両神山

2017年06月06日(火) 〜 2017年06月07日(水)

• GPS: 22:56
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,499m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:50

9:53 日向大谷口
9:53 9:56 両神山荘
10:24 10:25 会所
12:00 12:01 弘法之井戸
12:13 12:35 清滝小屋
12:47 12:48 鈴が坂
13:49 13:49 両神神社
14:09 14:26 両神山
15:45 15:45 両神神社
16:34 16:34 鈴が坂
16:43 清滝小屋

2日目

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:34

7:10 清滝小屋
7:19 7:19 弘法之井戸
8:28 8:28 会所
8:43 8:43 両神山荘
8:44 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バスの本数が少ないので注意

コース状況／危険箇所等

うっかりすると滑落しかねない所有り。

写真

6/6 8:27

三峰口駅から、バスで登山口へ

6/6 8:28

駅に向かって左側がすぐバス停。8時55分までブラブラしながらバスを待つ。

6/6 9:49

日向大谷口バス停到着。

6/6 9:56

登山口。帰りのバス時間チェックと登山届けを出す。

6/6 9:58

すぐに鳥居あり。

6/6 10:15

この様な歩きづらい所が多々有り。

6/6 10:25

清滝小屋方面に進みます。

6/6 10:28

折れそうで怖かった。

6/6 10:34

あと3.9km、高度差1000m弱。

6/6 11:25

でかい岩。霊空蔵童子？

6/6 12:00

弘法の井戸。冷たくて美味い、気がする…

6/6 12:15

やっと小屋到着。2時間15分もかかってしまった。

6/6 13:05

くさり。

6/6 13:07

またくさり。

6/6 13:24

横岩。

6/6 13:41

やっと両神神社に到着。

6/6 13:42

ユニークな狛犬。

6/6 14:15

ここを登って。

6/6 14:15

ここを登れば。

6/6 14:18

やっと頂上に到着。

6/6 14:19

山頂は狭い。

6/6 14:19

誤差は許容範囲。

6/6 14:24

お約束の三角点。

6/6 14:25

ガスガスで景観あまりなし。カップラーメンを食べてとっとと下山。

6/6 17:00

清滝小屋テン場に帰ってツェルトを張る練習をする。まあまあかな。

6/6 16:58

意外に広い。

6/7 6:15

朝飯は、アルファ米とレトルトカレー。

6/7 6:21

バスの時間もあるので、コーヒー飲んで出発。

6/7 8:45

バス到着前に無事下山完了。

6/7 9:42

風呂に入って汗を流す。良い湯です。

6/7 11:35

うっかりミスでバス乗り遅れ。しょうがないのでビール飲んでふて寝する。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

文庫本 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト 細引き ペグ ストック カメラ シュラフカバー インナーシーツ

備考

シュラフカバーとインナーシーツだけでは寒かった。シュラフを持って行けばよかった。

感想

Mojii

1年ぶりの登山で、リハビリ先として両神山に登ってみた。
電車とバスなので無理して日帰りをせず、この際買ってから一度も広げたことがないツェルトを使ってみようと思い清滝小屋でツェルト泊をすることにする。

1年ぶりの登山ということも有りとにかく足が上がらない。
少し歩いては止まりの繰り返しで、ものすごく辛い山行となった。

頂上もガスガスで景観も無し。
お湯を沸かしてカップラーメンを食べていると、若いグループが八丁尾根から登ってきた。山頂も狭いし暗くなるうちにツェルトを張りたかったので早々に下山開始。

テン場に着いて張り始めるが、初めて広げるため床すら縛っていない。
ペグダウンが面倒くさく、張り縄のスペースを取るので広いところじゃないと実用にはならないと実感。やはり緊急時にかぶる用途が正解か？
中は意外に広く、結露はしたが問題になる程度ではなかった。
今回、気温を考えずシュラフカバー+インナーシーツだった為、寒くて何度も起きる羽目に。
ただ我慢できないほどでは無くカッパを着ずに耐えることが出来た。

帰りは、バスを途中下車し両神温泉薬師の湯で汗を流す。
ここで痛恨のミス。
バスを間違え2時間半待ちへ。
しょうがないので下山中に教えてもらった秩父の「みそポテト」を食べてみようと薬師の湯へ戻り、生ビールと一緒に注文。
みそポテト、ビールに合います。時間は余ったが、遅れてよかったかも。