記録ID: 1128372
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
ドカ残雪の中ノ岳、荒沢岳、丹後山 おまけ熊トラバースと虹
2017年05月01日(月) 〜
2017年05月04日(木)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 44.3km
- 登り
- 3,172m
- 下り
- 3,337m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:20
9:30
60分
三国川ダム
10:30
10:50
260分
十字峡
15:10
15:20
90分
日向山
16:50
幕営地1680m付近
2日目
- 山行
- 9:25
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 9:50
5:50
80分
幕営地1680m付近
7:10
7:15
185分
中ノ岳
10:20
10:30
50分
兎岳
11:20
11:25
50分
大水上山
12:15
12:15
155分
撤退地点
14:50
14:55
45分
兎岳
15:40
兎岳東1792
3日目
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 10:05
7:10
65分
幕営地
8:15
8:15
175分
巻倉山
11:10
11:10
60分
灰吹山
12:10
12:25
290分
荒沢山
17:15
兎岳東1792
4日目
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 10:25
6:55
80分
兎岳東1792
8:15
8:20
50分
大水上山
9:10
9:30
210分
丹後山
13:00
13:00
100分
三国川
14:40
15:05
135分
十字峡
17:20
野中バス停
天候 | 雨、晴れ、晴れ、晴れ、 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
野中より六日町駅までバス400円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
クラック、クレバス、シュルンド多数、深さ5m近いものもあり。 中ノ岳登頂後、兎岳方面に下るには、セッピに見えるところをクライムダウンするようだが、怖くて近づけず下を巻いた。 大水上山より藤原山側は、夏道は無く藪コキか雪上歩きになる。(途中撤退) |
写真
装備
備考 | 直射日光当たった温度計は30度になることもあった。1.5リットル弱の飲み物では足りなかった。 |
---|
感想
十字峡より上がり至仏山まで縦走の予定だったが、大水上山の先で巨大セッピのクラックなどに怯えて撤退。
向こうで槍のように三角に尖る荒沢岳往復に予定変更した。
熊のトレースが大水上山の下より兎岳の東斜面をトラバース、尾根越えて駒の方へ向かっているようでした。あの陽気で未だエッジの立つ足跡だったから自分と1〜2時間の差で同じ方向を行ってたみたい^^;あっちは、とんでもないところをトラバース、近道で良いけど雪崩れ怖くないのかな?それとも動物の感か?結局兎の東は雪崩れなかった、、
帰り再度大水上山より行けなかった藤原岳方面を見ると新しいトレースが向かったのが見えた。グッドラックです!!
丹後山より下る途中、太陽囲むような虹と遭遇!
30分位写しまくる。
4日間で数パーティーと会ったが、ちょっとした談笑、励ましの言葉に勇気頂き感謝してます。
あ、丹後山下山後の沢沿いは、デブリ&トラバース地獄(汗)
上見ると雪は大方落ちているようでしたが真新しいものもあり注意!
アイゼン着けてね!
今回ワカンは使用せず、日中雪が腐ってきても踝くらいしか潜らなかった。
登山口から雪があり、最初の登り以外9割はアイゼンでした。
上部でも夏道が出始めていました。
4,5回轟音と共にどこかで雪崩れていました。
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