ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1134664
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

中山道よりみち旅 (10) 下諏訪〜塩尻〜ヤマレコ本社〜松本

2017年05月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
30.8km
登り
318m
下り
489m

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
1:47
合計
7:29
9:05
13
下諏訪駅
9:18
12
富士見橋
9:30
9:37
16
平福寺
9:53
9:54
9
横河川の橋
10:03
10:04
29
今井番所跡
10:33
10:57
9
塩尻峠
11:06
11:08
34
東山一里塚
11:42
11:45
2
上柿沢の好展望地
11:47
11:51
25
長野道の橋の好展望地
12:16
12:17
4
塩尻宿本陣前
12:21
12:26
8
阿礼神社
12:34
12:36
5
大小屋交差点
12:41
3
下大門交差点
12:44
12:47
3
大門神社
12:50
12:51
9
中央線ガード東T字路 (中山道次回ここから)
13:00
13:11
22
塩尻駅
13:33
13:35
5
郷原宿交差点
13:40
13:41
19
郷福寺
14:00
7
広丘駅西交差点
14:07
14:23
3
ハルピンラーメン塩尻広丘店
14:26
14:28
22
広丘エプソン前・名古屋から185km
14:50
14:55
12
長野道塩尻北IC
15:07
15:09
18
村井宿・明治天皇休憩所前
15:27
6
平田駅入口
15:33
3
名古屋から190km
15:36
15:40
16
善光寺街道新道旧道分岐・ツルハドラッグ
15:56
16:04
18
南松本駅南の跨線橋
16:22
16:24
10
ヤマレコ本社前
16:34
松本市中心部・本町バス停
平均歩行速度は約5.4km。
塩尻〜松本間は、松本から浅間温泉に向かうバスに間に合わせるため (宿の夕食時間と、その前に一風呂浴びる都合ゆえ、遅くとも松本駅16:45に乗りたい)、とにかく飛ばしました (^^;
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
START……JR中央線・下諏訪駅から。
中山道GOAL……JR中央&篠ノ井線・塩尻駅まで。
その後は善光寺街道に合流し、松本市内の本町バス停から浅間温泉に向かいました。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。車にはご注意下さい。
今井番所跡から塩尻峠への登りは非常にきつく、たまに上から車が降ってきます。
(奈良街道・暗峠の大阪側のノリを思い出しました)
塩尻宿周辺は路側帯が狭く、接触注意。
01. 中央線普通列車は115系の世から211系の世となって以来、ボックスシートとロングシートが混在し、ギャンブル性が増しました。というわけで、本日の高尾614発・松本行きの旅はハズレ……。まぁ、これで悪運を使い果たしたのですが。
2017年05月19日 08:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
5/19 8:38
01. 中央線普通列車は115系の世から211系の世となって以来、ボックスシートとロングシートが混在し、ギャンブル性が増しました。というわけで、本日の高尾614発・松本行きの旅はハズレ……。まぁ、これで悪運を使い果たしたのですが。
02. 日野春駅停車中の車窓から望む甲斐駒。雲がかかっていますが、なかなかの眺め。18きっぱー中坊だった頃から一貫して、心躍る風景です。
2017年05月19日 08:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
13
5/19 8:16
02. 日野春駅停車中の車窓から望む甲斐駒。雲がかかっていますが、なかなかの眺め。18きっぱー中坊だった頃から一貫して、心躍る風景です。
03. すずらんの里駅周辺は、水温む新緑を迎えて輝いていました。
2017年05月19日 08:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
5/19 8:42
03. すずらんの里駅周辺は、水温む新緑を迎えて輝いていました。
04. というわけで、半月少々前に和田峠を越えてたどり着いた下諏訪駅から歩き出します。
2017年05月19日 09:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/19 9:03
04. というわけで、半月少々前に和田峠を越えてたどり着いた下諏訪駅から歩き出します。
05. 駅前通りを少々歩くとすぐに国道20号に。その国道20号も間もなく右に分け、旧中山道は直進します。
2017年05月19日 09:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
5/19 9:09
05. 駅前通りを少々歩くとすぐに国道20号に。その国道20号も間もなく右に分け、旧中山道は直進します。
06. ちょ……何だここは! ここまでの中山道歩きで最もヘンテコな区間出現です (^_^;)。
2017年05月19日 09:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
5/19 9:15
06. ちょ……何だここは! ここまでの中山道歩きで最もヘンテコな区間出現です (^_^;)。
07. すぐに砥川の堤防に出て、画面奥の国道20号線・富士見橋を渡ります。もとは手前側に中山道の橋があったのでしょうが、近代になってから富士見橋が取って代わり、元の中山道は超路地裏として廃れてしまったようです。
2017年05月19日 09:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
5/19 9:16
07. すぐに砥川の堤防に出て、画面奥の国道20号線・富士見橋を渡ります。もとは手前側に中山道の橋があったのでしょうが、近代になってから富士見橋が取って代わり、元の中山道は超路地裏として廃れてしまったようです。
08. 富士見橋を渡った後は、道標に従って旧道の住宅街を進みます。
2017年05月19日 09:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
5/19 9:28
08. 富士見橋を渡った後は、道標に従って旧道の住宅街を進みます。
09. 平福寺。ほっこりと寛げる雰囲気で、トイレ・自販機もあります。気温がどんどん上がり、手持ちのポカリだけでは足りないと考え、ここで買い足し (すぐ後でローソンも現れましたが)。
2017年05月19日 09:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
5/19 9:34
09. 平福寺。ほっこりと寛げる雰囲気で、トイレ・自販機もあります。気温がどんどん上がり、手持ちのポカリだけでは足りないと考え、ここで買い足し (すぐ後でローソンも現れましたが)。
10. 見事な生け垣の家並みが続きます。
2017年05月19日 09:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
5/19 9:40
10. 見事な生け垣の家並みが続きます。
11. やがて今井地区に入ると、いよいよ塩嶺の山並みが迫って来ました。
2017年05月19日 10:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
5/19 10:00
11. やがて今井地区に入ると、いよいよ塩嶺の山並みが迫って来ました。
12. 今井番所跡。既にユルユルと登ってきましたが、ここから坂道が次第にきつくなります。
2017年05月19日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
5/19 10:03
12. 今井番所跡。既にユルユルと登ってきましたが、ここから坂道が次第にきつくなります。
13. 諏訪湖を眼下に望みつつ、岡谷ICの北側を回り込むように進みます。
2017年05月19日 10:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
5/19 10:11
13. 諏訪湖を眼下に望みつつ、岡谷ICの北側を回り込むように進みます。
14. 岡谷ICを過ぎると舗装路の超絶激坂となり、暗峠奈良街道の暗峠・大阪側を思い出すノリです (たまに車が上から降ってきます)。途中の大岩を撮りつつ呼吸を整えました。
2017年05月19日 10:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
5/19 10:20
14. 岡谷ICを過ぎると舗装路の超絶激坂となり、暗峠奈良街道の暗峠・大阪側を思い出すノリです (たまに車が上から降ってきます)。途中の大岩を撮りつつ呼吸を整えました。
15. こんな感じの登りです。幾度も峠を越えた昔の旅人にとっても、この斜度はたしかにキツかったかも知れません。歩く前は、約1000mの標高からして「ホントに難所か?」と思っていましたが、やはり確かに難所です。
2017年05月19日 10:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
5/19 10:27
15. こんな感じの登りです。幾度も峠を越えた昔の旅人にとっても、この斜度はたしかにキツかったかも知れません。歩く前は、約1000mの標高からして「ホントに難所か?」と思っていましたが、やはり確かに難所です。
16. もっとも、距離そのものは短く、普段からヤマレコをやっておられる方にとっては、大した難所ではないはず。私も新緑弾けるシャワーを浴びつつ、良いペースで登りました。
2017年05月19日 10:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
5/19 10:29
16. もっとも、距離そのものは短く、普段からヤマレコをやっておられる方にとっては、大した難所ではないはず。私も新緑弾けるシャワーを浴びつつ、良いペースで登りました。
17. というわけで、今井番所から30分で塩尻峠に到着! 奥に見える展望台に登ります。
2017年05月19日 10:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
5/19 10:33
17. というわけで、今井番所から30分で塩尻峠に到着! 奥に見える展望台に登ります。
18. 素晴らしい! 
2017年05月19日 10:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
14
5/19 10:49
18. 素晴らしい! 
19. 八ヶ岳の核心部は雲隠れですが、北八ツは稜線がうっすらと。恥ずかしながら八ヶ岳は未訪問ですが、そのうち穏やかなところから入門してみることにします。
2017年05月19日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
5/19 10:50
19. 八ヶ岳の核心部は雲隠れですが、北八ツは稜線がうっすらと。恥ずかしながら八ヶ岳は未訪問ですが、そのうち穏やかなところから入門してみることにします。
20. 甲府盆地周辺はPM2.5がひどく、多分塩尻峠からも見えないな……と思っていたところ、何と!うっすらと見えて嬉しい! (画面左)
2017年05月19日 10:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
5/19 10:37
20. 甲府盆地周辺はPM2.5がひどく、多分塩尻峠からも見えないな……と思っていたところ、何と!うっすらと見えて嬉しい! (画面左)
21. 仙丈ヶ岳 (超望遠撮影+超トリミング)。女王の女王たるゆえんが分かる優美さと威厳です。ここも恥ずかしながら未登頂ですので (北岳〜塩見岳は20代の頃縦走)、いずれ是非。
2017年05月19日 10:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
16
5/19 10:39
21. 仙丈ヶ岳 (超望遠撮影+超トリミング)。女王の女王たるゆえんが分かる優美さと威厳です。ここも恥ずかしながら未登頂ですので (北岳〜塩見岳は20代の頃縦走)、いずれ是非。
22. 中山道旅では既に芦田の手前から鹿島槍をごく小さく望んでいましたが、ここでついに穂高連峰が眼前に。しかし塩尻峠は送電線に遮られるのが残念。
2017年05月19日 10:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/19 10:41
22. 中山道旅では既に芦田の手前から鹿島槍をごく小さく望んでいましたが、ここでついに穂高連峰が眼前に。しかし塩尻峠は送電線に遮られるのが残念。
23. 大展望に快哉を覚えつつパンをかじり、20分間の長居となりました。満開のヤマツツジに見送られ前進します。
2017年05月19日 10:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
12
5/19 10:52
23. 大展望に快哉を覚えつつパンをかじり、20分間の長居となりました。満開のヤマツツジに見送られ前進します。
24. 明治天皇が塩尻峠で野点をした際に使った水の井戸。その周辺は様々な彩りに。
2017年05月19日 10:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
5/19 10:59
24. 明治天皇が塩尻峠で野点をした際に使った水の井戸。その周辺は様々な彩りに。
25. 東山一里塚あたりの眺め。いやー気持ち良い!
2017年05月19日 11:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
5/19 11:05
25. 東山一里塚あたりの眺め。いやー気持ち良い!
26. 塩尻へはこんな爽快な展望が時折開ける緩やかな下りです♪
2017年05月19日 11:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/19 11:11
26. 塩尻へはこんな爽快な展望が時折開ける緩やかな下りです♪
27. 遅い春を謳歌する菜の花が咲き乱れていました。
2017年05月19日 11:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
13
5/19 11:08
27. 遅い春を謳歌する菜の花が咲き乱れていました。
28. ツツジもあちこちで満開です。
2017年05月19日 11:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
5/19 11:19
28. ツツジもあちこちで満開です。
29. あちこちの民家の前ではサクラソウ乱舞☆
2017年05月19日 11:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
5/19 11:20
29. あちこちの民家の前ではサクラソウ乱舞☆
30. 白いハナミズキと澄み切った青空のコントラストに心酔。
2017年05月19日 11:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
14
5/19 11:22
30. 白いハナミズキと澄み切った青空のコントラストに心酔。
31. 【本日のにゃんこ1】前をトコトコ歩いていた黒猫さん。近寄ってみると森陰の切り株に逃げてしまいました (トホホ)。眼が異様に光りまくり (^^;)。
19
31. 【本日のにゃんこ1】前をトコトコ歩いていた黒猫さん。近寄ってみると森陰の切り株に逃げてしまいました (トホホ)。眼が異様に光りまくり (^^;)。
32. 塩尻の里風景の大展望! 右奥のひときわ高いピークは鉢盛山 (2447m) でしょうか?
2017年05月19日 11:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
5/19 11:44
32. 塩尻の里風景の大展望! 右奥のひときわ高いピークは鉢盛山 (2447m) でしょうか?
33. 長野道の陸橋を渡ったところからの北アルプス大展望が素晴らしい! 又しても恥ずかしながら、北アルプスは未訪問ですが、今回中山道を歩いたタイミングでこのような素晴らしい展望に恵まれたことで、今後の北アルプスへの赤線延ばしへの大いなる期待が湧いてきました。
2017年05月19日 11:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
5/19 11:48
33. 長野道の陸橋を渡ったところからの北アルプス大展望が素晴らしい! 又しても恥ずかしながら、北アルプスは未訪問ですが、今回中山道を歩いたタイミングでこのような素晴らしい展望に恵まれたことで、今後の北アルプスへの赤線延ばしへの大いなる期待が湧いてきました。
34. 穂高連峰ズームアップ! レタッチでコントラストを上げてみました。
2017年05月19日 11:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
17
5/19 11:49
34. 穂高連峰ズームアップ! レタッチでコントラストを上げてみました。
35. この時点での常念岳は、ピークに雲がかかってしまいましたが、圧倒的な三角錐ぶりに心打たれました。(翌日の松本市内歩きで、これでもか!と眺めまくり ^_^)
2017年05月19日 11:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
11
5/19 11:50
35. この時点での常念岳は、ピークに雲がかかってしまいましたが、圧倒的な三角錐ぶりに心打たれました。(翌日の松本市内歩きで、これでもか!と眺めまくり ^_^)
36. ゆるゆると下って行く先に塩尻駅界隈が見えて来ました。
2017年05月19日 11:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
5/19 11:59
36. ゆるゆると下って行く先に塩尻駅界隈が見えて来ました。
37. 塩尻宿本陣前。古い建物もそこかしこに残り雰囲気はありましたが、国道20号線としてひっきりなしにトラックが通りますので、落ち着いて街を見物出来ないのが残念。
2017年05月19日 12:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
5/19 12:16
37. 塩尻宿本陣前。古い建物もそこかしこに残り雰囲気はありましたが、国道20号線としてひっきりなしにトラックが通りますので、落ち着いて街を見物出来ないのが残念。
38. 阿礼神社。昼時で気温もだいぶ高くなりましたが、緑に包まれた境内は涼しく、無事塩尻峠を越えた御礼のついでに休憩。
2017年05月19日 12:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/19 12:21
38. 阿礼神社。昼時で気温もだいぶ高くなりましたが、緑に包まれた境内は涼しく、無事塩尻峠を越えた御礼のついでに休憩。
39. 【本日のにゃんこ2】異様に腹が膨らんだ (妊娠中?) ボブテイルにゃんこ。撮ろうとしたら日影に引っ込んでしまいました。
17
39. 【本日のにゃんこ2】異様に腹が膨らんだ (妊娠中?) ボブテイルにゃんこ。撮ろうとしたら日影に引っ込んでしまいました。
40. 古い街並みを歩く楽しみの一つはシブい琺瑯看板♪
2017年05月19日 12:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
5/19 12:10
40. 古い街並みを歩く楽しみの一つはシブい琺瑯看板♪
41. 高ボッチ山〜鉢伏山と連なる稜線をバックに、山家の初夏。
2017年05月19日 12:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
5/19 12:32
41. 高ボッチ山〜鉢伏山と連なる稜線をバックに、山家の初夏。
42. 塩尻の大門神社。本日の中山道旅は間もなく終わりということで、次回も楽しい旅となるよう祈りました。
2017年05月19日 12:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/19 12:44
42. 塩尻の大門神社。本日の中山道旅は間もなく終わりということで、次回も楽しい旅となるよう祈りました。
43. ふと見上げると超巨大ケヤキ。江戸の昔から (あるいはもっと昔から?) 旅人を見守って来たのでしょう。
2017年05月19日 12:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
5/19 12:46
43. ふと見上げると超巨大ケヤキ。江戸の昔から (あるいはもっと昔から?) 旅人を見守って来たのでしょう。
44. 本日の中山道旅は中央東線ガードの手前まで。右に曲がって第二のミッション・松本までの赤線延ばしに入ります。
2017年05月19日 12:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
5/19 12:50
44. 本日の中山道旅は中央東線ガードの手前まで。右に曲がって第二のミッション・松本までの赤線延ばしに入ります。
45. 塩尻駅に到着。塩尻の街自体はとても静かですが、列車は新宿・名古屋・松本の三方から来るため、結構頻繁に発着します。
2017年05月19日 13:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
5/19 13:00
45. 塩尻駅に到着。塩尻の街自体はとても静かですが、列車は新宿・名古屋・松本の三方から来るため、結構頻繁に発着します。
46. 中央線、左は東京へ、右は名古屋へ。中山道の徒歩旅も、塩尻界隈は江戸〜草津間の中間ちょい手前となります。旅の大きな節目に来たことを痛感しつつ、この風景を眺めました。
2017年05月19日 13:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
5/19 13:03
46. 中央線、左は東京へ、右は名古屋へ。中山道の徒歩旅も、塩尻界隈は江戸〜草津間の中間ちょい手前となります。旅の大きな節目に来たことを痛感しつつ、この風景を眺めました。
47. スーパーあずさの到着を見届けつつ、善光寺街道の郷原宿に至る古道らしき道 (現在は普通の1.5〜2車線路) を進みます。
2017年05月19日 13:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
5/19 13:10
47. スーパーあずさの到着を見届けつつ、善光寺街道の郷原宿に至る古道らしき道 (現在は普通の1.5〜2車線路) を進みます。
48. 一番気温が上がる時間帯で失速気味でしたが、満開のマーガレットに励まされました。
2017年05月19日 13:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
5/19 13:17
48. 一番気温が上がる時間帯で失速気味でしたが、満開のマーガレットに励まされました。
49. 北アルプスの手前に送電鉄塔の森 (この先に中部電力の巨大変電所あり)。
2017年05月19日 13:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
5/19 13:22
49. 北アルプスの手前に送電鉄塔の森 (この先に中部電力の巨大変電所あり)。
50. 郷原宿に到着し、ここから松本までは善光寺街道または国道19号線を進みます (来し方を振り返る)。
2017年05月19日 13:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
5/19 13:32
50. 郷原宿に到着し、ここから松本までは善光寺街道または国道19号線を進みます (来し方を振り返る)。
51. 郷原宿は昔ながらの宿場の面影を残しつつも、家々の手前に庭木が多いため、なかなかそれっぽい街並み画像が撮れません (汗)。
2017年05月19日 13:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
5/19 13:37
51. 郷原宿は昔ながらの宿場の面影を残しつつも、家々の手前に庭木が多いため、なかなかそれっぽい街並み画像が撮れません (汗)。
52. 郷福寺。なかなかの趣きですが、松本駅に16時40分に着くタイムトライアルに突入しているため、道中安全祈願は省略 (汗)。
2017年05月19日 13:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
5/19 13:41
52. 郷福寺。なかなかの趣きですが、松本駅に16時40分に着くタイムトライアルに突入しているため、道中安全祈願は省略 (汗)。
53. 広丘駅西口。この日の中信はPM2.5が非常に少ないため、午後になっても鉢伏山〜高ボッチの稜線がとても良く見え、単調な街道・国道歩きの慰めになりました。
2017年05月19日 13:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
5/19 13:59
53. 広丘駅西口。この日の中信はPM2.5が非常に少ないため、午後になっても鉢伏山〜高ボッチの稜線がとても良く見え、単調な街道・国道歩きの慰めになりました。
54. 時間は惜しいですが、腹が減っては戦は出来ず。諏訪のソウルフード・ハルピンラーメンの広丘支店に入り、甘辛テイスト激ウマ〜♪
2017年05月19日 14:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
5/19 14:11
54. 時間は惜しいですが、腹が減っては戦は出来ず。諏訪のソウルフード・ハルピンラーメンの広丘支店に入り、甘辛テイスト激ウマ〜♪
55. エプソンの巨大工場・研究所の前に、名古屋から185kmの碑。国道19号線に入り、「名古屋から」に変わったことに感慨。
2017年05月19日 14:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
5/19 14:27
55. エプソンの巨大工場・研究所の前に、名古屋から185kmの碑。国道19号線に入り、「名古屋から」に変わったことに感慨。
56. 塩尻北IC付近で歩道は地下道に。壁面に、地元中学校の卒業制作の「ものぐさ太郎」。「あたらしの里」は松本の西・新村界隈とのことで、明日松本市内赤線延ばしで歩くことから、「へぇ〜」と思ったのでした。
2017年05月19日 14:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
5/19 14:51
56. 塩尻北IC付近で歩道は地下道に。壁面に、地元中学校の卒業制作の「ものぐさ太郎」。「あたらしの里」は松本の西・新村界隈とのことで、明日松本市内赤線延ばしで歩くことから、「へぇ〜」と思ったのでした。
57. 旧道に入って村井宿を通過。なかなか良い感じの街並みです。
2017年05月19日 15:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/19 15:04
57. 旧道に入って村井宿を通過。なかなか良い感じの街並みです。
58. 明治天皇休憩所の碑の前に古くからの豪邸 (本陣?)。
2017年05月19日 15:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
2
5/19 15:08
58. 明治天皇休憩所の碑の前に古くからの豪邸 (本陣?)。
59. 再び国道19号線に合流すると、しばらくロードサイド看板の森の中をかき分けるかのように進みます (滝汗)。
2017年05月19日 15:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
5/19 15:15
59. 再び国道19号線に合流すると、しばらくロードサイド看板の森の中をかき分けるかのように進みます (滝汗)。
60. 再び国道19号線と分かれた後、田川沿いの区間では堤防の上を進むことも出来ます。吹き始めた夕風の心地よさ……♪
2017年05月19日 15:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
5/19 15:44
60. 再び国道19号線と分かれた後、田川沿いの区間では堤防の上を進むことも出来ます。吹き始めた夕風の心地よさ……♪
61. しばし善光寺街道の西に入り、南松本駅の貨物ターミナルと武石峰 (?) を望む。松本駅16:45の浅間温泉行きバスに間に合うかビミョーながら、JR貨物好きヲタとして南松本駅を素通りすることは出来ません (^^;)。
2017年05月19日 16:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
5/19 16:00
61. しばし善光寺街道の西に入り、南松本駅の貨物ターミナルと武石峰 (?) を望む。松本駅16:45の浅間温泉行きバスに間に合うかビミョーながら、JR貨物好きヲタとして南松本駅を素通りすることは出来ません (^^;)。
62. 南松本駅でかなり (?) 時間を食ってしまいましたので、猛烈にラストスパートをかけて早歩き。柳橋で西を望むと、何と!午後になって晴れ渡った常念の左に、槍の穂先が見えています! (超トリミングで拡大)
2017年05月19日 16:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/19 16:17
62. 南松本駅でかなり (?) 時間を食ってしまいましたので、猛烈にラストスパートをかけて早歩き。柳橋で西を望むと、何と!午後になって晴れ渡った常念の左に、槍の穂先が見えています! (超トリミングで拡大)
63. 柳橋を渡ると松本の旧市街的な風景の中を進みます。庄内町BSの右奥に見える、見慣れたデザインの看板は……
2017年05月19日 16:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
5/19 16:21
63. 柳橋を渡ると松本の旧市街的な風景の中を進みます。庄内町BSの右奥に見える、見慣れたデザインの看板は……
64. 株式会社ヤマレコ本社!
 お陰様で、大いに活用させて頂いております! m(_ _)m
 ここに (?) 自分のレコと赤線を納めたサーバがあるかと思うと胸アツです……。
2017年05月19日 16:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
21
5/19 16:22
64. 株式会社ヤマレコ本社!
 お陰様で、大いに活用させて頂いております! m(_ _)m
 ここに (?) 自分のレコと赤線を納めたサーバがあるかと思うと胸アツです……。
65. ただ、残り時間が極めて限られ、1階を見たところ人影もありませんでしたので、中にお声がけすることはせず (→お忙しい中、迷惑だろって)、記念に何枚か撮影して今日最後の前進!
2017年05月19日 16:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
10
5/19 16:23
65. ただ、残り時間が極めて限られ、1階を見たところ人影もありませんでしたので、中にお声がけすることはせず (→お忙しい中、迷惑だろって)、記念に何枚か撮影して今日最後の前進!
66. オフィスが密集する松本の中心・本町交差点に達したところ、乗る予定の1本前の浅間温泉行きバスが信号待ちをしていましたので、速攻で横断歩道を渡り、真正面に見えたバス停へ先回り! ここで唐突に本日の旅終了!! (1本早いバスに乗れれば、夕食前の風呂も長く入れるというものです ^_^)
2017年05月19日 16:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
5/19 16:34
66. オフィスが密集する松本の中心・本町交差点に達したところ、乗る予定の1本前の浅間温泉行きバスが信号待ちをしていましたので、速攻で横断歩道を渡り、真正面に見えたバス停へ先回り! ここで唐突に本日の旅終了!! (1本早いバスに乗れれば、夕食前の風呂も長く入れるというものです ^_^)
67. 中山道の旅の後半戦最初のヤマ場である木曽路を前に、これまでの道中を想いつつ寛ぐ場所として、松本の名湯・浅間温泉を選びました。また、今後ここと美ヶ原を赤線で結ぶ計画もあります (笑)。予約した「梅の湯」は、何と!かのウェストン卿が泊まったとは……! サービスもとても良いです♪
2017年05月19日 17:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
5/19 17:07
67. 中山道の旅の後半戦最初のヤマ場である木曽路を前に、これまでの道中を想いつつ寛ぐ場所として、松本の名湯・浅間温泉を選びました。また、今後ここと美ヶ原を赤線で結ぶ計画もあります (笑)。予約した「梅の湯」は、何と!かのウェストン卿が泊まったとは……! サービスもとても良いです♪
68. 夕食は、何皿来たか忘れたほどいろいろな美食が並び、しかも繊細な味で大満足♪ 暑かったのでビールも大瓶2本! そして……箸袋には長野県歌「信濃の国」! 歌詞に盛り込まれた名所は中山道がらみの場所も多く、「筑摩の湯」は浅間温泉・美ヶ原温泉を指すとのことで、是非覚えようと思っていたところでした。そこで、歌詞を眺めながらほろ酔い加減に浸り、気まぐれ一人旅の一夜は更けて行きました……。
2017年05月19日 18:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
5/19 18:39
68. 夕食は、何皿来たか忘れたほどいろいろな美食が並び、しかも繊細な味で大満足♪ 暑かったのでビールも大瓶2本! そして……箸袋には長野県歌「信濃の国」! 歌詞に盛り込まれた名所は中山道がらみの場所も多く、「筑摩の湯」は浅間温泉・美ヶ原温泉を指すとのことで、是非覚えようと思っていたところでした。そこで、歌詞を眺めながらほろ酔い加減に浸り、気まぐれ一人旅の一夜は更けて行きました……。
撮影機器:

感想

 中山道の区切り打ち徒歩旅を本格的に始めて約1年。最も越えづらい和田峠は去る黄金週間に無事越えることが出来、近江草津までの道中の半分近くに達しました。とはいえ、これから先には「全て山の中」な木曽路や、地味に辛いといわれる東濃の十三峠越えといったところが控えており、新たな緊張感も生まれ始めています。

 そんな中、下諏訪から塩尻峠を越えて塩尻に出て来るまでのコースは、一応標高1000m少々の塩尻峠を越えるとはいえ、その前後とはかなり雰囲気が異なるように思います。軽井沢から笠取峠までが、浅間山を望みながらの緩やかな盆地の旅、笠取峠から下諏訪までが、山里から徐々に高山に分け入る山越えの旅、そして塩尻・洗馬あたりから先が木曽路の森尽くしの旅であると捉えますと、下諏訪〜塩尻間は日本アルプスを望む明るい里山の旅、と思えるのは私だけでしょうか。

 そこで、そんな「中途半端に距離が短く,性格も異なる区間」をどうしたものかと考えた結果、

*塩尻から善光寺街道に入って松本・浅間温泉に寄り道して、これまでの中山道旅の約半分が終わったことを祝い、今後の道中に向けて気分を盛り上げる。

*松本のヤマレコ本社は善光寺街道沿いにあるとのことですので、是非本社前にもヤマレコ赤線を延ばし、ヤマレコ赤線マニアとしてのある種の「義理」を果たす (笑)。

*翌日は、浅間温泉から松本市内を経て新島々まで歩くことで、果たしていつ完結するかさっぱり見当がつかない《三浦半島〜丹沢〜笹尾根〜奥秩父主脈〜八ヶ岳〜霧ヶ峰〜美ヶ原〜松本〜上高地〜黒部川源流部〜立山または折立〜富山》赤線延ばしの橋頭堡とする。

……こんな寄り道も甚だしい企画 (笑) を立て、2日連続の休みが好天に恵まれたことから迷わず決行しました。

 その具体的な道中は、画像に付した感想の通りですが、いや〜5月後半とは思えない暑さはマイッタ! もっとも、カラッとした高原の暑さでしたので、ポカリの補充を怠りさえしなければ、舗装路でも暑くてバテバテになることはなく、そこそこのペースで歩けたのは良かったです。

 そして、八ヶ岳・仙丈ヶ岳・北アルプス……と、歩いた先に新たな景色が開けるにつれ、未だ登ったことがない山々にも、これを機に是非登ってみようというファイトが湧いて来たことは言うまでもありません。
 中山道といい、これら白雪をまとった峰々といい、果たして今後のMy赤線延ばしはどのような方向に向かい、どんな道中が待っているのでしょうか……?

 というわけで、翌日の松本界隈赤線延ばし散歩につきましては、別のレコと致します。
 以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1348人

コメント

松本への道
bobandouさん、こんばんは。

下諏訪から今度は松本まで行っちゃいましたか。
私も、現時点では甲州街道で終点下諏訪まで繋がっていて、
近い将来、中山道で下諏訪まで繋がったら、せっかくなので松本まで
と漠然と考えていました。

私の場合、車道を避けて塩尻峠から高ボッチ高原へ、そして松本。
まだいつ実現するかわかりませんが、そんな妄想をしています。

そして、その次は、塩の道ですかね、糸魚川→松本。
武田信玄と真田丸、最後は上杉謙信か。
いつ実行できるのか、疑わしいですが、行くだけでも大変ですね。
2017/5/21 22:25
>yamaheroさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
下諏訪まで、甲州街道と中山道のダブル街道で到達される暁には、是非記念で松本にも赤線を延ばされると、必ずや良い思い出になるかと存じます!!
何しろ山岳展望が素晴らしいですから……
もっとも、塩尻峠から高ボッチ高原経由で松本までとなりますと、塩尻峠から先の中山道を歩くために、また塩尻峠に行かなくてはならないという難点が (笑)。
まぁ、塩尻峠は岡谷から麓の今井までタクシーで呆気なく行けてしまい、番所から25〜30分で登頂出来てしまいますので、やり直しはラクですね

でもって、私も高ボッチ〜鉢伏山エリアには急速に興味を持ち始めています。
今まで中信界隈は、たまに乗り鉄で通っても天気が余り良くなく、余り土地勘が身につかなかったのですが、今回は歩きながらじっくりと、超ドピーカンの山岳展望を眺めまくりましたので、「こんなに北アルプス大展望が素晴らしそうなところ、いずれ行かないわけには行かない 」と思ったのでした……
ヤマレコ赤線旅は、こうして枝分かれしたいところが増えすぎてしまっていけません

糸魚川〜松本ですか……高校時代は日本史を選択していなかったもので、武田・真田・上杉サンにからめて大糸線をとらえたことは今までありませんでした 。なるほど、そういえば塩の道でしたね……
大糸線の昔の電車 の模型をキットで作ったことならありますので、その記念で歩くという個人的大義名分もあるのですが……(^^;
とりあえず、現時点では途方もない話ですので、いずれ白馬岳に登ることにしたら、そのための赤線アクセスルートとして歩くことにしたいと考えております (唐松岳から不帰キレットを越えて行くつもりは死ぬまでありませんので……滝汗。←断崖絶壁恐怖症です )
2017/5/21 23:16
中山道と北アルプス
bobandou さん、おはようございます!

予想外の方向に赤線が延びて ちょっとビックリしましたが、
私の第3の故郷の街並みが美しく画かれていて感激です!
また 何という素晴らしいBlueSky!良い天気に恵まれましたね。

○No.34&No.35 はむかし毎日眺めていた景色です!
 また No.10〜No.36 は myウォーキングコースとして
 四季を楽しんでおりました。
 一里塚あたりからのなだらかな下りは私もお気に入りでした!
○No.32・41・46 もイイですね!
 駅舎2Fからの中央本線の眺め→この場所を通ったのは偶然ですか?
 それともこの眺めがあることを既に知っていたのですか?
 私も駅利用のたびに眺めていました。

次からは木曽路ですね。がんばってください!


PS
前回 中山道vol.9のコメントにおいて
「伊豆にないもの→カラマツとライチョウ」ということを記しましたが、
これは 自分にはもう会うことができない…という哀れさを嘆いたもので、
決していまの伊豆の自然が変わってしまえッという意味ではありません。
伊豆の自然は誰よりも私が一番愛しています。
まぎわらしい発言、申し訳ありませんでした…m(_ _)m
2017/5/25 8:33
>Lagopus1406さま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
なるほど……かつてこの界隈にお住まいだったために、中山道にもひときわ愛着をお持ちだったのですね!
確かに、塩尻峠越えの道は長すぎず短すぎず、途中の見晴らしも良好ですので、四季折々の気晴らし散歩 (?) には最適ですね!
東山一里塚あたりからの下りは、和田峠から下諏訪に下る際の暗い感じ (たまたま天気が悪かったためですが…… ) とは真逆の、鼻歌で歩ける緩やかで明るいコースですので、昔の旅人も塩尻峠への登りでヒーヒー言った後ではさぞかし気分爽快だったことでしょう……

ちなみに、塩尻駅でこんな大胆な分かれ方をしているのは、この駅のホームに降りたって撮り鉄をしたことがあれば一目瞭然ですので、今回も善光寺街道に連絡する赤線の一部として、東西自由通路を意図的に選んでみました 。ここで中央線が東西に分かれ、JR東日本とJR東海で全く雰囲気を異にしているのと同じく、中山道もここを境に「全て山の中」な木曽路へと突っ込んで行くという重大な節目に当たっていますので(正式な「これより木曽路」の碑は日出塩駅の近くですが)、この眺めを自分自身の中山道旅の転換点としてとらえてみた次第です

それはさておき……なるほど、温暖な伊豆の地にお住まいな中、遥かな第三の故郷・信州の雪山を想ったということでいらっしゃるのですね……。
住んだ場所の数、旅で長居をした場所の数、強烈に記憶に残った縦走路の数だけ、人には心の故郷が増えて行くということでしょうか……
2017/5/25 23:28
懐かしく
はじめまして。和田峠お疲れ様でした。おっかなびっくりの20数キロだったと思います。私が歩いたのは、もう七、八年ほど前。そうそう熱中症注意!
私も、夏場の暑いのは嫌だと中山から善光寺街道東、西に舵を切ったら、軽井沢からどんどん標高が下がり、上田では、熱中症寸前でした。夏場のアスファルトは危険です。お気を付けください。
山と街道のコラボみたいでいいですね。街道から見えた山を登ろうときっと思われたことでしょう。以前、仙丈ケ岳から見えた伊那の街並みは、伊那街道(塩の道)を歩いた時を思い起こしました。残り半分お楽しみですね〜今後の街道旅、楽しみにしております〜
2017/6/21 10:58
>roadwalkerさま
こんばんは、こちらこそはじめまして、コメントどうもありがとうございます!
いろいろと街道を歩いていらっしゃるのですか……時間がないと各地の街道を制覇できませんので、うらやましいことです。
街道歩きの最大の敵は、路側帯のない道とアスファルトの照り返しですね……  暑さも日焼けも照り返しによってパワーアップされますので、念入りな暑さと紫外線対策として、大量のポカリスエットと強力な日焼け止めの厚塗りは必須です 。ポカリの補給に成功しさえすれば、最近は慣れで暑くても何とか一日歩き通すことができるようになりましたが……。

山と街道のコラボと申しますか、私の場合は鉄道趣味も加わっています
今までよく知らなかった山域を街道から眺めると登りたくなり、しかも登山口を通ることが多々ありますので、いろいろな山域へのヤマレコ赤線延ばしにも有利だったりします。そして、踏切や駅では列車を撮り 、帰宅するとその列車の模型を欲しくなるという…… (→金の無駄)。
とりわけ今回、中山道を進んで信州に至り、行く先々で青空の下の大展望を得られていますので、むかし20代で山に登っていた頃は金がなくて縁がなかった信州の山に対する興味が盛り上がっているところです。
そんな中山道旅も、ついに先日岐阜県の手前に達し、信州の旅が間もなく終わる寂しさを感じる一方、新たな展開にワクワク感と武者震いを感じているところです……  引き続きお楽しみ頂ければ幸いです m(_ _)m
2017/6/21 22:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら