雲取山＜三峰神社から往復＞

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,004m
• 下り: 1,997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:38
• 合計: 8:57

6:21 三峰神社駐車場
6:29 妙法ヶ岳分岐
7:03 炭焼平
7:23 7:29 地蔵峠
7:31 7:36 霧藻ヶ峰
8:33 前白岩山
8:49 8:59 白岩小屋
9:15 白岩山
9:20 芋ノ木ドッケ
9:48 大ダワ
10:07 10:15 雲取山荘
10:36 11:13 雲取山
11:22 雲取山荘への巻き道分岐
11:52 12:05 雲取山荘
12:19 大ダワ
12:53 芋ノ木ドッケ
12:58 白岩山
13:09 13:17 白岩小屋
13:59 14:08 お清平
14:21 14:23 霧藻ヶ峰
14:42 炭焼平
15:02 妙法ヶ岳分岐
15:18 三峰神社駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峰神社駐車場（普通車510円）綺麗なトイレあります。

コース状況／危険箇所等

※ルートは手書き入力です
危険箇所はありません。道標もしっかりしていて道迷いも無いでしょう。

その他周辺情報

下山後は「道の駅大滝温泉」（７００円）を利用
http://www.ootakionsen.co.jp/onsen/index.html

写真

三峰神社駐車場から
天気はうす曇り

登山口

さぁがんばるぞ！

なだらかな石畳を登って行きます
早朝で空気も澄んでいて気持ち良い！

妙法ヶ岳との分岐

炭焼平
ベンチあり

地蔵峠を過ぎると霧藻ヶ峰はもうすぐ
分岐にある「太陽寺」に駐車して登ってきた方もいらっしゃいました

霧藻ヶ峰手前にはトイレあります

第1ピークの霧藻ヶ峰に到着！

霧藻ヶ峰休憩所
ペットボトルのジュースやカップ麺が置いてあります

「雲取山西暦2017年記念建立碑」の様子が写真で紹介されていました
8月11日（山の日）に山頂にて記念行事を行うそうです

霧藻ヶ峰から

お清平に到着！
ベンチあり

お清平を過ぎ白岩山に向けて登ります
ここから急になっていきます

階段

厳しい登りも綺麗な花に癒されます

前白岩山に到着！

白岩小屋です。現在は利用されていない感じですが・・・

白岩山に到着！

白岩山から下るとすぐ芋ノ木ドッケに着きました

芋ノ木ドッケから大ダワまでは、なだらかな山歩きです

気持ち良い〜

大ダワに着きました

大ダワは分岐点になっていて、男坂と女坂があります
今日は女坂で登りました

雲取山荘に到着！ここまで来れば山頂も近い

雲取山荘には水場もあります。下りで水分補給に頂きました。おいしかった〜気分だけ10才若くなりました！（*^_^*）

田部重治氏レリーフ

雲取山山頂に到着！

霧藻ヶ峰に写真があった、西暦2017年記念碑です
ガスっていて景色はありません

山頂非難小屋から石尾根方面

綺麗な避難小屋

下山はまず鴨沢方面に向けて出発
石尾根を少しだけ下って山頂方面を撮影

この巻き道を通る為です

雲取山荘への巻き道
笹が生い茂っています

苔

苔がかわいい

山荘に戻ってきました

でっかい岩

ようやく霧藻ヶ峰まで戻って着ました
疲れた〜

感想

ta_ka

鴨沢からは何度か登っていたのですが、予てより計画していた三峰神社からの雲取山ピストンを実行しました。

◆往路
コースタイム約10時間
気合を入れてスタートします。
霧藻ヶ峰〜白岩山の縦走はなかなかの急登があります。
大ダワまで来れば山頂も近いです。
山頂ではガスで景色が無かったのです。
石尾根を眺めながら昼食休憩。これが富士山見ながらだったらもっと良かったのでしょう！しかし、こんな日もあります。

◆復路
雲取山荘への巻き道を通ってみたくて少しだけ遠回り。
人の多い石尾根と違い、ひっそりとしていて良い道でした。
下山といえどもいくつかのピークを越えて行かねばなりません。
特に白岩山〜前白岩山で足にきました。
霧藻ヶ峰に到着する事にはヘロヘロになってしまいました。
疲れと油断もあって、駐車場まであと僅かの所で、木の根に足を引っ掛けて派手に転倒(>_<)
幸いかすり傷で済み大事に至らなかったので良かったのですが・・・
聞いていた通りなかなか厳しいコースで、鴨沢ルートよりきつく感じました。
雲っていたせいもあって、樹林帯歩きで景色もありませんでした。
余裕があれば下山後に三峰神社に参拝と思っていたのですが、本当に疲れ果ててその気分では無くなり、大滝温泉に直行する事に(^_^;)
それでも天気も一日もってくれて、計画通りで良い山行となりました(^^)
最後まで読んで下さりありがとうございます。