【三頭山】ヌカザス尾根ピストン

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:41

距離 11.3km 登り 1,231m 下り 1,192m

6:47 小河内神社前バス停
6:50 6:57 麦山浮橋
7:06 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
8:26 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)
8:31 8:33 ツネ泣峠
8:45 8:46 入小沢ノ峰(檜尾ノ峰)
8:57 8:58 鶴峠分岐
9:24 9:26 御堂峠
9:24 三頭山(西峰)
9:30 9:33 三頭山(西峰)
9:33 御堂峠
9:48 9:49 鶴峠分岐
10:04 ツネ泣峠
10:14 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)
10:45 イヨ山
11:14 11:23 麦山浮橋
11:25 小河内神社前バス停
11:26 ゴール地点

GPSログは途中で取得が一部飛んでいる

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰谷橋駐車場

写真

峰谷橋を渡り、トンネルをくぐり、小河内神社バス停からドラム缶橋を望む。

いざドラム缶橋へ。

初のドラム缶橋。前評判通り結構ゆれる。

ドラム缶橋を渡った後、一旦散策路的な道を行く。この後は奥多摩周遊道路へ。

地味に長く感じた奥多摩周遊道路の歩きを経て、登山口入り口へ。いざヌカザス尾根へ向かう。

イヨ山までは登り一辺倒。

中々の傾斜が続く。

イヨ山。

イヨ山〜ヌカザス山間はアップダウンあり。という事は、復路に登り返しがあるという事になる。萎える。

ヌカザス山。

ヌカザス山〜鶴峠分岐に至る区間もアップダウンがある。急傾斜とアップダウンが交互にあり、タフなルートである。

鶴峠分岐。ここからはほぼ登りのみ。

三頭山西峰へ最後の登り。

三頭山西峰到着。

この日は空気が乾燥しているからか富士山が見えた。

鷹ノ巣山アップ。

雲取山アップ。

東峰は過去に踏破済みなので敢えて寄る事もなく、ヌカザス尾根下山へ向かう。

タフなヌカザス尾根を下山し帰路のドラム缶橋。

装備

備考

■備忘録
・プラティパスに水を冷凍させて持参した。
　下山後に飲んでみたらまだ冷たさを保っていた。
　これからの山行で使えそうなやり方と感じた。

・山と高原地図アプリのGPSログ取得は今回で2回目。
　4時間30分強の行動でバッテリー消費は15〜18％程度。
　今回はログが取れていない区間もあった。
　やはり紙の地図や高度計は必要となるだろう。

・サロモンローカットシューズ、2年間愛用しているが、
　ソールがすり減ってきてそろそろ使用困難になりそう。

感想

mutsuki

さて前回5月20日の山行に続いての単独行である。
前回は御前山だったので隣の三頭山にするかと安直な思いつき。
ドラム缶橋とヌカザス尾根は未踏だったのでそのルートにした。
この日は湿気があまりなく風もある程度吹いていたので、
道中そこまで暑さを感じなかったのはよかった事である。
ヌカザス尾根は全体的のイメージは御前山の大ブナ尾根に似ていると感じたが、
行程の長さやアップダウンのしつこさは大ブナ尾根より勝っていると思った。
総じて、事前のイメージよりかなりタフなルートだと感じた。
自身のコンディションは前回御前山の時と比べると体の切れがイマイチで、
特に登りが思うようなペースで登れなかった。
2014年〜2015年時のコンディションには程遠いが、当時年間40回程度
山に行っていたので、やはり山に行く機会を多く持つ事で、
理想のコンディションに仕上がるのだろうと思いたい。

今回も成功。