記録ID: 1164532
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無雪期ピークハント/縦走
東海
山伏〜大谷嶺(西日影沢周回コース)
2017年06月10日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:31
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,613m
- 下り
- 1,614m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口付近は河原の空き地となっており、十分な駐車スペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通じて一般ハイキングコースで、要所要所に現在地を示す案内看板も設置されているので、道迷いの心配はありません。 新窪乗越〜大谷嶺間は一部険しくなっていますが、特に難しくはありません。ただし、落石を起こしやすい区間があるので、足元には注意が必要です。 大谷崩はガレたつづら折りの急坂が長く続くので、特に下山時には落石に要注意です。 山伏と大谷嶺の二山をセットで周回するのであれば、西日影沢と大谷崩のどちらの登山口を起点としてもいいですが、最後に長い林道歩きが控えており、前者を起点とした方が最後の林道歩きが下り主体となるので楽だと思います。 登山口(西日影沢、大谷崩)には登山ポストが設置されています。 トイレはルート上にはありません。 携帯電話(au)は不通区間が多く、稜線上部で時々通じる程度です。登山口付近では不通ですが、林道を戻った民家の辺りでは通信可能です。山伏山頂では不通で、大谷嶺山頂では微弱ながらも電波が入りました。 |
その他周辺情報 | 周辺に梅ヶ島温泉、新田温泉、梅ヶ島コンヤ温泉があり、多くの宿で日帰り入浴を受け付けています。 |
写真
撮影機器:
感想
安倍東山稜を訪れるのは、7年半前に十枚山に登った時以来となりますが、今回は一帯最高峰の山伏にミレニアム標高の大谷嶺を加えて縦走しました。
この山域は富士山と南アルプスの眺めがいいので、前回の十枚山と同様に晩秋〜冬の時季にこそ訪れたいといましたが、初夏のこの時期も緑が鮮やかで予想以上に楽しめました。
とりわけ山伏〜新窪乗越間のシロヤシオは思わぬ収穫で、最盛期にはさぞかし見事だろうと思いました。
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