雲取山と長沢背稜とシャクナゲの始まりと（鴨沢バス停〜鍾乳洞バス停）

2017年05月29日(月) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 29.3km
• 登り: 2,709m
• 下り: 2,637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:16

距離 29.3km 登り 2,720m 下り 2,646m

6:16 鴨沢バス停
6:33 6:34 丹波山村村営駐車場
6:38 小袖緑道あがり
7:38 堂所
8:04 8:06 七ッ石小屋下分岐
8:34 8:35 ブナ坂
9:03 奥多摩小屋
9:08 ヨモギノ頭
9:25 小雲取山
9:36 9:38 雲取山避難小屋
9:40 10:13 雲取山
10:25 10:27 雲取山荘
10:47 大ダワ
11:15 11:21 芋ノ木ドッケ
11:32 ヤケトノ頭
11:37 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
11:55 11:59 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
12:02 仏小屋ノ頭(杣小屋ノ頭)
12:22 12:23 長沢山(桶木沢ノ頭)
12:33 12:34 右谷ノクビレ(重松ヒラキ)
13:05 13:06 梯子坂ノクビレ
13:32 13:36 天祖山
13:39 13:41 会所
13:47 13:48 唐松平
14:08 大ナラノタワ
14:27 14:28 大日大神(ドンブラン)
14:57 15:02 八丁橋
15:32 鍾乳洞バス停

天候

晴後曇

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

往路：奥多摩駅バス停05時34分発鴨沢西行き西東京バス（平日ダイヤ）
復路：鍾乳洞バス停16時19分発奥多摩駅行き西東京バス（平日ダイヤ）

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
長沢背稜は踏み跡の薄いところもあり、地図と地形を確認しながら進む必要があります。

その他周辺情報

奥多摩駅近くに日帰り入浴のもえぎの湯がありますが、月曜日は定休日です。

写真

5/29 6:10

鴨沢バス停をスタート。

5/29 6:38

よく見ると手作り感が満載の看板がお出迎え。

5/29 6:47

フタリシズカが咲き始めています。

5/29 7:28

新緑の登山道を進みます。

5/29 7:34

新緑の緑が映えます。

5/29 8:27

ブナ坂手前で、なんとか白根三山が望めました。

5/29 8:32

鋭い目つき。

5/29 8:35

カラマツの新緑が映えます。

5/29 8:39

カラマツの奥に南ア。

5/29 8:44

お久しぶりです。ダンシングツリー。

5/29 8:52

雲が多い富士から南ア方面。

5/29 8:51

たまに、頭だけ出してくれます。

5/29 9:27

奥深い景色です。

5/29 9:38

山梨の雲取山標識は頂上を追いやられています。

5/29 9:47

雲取山山頂に到着。観光地のような雰囲気。

5/29 9:42

標識が大きすぎて、写真は撮りづらいです。

5/29 9:44

浅間山が薄っすらと見えました。

5/29 9:55

重い雲の隙間に南アを望みます。

5/29 10:10

雲の合間の聖岳、赤石岳、悪沢岳を望んで、下山します。

5/29 10:34

上越方面？の白い山々。

5/29 11:03

長沢背稜方面に入ります。

5/29 11:10

キバナノコマノツメという黄色のスミレのようです。

5/29 11:26

倒木が多い登山道です。

5/29 11:55

咲き始めのアズマシャクナゲ登場。

5/29 11:55

色の濃いつぼみと淡い花。

5/29 11:56

満開の時に再訪したいです。

5/29 12:16

ミツバツツジもこれから。

5/29 12:22

長沢山山頂に到着。

5/29 13:10

ここまで歩いての登返しは辛いです。

5/29 13:33

天祖山頂上には立派な社が。

5/29 14:24

ギンリョウソウが顔を出していました。

5/29 16:19

平日のみ運行の鍾乳洞バス停から奥多摩駅に戻ります。

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

Canon PowerShot G5 X Canon

感想

mojack

2017年中に1回ぐらいは雲取山に行っておこうと思い、陽の長いこの時期を利用して、少し長めの長沢背稜コースを選びました。アズマシャクナゲには少し早い時期ですが、6月に入って天気と休みが重なる保証も無いので決行です。シャクナゲは満開までにはもう少しかかりそうですが、色の濃い蕾と一緒に可憐な花で眼を楽しませてくれました。