残雪の至仏山2017

2017年05月06日(土) 〜 2017年05月07日(日)

• GPS: 28:06
• 距離: 19.6km
• 登り: 827m
• 下り: 841m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:44

8:35 鳩待峠
10:22 10:23 オヤマ沢田代
11:22 11:43 至仏山
13:19 山ノ鼻

2日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:34

7:06 山ノ鼻
7:55 8:07 上ノ大堀橋
8:21 8:26 牛首分岐
8:41 8:42 下ノ大堀川橋
9:12 9:32 竜宮十字路
9:58 9:59 下ノ大堀川橋
10:13 10:13 牛首分岐
10:23 10:23 上ノ大堀橋
10:54 11:15 山ノ鼻
12:36 12:37 鳩待峠
12:40 ゴール地点

天候

5/6 曇り一時雨　5/7　晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場利用
空いていれば鳩待峠までマイカーで上がれます。
駐車料金は2500しますが、往復のバス代を考えれば安く上がります。

コース状況／危険箇所等

至仏山登山道は特になし。
尾瀬ヶ原は雪の踏み抜き注意。

写真

5/6 8:37

今日はここから。
まだこんなに雪がある。

5/6 8:37

時計回り周回ができるのはこの時期のみ。

5/6 8:40

至仏山。天候曇り。降らなければいいな。

5/6 9:13

5/6 9:28

燧ヶ岳

5/6 9:28

手前に見える屋根が登山口の鳩待峠の鳩待山荘。

5/6 9:33

なだらかに見えるけど結構キツイ。

5/6 9:33

尾瀬ヶ原はまだ雪原。

5/6 11:26

ガスってきた。燧ヶ岳が霞む。

5/6 11:27

山頂到着。

5/6 11:29

自撮り苦手〜。笑顔が作れない（笑）

5/6 11:38

平ヶ岳方面だと思う。

5/6 11:38

燧ヶ岳と尾瀬ヶ原。

5/6 11:38

日光方面だと思うけどな。

5/6 12:33

この雪の斜面をシリセードで一気に下ってきましたキモチイイー。

5/6 12:33

山ノ鼻が近づいてきた。

5/6 13:11

夏道の登山口。積雪期はここを使わず、谷筋を下ったほうがラクです。

5/6 13:13

白樺林。

5/7 4:57

朝、日の出直前の燧ヶ岳。

5/7 5:06

日の出。薄曇りでハッキリとしないのが残念。

5/7 5:09

ウーン、イマイチ。

5/7 5:12

昇りきっちゃいました。

5/7 5:20

モルゲンロートには程遠い至仏山。

5/7 5:27

木道の上にまだこんなに雪が残ってます。

5/7 5:31

雪壁のようだ。

5/7 5:32

薄曇りがかえって幻想的。

5/7 6:56

至仏山荘の談話室にあった至仏山の解説。
友人が書きました。

5/7 7:42

まるで塩湖のようです。雪が融けている箇所なんですけどね。

5/7 7:52

逆さ燧ヶ岳。

5/7 7:56

逆さ至仏山。

5/7 8:15

誰もいない尾瀬ヶ原。GWの日曜日とは思えません。

5/7 8:27

羊雲と燧ヶ岳。天気崩れるのかなぁ。

5/7 8:41

ミズバショウ見っけ！

5/7 8:47

綺麗に咲いてます。

5/7 8:47

ミズバショウの群生地。

5/7 8:53

5/7 8:54

5/7 9:09

これはまだツボミです。

5/7 9:30

竜宮小屋に到着。ここで折り返して山ノ鼻に戻ります。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL7 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

panda2

毎年恒例のGW尾瀬散策。今年も行ってきました。
今年は例年よりも雪が多いようです。

連休最終日の土日でしたが人が少なく、ほとんど人に会うことがなかったです。至仏山荘も宿泊者は自分含めて5組7人のみ。テントも10張ぐらいしかありませんでした。
尾瀬ヶ原はほぼ独占状態でした。堪能できましたね。
ミズバショウも咲いていたのがうれしい。

至仏山の時計回り周回は毎年GWの時期のみになります。