ピストンではつまらない 雨乞岳〜国見岳 御在所周回

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:05

6:38 武平トンネル西登山口
7:03 7:03 沢谷峠
7:13 7:13 クラ谷分岐
7:58 7:58 七人山のコル
8:21 8:22 東雨乞岳
8:33 8:38 雨乞岳
9:03 9:03 杉峠、西避難小屋
9:05 9:05 杉峠
9:20 9:20 御池鉱山旧跡
9:46 9:52 コクイ谷出合
10:06 10:06 上水晶谷出合左岸分岐
10:10 10:10 上水晶谷出合
10:36 10:37 地獄谷出合
10:59 11:00 ハンバーガー岩
11:02 11:03 国見峠
11:16 11:17 石門
11:20 11:35 国見岳
12:17 12:17 国見峠
12:28 12:28 第一ケルン 裏道登山道九合目
12:43 12:43 御在所山 一等三角点
12:45 12:48 御在所岳
12:54 12:55 御在所山 一等三角点
12:55 12:55 御在所岳
13:12 13:12 天指岩
13:30 13:31 武平峠
13:42 13:42 武平トンネル西登山口
13:43 ゴール地点

急ぐわけもなくのんびりするわけでもなく、写真を撮りながら歩いたコースタイム

天候

晴れ！！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

05：00　水野発
06：18　武平峠西駐車場着

コース状況／危険箇所等

〇御在所の表中裏コースと違い登山道明瞭ではないので、リボンやマーキングを常に気にする必要がある。
〇雨乞岳から杉峠への急な下りは、よく滑るのであなどれない。
〇上水晶谷の国見岳登りは、ここ登山道？ってな箇所がある。
〇山ヒルはありがたいことに遭遇せず

その他周辺情報

下山後の温泉
アクアイグニス　600円

写真

5/27 6:12

見事に快晴！

5/27 6:32

武平峠トンネル西P
一宮ナンバーのオヤジと話が弾む。できれば山ガールと弾みたい。

5/27 6:31

トンネル横の登山口は御座鎌いき。
帰りはここに降りてくる

5/27 6:36

06:36　雨乞岳登山口
入口は駐車場の更に滋賀側。
遭難しないようにいきまっせ！

5/27 6:51

06:51　看板?
ここの一人はチョイ不安

5/27 7:05

07:05
ほれ、遭難者多数でてる。熊にも注意ってあったし。

5/27 7:06

ちょっと早いかなあ、だーれも歩いてないのは寂しいぃ

5/27 7:12

ここは是非秋にもきたいとこ。

5/27 7:16

看板4
短パンにチェンジ。CWXの上に長パンはさすがに暑い

5/27 7:51

一人で来るんやなかったと、反芻

5/27 8:02

08:02　看板7
ここまでくると、東雨乞まであとちょい

5/27 8:05

08:05
おー視界が開ける。この景色に不安も消し飛んだあ

5/27 8:16

08:16　看板8
番号の意味はおそらく遭難連絡時の目印なんだろう

5/27 8:21

08:21
嗚呼、笹の雫をパンツが総ざらい。

5/27 8:24

08:24　東雨乞岳1225m
風強いし、寒いし、誰もいないし

5/27 8:28

寒いんで足早に雨乞へ

5/27 8:39

08:39　雨乞岳1237m
2時間かけ到着！
杉峠から来た人にカメラをお願い

5/27 8:41

三角点も念のため

5/27 8:37

山頂からみえるのは、たぶん琵琶湖。
遠くは良く見えるからね、この歳になると。

5/27 8:38

振り返り東雨乞、御座も鎌も勇壮だ

5/27 8:47

08:47　
ピストンではもったいないんで周回を選択。縦走気分

5/27 9:03

09:03　杉峠
ここまでの下りで二回スリップ、でん部強打。今気付いたが、腫れてるw。

5/27 9:19

09:19
杉峠からコクイ谷途中の平地。幕営の痕跡があるってことはテント張っていいんだ、ここ

5/27 9:21

山奥に点在する石垣。こんな奥になんだろ？

5/27 9:23

09:23　御池鉱山跡地
尋常小学校？こんなとこに？明治末期？時代を感じる

5/27 9:50

09:50　迫激！トリプルすぎ！
（オルデガ、マッシュ、もう一人が出てこない）

5/27 9:54

09:54　コクイ谷出会い
ちょっと疲れがでてきたので小休止。休憩してても、誰もいないのでゴルゴばりに背後が敏感

5/27 10:19

10:19　上水晶谷登り
リボンとマーカーだのみ。道なんてあるのかないのか

5/27 10:36

道どこさ？、リボン、リボン。本当に焦る。静かすぎるし。わししかいない。

5/27 11:02

11:02　バーガー岩通過
ハンバーガーいわ？

5/27 11:05

11:05　御在所裏道分岐点
ここまで来れば安心。人も山ガールもいっぱいだから

5/27 11:08

とりあえず国見岳へ行ってみましょう

5/27 11:14

11:14　国見岳側から御在所
こちらから見るのは初めて。御在所は裏コースで国見経由がいいかも

5/27 11:38

11:28　国見岳1175m
看板下に遭難者のチラシ。遭難が多い山域であることを再認識。

5/27 11:28

国見岳頂上
ん〜日の丸構図かあ。相方いないし、仕方ないかあ

5/27 11:21

これだけ街も海も見えたのは初めて。

5/27 11:21

釈迦、竜もよーみえますわ。今日来たのは正解。

5/27 11:26

この雲の雰囲気もええねえ

5/27 11:47

11:47　昼食
それにしてもよーあるいた。やっと大休止！

5/27 12:14

今シーズンも天気に恵まれるといいなあ

5/27 12:37

12:37　御在所スキー場
雨乞とは違い大勢の方が御在所に

5/27 12:42

5/27 12:45

12:45　御在所
大勢の人がここ御在所に。カメラお願いするのも苦労なし。だが、頼んだのはお父さん

5/27 12:54

12:54　御在所岳望湖台
歩いてきた雨乞を、こうしてみると感無量

5/27 12:59

鎌ヶ岳と四日市の街並み。

5/27 13:06

13:06　武平峠への下り登山口
ここは何度か通ってるので気負いなし

5/27 13:15

鎌ヶ岳、今日はやめとこう

5/27 13:17

13:17　
ざれ場は慎重に

5/27 13:36

13:36 トンネルへの近道
見落としてもおかしくないこの表示。
この先リボンもない「近道」を激下り

5/27 13:45

13:45　駐車場着
思った以上に早い時間に下山。無事でなにより。

撮影機器：

α NEX-5R SONY

感想

take0317

先週のワンゲル部のイベントに参加できなかったため、どこかに行きたかったところ、鈴鹿セブンで一座残っていた雨乞岳が候補に。
御在所、竜ヶ岳や入道と違い山深く遭難もよく耳にするため、決行を最後まで悩んだがなんとか無事帰還。
要所要所、地図やリボンを意識し確認していたため小さな迷いはあったがロストは回避。おしゃべり好きな人には危険なコースかも。

天候にも恵まれ、心配していた山ヒルも出くわさなかったんで良い山行となった。

次回は、紅葉シーズンに、道中教えてもらった鈴鹿の上高地「イブネ、クラシ」にテント泊といこう❗