記録ID: 1133722
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ハイキング
奥武蔵
さてと歩き慣れた道を歩こう:越生〜高麗、駅を繋ぐ道
2017年05月07日(日) [日帰り]
- GPS
- 10:07
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,103m
- 下り
- 1,066m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 9:52
16:04
天候 | 曇りがち、黄砂の影響でだんだん霞んできた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:西武秩父線高麗駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩き慣れた道、とは言っても上下降激しいルートですから、それなりに危険箇所はあります。 鼻曲山通過後の「幕岩」と言われている数十メートルに渡る岩場、スカリ山〜観音が岳通過後の境界線明示標識、いずれも危険箇所ないしは道迷いポイントです。 今回、上記境界杭を追ってみようと半ば意識的な道迷いを試みましたが、真似してはいけませぬ。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
奥秩父を一泊で歩いた後のクールダウンと、久しぶりにノーマルなルートを味わうために、越生から高麗までのコースをチョイスしました。
そうはいっても、生来の曲がった性格が出ちまって、ついついルートを外れて境界杭をたどって見たけど、いけませぬよ真似しては。
加えて、写真を撮りすぎたためにレコアップが遅くなりましたので、コメントは短めにしときます。
今週末、味噌を買いにまたどっか登ります、、ってちがうだろよww
黄砂の影響で山も街も霞んでて、それはそれでちょと違った顔を見せてくれた奥武蔵でした。
おわり
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コメント
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journeyさん、こんにちは。
私の経験ですが、ラジオには余り熊避け効果はないと思います。
越生、毛呂山あたりは分りませんが、秩父の山中ではラジオ全開でもクマさんに行き会いますから油断がなりません
それと、鼻曲山には三角点が無いので、写真の杭には等級が無いと思います。
ラジオつけててもあかんのですかぁ、困りましたよね、やっぱ鈴ですかねぇ、ただ、出会うときは出会うので、そこからが大事なんでしょーかと思う次第。
鼻曲山の杭はたしかに等級が彫られてなかったようです。
Sugeさん、次回か次次回、萩根山を狙おうかとなんとなく思ってますが、今回みたいになにかご教示いただければ幸いです。
色々教えていただきありがとございました!
朝のラッシュに揉まれながらのジャニでした。
ではまた。
journeyさん、こんにちは。
クールダウンにしては、いささか長く、それなりに大変そうなコースな気が・・・。
歩きなれたジャニさんだからこそ、ですかね。
112枚目の写真について、自分も一言。
トレラン、自分も反対派です。
マナーを守り、個人で楽しまれている方であれば、まだ許せますが、大会など開催しようものなら、登山道とその周辺の自然環境への影響は計り知れないと思います。
登山に来たら、トレラン大会をしていて困惑したという話や、何年も成長を楽しみに見守ってきた希少な高山植物が、トレラン大会の翌日に心配で来てみると、無残にも踏み荒らされていてやり場のない怒りを感じたなんて話を聞くと、とてもじゃないですが肯定することなんてできません・・・。
返信遅くなりました、たびたびのコメントありがとうございます。
クールダウンは少々大げさでしたが、このコースはそんなに大変じゃないです。
ご多分にもれずアップダウンが激しいですが、一般的なコースで指示票も充実していますから、道を外さない限り迷うことはないです。
自分は毎回こんなコースを選んで歩いており、どっか変なんでしょうか?
さてトレラン、写真コメントにも書きましたが、なにも喧嘩するつもりはありません。
ただ、本来ハイキングコースである道を「走る」ということはどーゆーことになるのか?ってことを、やってる人達は全く理解してないように思えてしょうがありません。
七峰という縦走イベントがありますが、ハイキングイベントであるにもかかわらず、ここでも「走る」「追い越す」というルール破りが発生し、道じゃない場所が踏み荒らされてます。
人が歩けば、あるいは走れば道(踏み跡)ができます。
道じゃない場所に自生する植物は、踏み荒らされれば最後、二度と復活しません。
なげかわしや、なんて思ってます。
だからと言ってトレラン絶対反対を声高に叫んで、行動に移すことはしません。
一人では怖いからです。
誰かが、勇気ある誰かがトレラン反対運動を提唱すれば、ホイホイと乗るかもしれません。
矛盾してるのは百も承知です。
大部分のハイカーはそうだったりして。
ただ、山道を走ることは犯罪じゃないし、ランナーに面と向かって走るな、なんて言えません。
だから、こんなSNSでつぶやいてるだけです。
いまんとこ、そんな気持ちです。
あと、友達申請、ってなんでしょ?
いまいち分かんないので、教えていただければ助かります。
>あと、友達申請、ってなんでしょ?
>いまいち分かんないので、教えていただければ助かります。
プロフィールのページの友達申請ボタンで友達リストへの登録ができます。
申請された側は、承認することで登録が完了します。
友達リストに登録すると、マイページに友達の山行記録として表示されるようになるんです。
ジャニさんに友達申請をしたのですが、申請が届いてませんか?
一応、もう一度申請しておきました。
>マイページに友達の山行記録として表示されるようになる
それは知りませんでした。
ではぽちさせていただきますので、今後ともよろしくお願いします。
ちなみに前回の土日、山はパスしました。
再びこんにちは。
熊に出あったときの対策は、色々といわれてますが、私は身がすくんで何も出来ませんでした。
熊との睨み合いは、多分1分ほどでしょうが、とても長く緊張した時間でした。
先日、群馬の山に行ったときには、熊鈴・ラジオ・催涙スプレー・カネキャップを熊避けにしました。
ことにカネキャップは打ちまくりました。
昔は、山へ行くときにはナタを持参してましたが、咄嗟に熊と格闘する自信がありません。(芦ヶ久保の老婆がナタで熊を撃退したということもあった)
どちらかというと、ナタは藪漕ぎ用ですね。
荻根山は、私は1回目は山頂ピストン、2回目は周回しました。
ヤマレコでの山行記録は少ないのですが、登山道はよく整備されてます。
山頂から下田野や三沢方面への道もあるようだったので、ヤマレコ未踏ルートを探検するのも面白いと思います。
ところで、下記は雁坂峠で行われたトレラン大会についてのブログです。
http://karisakakoya.blogspot.jp/2016/09/blog-post_26.html
度々のコメント、恐縮です。
自分はまだ出会ったことはなく、ヤツの大量の残留物、それに、威嚇するよな唸り声を経験してます。
いずれも城峯山中でのこと。
地元猟師の「ヤツらは冬眠しねぇんだよ」って一言に、見たことがないヤツの姿を想像し、戦慄したのを覚えてます。
雁坂小屋のブログ拝見。
やっぱみんなおんなじこと思ってるんですよ、でも、極力軋轢は避けたいから、言わないだけなのかも。
それにしても黒岩尾根の山道の惨状はひどいですねぇ、もうすぐ一年経つとは言え、元通りにはなかなか戻らないでしょう。
→一年前、黒岩尾根を歩いたことを思い出します。
トレランを主催するとあるNPOの代表がおんなじ街に住んでることを知って、ちょいと複雑な気分です。
荻根山、近々登りますので。
確かにレコは少ないですね。
心して登ります。ありがとございました!
ジャニさん、おはようございます!
遅コメお邪魔します
熊の排泄物だけ見て、それだけでも驚きましたよ!
『熊に会ったら対策』
熊にレジ袋を手でクシャクシャ揉む音を聞かせると逃げていく、
という映像を見たことあります!
ポケットには畳んだレジ袋を入れています。
映像は、あくまでも動物園の熊でしたが。
トレランさんの大会(武甲山)に居合わせ、避けなきゃならず、はからずも植生を踏みつけるハイカー。
それは私です。
ヤマレコを始めたばかりの頃でしたが、トレランさんのあまりの多さにビックリ、この日に普通のハイカーは登ってはいけなかったのか?
そんな記憶があります。
七峰も秩父鉄道のロングウォークちちぶ路も、あったりまえのようにトレランさん大勢参加しています。
もたもた下りていると、『足を置く場所があれば』ガンガン降りてハイカーを抜いて行く人もいます。
つぶやきでも注意喚起になりますよ
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