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Yamareco

記録ID: 1152906
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奈良倉山 大マテイ山 新緑の尾根歩き

2017年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:23
距離
12.4km
登り
944m
下り
1,104m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:28
合計
4:23
距離 12.4km 登り 961m 下り 1,104m
9:28
53
10:21
10:27
32
10:59
11:00
21
11:21
0:00
18
12:02
12:23
10
12:33
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13
12:55
0:00
18
13:18
0:00
11
13:29
0:00
22
13:51
 コースの分かれるところもあるが 案内板がしっかりとしているので 道迷いの心配はない 
 展望場所はいくつかあるが 曇って 富士山などは見えなかった
 鶴峠と松姫峠にトイレあり
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 上野原駅から鶴峠 バス代1,030円 8:15?−9:16
復路 小菅の湯から上野原駅 バス代1,150円 15:25−16:45
※ネットの季節限定時刻が違っている?(15:20→15:25)
コース状況/
危険箇所等
泥濘もほとんどなく ルートはよく整備されている(小菅に下る九十九折れのヒノキ植林地に 倒木が3ヶ所あったが…)
その他周辺情報 小菅の湯 620円(3時間) ビール350ml 300円
道の駅も近い
トイレの上が鶴峠(16・7人が下車)
2017年05月28日 09:19撮影 by  SC-02G, samsung
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5/28 9:19
トイレの上が鶴峠(16・7人が下車)
鶴峠行きのバスは ここまで来ない(奈良倉山と三頭山への登山口)
2017年05月28日 09:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 9:28
鶴峠行きのバスは ここまで来ない(奈良倉山と三頭山への登山口)
ルート上の案内板は どれもしっかりとしている
2017年05月28日 09:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 9:36
ルート上の案内板は どれもしっかりとしている
三頭山は雲の中
2017年05月28日 09:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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三頭山は雲の中
途中二度ほど ぽつぽつ雨に降られたが 樹林帯で影響なし
2017年05月28日 09:59撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 9:59
途中二度ほど ぽつぽつ雨に降られたが 樹林帯で影響なし
1時間ほどで 奈良倉山頂 
2017年05月28日 10:21撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 10:21
1時間ほどで 奈良倉山頂 
先月の坪山へは コースタイムで2時間
2017年05月28日 10:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 10:22
先月の坪山へは コースタイムで2時間
伐採され開けているが 楢ノ木尾根も雲の中(天?)
2017年05月28日 10:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 10:24
伐採され開けているが 楢ノ木尾根も雲の中(天?)
健気に咲いている ミツバウツギ
2017年05月28日 10:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 10:36
健気に咲いている ミツバウツギ
キジムシロかな
2017年05月28日 10:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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キジムシロかな
立派なマムシグサ
2017年05月28日 10:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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立派なマムシグサ
松姫峠 自転車の方が二人いらした
2017年05月28日 11:00撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 11:00
松姫峠 自転車の方が二人いらした
大峰 泣坂ノ頭 大樺ノ頭や雁ヶ腹摺山は雲の中
2017年05月28日 10:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/28 10:58
大峰 泣坂ノ頭 大樺ノ頭や雁ヶ腹摺山は雲の中
鶴寝山への登山口でもある
2017年05月28日 11:01撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/28 11:01
鶴寝山への登山口でもある
ギンリョウソウ 濡れているブナやミズナラの落葉の中から顔を出し
2017年05月28日 11:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 11:08
ギンリョウソウ 濡れているブナやミズナラの落葉の中から顔を出し
ササバギンラン はっきりとは開かない
2017年05月28日 11:09撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 11:09
ササバギンラン はっきりとは開かない
ひこばえが多い イヌブナ
2017年05月28日 11:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ひこばえが多い イヌブナ
オトコヨウゾメかな
2017年05月28日 11:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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オトコヨウゾメかな
鶴寝山 伐採した場所からの展望は 曇って残念
2017年05月28日 11:20撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 11:20
鶴寝山 伐採した場所からの展望は 曇って残念
大きなブナとオオイタヤメイゲツ
2017年05月28日 11:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/28 11:22
大きなブナとオオイタヤメイゲツ
ユキザサ 両性花でしょう
2017年05月28日 11:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ユキザサ 両性花でしょう
ブナの枯れ木にブナサルノコシカケ?
2017年05月28日 11:31撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ブナの枯れ木にブナサルノコシカケ?
山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐) ヌタ場のことかな
2017年05月28日 11:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/28 11:39
山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐) ヌタ場のことかな
フタリシズカ コース上に多かった
2017年05月28日 11:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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フタリシズカ コース上に多かった
大マテイ山へは ここを上がって行く
2017年05月28日 11:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/28 11:54
大マテイ山へは ここを上がって行く
ツクバネソウ ここでしか見なかった
2017年05月28日 11:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ツクバネソウ ここでしか見なかった
キランソウ 万病に効く薬草で イシャゴロシとも呼ばれる
2017年05月28日 11:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 11:58
キランソウ 万病に効く薬草で イシャゴロシとも呼ばれる
大マテイ山頂 誰もいないのでのんびりと昼食 展望はない
2017年05月28日 12:01撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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大マテイ山頂 誰もいないのでのんびりと昼食 展望はない
破線道を行く(ほとんど真っ直ぐ 踏み跡もあり)
2017年05月28日 12:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 12:24
破線道を行く(ほとんど真っ直ぐ 踏み跡もあり)
下にも案内板が見えるが ここを右折
2017年05月28日 12:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 12:28
下にも案内板が見えるが ここを右折
大ダワ 牛ノ寝通りへの分岐
2017年05月28日 12:33撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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大ダワ 牛ノ寝通りへの分岐
すぐに 棚倉小屋跡
2017年05月28日 12:34撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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すぐに 棚倉小屋跡
振り返って 小山沢入のヌタへの分岐
2017年05月28日 12:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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振り返って 小山沢入のヌタへの分岐
左に下るのがルートだが 右の高指山へ
2017年05月28日 12:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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左に下るのがルートだが 右の高指山へ
高指山頂 表示は何もない 頂を超えて先へ
2017年05月28日 12:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 12:55
高指山頂 表示は何もない 頂を超えて先へ
踏み跡はなく けっこう厳しい下りだった(振り返って)
2017年05月28日 13:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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踏み跡はなく けっこう厳しい下りだった(振り返って)
川久保とモロクボ平への分岐(旧モロクボ平)
2017年05月28日 13:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 13:13
川久保とモロクボ平への分岐(旧モロクボ平)
モロクボ平 気持ちの良い平地
2017年05月28日 13:19撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/28 13:19
モロクボ平 気持ちの良い平地
田元と小菅の湯への分岐
2017年05月28日 13:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/28 13:28
田元と小菅の湯への分岐
九十九折れの急坂
2017年05月28日 13:35撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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5/28 13:35
九十九折れの急坂
山沢川にかかる橋を渡って
2017年05月28日 13:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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山沢川にかかる橋を渡って
ここにもあった セリバヒエンソウ
2017年05月28日 13:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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ここにもあった セリバヒエンソウ
小菅の湯へ行こう
2017年05月28日 13:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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小菅の湯へ行こう
本日のビール× ゴール
2017年05月28日 13:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5/28 13:51
本日のビール× ゴール
撮影機器:

感想

 ブナやイヌブナ シデの仲間 ミズナラなどの新緑を期待していた。里ではニセアカシヤ(ハリエンジュ)の白い花も目立っていて良かった
鶴峠から奈良倉山
 鶴峠からすぐに上りが始まり 1時間ほどで奈良倉山へ。ブナやミズナラの新緑が綺麗。ヒノキの植林地の巻き道も 落葉も少なく歩きやすい
奈良倉山から大マテイ山
 今は閉鎖されている林道を歩くよりも 並行している歩道が 足や膝にはいいだろうと思いそちらへ。花は少なかったが 静かで鳥の囁きもよく聞こえた
 松姫峠は小菅側からしか来られないので 人が少ないようだ(バスは止まっていたが…)展望も今一だからだろうか
 トイレ横の大菩薩嶺への登山口からは落葉の絨毯で 上り下りも少ない。鶴寝山の先からは 日向みちと巨樹のみちに分かれる。山沢入りのヌタまで巨樹のみちを歩いたが 目を引くような大木はなかった。きっとこの先なのだろう(次には 歩いきたいと思う)山沢入りのヌタからは 日向みちへ。南斜面の巻き道で 時々陽もさし 気持ちよく歩きやすい。大マテイ山への上りは 急坂だが トリカブトやマムシグサのちょっとした群落があり面白
大マテイ山から小菅の湯
 大マテイ山頂は 広いが展望はない(人気がないのか 誰も来なかった)
 巨樹の道からも 山頂へは道がつながっているようだ(確かめていないが…)また
山頂から棚倉小屋へのルートは 地図上で破線だが 踏み跡もあるしっかりとした道だった。
 大ダワからは大マテイ山や高指山を西に巻く道だが 高指山への道がはっきりしていたので頂を目ざした。上りは直ぐだが 急傾斜で不明瞭な反対側の下りは 時間がかかった
 モロクボ平からの九十九折れの下りは膝に応えるが 入浴とビールを楽しみに頑張った。小菅の湯では 上野原行きのバスまでたっぷり時間があったので ゆっくりとお風呂を楽しむことができた(ちょっとぬるぬるした感じだったので 洗い流してしまったが ”高アルカリ性温泉で お肌がつるつる「美人の湯」”だそうな)

 鶴峠を車で通るたびに 大マテイ山 小菅の湯 と思っていたが やっと上がることができた。次回は是非 花の多い時季に来たいと思う

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