05月03日 09:06撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:06
この辺、ヤナ予感、、、、、、、が的中。少し進むと左手下にガサガサと黒いものが、、、恐らく熊?
更に進むと露岩地帯。展望が良く、
2017年05月03日 09:08撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:08
更に進むと露岩地帯。展望が良く、
大山が見える。
2017年05月03日 09:08撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:08
大山が見える。
小烏帽子が見える。
2017年05月03日 09:08撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:08
小烏帽子が見える。
小烏帽子への上り
2017年05月03日 09:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:11
小烏帽子への上り
小烏帽子のピーク地帯に着く。
小烏帽子はここではなく
2017年05月03日 09:14撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:14
小烏帽子のピーク地帯に着く。
小烏帽子はここではなく
右手に進むと、、左手は植林地。
2017年05月03日 09:16撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:16
右手に進むと、、左手は植林地。
ここが小烏帽子のピーク。
山名板無し。
2017年05月03日 09:16撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:16
ここが小烏帽子のピーク。
山名板無し。
もっと先にもピークがあるので行ってみると何もなし
2017年05月03日 09:17撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:17
もっと先にもピークがあるので行ってみると何もなし
林間から大烏帽子
2017年05月03日 09:17撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:17
林間から大烏帽子
林間からジャンクション岩峰
2017年05月03日 09:17撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:17
林間からジャンクション岩峰
もっと進むと
2017年05月03日 09:18撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:18
もっと進むと
ここから下は崖で引き返す。展望があり、、、
2017年05月03日 09:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:19
ここから下は崖で引き返す。展望があり、、、
さっき上ってきた岩稜地帯
2017年05月03日 09:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:19
さっき上ってきた岩稜地帯
ジャンクション岩峰と荒船山
2017年05月03日 09:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:19
ジャンクション岩峰と荒船山
ジャンクション岩峰へのルート
2017年05月03日 09:21撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:21
ジャンクション岩峰へのルート
東にももう1つピークがあるので行ってみるが薮。
ここで引き返します。
2017年05月03日 09:22撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:22
東にももう1つピークがあるので行ってみるが薮。
ここで引き返します。
途中いい展望。
浅間山、高岩。
2017年05月03日 09:24撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:24
途中いい展望。
浅間山、高岩。
小烏帽子分岐に戻る。
2017年05月03日 09:26撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:26
小烏帽子分岐に戻る。
いったん下り登ると
2017年05月03日 09:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:35
いったん下り登ると
大烏帽子に到着。
2017年05月03日 09:38撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:38
大烏帽子に到着。
大烏帽子の山名板
2017年05月03日 09:38撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:38
大烏帽子の山名板
大烏帽子を後にして北西へと下る。
2017年05月03日 09:45撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:45
大烏帽子を後にして北西へと下る。
直に北へと進路を変える。
2017年05月03日 09:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:48
直に北へと進路を変える。
右に尾根が見えるが、そっちはルートではない。
2017年05月03日 09:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:48
右に尾根が見えるが、そっちはルートではない。
ピークには「山」の石標
2017年05月03日 09:51撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:51
ピークには「山」の石標
快適な尾根道を大黒乗越へと進む
2017年05月03日 09:51撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:51
快適な尾根道を大黒乗越へと進む
烏帽子岩の展望
2017年05月03日 09:52撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:52
烏帽子岩の展望
次のピーク
2017年05月03日 09:53撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:53
次のピーク
大黒乗越に到着。ここを登ると直に
2017年05月03日 09:58撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:58
大黒乗越に到着。ここを登ると直に
第1の岩峰
2017年05月03日 10:00撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 10:00
第1の岩峰
右手に巻き道を進み乗り上げると
2017年05月03日 10:01撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:01
右手に巻き道を進み乗り上げると
展望よし。
登ってきた大烏帽子と岩稜地帯
2017年05月03日 10:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:04
展望よし。
登ってきた大烏帽子と岩稜地帯
大黒岩の基部
2017年05月03日 10:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:04
大黒岩の基部
更に進むと
2017年05月03日 10:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:04
更に進むと
第2の岩峰。直登出来そうだが、
2017年05月03日 10:08撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:08
第2の岩峰。直登出来そうだが、
左手に巻き道あり進むと、
2017年05月03日 10:09撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:09
左手に巻き道あり進むと、
直に岩峰に乗り上げると
2017年05月03日 10:10撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:10
直に岩峰に乗り上げると
展望
2017年05月03日 10:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:11
展望
表妙義
2017年05月03日 10:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:11
表妙義
そして直に第3の岩峰。ここは直登は無理
2017年05月03日 10:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:12
そして直に第3の岩峰。ここは直登は無理
基部のキレット。
直進は直登、左右に巻きルートがあるが、、、
右に進み、岩棚を進むと
2017年05月03日 10:14撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:14
基部のキレット。
直進は直登、左右に巻きルートがあるが、、、
右に進み、岩棚を進むと
一寸危ないトラバース、慎重に木や岩に捉まり進む。
2017年05月03日 10:16撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:16
一寸危ないトラバース、慎重に木や岩に捉まり進む。
第3の岩峰の岩。
2017年05月03日 10:18撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:18
第3の岩峰の岩。
更に岩を上ると
2017年05月03日 10:18撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:18
更に岩を上ると
おっと、フデリンドウの群生
2017年05月03日 10:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:19
おっと、フデリンドウの群生
フデリンドウの群生より岩を乗り上げて振り返る。
2017年05月03日 10:20撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:20
フデリンドウの群生より岩を乗り上げて振り返る。
大烏帽子、ジャンクション岩峰、荒船山の展望
手前は第3の岩峰。行けそうもなかった。
2017年05月03日 10:20撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:20
大烏帽子、ジャンクション岩峰、荒船山の展望
手前は第3の岩峰。行けそうもなかった。
第4の岩峰が登場。ややハングしている。絶対に直登し無理。
2017年05月03日 10:20撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:20
第4の岩峰が登場。ややハングしている。絶対に直登し無理。
右手に滑りやすいトラバース、木や岩に捉まり超慎重に進む。
2017年05月03日 10:21撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:21
右手に滑りやすいトラバース、木や岩に捉まり超慎重に進む。
尾根に乗り上げるとまだまだ続くよ岩稜地帯、だが、
2017年05月03日 10:24撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:24
尾根に乗り上げるとまだまだ続くよ岩稜地帯、だが、
展望は凄い。
2017年05月03日 10:24撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:24
展望は凄い。
表妙義の全景。
2017年05月03日 10:27撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:27
表妙義の全景。
更に岩稜地帯を進み
2017年05月03日 10:27撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:27
更に岩稜地帯を進み
主稜合流点に着いた。
2017年05月03日 10:29撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:29
主稜合流点に着いた。
主稜合流点
2017年05月03日 10:29撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:29
主稜合流点
ここから一般登山道(でも破線ルート)
2017年05月03日 10:29撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:29
ここから一般登山道(でも破線ルート)
ローブの登り
2017年05月03日 10:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:32
ローブの登り
木に食われる道標。
2017年05月03日 10:36撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 10:36
木に食われる道標。
谷急山に到着!
2017年05月03日 10:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:43
谷急山に到着!
谷急山山頂からの展望
榛名山
2017年05月03日 10:42撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:42
谷急山山頂からの展望
榛名山
谷急山山頂からの展望
西上州の山々
2017年05月03日 10:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:43
谷急山山頂からの展望
西上州の山々
谷急山山頂からの展望
表妙義と御荷鉾山
2017年05月03日 10:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:46
谷急山山頂からの展望
表妙義と御荷鉾山
谷急山山頂からの展望
山急山
2017年05月03日 10:46撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:46
谷急山山頂からの展望
山急山
谷急山山頂からの展望
大山、愛宕山、高岩
2017年05月03日 10:49撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 10:49
谷急山山頂からの展望
大山、愛宕山、高岩
谷急山山頂からの展望
浅間山
2017年05月03日 10:49撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 10:49
谷急山山頂からの展望
浅間山
谷急山山頂からの展望
物見山、横岳
2017年05月03日 10:49撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:49
谷急山山頂からの展望
物見山、横岳
谷急山山頂からの展望
荒船山、八ケ岳
2017年05月03日 10:58撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 10:58
谷急山山頂からの展望
荒船山、八ケ岳
ここから谷急山北西稜に下る。一応、コンパスでルートを確認する。
2017年05月03日 10:55撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:55
ここから谷急山北西稜に下る。一応、コンパスでルートを確認する。
谷急山北西稜に入り小ピークを越えて
2017年05月03日 11:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:04
谷急山北西稜に入り小ピークを越えて
穏やかな尾根。
2017年05月03日 11:07撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:07
穏やかな尾根。
ここのピークを越えると
2017年05月03日 11:13撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:13
ここのピークを越えると
いよいよ岩稜地帯。上段の岩峰が続く。
2017年05月03日 11:14撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:14
いよいよ岩稜地帯。上段の岩峰が続く。
展望も素晴らしい。
2017年05月03日 11:15撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:15
展望も素晴らしい。
この松が邪魔。弾かれないように進む
2017年05月03日 11:15撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:15
この松が邪魔。弾かれないように進む
裏妙義の岩峰群
2017年05月03日 11:15撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:15
裏妙義の岩峰群
ここを下りてきた。
2017年05月03日 11:17撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:17
ここを下りてきた。
こんなトコを越える。
2017年05月03日 11:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:19
こんなトコを越える。
2017年05月03日 11:19撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:19
積み木みたいな岩
2017年05月03日 11:20撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:20
積み木みたいな岩
こんな場所を下る。
2017年05月03日 11:24撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:24
こんな場所を下る。
振り返る。
2017年05月03日 11:24撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:24
振り返る。
あのピークに人がいる? と思ったら枯れ木だった。
2017年05月03日 11:26撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:26
あのピークに人がいる? と思ったら枯れ木だった。
なかなか面白い岩稜地帯を下ってきた。
2017年05月03日 11:27撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:27
なかなか面白い岩稜地帯を下ってきた。
待ってました、谷急山柱状節理
2017年05月03日 11:29撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:29
待ってました、谷急山柱状節理
更に下ると
2017年05月03日 11:31撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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更に下ると
谷急山柱状節理、これが見たかった!
2017年05月03日 11:31撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:31
谷急山柱状節理、これが見たかった!
谷急山柱状節理
2017年05月03日 11:34撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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谷急山柱状節理
だいぶ下ってきた。
2017年05月03日 11:34撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:34
だいぶ下ってきた。
谷急山を振り返る。
2017年05月03日 11:34撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:34
谷急山を振り返る。
岩稜地帯を振り返る。
2017年05月03日 11:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:35
岩稜地帯を振り返る。
谷急山柱状節理
聖堂のパイプオルガンみたい。
あの上を歩くと各柱の固有振動数でどんな音楽になるんだろう。
2017年05月03日 11:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:35
谷急山柱状節理
聖堂のパイプオルガンみたい。
あの上を歩くと各柱の固有振動数でどんな音楽になるんだろう。
谷急山柱状節理の拡大
2017年05月03日 11:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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谷急山柱状節理の拡大
谷急山柱状節理の拡大
2017年05月03日 11:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 11:35
谷急山柱状節理の拡大
谷急山柱状節理の拡大
2017年05月03日 11:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:35
谷急山柱状節理の拡大
谷急山柱状節理の拡大
2017年05月03日 11:36撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:36
谷急山柱状節理の拡大
更に下る。
2017年05月03日 11:39撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:39
更に下る。
ナイフリッジは終了したみたい。
2017年05月03日 11:40撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:40
ナイフリッジは終了したみたい。
慎重に下る。
2017年05月03日 11:45撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:45
慎重に下る。
だいぶ穏やかな尾根に
2017年05月03日 11:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:48
だいぶ穏やかな尾根に
高速と同じ高さになる。
2017年05月03日 11:49撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:49
高速と同じ高さになる。
袖搦みみたいな木
2017年05月03日 11:54撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:54
袖搦みみたいな木
土が乾いていて滑りやすくなる
2017年05月03日 11:54撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:54
土が乾いていて滑りやすくなる
山ツツジが咲いている。
2017年05月03日 11:59撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:59
山ツツジが咲いている。
やがて岩が見えてくる。
2017年05月03日 12:00撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:00
やがて岩が見えてくる。
登って欲しそうな岩。疲れているので通過
2017年05月03日 12:02撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:02
登って欲しそうな岩。疲れているので通過
所々テーブあり
2017年05月03日 12:04撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:04
所々テーブあり
沢が見えてくる。
2017年05月03日 12:07撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:07
沢が見えてくる。
徒渉場所には飛石が出来ている。
2017年05月03日 12:08撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:08
徒渉場所には飛石が出来ている。
河原に着く。砂防ダム。
2017年05月03日 12:09撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:09
河原に着く。砂防ダム。
ここから登る方へ、砂防ダム直上の沢の右手を登ります。
2017年05月03日 12:09撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:09
ここから登る方へ、砂防ダム直上の沢の右手を登ります。
下りてきた尾根。
2017年05月03日 12:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:12
下りてきた尾根。
ここから車道に
2017年05月03日 12:13撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:13
ここから車道に
こっちからの方が楽だったかもしれない。
2017年05月03日 12:13撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:13
こっちからの方が楽だったかもしれない。
だって鉄塔重視路の入り口だから。
2017年05月03日 12:14撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:14
だって鉄塔重視路の入り口だから。
岩稜地帯の拡大
2017年05月03日 12:18撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:18
岩稜地帯の拡大
岩稜地帯全図
2017年05月03日 12:26撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:26
岩稜地帯全図
大黒岩
2017年05月03日 12:32撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:32
大黒岩
駐車場所に到着
2017年05月03日 12:35撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:35
駐車場所に到着

感想

連休の天気の良いこの日、山に行くのに人の多い場所に行くのは嫌なので、以前から気になっていた、谷急山柱状節理、谷急山北西稜、山と高原地図に大きい文字で記されされている、大小烏帽子、大黒乗越を一気に回ることとした。
・登山口の神社の石段が長く、あれっ?息が切れる?状態ですが、落葉等は奇麗に除去されていて、地元の人に感謝。作業道からの沢辿りは一寸不安ながらも適当に登り、炭焼き窯からの尾根は振り返りながらピークに寄り道しながら展望を楽しむ。
・大烏帽子ー小烏帽子は動物が棲んでいるらしい雰囲気で、やっぱり熊らしいモノとニアミス。熊撃退スプレーをスタンバッて歩く。
・大黒乗越は静かな鞍部だが、「乗越」というのだから昔は峠だったのだろう。谷急への岩稜地帯は一寸危ない場所もあるが、展望も良く楽しめる岩稜地帯。今回は四つ足で辿れたが、下りで利用する場合はザイルを使用したと思う。
・連休の好天で谷急山では人と会うと思ったが、休憩中も1人も来ず、独り占めの山頂でした。
・谷急山北西稜は高度感と展望に十分楽しむことが出来た。思っていたより道幅も広く、ナイフリッジとまではいかないかもしれない。しかし落ちるのだったら潅木茂る右手側に、と思いつつ自然と右側に体が向く。風がなかったのも嬉しい。待望の谷急山柱状節理も十分鑑賞できた。
・谷急山北西稜下部は乾いた土でよく滑る。登りでは使いたくない下りだ。ルートも不明瞭になり、一応ドンピシャに入山川に下りられた。徒渉には飛石が作ってくれてあり、容易に徒渉。ある意味この場所が登山口の目印になろうと思う。

・ザイルとハーネス持って行きましたが使用しませんでした。
・ヒルはまだいないようです。
・高速道の騒音が常に聞こえ、静かな山旅というわけにはいかず、しかしなんとなく人の営みが安心からすら覚えます。

・好天と無風、人のいないルートを満喫でき、満足度の高い1日であった。

ルートの明瞭具合  ーーー3 (明瞭1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度   ーーー4 (容易1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気   ーーー1 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望    ーーー2 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー5%
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇  ーーーニアミス1回(多分熊?)
人間との遭遇    ーーー0組
お勧めの季節    ーーー春秋

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コメント

堰堤は行きすぎましたね〜
あそこは最後、露岩が出てくるあたりを左ぎみに下りるのが正解。そうすると裏谷急沢F1の前に出て東電巡視路61番に出ます。下りだとなかなか気づきにくいかもしれませんね。かなりの急斜面(良く滑る)だし。谷急山の尾根は今後集中攻撃することになりそうです。失われた北稜ルート、西稜、南西稜(通過できるのかは?)と大烏帽子、小烏帽子、大黒岩、ジャンクション岩峰、千駄木山もまとめて攻略。柱状節理にも登りたいと思います。妙義は沢はすでにヒルが出てるとのことなので、秋までお休みですZzz 熊はいる(どこにでも居るけど)でしょうね🐻 自分が行った時は、ナイフリッジ尾根の下部に大きなウ〇コありました・・・
2017/5/5 8:00
Re: 堰堤は行きすぎましたね〜
谷急山のいろいろな尾根や大黒岩、柱状節理の攻略の記事、楽しみにしています。私には今回の尾根で十分満足です。今回、もう新緑の時期でちょっと遅過ぎた感があります。私はヒルに食われたことないので、たまには悪い血でも吸ってもらおうか?なんて考えることあります。
2017/5/5 21:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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