景鶴山(300名山、残雪期しか登れず)



- GPS
- 32:00
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 942m
- 下り
- 973m
コースタイム
天候 | 一日目曇り時々雨、二日目快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
快晴に恵まれ良い山であった。
前日は鳩待峠から龍宮小屋までの行程であったが、天気は鳩待峠に着いた時雨であったが、少し待ち雨が小降りになり出発。鳩待峠から山の鼻、尾瀬ヶ原は一面の雪。木道は全然見えず(川を渡る橋の所のみ除雪されていた)。龍宮小屋は気のきいた良い山小屋であった。今日の宿泊者は9名、先日の4月29日(土)は40名との事でした。トイレも洋式でウオッシュレット有り、お風呂も有りました。
5月2日今日は景鶴山に登る、朝起きると部屋の中から至仏山の雄姿が見える、天気は快晴。6時に朝食を食べ6時45分出発。30分程でヨッピ吊り橋着、思っていた程でなく簡単に渡れる。踏み跡があるのでそれに沿って歩く。東電小屋手前から尾根に入る。急登である。笹山を巻いていく。段々と高度を上げていく。与作岳には頂上に小さな山名が書いてある標識がある。ここから目指す景鶴山までは1時間弱。山頂直下手前から見ると急な斜面を登る様に見えたが、実際にそばに行くとそんなでもない。但し山頂直下は注意が必要。山頂は狭く10人程で一杯の広さ。360度の展望、平ヶ岳もすぐそばに見える。
下山はヨッピ吊り橋まで同じ道を行くが、下の方になるとあんなに踏み跡があったのに解けてはっきりしないので注意の事。
ヨッピ吊り橋からは牛首分岐までの道を行こうとしたが、途中の橋がちゃんと掛かっていなくて渡るのに難渋するとの事なので、中田代の中を歩き、龍宮小屋と牛首分岐の中間地点の登山道に出る事にした。
この時期鳩待峠から戸倉までの道路は雪崩の危険があるとの事で戸倉のゲートが18時で閉まってしまうとの事。山の鼻からは急いで歩きかろうじで時間に間に合った(17時51分に戸倉のゲートを通過)。
でもこの景鶴山は天気にも恵まれたせいか思い出に残る良い山であった。
又、機会が有れば訪れてみたい山である。
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