記録ID: 1165574
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
美濃戸口〜阿弥陀岳
2017年06月10日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:05
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,567m
- 下り
- 1,550m
コースタイム
天候 | 晴れのち一時雨。防寒対策も必要。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
阿弥陀岳直前の急登〜赤岳までは岩場が多く、崩れやすいところもあるので手足の置き場には注意。 |
写真
感想
余裕があれば赤岳まで行きたいと楽観的に考えて出発。
歩き始めてみると、体が重く、慣らしが終わるまではと思いながらゆっくり歩くものの時間が経っても解消せず。
逆に高度を上げるにつれ、しんどさアップ。
呼吸法を高山向けのに変えてみると、少しだけマシになったので、もとの体調のいまいちさもあいまって高山に順応できてなかったらしい。
きついながらもなんとかそのまま進み、阿弥陀岳到着。
到着時点では先客一人。
静かな中、ゆっくり360度の展望を楽しみ、一息。
その後、中岳方面に下りはじめると、登ってくるグループが何組もいたので、タイミングよく山頂にいられてよかった。
その後、終盤に少し雨にも降られたものの予報で心配していた雷雨とまではならず、小雨&短時間だけですんでくれた。
林道に変わり、少しだけ走ってみたが、トレランシューズでないためか、辛いだけ。ただ、ショートカットの山道に入ると少しだが楽しめたので、地面の固さが影響しているように思われた。
美濃戸〜美濃戸口間の林道、途中に歩行者むけのショートカットがあるが、そのうちのひとつかと思って(後で地図を見ると少し手前だった)踏み跡に入ってみると途中で道が不明瞭になり、それ以上進むことがヤバいように感じたので戻ることに。
同じように誤って入った人が多く、踏み跡がしっかり残ってしまってるのかも。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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