乾徳山リターン

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,403m
• 下り: 1,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:50

距離 12.5km 登り 1,403m 下り 1,403m

8:14 乾徳山登山口バス停
8:45 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
9:15 9:18 銀晶水
10:04 10:05 錦晶水
10:14 国師ヶ原
10:20 10:23 高原ヒュッテ
10:28 10:30 国師ヶ原
10:33 10:35 役小角像
10:54 10:55 月見岩
11:02 扇平
11:35 11:55 髭剃岩
12:15 12:23 乾徳山
13:30 13:33 水ノタル
15:03 15:06 高原ヒュッテ
15:14 国師ヶ原
15:20 15:21 錦晶水
16:00 16:02 銀晶水
16:33 16:35 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
17:02 17:04 乾徳山登山口バス停
17:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

乾徳山の水ノタル方面山頂直下は若干雪が残ってますが山行に影響ない程度です。
銀晶水は枯れている訳ではないですが、ほとんど水は汲めません。上の錦晶水はたっぷり水が補給できます。

写真

5/4 8:14

今回は2回目なのであまり写真は撮らず。
普段は15台程度の無料駐車場がある乾徳山登山口駐車場だが、GWが理由か臨時駐車場が開かれていた。地元の方の配慮に深く感謝。これがなかったら駐車できなかったです。場所は無料駐車場のすぐ近く。無料駐車場内へ右折せず、道なり左へも行かずに直進（自分のレコ地図の倍率上げて、航空写真にすると位置が分かります。スタート・ゴールともに臨時駐車場からのGPSが取れているので）。石垣に小さく臨時無料駐車場の案内。公民館（？）の広場を駐車場に利用。

5/4 8:22

多くの草花が咲いていました。登山口方面途中の神社の桜。

5/4 12:14

山頂直下の鳳岩。同行者の雄姿。

5/4 13:12

狭い山頂を越えて、水ノタル手前のちょっとした昼食の取れるスペースへ移動。食後のコーヒー。

5/4 13:12

昼食を食べたスペースから乾徳山山頂を撮影。まさに岩の頂。

5/4 13:12

昼食を食べたスペースから望む風景。怖いので端まで行って覗き込めない。

5/4 15:27

たぶんシロモジ。

5/4 15:40

スミレかな。

撮影機器：

Canon PowerShot SX160 IS Canon

SH-06E SHARP

感想

isaoclub

乾徳山は今回で2回目。前回は昨年の秋で、春の乾徳山はどんなものだろうと楽しみでした。里山には地元の方が育てている花が咲き誇っていて綺麗でしたが、山の中はそれほど花が咲いているという感じもなく、やはり花より鎖場という山でした。

GWだけあって鎖場ではやはり渋滞が発生。登山初心者がいたので鎖場通過途中での待機は少々ハラハラしました。危険な場所なので、譲り合いはもちろんですが、声を掛け合って意思の疎通をもっとしっかりしないとダメだなと反省。

前回は水ノタル方面への抜け方が分からずピストンで下山したのですが、今回は高原ヒュッテで下山の方に声をかけて水ノタル方面への抜け方をリサーチしていたので、あっさり分かりました。山頂をそのまま逆方面に抜けていくとは…。山頂が結構険しいので、山頂をそのまま逆へ抜けるとは思いつきませんでした。

それと下山時に、相棒の足に不具合が出て応急処理をしていたところ、心配して声をかけてくれた方がいました。ネット上ではありますが、ここで改めてお礼申し上げます。どうもありがとうございました。手助け自体はお断りいたしましたが、声をかけて頂いたそのお気持ちに感謝です。

帰りは笛吹きの湯へ。県道209と国道140がぶつかる徳和入口の交差点を左折。帰りは中央道に乗りたいので勝沼ICとは逆方向になりますが、徳和入口交差点から少し行ったところなのでそれほど離れていません。露天風呂の温度低めなのでダラダラと浸かっていられますが中央道方面の方は帰りの渋滞に気を付けてください^^;　自分の感覚では地元の人の利用率高め。相棒のJAFカード使って大人410円でした。