西穂高岳（ピラミッドピークまで)

2017年06月14日(水) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 7.4km
• 登り: 779m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:45

9:04 西穂高口(千石平)
9:22 9:22 旧ボッカ道分岐
10:03 10:03 西穂山荘
10:17 10:18 西穂丸山
10:58 10:58 西穂独標
11:34 12:18 ピラミッドピーク
12:46 12:47 西穂独標
13:11 13:12 西穂丸山
13:24 13:50 西穂山荘
14:21 14:22 旧ボッカ道分岐
14:49 14:49 西穂高口(千石平)
14:49 ゴール地点

09:03 スタート(0.00km) 09:03 - ゴール(7.40km) 14:49

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駐車場は、「鍋平駐車場」を探して下さい。トンネル（洞門？）の途中で鍋平に向かう枝道があります。鍋平駐車場は無料で、ロープウェイも1本で済むようです。カーナビの「新穂高ロープウェイ」で案内された場所だと、駐車場代が600円から1,000円ほどかかり、しかもロープウェイは2本乗り継ぐ必要があります。
我々は下山時にこのことに気づき、すごく損した気分になりました(；´Д｀)

コース状況／危険箇所等

西穂山荘までは、残雪。緩んでいて滑る。
西穂山荘からは、岩場。やせ尾根。「信州 山のグレーディング」では、難易度Dとされている。

その他周辺情報

ロープウェイ始発は（この時期は）8時半。

写真

6/14 9:05

ロープウェイを降りて、登山口に入る瞬間から、雪。

6/14 9:44

延々と雪の道。

6/14 9:49

笠ヶ岳方面。

6/14 9:53

この先アイゼン禁止。この先は雪ありません。

6/14 9:56

西穂山荘前の広場。

6/14 9:59

オフトン干してる。

6/14 10:06

西穂山荘、焼岳、乗鞍岳。

6/14 10:08

笠ヶ岳方面。

6/14 10:09

大正池が見える。
焼岳の噴火で、せき止められてできた池だそう。

6/14 10:10

丸山にて。

6/14 10:17

良い天気だ。

6/14 10:18

丸山の標。

6/14 10:20

写真撮ってるところを撮られた。

6/14 10:20

6/14 10:20

6/14 10:27

6/14 10:38

6/14 10:49

6/14 10:50

独標にて。

6/14 10:53

6/14 10:53

6/14 10:55

6/14 10:58

6/14 11:00

6/14 11:00

ピラミッドピーク

6/14 11:01

6/14 11:03

6/14 11:03

6/14 11:03

6/14 11:03

6/14 11:09

6/14 11:12

6/14 11:22

6/14 11:24

6/14 11:33

6/14 11:45

6/14 11:47

ピラミッドピークにて。
ガイドさんたちが4人で訓練中。そのウチの1人に撮ってもらいました。ちなみに、彼らは本日3往復目だそうです。スゲー。

6/14 11:48

6/14 11:50

6/14 11:52

6/14 11:55

6/14 11:56

6/14 11:56

6/14 11:58

6/14 12:01

6/14 12:03

6/14 12:06

6/14 12:17

6/14 12:17

6/14 12:21

6/14 12:21

6/14 12:24

6/14 12:24

6/14 12:25

6/14 12:31

6/14 12:32

6/14 12:33

6/14 12:33

6/14 12:33

6/14 12:33

6/14 12:37

6/14 12:59

6/14 13:06

6/14 13:12

6/14 13:13

6/14 15:00

ロープウェイ駅の展望台にて。
「自撮りしてるとこ撮って」だって。

6/14 15:19

ロープウェイの窓から、槍ヶ岳を。

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

D800 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ryo1212

絶景度は、いままでに登った山で一番だった。
そんな絶景が、ロープウェイの利用で（比較的）お手軽に。
ロープウェイ運行時間の関係で、標準コースタイムだと、山頂までの日帰りはできない。今回の我々は、ピラミッドピークまで。体力的にはまだ余裕があったが、スピードがまだまだ足りない。でも、満足。仮に独標までだったとしても、十分に満足しただろう。
本当に素晴らしい景色だった。
次は、是非、泊まりの予定で、山頂へ。