堂満岳

2017年05月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 9.4km
• 登り: 994m
• 下り: 999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:34

8:59 大津ワンゲル道登山口
9:02 9:02 イン谷口
9:06 9:10 桜のコバ
9:46 9:46 ノタノホリ
11:52 11:58 堂満岳
12:25 12:26 東レ新道分岐
12:37 12:38 金糞峠
14:47 14:47 前山
14:52 15:26 北比良峠
15:30 15:30 神璽谷道下降点
16:30 16:30 カモシカ台
17:06 17:07 大山口
17:28 17:28 イン谷口
17:32 17:33 大津ワンゲル道登山口
17:33 ゴール地点

天候

霧のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口周辺。9時過ぎでも、登山口から5分〜10分のトコロに駐車できます。

コース状況／危険箇所等

イン谷口からの登り始めの分岐は多少不明瞭。コース全体はややザレている箇所もあるけれど、言うほど危険はないと思います。踏み後も多数あるので迷いもないかと。

その他周辺情報

比良トピア￥610

写真

5/14 9:01

藤のきれいなイン谷口からスタートです。

5/14 9:02

登りはノタノホリ経由

5/14 9:08

ここは、左に行って川を渡りましたが、右に行っても先の林道に合流しそうでした。目印は左でしたが。

5/14 9:43

ノタノホリ。イモリが沢山泳いでました。

5/14 10:27

沢沿いなのでガレ。前日の雨で水が流れてましたが、夏場は枯れそう。

5/14 10:34

最初の登りが終わってフヒー。霧が立ち込めて湿度高し！

5/14 10:42

やっと花が出てきました。

5/14 11:12

イワカガミ。この先も真っ盛りでした。

5/14 11:33

千手観音の木。霧もあいまって荘厳な雰囲気。

5/14 11:49

お目当てが登場♪

5/14 11:51

とうちゃこ〜

5/14 11:55

今年は少ないですが、全員美人♪

5/14 11:55

蕾の濃い色味がアクセント。

5/14 11:58

霧でついた水滴も瑞々しい。

5/14 12:05

石楠花絨毯。

5/14 12:10

イワウチワは落ちたばかり。

5/14 12:14

こちらの道は初めて。こんな荒々しい風景もあるんですね〜

5/14 12:35

少し霧が取れてきた？

5/14 12:37

金糞峠に到着。もうお腹ぺこぺこ。

5/14 13:22

北比良峠の少し手前で昼食開始。うま〜い♪

5/14 13:51

石楠花を愛でながら、いいですなぁ〜

5/14 14:55

北比良峠につくと、すっかり青空。

5/14 15:28

蛾？と思ったけど、新芽と太陽のコラボ。

5/14 15:40

こんな痩せ尾根も。

5/14 15:45

堂満岳が見えます。今頃は頂上も晴れですな。

5/14 15:46

青空に石楠花が映えます。

5/14 16:07

この辺りから、イワカガミの大群生。

5/14 16:07

色白の子。

5/14 16:08

濃いピンクの子。

5/14 16:30

本格的なレリーフ。手彫り？？

5/14 17:07

やっと下山。ここから20分ほど苦手な林道歩き。

5/14 17:32

お疲れ様でした〜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 虫よけ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ コップ テルモス 座布団

共同装備

フライパン 餃子 マンゴー

感想

chanko

ワタシを山にいざなってくれた友人の、復帰山行第2弾。シャクナゲの堂満岳を狙ってみました。

今年のシャクナゲは、表年とは言えないまでも、咲いている株はどれも美人で、見ごたえがありました。期待していなかったイワカガミが大群生で、楽しめました。

堂満岳の頂上は狭くて、お昼ゴハンにはちょっと不向き。このコースでは、どこで昼食にするか？次回の課題としておきましょう。

昼食時には、レモンイエローのTシャツ隊長に、羽虫がたかりまくり。
もうそんなシーズンになりましたなぁ〜

これからは虫除け必須です！