金峰山


- GPS
- 07:12
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5/26(金)の19:00は4台 5/27(土)の12:00は入りきれない車が道路の脇に駐車多数 |
写真
感想
金曜日の午後休暇をもらった。
一路山梨へ。国道52号を北上し新たにできた六郷ICから高速へ。
行先は、瑞牆山・金峰山。
当初の選択地は夜叉神から鳳凰山であったが、時間的余裕もあるし瑞牆山荘までに変更。途中に昭文社の地図を購入してナビをセットして52号へ。
いつもであれば、新東名の新清水ICまで利用するが、今回は静岡で用事を済ませ国1を利用して52号に接続した。
いつもそうであるが、初めて行く場所はかならずルートを間違える。
今回も瑞牆山荘に行くつもりが、みずがき山自然公園に行ってしまった。
まだ19時前で明るかったので、ルートを瑞牆山荘にセット、ようやく到着した。
この時点で駐車場には4台の車であった。
夕飯を食べた後、睡眠時間となったが、22時ごろからあ雨が降り出して気になって仕方がなかった。
車内泊。うとうと状態で出発時間になってしまった。
雨は翌日の4時でも霧雨状態で降っている。
4時出発の予定を5時に変更して、準備した。
雨は止み、7時の段階では、晴れていた。
金峰山へ向うも体が重たい。足も疲労がたまっているようで思うように動かなかった。
原因は、睡眠不足が原因と分析した。
それでも金峰山山頂に到着。
雨もすっかり止み、景色は実にきれいであった。
山頂には15分程いて、帰路についた。この時点では瑞牆山に向かう予定であった。
しかし下山中も足がもつれるは、ちょっとした段差でつまずくはで実にあぶなかしい下山となった。
11時過ぎに富士見平小屋に到着。
たくさんの登山者で賑わっていた。
自分もしばし休んだが、体調が回復しないため下山を決定。
瑞牆山はまたの機会にすることした。
どうにか駐車場に到着。
多くの登山者がいた。
駐車場に入りきれない車は、道路の両脇の路肩に駐車して車が1台通れるぐらいのスペースしか空いていなかった。
テントを担いだ学生のパーティーや、社会人のパーティーも多数すれ違った。
富士見平小屋までであれば、そんなに距離はないので夏にテントを担いで、瑞牆山と金峰山の両方へ行くのも良いかもしれない。
夏の候補地に一つにしたいと思う。
体調が悪かったが、それでもいい汗をかいた。
平面距離 12.0km
沿面距離 13.1km
記録時間 07:12:52
最高高度 2606m
最低高度 1520m
累計高度(+) 1894m
累計高度(-) 1905m
平均速度 1.7km/h
最高速度 6.5km/h
お疲れさまでした。
お疲れ様でした。山頂ではどうもありがとうございました。
見た目はそうでもなったようでしたが、体調がイマイチとのこと少し心配しておりました。11時には富士見平山荘に着いていたならば、時間的には瑞牆山行けたとは思います。しかし瑞牆までは距離は短いですが鎖場や大岩の急斜面の連続です。
中止は正しいご判断だったかと思います。ぜひ夏にテント泊でゆっくりチャレンジしてください。
iga_1966さん、ありがとうございます。
山頂では私の方も写真を撮っていただきましてありがとうございました。
UPはしていませんが、自分のPCには、しっかりと保存してあります。
>時間的には瑞牆山行けたとは思います。しかし瑞牆までは距離は短いですが鎖場や大岩の急斜面の連続です。
>中止は正しいご判断だったかと思います。
ありがとうございます。
実は2年前の8月、赤石岳からの下山中、残り1時間程度の場所で、湿った木の根に乗ってしまい、プチ滑落したことがあります。
持っていたストックのストラップが手から外れず、左肩を脱臼してしまいました。
現在は肩は完治しています。
この時の教訓で、無理をしても怪我をしたら元も子もないと思い、無理をしないようにしています。性格上焦ると急ぐため、余計に怪我する確率があがってしまいます。
金峰山からの下山中も何度か岩や木の根のつまづき危険な状態でした。
それでも無事でよかったと思っています。
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