鳳凰三山〜 がっつり登って歩いて下った12時間 〜

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 12:43
• 距離: 17.5km
• 登り: 2,161m
• 下り: 2,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:16
• 休憩: 0:28
• 合計: 12:44

4:21 青木鉱泉
6:02 6:07 南精進ヶ滝
7:40 7:49 白糸の滝
8:17 8:18 五色の滝
9:17 9:22 鳳凰小屋
10:40 10:42 地蔵ヶ岳
11:01 11:01 アカヌケ沢の頭
11:45 11:48 鳳凰小屋分岐
12:27 12:29 鳳凰山
13:08 13:09 薬師岳
14:04 14:04 御座石
15:42 15:42 林道出合
16:18 16:18 中道ルート登山口
17:05 ゴール地点

天候

薄曇りの晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅→自宅最寄IC→＜中央道＞→韮崎IC→青木鉱泉

コース状況／危険箇所等

青木鉱泉までの林道は道幅が狭く、一部未舗装路があります。

その他周辺情報

韮崎IC付近にコンビニが数件あります。これを逃すと青木鉱泉まで何もなし。

写真

6/11 4:09

ヘッドライトで照らし出した登山口

6/11 4:15

すぐにヘッドライト不要な明るさに

6/11 4:23

登山届を出して準備OK

6/11 4:23

きょうはドンドコ沢コース

6/11 4:42

工事中の砂防ダムを渡ります

6/11 5:01

本格的な登山道に突入

6/11 5:07

朝日が入り、新緑が美しい。

6/11 5:55

最初に見つけた花

6/11 6:00

地蔵岳はこっち！

6/11 6:09

面白い草or花を見つけた！

6/11 6:22

冬の厳しさを物語る

6/11 6:31

6/11 6:36

これも冬の厳しさ故の傾き

6/11 7:09

緑が美しい。

6/11 7:44

白糸の滝。滝もこのコースの見どころ

6/11 8:07

小さい沢

6/11 8:20

いちばんスケールの大きい五色の滝

6/11 8:23

五色の滝は登山道のすぐ近くなので気軽に寄り道できます。

6/11 8:30

本日はじめての木階段

6/11 8:59

残雪、これも本日はじめて

6/11 9:00

先端の形のイメージが違う

6/11 9:02

鳳凰小屋近くのきれいな沢。澄んでいて水の流れがよくわかりません。

6/11 9:21

鳳凰小屋到着

6/11 9:30

小屋入口。ここでカメラ好き（たぶん？）の小屋のお兄さんに1枚撮ってもらいました。ありがとうございます。

6/11 10:04

ここが噂の砂地獄

6/11 10:07

思ったほど歩きにくくはなかったですが、近いようで遠いオリベスク。

6/11 10:08

自然美

6/11 10:08

あと半分くらいかな

6/11 10:20

あと少し

6/11 10:41

地蔵岳。オリベスクでかい！

6/11 10:41

お地蔵様1

6/11 10:43

甲斐駒方面

6/11 10:44

オリベスクと私

6/11 10:48

観音岳

6/11 10:52

撮影ポイント

6/11 10:53

お地蔵様2

6/11 11:06

振り返ってもう一度

6/11 11:06

北岳が雄大な姿を見せてくれました。

6/11 11:41

良い景色

6/11 11:50

観音岳山頂に向かってもう一汗

6/11 12:30

ついた！

6/11 12:33

鳳凰三山最高峰　記念撮影

6/11 12:35

これから進む薬師岳方面

6/11 12:45

観音岳から薬師岳までは平坦な登山道

6/11 12:52

高山植物みつけた

6/11 13:02

薬師岳から見る北岳。このアングルの景色が見たかった

6/11 13:02

6/11 13:13

青木鉱泉に向かって下山開始

6/11 13:13

薬師岳のオリベスクもどき

6/11 14:09

御座石

6/11 14:58

熊笹が心地よい登山道

6/11 15:02

シラビソと熊笹が美しい

6/11 15:03

この場所だけ風景が違っていました。

6/11 15:04

青木鉱泉までもう少し・・だが・・

6/11 16:48

林道が見えて”着いた”と思ったのもつかの間、この道を約40分歩きます。これが精神的に一番つらかった、・で無事青木鉱泉に到着しました。

撮影機器：

PENTAX K-1 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス ストック

感想

mt-jun825

標高差の1700メートル、標準コースタイム12時間超のロングコース。日暮れに間に合わないことを想定してヘッドライト用の予備電池を余計に準備してゆきました。登山道は段差の大きい岩や残雪などで歩きよくはありませんでしたが、おおむね標準タイムでこなせました。でもつらかったです。