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記録ID: 114089
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父縦走(鴨沢、雲取山〜木賊山、西沢渓谷) 2日目:飛龍山

2011年05月18日(水) 〜 2011年05月21日(土)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
09:20
距離
10.3km
登り
406m
下り
581m

コースタイム

------------
19日(木)
------------
06:00 雲取避難小屋発
06:30 三条ダルミ
07:20 狼平
09:00 北天のタル
09:50 飛龍山山頂
10:40 禿岩
11:30 水場
13:30 名もなき水場着
(昼食)
14:20 名もなき水場発
15:20 将監小屋着

天候 05/19 おおむね晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
3時くらいの夜空
月が明る過ぎて
星が見えない
3時くらいの夜空
月が明る過ぎて
星が見えない
月明かりで
まわりの景色も
うっすらと見える
月明かりで
まわりの景色も
うっすらと見える
月に関係なく
都会は眩しい
月に関係なく
都会は眩しい
ここまで明るいと
ヘッドランプいらんかも
ここまで明るいと
ヘッドランプいらんかも
4時台の空
朝焼けが見え始め
朝焼けが見え始め
でも月は出ている
でも月は出ている
ちとガスがかかってる?
ちとガスがかかってる?
今日もいい天気
なかんじ
今日もいい天気
なかんじ
ご飯を炊いて
朝食の準備
ご飯を炊いて
朝食の準備
誰かさんの忘れ物
グローブ:
避難小屋脇岩上で
水筒:
七ツ石巻き道で
避難小屋にデポった
誰かさんの忘れ物
グローブ:
避難小屋脇岩上で
水筒:
七ツ石巻き道で
避難小屋にデポった
避難小屋出るときは
誰もいなくなった
避難小屋出るときは
誰もいなくなった
三条ダルミ方面の道
避難小屋からスグは
すげー急坂だった
三条ダルミ方面の道
避難小屋からスグは
すげー急坂だった
今日も天気が
ヨロシ
すばらしー
今日も天気が
ヨロシ
すばらしー
三条ダルミ
昔ここで雄鹿
見たっけ
三条ダルミ
昔ここで雄鹿
見たっけ
こんな道ばっかり
だと、気分がいい
のだが・・
こんな道ばっかり
だと、気分がいい
のだが・・
狼平
なんもない
狼平
こんなんだった
狼平
こんなんだった
この後こんな橋が
しばらく続く
この後こんな橋が
しばらく続く
北天のタル
・・・・
って何?
北天のタル
・・・・
って何?
北天のタルで
一休み
北天のタルで
一休み
通ってきた
三ツ山を見る
ホントに3つ山がある
通ってきた
三ツ山を見る
ホントに3つ山がある
飛龍山入口
わかりずれー
飛龍山入口
わかりずれー
飛龍山頂上の
あたり。景観なし
達成感のみ
飛龍山頂上の
あたり。景観なし
達成感のみ
頂上の標識のみ
頂上っぽくねー
頂上の標識のみ
頂上っぽくねー
下りはこんな
ヤブっぽいとこを
進んでいく
下りはこんな
ヤブっぽいとこを
進んでいく
地図に載っていた祠
地図に載っていた祠
ここがもう一方の
飛龍山頂上入り口
ここがもう一方の
飛龍山頂上入り口
道標がなんか
チョット賑やか
道標がなんか
チョット賑やか
禿岩を目指す
禿岩からの景色
絶景です
禿岩からの景色
絶景です
素晴らしー
来てよかった
素晴らしー
来てよかった
ただ崖っぷちなんで
高所恐怖症には
辛いっす
ただ崖っぷちなんで
高所恐怖症には
辛いっす
禿岩入り口
今日唯一の水場
足元から出ている
今日唯一の水場
足元から出ている
大常木山?
飛龍山を振り返る
飛龍山を振り返る
適当な場所が
なかったので
名もなき水場脇で
昼食をとる
適当な場所が
なかったので
名もなき水場脇で
昼食をとる
黄金のペア
ラーメンライス
黄金のペア
ラーメンライス
将監小屋分岐点
将監小屋が見えた
将監小屋が見えた
いい水が出てます
いい水が出てます
本日の宿

感想

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05月19日(木)
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前回
1日目:雲取山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-113865.html
の続き

今日の目標:飛龍山を経て将監小屋

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06:00 雲取避難小屋発
06:30 三条ダルミ
07:20 狼平
09:00 北天のタル
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3:00起床。
夜空を撮りつつ朝日を迎える。
うーん、今日もいい天気っぽい。

朝カレーをかっ込んで、今日の目的地将監小屋を確認。
えーと水場は・・・飛龍山過ぎたトコと、将監小屋の2ヶ所か。
いつも雲取来るたびに見ていた飛龍山。やっと登れると思うと心は踊るぜぃ。

避難小屋を右手に、お初コースの三条ダルミ方面に向かう。
ううむえれー急坂じゃんか。このザックの重さで、果してこの坂は登れるのだろうかと考える。
下りでよかった。

三条ダルミを過ぎ、狼平に到着。
狼平はポツンと空間が開けた、ハイキングのお弁当にいい所といった感じの場所。
っても何もないので
「ふむふむここが狼平ね」
ということで納得して通過するだけ。先は長いのだ。

そろそろ飛龍山への入り口があるはずなんだけど・・・・。
気をつけて進むと、木にくくり付けられた小さな道標を発見。わかり辛いっす。

踏み跡はなんとか付いているので、注意して進んでいく。
回りの木々の枝が道にせり出して、すんげー鬱陶しい。
トトロの住みかに行くようなかんじか。って私ゃメイですか。

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09:50 飛龍山山頂
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30分ほどで頂上に到着。
???
ココが頂上?

頂上標識があるのみ。景観なし。
しかも30mばかり離れた所のほうが、高いような気がするのだが・・・。
※後で確認すると、頂上標識よりチョイト離れた所のほうが高いと判明

雲取側から憧れのように見ていたせいか、すんげー頂上なんだろうなと勝手に想像していた。
予想とかなり違ったので拍子抜けしてもーた。

頂上を極めたので、あとは下るだけ。
でもヤブに近い道なんで、またしてもテンションは下がる。

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10:40 禿岩
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縦走道に出たところで、本日初めて人に遭う。同じように飛龍山から下ってきた人でした。
お話を聞くと
「禿岩がものすごいキレイな所ですよ」
とのこと。
そのまま通過しようと思ったけど、話のネタによってみることにした。

そして到着。
その景色に思わず声が出た。

すごい。
絶景です。

「飛龍山とか、後ろの山以外は、奥多摩の山全部見えるんじゃないですかね〜」

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11:30 水場
13:30 名もなき水場発
(昼食)
14:20 名もなき水場着
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次は水場を目指す。
特に目印もなさそうなので、水場を意識して進んでいく。

そろそろこの辺かな・・・。と注意して進むと、足元に水が流れてました。
道脇のほうに汲める場所あり。ありがたく4Lゲッツ。
あとは将監小屋まで行くだけ。

昼過ぎたあたりで昼食にしたかったが、タイトな道ばっかりで「ゆったり休む」というスペースがなく
昼食を我慢して、どしどし進む。

でももう限界お腹すいた。
しゃーないので、地図に載っていない水場にて、道端に座り込んで昼食。
チョッとだけ道のスペースが広くなっているから、人が来ても大丈夫っしょ。
っても、きっと誰も来ないと思うが。

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15:20 将監小屋着
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昼食後歩きに歩く。

そろそろ足が痛い死む、と思っていたら将監小屋の道標発見。
気力を振り絞り、将監小屋着。
そして、着いていきなりビール。
ああ生き返る。

テント張ってビールもう一本飲んだら、18:00くらいにはもう寝ていた。
ご飯食べてねーから、荷物がまたしても軽くならん。

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唐松尾山、笠取山編に続く...
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-117149.html

# って、明日からまた泊まりで行くのに、この縦走記録先は長い。
# 終わるのか?

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