また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1138404
全員に公開
ハイキング
丹沢

石棚山・同角ノ頭:ブナと花に癒される静寂の道、半袖隊長、でも鎖・梯子・階段・ロープがオンパレード

2017年05月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:42
距離
22.9km
登り
1,887m
下り
2,087m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
0:26
合計
8:42
8:15
11
8:26
8:30
15
8:45
8:45
84
10:09
10:09
45
10:54
10:55
21
11:16
11:16
24
11:53
11:53
8
12:01
12:14
19
石棚・同角分岐
12:33
12:33
9
12:42
12:42
20
13:02
13:05
29
13:34
13:34
33
14:07
14:10
41
14:51
14:53
14
15:07
15:07
30
15:37
15:37
27
16:04
16:04
29
16:33
16:33
24
16:57
神縄バス停
8:15 大滝橋バス停8:29 箒杉8:45 箒沢公園橋10:09 板小屋沢ノ頭10:54 ヤブ沢ノ頭11:15 石棚山(デシチノ頭)11:25 新山ノ頭11:39 白ザレノ頭(白崩レノ頭)11:51 テシロノ頭(手白頭)12:31 中ノ沢乗越12:42 ゲタ小屋ノ頭13:03 同角ノ頭13:33 小屋ノ頭14:11 大石山14:49 ユーシンロッジ14:56 ユーシンロッジ分岐ゲート15:06 雨山橋15:17 同角沢15:30 玄倉ダム15:44 女郎小屋沢16:04 玄倉林道ゲート16:11 小川谷出合(白井平)16:23 大野山沢合流点16:33 玄倉駐車場16:47 神縄トンネルバス停16:57 神縄バス停

★EK度数:50.56=23.56+(1737÷100)+(1926÷100÷2)・・・暫定値
 →→→判定「●EK50〜60未満 超きつい、止めた方が無難」
 
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  (標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
 Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 23.56km /最高点の標高: 1456m /最低点の標高: 251m
 累積標高(上り): 1737m / 累積標高(下り): 1926m
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅05:5707:03新松田駅run松田駅07:2307:37谷峨駅07:43bus08:13大滝橋BS
【復路】神縄BS16:58bus17:08谷峨駅17:27松田駅新run松田駅地元駅

(新松田からバスに乗るより、谷峨駅でバスに乗り換えると・・・交通費節約!)
▲新松田駅⇒大滝橋BS:JR200円+バス580円<バスのみ1,100円ぐらい
▲神縄駅⇒新松田駅:バス330円+JR200円<バスのみ800円
但し事前に谷峨駅での乗換時間を確認しましょう、また往路で西丹まで座れないリスクがあります。
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
 【全般shoefoot
 シロヤシオはまだまだです。今回は全行程で7本しか咲いていませんでした。
 檜洞丸山頂付近も全く咲いていないとすれ違ったハイカー氏から伺いました。
 【大滝橋BS〜箒沢公園橋BS】
 ●大滝橋BSで下車し県道76号線を北上・箒杉を見学後、箒沢公園橋BSから登山道に取り付いたもの。
 ●赤線繋ぎ目的にて本来は歩く必要なく、箒沢公園橋BSで下車すればよい。
【箒沢公園橋BS〜石棚山】
 ●当初の岩小屋沢右岸は崩落箇所があるなど荒れた道だが、ハシゴ・クサリ・階段等などがきっちりと取り付けられているので慎重に歩こう。
 ●尾根に乗った後は根っこや岩屑の急坂となって、断続的にやせ尾根を通過するが、概ね道は安定し慎重に歩けば問題ない。
【石棚山稜(石棚山〜同角山稜分岐点)】
 ●ブナの大木が林立する石棚山稜歩きは本日のプロムナード。
 ●広葉樹に覆われたなだらかな傾斜の尾根道歩きが続く。
【同角山稜(同角山稜分岐点〜ユーシン)】
 ●同角ノ頭や大石山などへの登り返しをこなしつつユーシンまで一気に降る痩せた細尾根道。
 ●くさり・手すり・はしご・丸太階段などのオンパレードで、ユーシンロッジ手前の東屋に至るまで気が抜けない道が続く。
【玄倉林道(ユーシン〜玄倉BS)】
 ●「忍」の一字の長い長い林道歩き。トンネル通過のためヘッ電は必需品。
【玄倉BS〜神縄BS】
 ●赤線繋ぎのため道路歩きにて、一般的には玄倉BSで歩き終えて新松田駅行きバスに乗車する。

★水場sweat02:ユーシンロッジ近く
★渡渉箇所wave:1ヶ所(板小屋沢の下部で)・・・特に難しさなし
★泥濘状況shoe:なし
★積雪・残雪snow:なし
★蜘蛛の巣 :特に同角山稜ではそれなりにあったが、煩いほどではなかった。

☆半袖 タイム:終日
★半袖 出会い指数:ゼロ
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ
★入山者run
  石棚山稜:3組4人(男女ソロ=西丹基点に洞から周回+男女ペア一組)
  同角山稜:男性ソロ2人(スーパーランナーに抜かれ、寄→西丹縦走若者とすれ違い)
  玄倉林道:観光ハイカーも含め約10人(お一人は熊木沢を往復された男性ソロ)
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:谷峨駅(富士急湘南バス内にも用紙あり)
★トイレtoilet:新松田駅、谷峨駅、ユーシンロッジ、玄倉BS
★駐車場parking:対象外
★携帯 :ほぼ通じた(圏内)だが時々圏外も
★温泉spa:寄らず
★飲食店restaurant:寄らず
★酒類調達処:小田急マート(新松田駅前)
★前泊施設hotel:自宅日帰り
赤線繋ぎのため大滝橋でバスを降りる。
折角なので箒杉へ。
遠くからでも目立つ巨木。
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赤線繋ぎのため大滝橋でバスを降りる。
折角なので箒杉へ。
遠くからでも目立つ巨木。
下から見上げると…デカい!
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下から見上げると…デカい!
箒沢公園橋が登山の起点。
ここまで2km/30分はおまけ。
2
箒沢公園橋が登山の起点。
ここまで2km/30分はおまけ。
ふむふむ、杉林の道か…
1
ふむふむ、杉林の道か…
なんて思っていると、いきなり渡渉。
3
なんて思っていると、いきなり渡渉。
堰堤を4段梯子で越える。
なかなかにワイルドだなぁ。
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堰堤を4段梯子で越える。
なかなかにワイルドだなぁ。
路面崩壊地が多いが補修はばっちり。
2
路面崩壊地が多いが補修はばっちり。
ちょいと緊張しますねよ、細い道。
1
ちょいと緊張しますねよ、細い道。
右から支流が流れ込み明るい空間。
右から支流が流れ込み明るい空間。
道と補強丸太の間に大きな隙間。
ここも崩れたのですね。
道と補強丸太の間に大きな隙間。
ここも崩れたのですね。
登山口から35分で尾根に乗りました
4
登山口から35分で尾根に乗りました
ざらついて滑る斜面。
鎖の手すりが頼りです。
ざらついて滑る斜面。
鎖の手すりが頼りです。
延々と続くハシゴ階段。
延々と続くハシゴ階段。
ブナの大木が現れてきました。
2
ブナの大木が現れてきました。
お…地面に白い花びらが…。
3
お…地面に白い花びらが…。
シロヤシオです。
今日開花していたのは7本だけでした。
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シロヤシオです。
今日開花していたのは7本だけでした。
時折り遠望が開けます。
最奥は愛鷹連峰でしょうか?
4
時折り遠望が開けます。
最奥は愛鷹連峰でしょうか?
痩せた細尾根も多いです。
2
痩せた細尾根も多いです。
細く沢筋が切れ落ちています。
転倒したらアウト!です。
細く沢筋が切れ落ちています。
転倒したらアウト!です。
おっ!またシロヤシオだ。
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おっ!またシロヤシオだ。
これはミツバツツジ?
⇒トウゴクミツバツツジ(多謝odaxさん)
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これはミツバツツジ?
⇒トウゴクミツバツツジ(多謝odaxさん)
花びらに水滴。
標示はないが、板小屋沢ノ頭だと思いました。
ザック重量を減らすためここで一服。
標示はないが、板小屋沢ノ頭だと思いました。
ザック重量を減らすためここで一服。
右手が開けて同角山稜が見えました。
今から行きますよ。
3
右手が開けて同角山稜が見えました。
今から行きますよ。
相模湾が見えました。
真鶴半島と姫島でしょうか?
4
相模湾が見えました。
真鶴半島と姫島でしょうか?
白いスミレ。
今日の食料。
これにペットボトル茶2本です。
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今日の食料。
これにペットボトル茶2本です。
紫のスミレ。
箱庭風情の道が続きます。
箱庭風情の道が続きます。
ヤブ沢ノ頭。
眺望はありませんが…
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ヤブ沢ノ頭。
眺望はありませんが…
シロヤシオが一本。
最も間近で見ることが出来ました。
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シロヤシオが一本。
最も間近で見ることが出来ました。
あれ?樹間に見えるは玄倉でしょうか?
中央の青い橋と丹沢湖からそう思いました。
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あれ?樹間に見えるは玄倉でしょうか?
中央の青い橋と丹沢湖からそう思いました。
登山口から約2時間半。
ようやく石棚山稜に乗りました。
昨年はここから直接玄倉に下りました。
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登山口から約2時間半。
ようやく石棚山稜に乗りました。
昨年はここから直接玄倉に下りました。
すぐに石棚山1351mですが、ピーク感は全くありません。
すぐに石棚山1351mですが、ピーク感は全くありません。
石棚山稜の魅力は何と言ってもブナ並木。
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石棚山稜の魅力は何と言ってもブナ並木。
長〜いハシゴの両脇にもブナが連続。
1
長〜いハシゴの両脇にもブナが連続。
お〜、君の名は?
⇒ワチガイソウ(多謝niiniさん)
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お〜、君の名は?
⇒ワチガイソウ(多謝niiniさん)
石棚山稜の主。
存在感があります。
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石棚山稜の主。
存在感があります。
広い空間にブナ。
今日のプロムナードです。
3
広い空間にブナ。
今日のプロムナードです。
バイケイソウが現れました。
左奥ベンチではご夫婦ハイカーがお食事中。
バイケイソウが現れました。
左奥ベンチではご夫婦ハイカーがお食事中。
足元にはスミレや…
1
足元にはスミレや…
この黄色い花があちこちに。
3
この黄色い花があちこちに。
マメザクラでしょうか?
1
マメザクラでしょうか?
清楚な小さな花びらです。
2
清楚な小さな花びらです。
テシロノ頭は巻きます。
テシロノ頭は巻きます。
枯れ木もオブジェです。
1
枯れ木もオブジェです。
枯れ木から新たな命。
1
枯れ木から新たな命。
同角山稜分岐点。
バイケイソウに囲まれたベンチで休憩。
1
同角山稜分岐点。
バイケイソウに囲まれたベンチで休憩。
同角山稜に入りました。
斜面崩壊地の際を歩きます。
1
同角山稜に入りました。
斜面崩壊地の際を歩きます。
ピンク色が濃いマメザクラ?
3
ピンク色が濃いマメザクラ?
枯れ葉が積もる道。
ジグを切って下りて行きます。
枯れ葉が積もる道。
ジグを切って下りて行きます。
長〜〜〜い木道と木の階段が続きます。
1
長〜〜〜い木道と木の階段が続きます。
若者ランナーに抜かれました。渋沢⇒塔・丹・蛭・洞と回ってここに。
この後、ユーシン・塔・大倉へ行くのだと。
1
若者ランナーに抜かれました。渋沢⇒塔・丹・蛭・洞と回ってここに。
この後、ユーシン・塔・大倉へ行くのだと。
可愛い白い花でした。
君の名は?
⇒ミヤマカタバミ(多謝kuboyanさん)
7
可愛い白い花でした。
君の名は?
⇒ミヤマカタバミ(多謝kuboyanさん)
真ん中に丹沢湖が見えます。
左の禿山は大野山?
3
真ん中に丹沢湖が見えます。
左の禿山は大野山?
判り辛いですが、小さな黄色い花が踏み跡に沿って密集。
踏み付けないように…慎重に。
1
判り辛いですが、小さな黄色い花が踏み跡に沿って密集。
踏み付けないように…慎重に。
今度は寄から雨山峠を越えて来たとの若人。
洞に登って西丹まで行くそうだ。
さすがこの山稜を歩くのは強者揃いだ。
1
今度は寄から雨山峠を越えて来たとの若人。
洞に登って西丹まで行くそうだ。
さすがこの山稜を歩くのは強者揃いだ。
分岐から45分で同角ノ頭1491m。
分岐から45分で同角ノ頭1491m。
曇り空でもあり、残念ながら眺望なし。
意外に平穏なピークなんだな。
8
曇り空でもあり、残念ながら眺望なし。
意外に平穏なピークなんだな。
次は大石山へ。
断続的に左側が切れ落ちています。
鎖の手すりが心強い。
2
次は大石山へ。
断続的に左側が切れ落ちています。
鎖の手すりが心強い。
やせ尾根にくさり、丸太橋などが連続。
やせ尾根にくさり、丸太橋などが連続。
この鉄梯子は後ろ向きで降りました。
2
この鉄梯子は後ろ向きで降りました。
あれ?サクラソウでしょうか?
ここだけにありました。
⇒コイワザクラ(多謝niiniさん)
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あれ?サクラソウでしょうか?
ここだけにありました。
⇒コイワザクラ(多謝niiniさん)
散発的にアセビも。
1
散発的にアセビも。
とにかく痩せています。
BMI20切りか?
3
とにかく痩せています。
BMI20切りか?
そして落ちたらタダでは済まない。
そして落ちたらタダでは済まない。
でもシロヤシオがひっそりと。
10
でもシロヤシオがひっそりと。
ここでトランシーバーを拾いました。
交番に届け出済みです。
4
ここでトランシーバーを拾いました。
交番に届け出済みです。
今日最大のくさり場。
最初は使いませんでしたが、足場が滑るので後半は頼りました。
4
今日最大のくさり場。
最初は使いませんでしたが、足場が滑るので後半は頼りました。
くさり場を登り切って振り返る。
右奥が同角ノ頭かな?
2
くさり場を登り切って振り返る。
右奥が同角ノ頭かな?
大石山1219.6mには大きな石。
石の左隅に「大石山」とペンキ書き。
4
大石山1219.6mには大きな石。
石の左隅に「大石山」とペンキ書き。
ここから基本は下り…なのでホッとしています。
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ここから基本は下り…なのでホッとしています。
お〜、年代物です。
今や考えられませんね。
山頂の茂みの奥にありました。
4
お〜、年代物です。
今や考えられませんね。
山頂の茂みの奥にありました。
再びクサリ・鉄梯子を下って…
2
再びクサリ・鉄梯子を下って…
大岩・大石の間を抜け…
1
大岩・大石の間を抜け…
おっ!シロヤシオ。
これが最後でした。
3
おっ!シロヤシオ。
これが最後でした。
大石山の由来となった花崗岩の大岩。
岩の基部を巻いて下って来ました。
4
大石山の由来となった花崗岩の大岩。
岩の基部を巻いて下って来ました。
この先も急坂は続きますが…
この先も急坂は続きますが…
やせ尾根ではなく普通の山道となり…
やせ尾根ではなく普通の山道となり…
斜めに傾いた鉄梯子は頼りに出来ません。
そろそろっと降りましょう。
斜めに傾いた鉄梯子は頼りに出来ません。
そろそろっと降りましょう。
この東屋が見えたら同角山稜も終焉。
1
この東屋が見えたら同角山稜も終焉。
ユーシン公園橋を渡ると…
ユーシン公園橋を渡ると…
ユーシンロッジ前広場。
初めてここに来ました。
2
ユーシンロッジ前広場。
初めてここに来ました。
後はひたすら玄倉へ向かうだけ。
後はひたすら玄倉へ向かうだけ。
玄倉林道に出合う前に、水場があります。
飲めますよ。
1
玄倉林道に出合う前に、水場があります。
飲めますよ。
雨山橋分岐点から雨山峠に上がれます。
今年1月、新雪の道はおっかなかったな。
雨山橋分岐点から雨山峠に上がれます。
今年1月、新雪の道はおっかなかったな。
ユーシン・ブルーには程遠いですが…
2
ユーシン・ブルーには程遠いですが…
滝を見たり…
渓谷を見たり…
ツツジでしょうか?
⇒ウツギ(多謝odaxさん)
3
ツツジでしょうか?
⇒ウツギ(多謝odaxさん)
ヘッ電が必須のトンネルがあります。
偶々ご一緒だった方の灯りが広がっています。
正面はトンネル出口。
1
ヘッ電が必須のトンネルがあります。
偶々ご一緒だった方の灯りが広がっています。
正面はトンネル出口。
青い橋が見えたら、ようやく玄倉。
ユーシンロッジから約9.5kmもあります。
2
青い橋が見えたら、ようやく玄倉。
ユーシンロッジから約9.5kmもあります。
おっ!バスが来ている!ラッキー!
…と思ったら西丹行きでした。
おっ!バスが来ている!ラッキー!
…と思ったら西丹行きでした。
赤線繋ぐために湖畔を歩きます。
晴れていれば山間に富士山が見えるのですが…。
赤線繋ぐために湖畔を歩きます。
晴れていれば山間に富士山が見えるのですが…。
代わりにフジの花。
4
代わりにフジの花。
神縄隧道を急ぎ足で抜けます。
何故って…後ろからバスが来るのが分かっているからです。
1
神縄隧道を急ぎ足で抜けます。
何故って…後ろからバスが来るのが分かっているからです。
自由乗降区間ですが…小走りで先に進みます。
自由乗降区間ですが…小走りで先に進みます。
神縄バス停でバスに乗車。
これで玄倉〜谷峨駅間も繋がりました。
2
神縄バス停でバスに乗車。
これで玄倉〜谷峨駅間も繋がりました。
交通費節約のため谷峨駅で乗換え。
駅近くに商店がないのが難点です。
2
交通費節約のため谷峨駅で乗換え。
駅近くに商店がないのが難点です。
新松田駅にて。
ヤシオも花もブナも見て(^_^)v
オッカナイ道も歩いて(:_;)
お疲れさんどした<m(__)m>
5
新松田駅にて。
ヤシオも花もブナも見て(^_^)v
オッカナイ道も歩いて(:_;)
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

予てから歩いてみたいと思っていた同角山稜に行って来ました。
登りはメジャーなツツジ新道ではなく、マイナーな岩小屋沢沿いの道から石棚山稜を選んで、恐らく出合うハイカーは片手止まりであろう静寂コースにしました。

いやぁ、崩れた道・やせ尾根が連続し、石棚山稜だけはブナ林が続くプロムナードですが、その前後はくさり・ロープ・ハシゴ・木道・丸太橋のお世話になりっ放し。

最後は玄倉林道を延々と歩いて、ついでに神縄バス停まで足を伸ばして赤線繋ぎも完了。

とても疲れましたが、変化ある道で、非常に楽しかったです。
ふだんはバスで通り過ぎてしまう箒杉も真下から見上げたし、少ないながらシロヤシオも観賞したし、可憐な草花も咲き誇っていたし・・・偶にはマイナールートを歩きましょう。
でも・・・拙者はいつもマイナールートかな?

【シロヤシオ】
全行程を通じて咲いていたのは7本だけでした。
石棚山に至るまでで5本、同角山稜の下りで2本。
ヤブ沢ノ頭付近ですれ違った男性ソロ氏に拠ると、ツツジ新道では全く見なかったとのこと。
昨年5/21は犬越路から檜洞丸・石棚山にかけて満開だったので、来週末になればもう少し咲き始めるのだろうか?
昨年が当たり年だったので、今年は裏年(ハズレ年)でなければいいが・・・。

【箒杉】
いつもはバスで通り過ぎてみる機会がない箒杉。
こんな時しか見ることはないので(と言うか、本音は赤線繋ぎですが)、大滝橋BSでバスを降りて立寄ってみた、
1992年時点で「高さ45m、胸周り12m、根回り18m、樹齢約2000年」と巨樹。
昔、この地域では「杉、檜、欅、樅、樛、榧」6種は伐採禁止とされ「宝木沢」と言われていたそうだ。
それが転じて箒杉、あるいは樹形が箒に似ているから取ったとも。
西丹VCから約2kmなので、早く着き過ぎたり、もしくはバスが出たばかりで暇な時間を持て余すぐらいだったら、是非、訪ねてみることをお勧めする。
箒杉の真横に箒杉バス停がありますから。

【丹沢グルリンパッ!】
同角山稜で音もなく背後から近付いて来た青年。
トレラン風情だったので道を譲る際に聞いてみたら
「渋沢駅8時発⇒大倉⇒塔⇒丹⇒蛭⇒檜洞⇒同角⇒ユーシン⇒塔⇒大倉⇒その後はバス次第」
へぇ〜\(◎o◎)/!
いったい全長何キロになるうんだろう?標高差は?

その後にすれ違った青年ハイカーは…
「寄⇒雨山峠⇒雨山橋⇒ユーシン⇒同角⇒檜洞丸⇒(ルート不明)⇒西丹」
トレラン青年コースほどではないが、これもキツイですね。

【ユーシンロッジ】
初めて訪れた。
いつももっとハイカーが多い写真を見ていたので、ひっそりと静まり返った建物を見ていると不思議な気分。
廃墟かと思っていたら、避難小屋代わりに使えるらしいですね。
ここから塔ノ岳、丹沢山や臼ヶ岳にもルートが伸びており、古は多くのハイカーで賑わったのでしょうね。
でも、モータリゼーションが発達して、ロッジの役割を終えたと言うことなのだろうか?
ここに来るだけで大変なので、そうそう簡単にユーシンを起点に主稜線に上がって行くことはできないが、一つ一つ歩いてみたいものだ。

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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コメント

ワイルドですね〜
隊長 こんにちは

この辺りは空白地帯です
整備された道・ワイルドな道が楽しめて丹沢ならではですね

花も多く良い道ですね
シロヤシオは気品があります

63番はコイワザクラかと思います。
https://blogs.yahoo.co.jp/gkwrj337/4260820.html?__ysp=44Kz44Kk44Ov44K244Kv44OpIOS4ueayog%3D%3D
近場では丹沢付近でしか見られないですよ〜
2017/5/17 9:55
始めはクサリやはしごのオンパレード
で、ユーシンからの長い道路歩き・・
なかなかに修行道 ですね
トレラン若人の渋沢〜塔丹蛭檜〜再塔〜大倉って!
でもお昼前に同角の頭なら十分可能ですね
まさにYMO-kazuさまの好きそうなドMルートですね(笑)
今度、誘って行ってみようかな?
PS 写真98と99は順番が逆ですかね
2017/5/17 10:12
kuboyanさん
●前半のハシゴは道が崩れているため、
●後半のハシゴはやせ尾根が多いから、
主たる要因はこういう風に分別できるかと思います。

23.5万円のロングではありますが、箒杉見学路とユーシンロッジ以降の玄倉林道などで14万円以上ですから、実質は10万円未満とお安いです

ミヤマカタバミ(深山方喰)・・・なるほど。
スミレの一種かと思っていました。

  隊長
2017/5/17 12:57
はしごいっぱい〜
隊長こんにちは。
すごいはしごいっぱいのコースですね。丹沢にこんなにあるとはびっくり。
しかも、20万円のロングハイク、お疲れ様でした。

#54は、ミヤマカタバミかなと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%9F
ではまた
2017/5/17 12:22
cyberdocさん
「石棚山稜+同角山稜(=箒沢公園橋〜ユーシンロッジ)」だけだと大した距離はない(約9km)のですが、なかなかに登り応え、いや歩き応えがありますよ。
枝道はないので道を間違える危険性はなく、ただひたすらに丸太階段や梯子を辿ります。
塔や丹にある多数の登山者をさばくための木道や丸太階段とは趣が異なり、「危険だから設置されている」のでアスレチックモードになります。

ただ後半の後半の玄倉林道歩きがあることを考えれば、素直に西丹教室からツツジ新道経由で石棚山稜に向かう方がオーソドックス(距離は著変ないが時間短縮可能)です。

確かに 98&99は逆さまですね。
校正段階では正しい順番になっているのですが、いざ「登録」すると順番が入れ替わっていることが頻発しています。
今回もその2ヶ所だけでなく、他にもかなりのところで後先が乱れていました。
拙者の場合、画像登録時に撮影データを削除している影響かと思われます

  隊長
2017/5/17 12:57
niiniさん
拙者もこの辺り(西丹・北丹)は手薄な区域だったのですが、昨秋から、「神奈川県の山」全登作戦の甲斐もあって、随分と赤線が伸びました。

同角山稜はそれなりの難路だとは知っていたのですが、石棚山稜に取付く箒沢公園橋からの岩小屋沢沿いの道がこれほど「ワイルドだろぉ 」とは知りませんでした。

ヤブ沢ノ頭ですれ違ったハイカー氏(西丹起点で洞Pを踏んで石棚山稜周回)に拠ると、シロヤシオ、一本も咲いていないとそうです。
桜が遅かったように、シロヤシオも今年は遅いだけだとおっしゃっていましたが、昨年が当たり年だっただけに、もしかして今年はハズレ年?なのかと不安になっちゃいますね。

コイワザクラですね
地図にイワカガミとあったので期待してたら、一つも見掛けませんでした。

  隊長
2017/5/17 12:57
Re: niiniさん
隊長殿 追伸です

37の花はワチガイソウかと思います
似てる花にワダソウというのがあります
葉っぱの脇から花が出てるのと、花びらの先が丸みを帯びているのでワチガイソウでしょう。
ワダソウは花が大きく(2センチほど)花びらの先は凹んでいます。
マチガイソウなのでお気を付け下さい
2017/5/18 12:54
niiniさん(2)
早速、花図鑑を見てみました。
「ワダソウもよく似ているが花弁の先端にくぼみがある」。
ふむふむ・・・それ以外はそっくりですね。

確かに「間違い草」です。

  隊長
2017/5/18 13:02
こんにちわ
今回も、楽しそうなハイキングルートですね 隊長さんは、身長が高いから、梯子は楽々だったのでは。
でも、69番の写真の鎖場は、滑りそうで怖いです。

石棚山稜と同角山稜なら、9キロ位なのですね。距離的には、私にも歩けるかも?でも、鎖や梯子はどうかな?

シロヤシオは、例年より遅めという情報ありがとうございます。お花の時期は難しいです。

いつもながらのロングコース、お疲れ様です。
2017/5/17 17:08
3737さん
箒沢公園橋からユーシンロッジの間だけだと9km程度です。
足がすくむような絶壁・ナイフリッジがあるわけではないので、慎重に・・・慎重に・・・通過すれば大丈夫ですよ。
石棚山稜(岩小屋沢沿いの道も含む)と同角山稜とも、山と高原地図では実線コースですから。
但しさっさと歩けないので、時間は喰います。

問題はアクセスですね。
箒沢公園橋までは、西丹行きバスに乗れば、橋のすぐ横にバス停があるので問題なし。
問題があるのは、ユーシンロッジから玄倉BSまでは歩くしかない・・・ことでしょうか。
まあ、普通に歩けば2時間、いや2時間半と考えておけば十分だとは思いますが・・・。
でも、
●下ってからまだ2時間も林道歩きか・・・とゲンナリするか?
●ユーシンブルーを見ながら渓谷沿いのハイキング!と考えるか?
そこが問題だ

  隊長
2017/5/17 18:09
予定にあるルートです。
 半袖隊長、こんにちは。
 この山行のショート版計画、実はもう作っているんです。でも、逆回り、同角山稜は厳しいので登りたいと思っています。玄倉駐車場に車を停め7時台から逆コースを箒沢まで(檜洞丸ピストン付き)、そしてバスで戻ってくる予定です。
 なんとなく様子がわかりました。そして本当に楽しそうなコースだと思いました。ぜひ秋にでも行きたいです。そういえば、この春シーズン、丹沢には1度しか足が向かなかったなあ・・・。
 aideieiでした。
2017/5/17 19:27
aideieiさん
実は拙者も箒杉を見ている段階で「同角山稜を登りにする方が好かったかな?」なんて思っていました。
理由は「厳しい下りよりは、厳しい登り」です。

ショート版とは言え、檜洞丸ピストン付きですし、拙者の「玄倉〜神縄」は付録みたいなものですから、実質的にはほぼ同じ内容ですね。

バスが来ないからって、箒沢から玄倉まで歩いちゃったりしませんか?

  隊長
2017/5/18 6:36
距離も累積標高も厳しい😂
👚 隊長 お疲れ様でした

距離も半端無いし、るいせきひょうこうも1800m弱って、厳しいですね〜
でも、鎖、はしごフェチとしては、行きたいです

ありがとうございます👏😀

でわ、、また、、

muttyann
2017/5/17 20:21
muttyannさん
長距離でも道路・林道歩きが長いので、かなり割引があります
標高差は・・・ログがチョコチョコ飛んでいるのでもう少し低いような気がします。

でもハシゴ、階段や鎖はたくさんあります
丹沢主脈縦走とは異なる趣きがありました。
ハイカーはとても少ないですし・・・。

  隊長
2017/5/18 6:41
なるほど なるほど こう繋がるですねー
隊長殿 こんばんはー
本日も 前線で 赤線繋ぎ お疲れさまでした。
以前 西丹沢→檜洞丸経由で ぐるっと回って 丹沢山、塔ノ岳歩いたときに、檜洞丸に行く道で 違う方向から 路と階段があるのが
見えました。どっから 来るのかなーと思っていましたがこちらでしたか
階段と梯子のオンパレードな路だったのですねー。
その後のユーシンロッジまでの路 未踏の地であります。
ぜひ行きたいものであります。
しかしそこ、ユーシンから玄倉までは、結構ありますよねー。
やはり 玄倉→ユーシン→熊木沢経由で 棚沢ノ頭行ったときに、
エーこんなに 林道あるくのー と 途中で飽きちゃったことがあります。
でも 今回の山歩きは 花がきれーで いいですねー
それにしても 山頂のあのポーズ 真似をしてみましたが うまく決まりませんでした   次回 作戦会議でご教示いただきたいなーと思ってます。
では、 あの 暗いトンネルで 👻が出るかと思って
怖かった ビビリの tsui   でした
2017/5/17 21:17
tsuiさん
ユーシンにはかって立派なロッジが運営されていたぐらいですから、交通の要衝ですよね。
檜洞丸、臼ヶ岳、棚沢ノ頭、塔ノ岳へ道が通じていますから。

玄倉からユーシンまで2時間ほどはかかります。
そこまで、もし、バスがあったら・・・と思うと魅力的ですね。
ぐ===っと行動範囲が広がると思います。
でも、バスがないからこそ、今の趣を保っているのでしょうが・・・。

玄倉林道を歩く際は、ヘッ電は必須ですね。
思い付きで玄倉林道を歩こうと思うと、まず、トンネル通過で危険信号です。

山頂ポーズ・・・腰をグイッと入れましょう

  隊長
2017/5/18 6:49
玄人好みのコース
半袖隊長、こんばんは。

う〜ん、一見して、これはずいぶん玄人好みのコースだよな。
いよいよ半袖隊長、丹沢歩き尽くし作戦ですか。

それにしても、今年はシロヤシオ遅い感じですよね。
2017/5/17 21:40
yamaheroさん
西丹への多数の臨時便が走っているのに、拙者が歩いたコースのハイカーは確かに少なかったです。
ツツジ新道は大勢のハイカーが歩いているんだろうな・・・と思いながらでした。

表尾根や主脈縦走コースとは異なる趣きのあるコースですね。
でも、やはりここは丹沢で、ハシゴ・階段・クサリ・・・とビシッと整備されています。

丹沢歩き尽しには・・・時間が足りない

シロヤシオは単に遅いのか、それとも外れ年なのか・・・気になります。

  隊長
2017/5/18 7:03
やっぱり山深い丹沢。
半袖隊長〜。おこんばんは〜🎵
只今、品川〜レインボーブリッジ〜フジテレビのピストンランをこなし、居酒屋で反省会をしていたkazu5000です。

さて、やはり丹沢は山深いですね。しかも自然林が沢山残っている!本当にヒルさえ居なければ最高なのに (T_T)

ユーシン…ヘンテコな地名で気になります。なんでカタカナなんでしょうね。

シロヤシオ、可憐ですね。イメージとしては河合奈保子ちゃんかな❤
スマイルフォーミー🎵

お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
2017/5/17 22:36
kazu5000さん
湾岸エリアでrunトレーニングですか。

他の方のレコを見ていると、ヒルは出現していますね。
それも西丹沢で・・・歩き終えた時には、足元チェックが必要です。

ウィキペディアに拠れば・・・
「大正時代森林管理小屋の番人であった小宮兵太郎が、「谷深くして、水勢勇まし」という意味より湧津と名付けた」
という説があるそうです。

懐かしいですね・・・少しぽっちゃり目の正統派かわゆい系virgo

  隊長
2017/5/18 7:09
ツツジもいろいろ
 Yamabeeryuさん、行きましたね〜丹沢主稜に対峙する核心部の尾根。
 同角山稜は、急登降、鎖、ロープ、梯子と、距離だけでは計れない歩きでがありますよね。やせ尾根両側に食い込む急峻な源頭を見下ろしながら登降は、丹沢一般登路では一級の厳しさかと。小生もお気に入り の尾根ですが、体力的にはスクータ利用の玄倉ゲートからの周回で満腹。でも、隊長は丹沢湖まででも歩き足りない?
 石棚山稜の主のブナ。開けた場所に枝を広げて鎮座する感じ、つい撮っちゃい ますよね(周りを囲むフェンスがなければ、なおいいんですが)。小生今年は見逃した、コイワザクラちゃんにも遭えたようで、羨ましい限りです。
 写真 21「これはミツバツツジ?」
 えへん、お答えしましょう !おそらくトウゴクミツバツツジかと思います。
 普通のミツバとは、雄蕊の数[トウゴク10本、ミツバ5本]、カールした葉が違います。
(↑単に、昨年愛鷹山に特産のアシタカツツジ見に行く時、この3種のピンクのツツジの見分けを勉強したので・・・・ )。
 あと、写真 90はツツジではなくウツギかと思います。

 丹沢の名花、シロヤシオの見頃は今週末あたりですかね?
 ただ、シーズンのツツジ新道には絶対行かないと思うodaxでした
2017/5/18 0:35
odaxさん
昨年のちょうど同じ頃に神ノ川林道から犬越路・檜洞丸・石棚山と越えて玄倉に降りましたが、まさにシロヤシオが満開でした。
しかし今年は遅いのか?ハズレ年なのか?さっぱりですね。
今週末は特に天気予報良好の土曜日は、ツツジ新道に大挙してハイカーが訪れるものと思います。

石棚山稜のドン、素晴らしい雰囲気ですよね。
広々とした空間に枝を広げて・・・遠くからでないと全体像が捉えきれません。

ミツバツツジにトウゴクが付くか付かないか・・・花弁の濃さで見分けるのかと思っていましたが、雄蕊の本数で見分けるのが確実なのですね。
葉っぱもカールおじさんでしたか。

ユーシンロッジから先への道(塔・丹・蛭・臼)にも興味がありますが、拙者ぬとってもアクセスに難ありです。

  隊長
2017/5/18 9:00
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