記録ID: 1133479
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
2017 0505〜0506 涸沢スキーハイク
2017年05月05日(金) 〜
2017年05月06日(土)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:13
- 距離
- 31.9km
- 登り
- 955m
- 下り
- 947m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 9:43
15:30
2日目
- 山行
- 2:08
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:22
8:50
ゴール地点
天候 | 晴れ→小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本谷橋から涸沢までデブリ多数。 午後には側壁からサラサラ落ちる不気味な表層雪崩。 上高地登山相談所や下山してくる登山者から最新の情報を入手。 |
その他周辺情報 | 平湯温泉バスターミナルの温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックゲーター
毛帽子
ザック
行動食
飲料
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
携帯
時計
サングラス
カメラ
ヘルメット
スキーブーツ
スキー
クライミングスキン
ストック
ゴーグル
アイゼン
スキーアイゼン
ツェルト
|
---|
感想
GW後半は涸沢周辺。
当初の計画では、横尾本谷右谷を詰めてスキーで下る計画だったが 、かなり無理があった。
以下のとおり中止
・上高地登山相談所「午後は雪崩に注意」
・すれ違ったスキーヤー「昨日右谷を滑った」「出合いにデブリ」「まだ落ちきってない斜面がある」
涸沢上部についても
「涸沢から上もデブリだらけで滑りにくい」「ザイテングラートのトレースを横切って登山者が巻き込まれる雪崩」
涸沢までのスキーハイクに変更した。
本谷橋の辺りからスキーを履いて登った。
聞いた通りで、横尾本谷へ足を踏み入れる気にはなれなかった
涸沢ヒュッテでカレーを食べた。
下りは沢芯はデブリだらけで、右岸側を滑ったが斜度が緩く片斜面の滑りで右足がパンパンになってきつかった。
午前中であればもう少し快適に滑れたのかも。
板を担いで4時間歩き、スキーで2時間ハイクアップし、1時間かけて苦労して滑り、板を担いで1時間歩いて横尾山荘に泊まった。
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またニアミスですね
自分は5日朝一に奥穂登ってそのまま下山、昼過ぎに横尾なので
涸沢〜本谷出合のどこかですれ違っていると思います。
屏風岩からの雪崩は私も登りの時に目撃しましたが、
滝のように流れる雪が壮観でした。
MtYamaguchiさんとわかる目立つ目印があれば(笑)
あの時時間帯に板を担いで登ってたのはおそらく私だけです。
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