乾徳山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,202m
コースタイム
- 山行
- 6:23
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖1本が長いので、ふられないよう慎重になる |
その他周辺情報 | 笛吹の湯 |
写真
感想
久し振りに友人と現地集合(道の駅みとみ)して行きました。同じことを考える方が多かったようで、道の駅には朝7時で、思ったより車がたくさんいました。
乾徳山は鎖のイメージが強いですが、鎖に辿りつくまでの道も樹林帯から草原、岩ごろの道と変化に富んでいて、途中から富士山がよく見えて面白いコースでした。南アルプスには雲がかかっていましたが、甲斐駒だけは特徴的な形からすぐわかりました。
鎖は1本が長いためフラフラしそうで、慎重になりました。
個人的な感覚ですが、カミナリ岩は右の鎖の方が足をかけられる場所があって登りやすく、山頂手前の鳳岩は最初に足をかける割れ目が届きづらくて(足が短いため)その後2〜3歩目も足がかりが無く靴のフリクションと手の力も使って登りました。鳳岩は最初の半分ぐらいが恐いです。帰りは迂回路を行ったら、あっという間に岩の下に出ました。登りでも、鳳岩を見上げて恐かったら、迂回路も全然アリだと思いました(;'∀')
帰りは道満尾根から帰りましたが、こちらの方が展望は少なかったです。ただ、月見岩からしばらくはツツジのトンネルなので新緑が気持ち良いです。チラホラ花も咲いてるし気持ち良すぎて、危うく左にトラバースする箇所を右に行きそうになりました…ピンクテープと、咲き始めたツツジの花を遠目に見て間違えて、花の方につられてしまいました。踏みあとがなくなってすぐ気づいたのでホっとしました…
長く感じた道満尾根でしたが、下るだけなのでのんびり歩きました。水場と新緑と景色が同時に楽しめるオソバ沢ルートは登りに使って正解でした!
今回は富士山が雲の上から頭を出してかっこよく、いままで見るだけだった富士山も、ふと行ってみたくなりました。
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