一日目。
朝8時、鳥海ブルーラインの夜間通行止め終了。
鉾立の駐車場はGW争奪戦。急ぐ。
2
5/3 8:22
一日目。
朝8時、鳥海ブルーラインの夜間通行止め終了。
鉾立の駐車場はGW争奪戦。急ぐ。
到着。行動開始。
高気圧の大いなる支配の下。
1
5/3 8:34
到着。行動開始。
高気圧の大いなる支配の下。
残雪豊富。
0
5/3 8:48
残雪豊富。
スタートからして背後には青い日本海。
1
5/3 8:52
スタートからして背後には青い日本海。
雪、岩、鴉。
1
5/3 8:54
雪、岩、鴉。
快晴。ほぼ無風。
0
5/3 9:07
快晴。ほぼ無風。
スキーを使わず日帰りするのならば、あまり長い時間休みすぎず、それなりに足を動かし続けなければならない。
1
5/3 9:44
スキーを使わず日帰りするのならば、あまり長い時間休みすぎず、それなりに足を動かし続けなければならない。
鮮烈な白と青に癒される。
1
5/3 9:45
鮮烈な白と青に癒される。
今日は七高山をめざします。
0
5/3 9:51
今日は七高山をめざします。
月山が見える。
0
5/3 10:12
月山が見える。
水平線。
0
5/3 10:14
水平線。
登山者、BCerは多かったです。
0
5/3 10:14
登山者、BCerは多かったです。
日当たりのよい箇所は雪解け。
土色と残雪とのコントラストも素晴らしい。
1
5/3 10:30
日当たりのよい箇所は雪解け。
土色と残雪とのコントラストも素晴らしい。
Wildernessを感じさせる絵。
2
5/3 10:32
Wildernessを感じさせる絵。
ナイスなザラメ。
アイゼンにもツボ足にも団子になることはなし。
0
5/3 10:35
ナイスなザラメ。
アイゼンにもツボ足にも団子になることはなし。
1
5/3 10:35
トラバース。
美しいスノーフィールドのうねり。
2
5/3 11:18
トラバース。
美しいスノーフィールドのうねり。
もしも滑落したら下に岩が露出しているので、アイゼンとピッケルを装備した。
2
5/3 11:23
もしも滑落したら下に岩が露出しているので、アイゼンとピッケルを装備した。
ここで減速する人、多し。
たゆまず進む。
1
5/3 11:35
ここで減速する人、多し。
たゆまず進む。
七高山の岩稜帯へ。
1
5/3 12:26
七高山の岩稜帯へ。
厳めしい。右側へとトラバースぎみに登っていく。
3
5/3 12:26
厳めしい。右側へとトラバースぎみに登っていく。
トラバース。
1
5/3 12:37
トラバース。
乗り上げた。
0
5/3 12:40
乗り上げた。
0
5/3 12:42
登頂。
6
5/3 12:49
登頂。
新山が正面に見える。
0
5/3 12:47
新山が正面に見える。
その先には、もちろん日本海。
0
5/3 12:47
その先には、もちろん日本海。
帰り道。外輪山コースを見上げて。
陽ざしによって、サラサラと雪チリが落ちる音がする。
1
5/3 13:25
帰り道。外輪山コースを見上げて。
陽ざしによって、サラサラと雪チリが落ちる音がする。
デブリはこの程度のものが一つ。
通過するスキーヤー。
1
5/3 13:38
デブリはこの程度のものが一つ。
通過するスキーヤー。
歓声をあげて、海へと滑走していくかのように。
午後になってもザラメは上質。今年のGW鳥海はスキーヤーにとって当たり年だったか。
0
5/3 13:27
歓声をあげて、海へと滑走していくかのように。
午後になってもザラメは上質。今年のGW鳥海はスキーヤーにとって当たり年だったか。
往路で使ったトラバース箇所まで戻る。
右下の高低差を見下ろして撮ってみた。鳥海山はCTのこともあるが、こういう危険箇所もあるため残雪期の入門編とは言い難い。
2
5/3 13:44
往路で使ったトラバース箇所まで戻る。
右下の高低差を見下ろして撮ってみた。鳥海山はCTのこともあるが、こういう危険箇所もあるため残雪期の入門編とは言い難い。
下山する前に、月山をもう一度目に入れた。
盛夏にしか登ったことはないが、この季節にも惹かれる。
2
5/3 14:27
下山する前に、月山をもう一度目に入れた。
盛夏にしか登ったことはないが、この季節にも惹かれる。
下山後、麓を走る車内より。
鳥海山全景。
6
5/3 16:13
下山後、麓を走る車内より。
鳥海山全景。
道の駅 象潟の海岸にて。日本海サンセット。
温泉や魚介グルメを楽しみ、北へドライブ。秋田を縦断し、青森をめざした。
6
5/3 18:36
道の駅 象潟の海岸にて。日本海サンセット。
温泉や魚介グルメを楽しみ、北へドライブ。秋田を縦断し、青森をめざした。
二日目。
青森県の酸ヶ湯温泉。今朝も良い天気だ。
2
5/4 7:29
二日目。
青森県の酸ヶ湯温泉。今朝も良い天気だ。
午前中は、八甲田山に登る。
埋まった鳥居の先へとトレースが伸びている。
1
5/4 7:42
午前中は、八甲田山に登る。
埋まった鳥居の先へとトレースが伸びている。
雪の重みで屈曲している。
0
5/4 7:48
雪の重みで屈曲している。
根開きの季節。
0
5/4 7:47
根開きの季節。
樹林帯を抜けて。
0
5/4 8:13
樹林帯を抜けて。
3
5/4 8:17
0
5/4 8:28
岩木山が見えてきた。
午後には、あそこのピークに立っている予定。
5
5/4 8:36
岩木山が見えてきた。
午後には、あそこのピークに立っている予定。
鮮烈な水。
1
5/4 8:37
鮮烈な水。
夏道露出。
1
5/4 8:43
夏道露出。
山頂を視認。
0
5/4 8:48
山頂を視認。
左に急カーブして回り込むように近づいてゆく。
0
5/4 8:48
左に急カーブして回り込むように近づいてゆく。
雲ひとつない。午前中なのに暑い。
1
5/4 9:00
雲ひとつない。午前中なのに暑い。
0
5/4 9:10
日当たり良し。最後は夏道を上げていった。
0
5/4 9:22
日当たり良し。最後は夏道を上げていった。
八甲田山、登頂。
岩木山の白い頭が見える。
5
5/4 9:49
八甲田山、登頂。
岩木山の白い頭が見える。
清々しい。
2
5/4 9:50
清々しい。
津軽半島と下北半島。
1
5/4 9:30
津軽半島と下北半島。
青空と水平線。
1
5/4 9:30
青空と水平線。
岩木山。
3
5/4 9:31
岩木山。
八甲田の峰々。
ところどころの緑が良い。
1
5/4 10:04
八甲田の峰々。
ところどころの緑が良い。
下山開始。
0
5/4 9:34
下山開始。
竹竿に導かれて。
1
5/4 10:12
竹竿に導かれて。
やがて樹林帯に下り、無事下山。
ヒバ仙人風呂にはいり、弘前市の西へとドライブ開始。
0
5/4 10:34
やがて樹林帯に下り、無事下山。
ヒバ仙人風呂にはいり、弘前市の西へとドライブ開始。
津軽岩木スカイラインへと向かう途中で。
津軽富士こと「岩木山」の全貌。
5
5/4 13:31
津軽岩木スカイラインへと向かう途中で。
津軽富士こと「岩木山」の全貌。
60以上のS字カーブを駆け上がり、登山口に到着。
1
5/4 14:04
60以上のS字カーブを駆け上がり、登山口に到着。
いざ、津軽富士のピークへ。
本日は故障のためリフト運休。午後の遅めの時間、八合目から登る人はまばらだ。
2
5/4 14:20
いざ、津軽富士のピークへ。
本日は故障のためリフト運休。午後の遅めの時間、八合目から登る人はまばらだ。
それにしても、夏日。
(下山後にニュースで知るところとなるが、この日は沖縄よりも北海道の方が暑いという稀有な日だった。)
2
5/4 14:28
それにしても、夏日。
(下山後にニュースで知るところとなるが、この日は沖縄よりも北海道の方が暑いという稀有な日だった。)
のっけから、急登。
雪は熱射により腐り気味。
2
5/4 14:39
のっけから、急登。
雪は熱射により腐り気味。
真夏のような紫外線を感じる。
サングラス、リップ、強力な日焼け止め等で予防しているが、限定的な効果だろう。
1
5/4 14:49
真夏のような紫外線を感じる。
サングラス、リップ、強力な日焼け止め等で予防しているが、限定的な効果だろう。
ここから、更に岩場をひと登り。
1
5/4 14:57
ここから、更に岩場をひと登り。
0
5/4 14:57
ここまで来て、ようやく風が身体を冷やし始めてくれる。
0
5/4 14:58
ここまで来て、ようやく風が身体を冷やし始めてくれる。
0
5/4 15:08
山頂付近は雪少なめ。
0
5/4 15:15
山頂付近は雪少なめ。
岩木山、登頂。
本日2座目。
3
5/4 15:22
岩木山、登頂。
本日2座目。
鳥海、八甲田につづいて三連続で海の見える雪山だった。
0
5/4 15:22
鳥海、八甲田につづいて三連続で海の見える雪山だった。
外人さんが上半身裸で陽気に登ってきた。
3
5/4 15:23
外人さんが上半身裸で陽気に登ってきた。
帰路。スカイラインを下り、弘前市街へとむかう道は世界一長いヤマザクラロードだった。
レストランで青森鶏の香草焼きやアップルパイを得たあと、車を岩手県へと走らせた。
1
5/4 16:45
帰路。スカイラインを下り、弘前市街へとむかう道は世界一長いヤマザクラロードだった。
レストランで青森鶏の香草焼きやアップルパイを得たあと、車を岩手県へと走らせた。
三日目。
4座目となる岩手山の麓から。ずっと天気に恵まれている。小岩井牛乳を飲み、クライムオン。
4
5/5 6:15
三日目。
4座目となる岩手山の麓から。ずっと天気に恵まれている。小岩井牛乳を飲み、クライムオン。
キャンプ場を通過。
1
5/5 6:23
キャンプ場を通過。
しばらく雪は無い。
0
5/5 6:25
しばらく雪は無い。
0・5合目というご丁寧な標識に嫌な予感がする。それは的中で、この後つらい標高差が待っている。
0
5/5 6:49
0・5合目というご丁寧な標識に嫌な予感がする。それは的中で、この後つらい標高差が待っている。
山頂は、はるか先。
1
5/5 7:02
山頂は、はるか先。
振り返ると牧場エリア。
0
5/5 7:43
振り返ると牧場エリア。
野鳥が多く囀る朝。
0
5/5 7:52
野鳥が多く囀る朝。
1
5/5 8:03
1
5/5 8:03
1
5/5 8:05
火山らしい、赤茶色のザレ場がはじまった。途端に歩きにくくなる。
0
5/5 8:06
火山らしい、赤茶色のザレ場がはじまった。途端に歩きにくくなる。
ようやく五合目。
暑い。バテる。とにかく暑くてペースが上がらない。
0
5/5 8:13
ようやく五合目。
暑い。バテる。とにかく暑くてペースが上がらない。
雪はしまっている。雪崩の心配もなさそうなので、あえて雪渓の端っこを歩くコース取りを選ぶ。雪の上を風が吹きおろしてきて、身体を冷却してくれるからだ。
1
5/5 8:20
雪はしまっている。雪崩の心配もなさそうなので、あえて雪渓の端っこを歩くコース取りを選ぶ。雪の上を風が吹きおろしてきて、身体を冷却してくれるからだ。
涼しい。
いっきに回復してきた。
1
5/5 8:31
涼しい。
いっきに回復してきた。
山頂エリアが見えてきた。
0
5/5 9:02
山頂エリアが見えてきた。
七合目に合流。
0
5/5 9:05
七合目に合流。
2
5/5 9:09
0
5/5 9:10
ここからは反時計回りでお鉢回りをするようにして、最高地点をめざすことにした。雪を直登。
0
5/5 9:14
ここからは反時計回りでお鉢回りをするようにして、最高地点をめざすことにした。雪を直登。
ザレたところよりかは雪の方が高度を上げやすい。
0
5/5 9:28
ザレたところよりかは雪の方が高度を上げやすい。
とはいっても上部は雪が切れて、ザレザレ。
0
5/5 9:37
とはいっても上部は雪が切れて、ザレザレ。
ついに乗り上げた。
3
5/5 9:42
ついに乗り上げた。
お鉢回りへ。
0
5/5 9:49
お鉢回りへ。
赤茶けたアースカラー。
0
5/5 9:49
赤茶けたアースカラー。
荒涼。
0
5/5 9:49
荒涼。
火山地形の激しさ。
1
5/5 9:53
火山地形の激しさ。
地蔵が道しるべ。
1
5/5 9:53
地蔵が道しるべ。
池はまだ寝ぼけまなこ。
0
5/5 9:57
池はまだ寝ぼけまなこ。
0
5/5 9:57
山頂エリアの地形が信じられないぐらい複雑だとは、ガイドブック等で聞いてはいた。実際に歩くそこは、予想の上をいく複雑さだった。
2
5/5 10:01
山頂エリアの地形が信じられないぐらい複雑だとは、ガイドブック等で聞いてはいた。実際に歩くそこは、予想の上をいく複雑さだった。
0
5/5 10:01
白と赤。素晴らしい。
0
5/5 10:02
白と赤。素晴らしい。
0
5/5 10:03
そして、岩手山の最高地点・薬師岳に到着。
7
5/5 10:11
そして、岩手山の最高地点・薬師岳に到着。
GWの大展望。
2
5/5 10:12
GWの大展望。
火口のダイナミズム。
1
5/5 10:13
火口のダイナミズム。
雲が沸き上がってくる。
0
5/5 10:12
雲が沸き上がってくる。
お鉢回り。秋田駒ヶ岳を目に映した。
2
5/5 10:13
お鉢回り。秋田駒ヶ岳を目に映した。
この辺りの山座同定はよくわからない。
今回がはじめての北東北訪問。入門の入門にすぎない。すべてが新鮮。
2
5/5 10:13
この辺りの山座同定はよくわからない。
今回がはじめての北東北訪問。入門の入門にすぎない。すべてが新鮮。
もうひとつの火口を見下ろす。
1
5/5 10:35
もうひとつの火口を見下ろす。
溶けかけているか。
0
5/5 10:30
溶けかけているか。
岩手山、魅了された。
1
5/5 10:49
岩手山、魅了された。
下山する。
0
5/5 10:52
下山する。
8合目で。
ほんとうは下山したくないぐらい、この山頂エリアは気に入った。
1
5/5 11:24
8合目で。
ほんとうは下山したくないぐらい、この山頂エリアは気に入った。
下山後、SAで盛岡じゃじゃ麺をいただき、再び下道へ。
運転の途上で。もういちど岩手山を見上げた。
3
5/5 14:57
下山後、SAで盛岡じゃじゃ麺をいただき、再び下道へ。
運転の途上で。もういちど岩手山を見上げた。
夜間通行止めにはいる前に、八幡平アスピーテラインに入る。
素晴らしい山岳ドライブコースだと感じる。
1
5/5 15:28
夜間通行止めにはいる前に、八幡平アスピーテラインに入る。
素晴らしい山岳ドライブコースだと感じる。
山頂駐車場に到着。
ここから歩いても30分ほどで八幡平のピークに着くのだが、防水トレランシューズで戯れることに決める。
0
5/5 15:49
山頂駐車場に到着。
ここから歩いても30分ほどで八幡平のピークに着くのだが、防水トレランシューズで戯れることに決める。
雪上トレラン。
まだ天気は守られているが、雲がたくさん流れ込むようになった。ずっと快晴だったから、変化があって楽しい。
1
5/5 15:51
雪上トレラン。
まだ天気は守られているが、雲がたくさん流れ込むようになった。ずっと快晴だったから、変化があって楽しい。
トレース多数。道しるべは明瞭。どんどん進む。
0
5/5 15:53
トレース多数。道しるべは明瞭。どんどん進む。
こどもみたいに雪を走る。
1
5/5 15:53
こどもみたいに雪を走る。
あっという間に、八幡平の頂上。
エナジードリンクを一気飲みした。
2
5/5 16:14
あっという間に、八幡平の頂上。
エナジードリンクを一気飲みした。
平。
フラットな雪原の向こうに、雲と岩手山が見えた。
1
5/5 16:15
平。
フラットな雪原の向こうに、雲と岩手山が見えた。
うず高い残雪のアスピーテラインを戻って行った。
八幡平温泉郷で汗を流し、盛岡へ。
1
5/5 16:48
うず高い残雪のアスピーテラインを戻って行った。
八幡平温泉郷で汗を流し、盛岡へ。
盛岡駅・稲荷町にある「ぴょんぴょん舎」の本店で夕食。
3
5/5 20:14
盛岡駅・稲荷町にある「ぴょんぴょん舎」の本店で夕食。
店内はイーハトーブの気配。
2
5/5 20:20
店内はイーハトーブの気配。
疲労回復のために、あえて豚肉を注文。パチパチと火が鳴った。
4
5/5 20:38
疲労回復のために、あえて豚肉を注文。パチパチと火が鳴った。
上品なスープに定評がある、盛岡冷麺。
東京でも食べられるが、本店のほうが旅情がある。
この後、花巻市と遠野市の境あたりまで運転をした。銀河高原ビールを飲み干し。最後の車中泊に。
6
5/5 20:53
上品なスープに定評がある、盛岡冷麺。
東京でも食べられるが、本店のほうが旅情がある。
この後、花巻市と遠野市の境あたりまで運転をした。銀河高原ビールを飲み干し。最後の車中泊に。
四日目。
最終日。すこしだけ晴れ間も見えるが、雲が広がっている。降水確率もある。
いろいろと悩ましいが、出立することとした。
0
5/6 6:00
四日目。
最終日。すこしだけ晴れ間も見えるが、雲が広がっている。降水確率もある。
いろいろと悩ましいが、出立することとした。
6座目の早池峰山をめざす。
だが2017年5月6日現在、この山は骨が折れるようになっている。
理由のひとつは、長い冬期閉鎖。車道を片道8kmも登らなければ、登山口にすら着かない。これを往復する必要性。
そして・・・
1
5/6 5:22
6座目の早池峰山をめざす。
だが2017年5月6日現在、この山は骨が折れるようになっている。
理由のひとつは、長い冬期閉鎖。車道を片道8kmも登らなければ、登山口にすら着かない。これを往復する必要性。
そして・・・
更に、最短ルートの落石通行止め。復旧の目途はたたず。
ゆえに車道を進み、小田越ルートをピストンしなければならない。
0
5/6 6:59
更に、最短ルートの落石通行止め。復旧の目途はたたず。
ゆえに車道を進み、小田越ルートをピストンしなければならない。
河原の坊駐車場は閑散としていた。
0
5/6 6:48
河原の坊駐車場は閑散としていた。
遠野市へ。
路面には雪はない。空が暗くなってきた。
0
5/6 7:28
遠野市へ。
路面には雪はない。空が暗くなってきた。
心を無にして歩きとおし、ようやく小田越登山口。クライムオン。
2
5/6 7:34
心を無にして歩きとおし、ようやく小田越登山口。クライムオン。
樹林帯に分け入る。
もともと雪は少なめとされる早池峰山だが、残雪はこの程度。
0
5/6 7:37
樹林帯に分け入る。
もともと雪は少なめとされる早池峰山だが、残雪はこの程度。
トレースは薄く残っていた。
2
5/6 7:53
トレースは薄く残っていた。
時に小枝をはらいのけ。
0
5/6 7:58
時に小枝をはらいのけ。
森林限界へ。
1
5/6 8:04
森林限界へ。
岩山だ。
そしてほぼ雪は消えている模様。
0
5/6 8:10
岩山だ。
そしてほぼ雪は消えている模様。
夏道がどのあたりにあるのか?
まずは高い岩に登り、見渡す。登山道のロープらしきものを視認。岩をわたって、近づいた。
1
5/6 8:18
夏道がどのあたりにあるのか?
まずは高い岩に登り、見渡す。登山道のロープらしきものを視認。岩をわたって、近づいた。
合流。
0
5/6 8:20
合流。
岩の色がおもしろい。
0
5/6 8:21
岩の色がおもしろい。
積み重なるその岩は・・・
1
5/6 8:21
積み重なるその岩は・・・
蛇紋岩。
尾瀬の至仏山と同じ。
0
5/6 8:30
蛇紋岩。
尾瀬の至仏山と同じ。
蛇紋岩は水に濡れるとおそろしく滑りやすい。
すると、雨がポツリと来た。
1
5/6 8:30
蛇紋岩は水に濡れるとおそろしく滑りやすい。
すると、雨がポツリと来た。
とりあえず、まだレインウェアは着ずに進む。
0
5/6 8:33
とりあえず、まだレインウェアは着ずに進む。
上のほうはガスっているか。
0
5/6 8:39
上のほうはガスっているか。
0
5/6 8:44
ミステリアスな視界になってきた。
幻想的なイーハトーブの地。
0
5/6 8:51
ミステリアスな視界になってきた。
幻想的なイーハトーブの地。
長い梯子。
1
5/6 9:09
長い梯子。
雨がめだってきた。
0
5/6 9:13
雨がめだってきた。
ハイマツ帯の木道。
山頂付近まで上がると、再び残雪が。
1
5/6 9:19
ハイマツ帯の木道。
山頂付近まで上がると、再び残雪が。
霧中。
風が吹きつけてきた。
0
5/6 9:19
霧中。
風が吹きつけてきた。
雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ・・・そして・・・
0
5/6 9:22
雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ・・・そして・・・
着いた!!
4日間で日本百名山を6座。
ここでレインウェアをまとう。
3
5/6 9:41
着いた!!
4日間で日本百名山を6座。
ここでレインウェアをまとう。
あらためて、早池峰山の山頂。
ラストの山。力を出しきった。
その後、滑る蛇紋岩に気をはらいながら下山した。
6
5/6 9:41
あらためて、早池峰山の山頂。
ラストの山。力を出しきった。
その後、滑る蛇紋岩に気をはらいながら下山した。
車道をひたすら雨の中歩き、マイカーに帰還。
すべて、やり遂げた。
ここから東京まで、大渋滞回避のため帰宅困難地域をまわるようにして高速を走った。夜11時に無事に自宅に到着。かつてない強行軍だった。
4
5/6 6:53
車道をひたすら雨の中歩き、マイカーに帰還。
すべて、やり遂げた。
ここから東京まで、大渋滞回避のため帰宅困難地域をまわるようにして高速を走った。夜11時に無事に自宅に到着。かつてない強行軍だった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する