瑞牆と金峰。まったりテント泊で^^

2017年06月02日(金) 〜 2017年06月03日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,677m
• 下り: 2,172m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:45

10:09 瑞牆山荘
10:32 11:07 富士見平小屋
11:52 12:07 瑞牆山
12:54 富士見平小屋

2日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:59
• 合計: 6:45

2:37 富士見平小屋
3:49 3:49 砂払の頭
4:17 4:34 金峰山
4:37 4:45 五丈石
5:11 5:11 砂払の頭
5:39 5:44 大日岩
6:01 6:05 大日小屋
6:28 7:53 富士見平小屋
8:15 8:15 瑞牆山荘
8:20 8:20 魔子の山登山口
9:22 増富温泉郷バス停

富士見平小屋〜瑞牆山と富士見平小屋〜金峰山はアタックサック重量 (3kgくらい)

天候

6/2 晴れ！
6/3 ピーカン！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: みずがき号 韮崎駅 8:50発 瑞牆山荘 10:02着
帰り: 増富温泉郷 9:28発 韮崎駅 10:16着

コース状況／危険箇所等

【一般ルート区間】
＊ 瑞牆山荘〜富士見平小屋
・踏跡: 明瞭
・ 積雪: なし
・特記事項: テン場まであっという間。ファミリー優先区画もあり、キャンプに来るのにも良さげ

＊ 富士見平小屋〜瑞牆山
・踏跡: 明瞭
・積雪: なし
・特記事項: 難しい岩場なし

＊ 富士見平小屋〜金峰山
・踏跡: 明瞭
・積雪: なし
・特記事項: 千代の吹上は無理に崖に近づかなければ、コース歩く分には問題ない

＊ 瑞牆小屋〜増富温泉郷バス停
・踏跡: 舗装路
・特記事項：最後時間に追われてミニ奥入瀬渓谷 (本谷川通称)観光できなかった、残念

その他周辺情報

富士見平小屋
テント 1張 1泊 1,000円
鹿肉ソーセージ 1,000円 (〜20:30)
＊ 17:00が小屋宿泊者夕食のため、注文はその前までが良い
＊ テン場はアブラムシの楽園

写真

6/2 10:05

瑞牆山荘到着。トイレ済ませます。協力金 100円

6/2 10:09

はい、出発

6/2 10:31

てくてく歩いていくとあっという間に富士見平

6/2 10:35

土日祝日限定ですか。残念。でも、ソーセージ 3種盛はご飯もの外の扱いだったため頼めたので問題なしでした

6/2 11:07

ちょっとぐだったけど、天気が良さそうなのでテント張って瑞牆山へ向かう

6/2 11:22

整備良好

6/2 11:40

コイワカガミ

6/2 11:40

瑞牆ルートでコイワカガミはここだけ。でも最盛期だね

6/2 11:52

お

6/2 11:52

到着！

6/2 11:52

八ヶ岳

6/2 11:53

南アルプス

6/2 11:53

高度感もばっちり

6/2 11:53

富士山

6/2 11:53

金峰方面。早く歩きたい、とだけ感じてました

6/2 11:54

ぎざぎざ

6/2 13:21

瑞牆往復は結局 2時間くらいだったので、テントに戻ってゆっくり。まだ氷は融けきってなかったので、近々発泡酒を 1本いただく

6/2 14:04

夏らしい

6/2 14:16

下界ではもう開ききってるけど、標高 1800mではちょうどいい頃合。もちろん、採りませんが

6/2 16:12

鹿肉ソーセージと野菜たっぷり棒ラーメン。19時過ぎには就寝

6/3 2:37

2:30予定だったけど、ちょっと遅れて出発

6/3 3:49

砂払の頭。ここからは森林限界の稜線。待ってました

6/3 4:10

朝日はまだ昇りきっていない、急げ急げ！

6/3 4:16

五丈石と富士。ここも金峰ピーク扱い

6/3 4:17

こちらが最高点の金峰ピーク。逆ルートから 2名いらしている

6/3 4:28

モデルは私ではありませんが、、、いい画だと思って。帰りのすれ違いと駐車場がすごかったので、ご来光と朝焼けくらいしか皆様と違う写真がないかなぁ

6/3 4:29

モルゲン八ヶ岳

6/3 4:29

モルゲン五丈石と富士

6/3 4:30

モルゲン富士

6/3 4:32

御嶽。気温が低いので肉眼には結構くっきり見えた

6/3 4:32

乗鞍

6/3 4:32

浅間

6/3 4:34

浅間後方の山は黒姫、妙高、火打のほうだよね！？ここまで見通せるとは驚き

6/3 4:41

五丈石に登ってみたが、途中で止めました。靴のエッジが丸っこくて裏も磨り減っていて怖かったのと、ヘルメット持ってこなかったのと、寒さで指先がかじかんでいたのと、、、単に実力不足ですw

6/3 4:50

金峰山は素敵な山でした

6/3 4:57

...まさか氷の張った水溜りを見るとは。気圧が低いとはいえ、氷点下近い気温だったよう

6/3 5:08

コイワカガミ

6/3 5:40

大日岩からパノラマ。南アルプスと八ヶ岳が見渡せる

6/3 5:45

大日岩肩より

6/3 6:01

大日小屋付近にキバナノコマノツメ

6/3 6:25

こちらはタチツボかな

6/3 6:28

富士見平へ戻りました

6/3 7:18

バスまで時間があるので、テントを畳んでから朝食

6/3 8:15

さすがに時間を潰しつくせず、下りてきました

6/3 8:36

散歩がてら、下のバス停まで歩きます。舗装路だけど、とても雰囲気が良い

6/3 8:38

本谷川の清流

6/3 8:47

ミニ奥入瀬渓谷だって (みずがき号運転手談)

6/3 9:22

ぎりぎり、増富温泉郷 BSに到着。お疲れ様でした！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

行動着（ft #1／Tシャツ／ズボン） 防寒着と着替え（Tシャツ*2／レインウェア／ソフトシェル／フリース／ULダウン／ニット帽／バラクラバ／グローブ*3） テント グランドシート テントシート 銀マット シュラフ(ISUKA Air 280EX) ザック65+10L 登山靴 ゲイター 飯3食分 非常食 行動食 飲料水(1.0L) 発泡酒 (1.0L) ガス*2 ストーブ コッヘル 地図 コンパス 保険証 携帯 腕時計 ラジオ 充電器 ヘッデン サングラス ストック デジカメ エマージェンシーキット

感想

miggy510

職場が 3連休、金曜午後からは天気も良いとくれば、テント一択です。

日帰り可能なコースに、発泡酒背負ってまったりベースキャンプを張る贅沢な山旅でした。天気にも恵まれて気分最高！
金曜日入り、土曜朝一金峰山でよかった。多数のすれ違い、満車の駐車場、ピークは狭いので、人出がピークになる時間帯は避けたい山ですね。
富士見平小屋まではあっという間なので、複数人で荷物手分けしてキャンプを楽しむついでに山、でもいいかもしれない。単独は自由で気楽だけど、食事はわいがやの方が楽しいかなって思う。