【飯豊連峰】ハクサンイチゲに逢いに朳差岳へ♪《東俣ルート》

2017年06月06日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,674m
• 下り: 1,655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:49
• 合計: 9:41

6:10 林道終点
7:57 8:00 カモス峰
8:38 8:38 権内ノ峰
9:15 9:15 千本峰
10:16 10:33 前朳差岳
11:07 11:10 朳差岳
11:13 12:10 朳差小屋
12:14 12:17 朳差岳
12:50 12:56 前朳差岳
13:30 13:30 千本峰
13:30 13:37 権内ノ峰
14:33 14:46 カモス峰
15:51 林道終点

ログ・コースタイム共手書き入力です。
スタート地点から林道終点・林道終点からゴールまでチャリ使用してます。
水分4Lのうち3L消費

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

ゲート前に5台程度止めれます。
手前に東俣彫刻公園あり。そこにも駐車出来ます。

コース状況／危険箇所等

ゲート前にポストあり。中に鳥の巣あり。
長者平に一部雪渓あり。アイゼンは必要ないと思います。

写真

6/6 5:23

登山届けを出して、先ずはチャリでいざ出発！

6/6 5:54

林道では姫が迎えてくれました。
うれし〜(^。^)

6/6 6:07

林道終点。
ここまで、チャリは、ほぼ運んで（押して）きたようなものです。

6/6 6:11

一号橋（ブナイデ橋）を渡ります

6/6 6:13

ツツジがお出迎え(^。^)

6/6 6:21

新緑のブナ林の根っこの中を

6/6 6:22

快適に進みます。

6/6 6:24

ガクウラジロヨウラク

6/6 6:24

ぎんちゃんに会えました

6/6 6:41

二号橋（カモス橋）を通過

6/6 6:43

手摺りは、まだ設置されてません。
落ちたら東俣川に真っ逆さま・・・
ザワァ〜

6/6 6:46

ユキザサ

6/6 7:13

朝日が眩しい！

6/6 7:30

ツツジ越しに大境山

6/6 7:34

大境山〜枯松山

6/6 7:52

急登が続きます。
ツバキが応援してくれている

6/6 7:53

おっ、朝日連峰が見えて来ましたよー

6/6 7:57

カモスの頭
ここから前朳差岳が望める

6/6 8:05

朝日連峰
朝日岳、以東岳が望めます
まだ、未踏の領域です。

6/6 8:24

白いシラネアオイ

6/6 8:30

続いて白いイワカガミ

6/6 8:33

ツツジ越しに前朳差岳
このへんで小屋泊の男女とスライド

6/6 8:38

権内ノ峰

6/6 8:41

またまたツツジ越しに前朳差岳

6/6 9:09

マイヅルソウ

6/6 9:10

大好きな苔💕
癒やされます(^。^)

6/6 9:11

雨量観測所

6/6 9:14

千本峰
ほとんど標識は消えてますよ

6/6 9:14

青空に映える前朳差岳
青と白と緑のコントラストが素敵！

6/6 9:16

大境山〜枯松山
後ろには朝日連峰が見えてます

6/6 9:22

カタクリ

6/6 9:23

この子は？
ミヤマカタバミでしょうか

6/6 9:29

沢山のカタクリが咲いてます

6/6 9:30

こっちの子は？

6/6 9:32

○○スミレ
覚えられない、苦手だな〜

6/6 9:33

沢山のシラネアオイが咲いてました

6/6 10:11

左奥に飯豊山が見えて来ましたよー

6/6 10:13

ツツジ越しに二王子岳
4月には向こうからこっちを眺めていたな〜

6/6 10:15

前朳差岳に到着

6/6 10:15

朳差岳への稜線が見えて来ました

6/6 10:15

二王子岳、越後白山、粟ケ岳、守門岳、越駒、中ノ岳も見えます。

6/6 10:36

朳差岳の稜線がはっきりと見えてます(^。^)

6/6 10:47

ミヤマキンバイとオウレンのコラボ

6/6 10:53

長者平に向かう、本日唯一の雪渓渡り
アイゼン不要です。

6/6 10:55

標柱は、まだちょっとだけ埋まってます。

6/6 10:55

長者平から見る地神山方向

6/6 10:55

長者平から山頂が確認出来ます
山頂に向かいます。
誰かいるようです。

6/6 10:57

池塘に青空と雲が映りこんでます。

6/6 10:59

この三角点は何でしょうか？

6/6 11:00

快晴、快適な稜線漫歩が続きます(^。^)

6/6 11:05

遭難碑がありました

6/6 11:07

山頂到着
1組のご夫婦が昼食中でした。
昨日の午後から開通した奥胎内（足の松尾根）から登られたそうです。
大変にぎわっていたそうです。

6/6 11:07

二王子岳方向
権内尾根は1組のスライドのみ
静かな山歩きが堪能できました(^。^)

6/6 11:10

小屋に向かって降りると

6/6 11:11

本日の目的である沢山のハクサンイチゲが

6/6 11:11

一面中に

6/6 11:11

青空に向かって咲いてました

6/6 11:15

朳差小屋

6/6 11:19

誰も居ない小屋のベンチで、この素晴らしい景色の中でお昼をいただきます。
この幸せな時間を1時間ほど過ごしました。
この間、2人が山頂に向かって行かれました。

6/6 11:43

小屋とイチゲ
メルヘンチックです

6/6 11:43

こんなお花畑の中で幸せな時間を過ごせ

6/6 11:43

こんな日に、ここへ来れたことに感謝

6/6 11:44

イチゲと二王子岳方向

6/6 11:59

さらにリンドウにも出会えました。ただイイデリンドウではないみたいです。

6/6 11:59

ミヤマリンドウでしょうか？
ベテランの年配の男性から教えていただきました。
教えていただけなければ見逃していたことでしょう。
ありがとうございます(^。^)

6/6 12:10

小屋から二王子岳方向

6/6 12:10

小屋から鉾立峰、大石山方向

6/6 12:10

小屋から主稜線

6/6 12:10

そろそろ戻ります

6/6 12:14

朳差小屋
絵になります。

6/6 12:15

朳差岳山頂
標高1636M 200名山です

6/6 12:17

山頂から大石ダムが見えてます

6/6 12:19

前朳差岳に向かいます

6/6 12:19

お別れです

6/6 12:19

また

6/6 12:19

来ます

6/6 12:24

シラネアオイは本当に沢山咲いてました(^。^)

6/6 12:24

白いシラネアオイ

6/6 12:28

空と雲が素敵

6/6 12:28

長者平と池塘

6/6 12:34

残雪と朝日連峰
1人の男性とスライド
小屋泊まりだそうです
羨ましい

6/6 12:48

粟島と虫

6/6 13:06

朝日連峰と虫

6/6 13:59

大石ダムが見えて来ました

6/6 15:24

二号橋（カモス橋）から雪溶け水が白く飛沫をあげ東俣川へ注がれる

6/6 15:29

月夜平のブナ林
新緑が心地よい

6/6 16:04

そうこうしているうちに林道終点
ん〜この車はどうやって入ってきたんだ〜

6/6 16:54

帰りは下りでチャリでら〜くらく
お猿さんが帰りを待っていてくれましたよ〜

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖Tシャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

備考

日焼け止めを忘れ、真っ赤に（；＿；）

感想

higumi

晴れた日に、ハクサンイチゲに逢いにエブリ〜に行けたことに感謝♪
イチゲも沢山咲いていて最高〜！でした(^。^)
当日の朝まで、足の松尾根から行くか東俣ルートから行くか迷いに迷った結果東俣ルートでってことに決めました！
理由は、いたって簡単、ただ歩いたことがなかったからでした(^。^)
ただ、予想はしてましたが林道が長く、往きのチャリは登りがほとんどで乗っている時間よりも押している時間の方が長かったことは言うまでもありません。(T . T)
帰りは、そのぶん楽をさせていただきました(^。^)
⚠林道は砂利道ですのでスピードの出し過ぎには注意です。大きな石にでも乗ってしまうと谷底なんてことも・・・
山の感想よりも林道がメインになってしまった(◎_◎;)
このコースの核心部は林道だったりして・・・

コメント

いいゆ

遠く中ノ岳から飯豊連邦を眺めておりました。
higumiさん
はじめまして
その日同じ時刻に遠く中ノ岳から飯豊連邦を眺めておりました。
面白いものですね。
綺麗なハクサンイチゲの美しさを堪能できましたね。
いつか行ってみたいです。

higumi

Re: 遠く中ノ岳から飯豊連邦を眺めておりました。
iiyuさんこんばんは
この日は、本当に快晴でお互いラッキーでしたね。(^｡^)
私も山頂から、昨年登らせていただいた中ノ岳を眺めてましたよ〜
75歳にして、中ノ岳に登るパワーに圧倒されます。��(ﾟДﾟ)
こちらのハクサンイチゲは本当に可憐で美しく幸せな時間を過ごさせていただきました(^｡^)
是非、iiyuさんもハクサンイチゲに逢いに
飯豊まで足をのばしてみて下さい。