記録ID: 8508921
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沢登り
奥秩父
【ゆるふわ釣り沢泊】荒沢谷〜大雲沢〜雲取山荘〜猿鼻ノ尾根下降
2025年08月02日(土) 〜
2025年08月03日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 18:52
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,757m
- 下り
- 1,763m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1200m付近の井戸淵は右岸ではなく、左岸を大高巻きするのが正解と思われる。 右岸から登ったが壁が立っている上に泥壁でかなりやらしい |
その他周辺情報 | 温泉:道の駅 大滝温泉 ご飯:台湾料理 吉祥 秩父下影森店 |
写真
幕営地にわらじが。
昔わらじは使い捨て前提の簡易装備だったため、目的地や終了点でその場で捨てたりする文化があったそう。
ただしっかりと形を残していることから結構新しいものではなかろうか?
昔わらじは使い捨て前提の簡易装備だったため、目的地や終了点でその場で捨てたりする文化があったそう。
ただしっかりと形を残していることから結構新しいものではなかろうか?
芋ノ木ドッケ(いものきどっけ):
ウコギ科の落葉高木であるコシアブラの木が多い、とがった峰に付けられた地名。「ドッケ」は「突起」がなまった言葉です。
然岩(さすがいわ):
秩父宮様が昭和8年8月18日に登山された際に命名された地名で、岩の中に揺れるサルオガセから発想を得た、奥秩父的な地名です。
お清平(おきよだいら):
悲恋に泣いた炭焼きの娘「お清」の物語に由来するロマンチックな説と、修験者が小石に経文を書いて埋めた場所であるとする厳粛な説の、二通りの言い伝えがある場所です。
大ダワ:
山と山の間の鞍部を指す「タルミ」または「ダワ」という言葉が転じたもので、奥秩父には他にも「三条ダルミ」などの地名があります。
ウコギ科の落葉高木であるコシアブラの木が多い、とがった峰に付けられた地名。「ドッケ」は「突起」がなまった言葉です。
然岩(さすがいわ):
秩父宮様が昭和8年8月18日に登山された際に命名された地名で、岩の中に揺れるサルオガセから発想を得た、奥秩父的な地名です。
お清平(おきよだいら):
悲恋に泣いた炭焼きの娘「お清」の物語に由来するロマンチックな説と、修験者が小石に経文を書いて埋めた場所であるとする厳粛な説の、二通りの言い伝えがある場所です。
大ダワ:
山と山の間の鞍部を指す「タルミ」または「ダワ」という言葉が転じたもので、奥秩父には他にも「三条ダルミ」などの地名があります。
白岩山は石灰岩が多く、石灰岩の露頭が見られます。
石灰岩地には、チチブミネバリ、チチブヤナギ、チョウセンナニワズ、アイズシモツケ、イブキボウフウ、ヒロハヘビノボラズ、ヤハズハハコなど、特定の植物が生育しています。
これらの植物の中には、石灰岩地にのみ生育するものと、高山帯の草原でも見られるものがあります。
看板には、チチブミネバリ、チョウセンナニワズ、イブキボウフウの3種類の植物の写真が掲載されています。
石灰岩地には、チチブミネバリ、チチブヤナギ、チョウセンナニワズ、アイズシモツケ、イブキボウフウ、ヒロハヘビノボラズ、ヤハズハハコなど、特定の植物が生育しています。
これらの植物の中には、石灰岩地にのみ生育するものと、高山帯の草原でも見られるものがあります。
看板には、チチブミネバリ、チョウセンナニワズ、イブキボウフウの3種類の植物の写真が掲載されています。
ブナ林の様子:
奥宮入口から二股檜までのブナ林の様子に注目できます。
森林と植物の多様性:
お清平から前白岩にかけて、広葉樹と針葉樹の生育場所の違い、および石灰岩地とチャート岩上での植物(チチブミネバリやイプキボウフウなど)の違いが見られます。
原生林と森林破壊からの回復:
白岩山頂のコメツガ・シラビソ原生林と、台風による森林破壊跡地の回復の様子が観察できます。
コメツガ原生林と防火帯のお花畑:
雲取山周辺のコメツガ原生林、そして雲取山の防火帯に広がるお花畑も注目ポイントです。
奥宮入口から二股檜までのブナ林の様子に注目できます。
森林と植物の多様性:
お清平から前白岩にかけて、広葉樹と針葉樹の生育場所の違い、および石灰岩地とチャート岩上での植物(チチブミネバリやイプキボウフウなど)の違いが見られます。
原生林と森林破壊からの回復:
白岩山頂のコメツガ・シラビソ原生林と、台風による森林破壊跡地の回復の様子が観察できます。
コメツガ原生林と防火帯のお花畑:
雲取山周辺のコメツガ原生林、そして雲取山の防火帯に広がるお花畑も注目ポイントです。
装備
個人装備 |
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ナイフ
カメラ
ハーネス
ヘルメット
確保機
カラビナ
スリング
|
---|---|
共同装備 |
調理用食材
ツェルト
タープ
焚火缶
ロープ
|
感想
久しぶりの沢登り。
奥多摩や秩父周辺の泊まり沢はそこそこ来たことが合ったと思ったが荒沢谷は初だった。
入渓時は白濁とした沢で魚影が見えなかったが狼谷出会いを超えると急に白濁ではなくなったのでおそらくそこからの流れ込んでいたのだろうと思う。
幕営地では高尚な談義を行ったせいか起きる時間をまったく決めずに就寝をしてしまったせいで出発が遅れ最終的にはヘッテン下山になりかけた。
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